5月28日21時15分ベッドに入る。 きっと、起き出してしまうでしょうと入力して、直ぐに寝入ってしまいましたが、今・現地時間5月29日午前1時半です。
昨夜も24時に時差が発生していますので、体内時間は2時半ということになり、実質5時間は眠ったことになます。
起き出すことになったのは、昨日から「”まとめ”『101日の船旅を終えるに当たって』」を気づくままに書き始めた。 スラスラと出てきたタイトルは以下のものでした。
1)人間は大きな責任を持つが、ちっぽけな存在だ。地球環境、地球温暖化について
2)掌中にある「輝ける宝石」=日本国憲法を知らなかった。
3)世界は多様性、多文化社会に向かう。様々な人々・文化を認める。
4)食の安全(遺伝子組み換え)と貧困問題(世界的な格差問題)
5)『貴方が隣人を殺す時!』戦争の作り方。旧ユーゴスラビア(ボスニア、サラエボ、モスタル)に学ぶ
本日(29日)読み直してみると、旅の後半の部分の講義や質疑応答が記憶に残って、それが影響していることが分かります。
無理して、上記の5つに入れ込むことはないと思いますが、ヒラメキ型の私としては、それはそれなりに重要視することにします。
旅の前半にあった講義録を改めて読み直して、書き加えようと思っていたら、寝付かれず起き出したという訳です。
5月28日の初日に入力したものと、それ以降に入力するものとは異なる文字形態で入力してみようかと考えています。
それから2時間半、今現地時間3時半になりました。眠気を催しましたので、再度眠ることにします。 ワンクール眠れば5時半、本日の日の出は5時1分とありましたから、間に合いそうもありません。 ところで本日は日の出があるのでしょうか。
丸窓の外は真っ暗です。 低く波を切って進む船音が聞こえてきます。 小さく軋み音を立てて船が揺れています。 揺りかごの役目をしてくれるでしょう。
1時間ほど横になっていたが、結局眠りにつけず4時半に起きだし、着替えをしました。
外が少し明るくなってきたようですので、デッキ・ウオーキングに出かけることにします。
1週間ぶりの日の出となりました



アリューシャン諸島・キスカ島の7〜800Kmの洋上を西南に向かっています。
北緯50度をきった辺りで、甲板に出た直後は寒いですが、デッキを3周もすれば、暖かくなってきました。 航海地図が入れ替わり日本列島に向かって地図上では一直線上です。
地図の右下にはミッドウエー諸島やハワイ諸島も見つけることが出来ます。
今夜辺りが日付変更線を通過するのかなと思っていましたが、明日になるのではないかと推測しています。
オープン・デッキへの出入り禁止の放送
・沿岸から遠く離れた太平洋上に出たからでしょうか。 本日の昼過ぎから船が大きく揺れています。 慣れてきたためでしょうか船酔いはありませんが、パソコンが左右・前後に傾くのを感じながら入力しています。
7Fのウィンジャーマールの会場に参加していましたが、講師の方が途中話をストップすることもありました。
「六ヶ所村の再処理工場」の内容で、タイトルは「キャンドル・ナイトがお寿司を救う!?」でした。
私たちのできること、身近なこと、自発的なムーブメントと言う事で、夏至と冬至の日には電気を消して、その代わりに「ローソク=キャンドル」を灯してみませんかとの呼びかけです。 これなら、直ぐにでも出来そうです。 年々盛り上がってきたイヴェントです。
今年は6月22〜24日に開催されます。 帰国して最初の「地球環境への取り組み」としたいと思っています。
本日の夕食時に語ったこと (桑野君のことと若者達のこと)
・話している途中で気がついたが、彼は「たびごろ」NO77”旅語録に登場していた。
今から、その彼を紹介する記事をここに書きます。
『桑野雄介(21歳)大学4年生。通称ヨン様。 24時間企画で、デイレクターを務めた。
例え苦労しても、その向こうに生まれる「絆」で繋がれるはずとの思いが24時間企画を成功させた。
「自分で何か新しいことを始めたい」と起業に興味があった。 何か新しいことをしたい、自分と同じ考え方の人たちと出会えるのではないかと、この船に乗った。
一番大きな影響を受けたのは水先案内人の吉岡 淳さんの講座であった。
自分のため、環境のためになることならば、続くのではないかとヒントを掴むことができた。 何かを吸収して帰りたい、彼ほど有意義で確かなものを掴むことのできた人は少ないだろう。 彼の今後が目に浮ぶようだ』 と書かれていた。
ご両親は団塊の世代、その子供、選択可能な時代に育っていることに感謝するといっていた。 私が「この世界構造・秩序は、そして日本の社会構造は何時いかなる時に、突如崩れるかも知れませんよ」との弁には反応が薄かった。
『それでも帽子とメガネがトレード・マーク。柔らかな笑顔と強いリーダーシップで注目されている。』とも紹介記事に載っていたが、確かに穏やかな話しぶりと静かな対応は年齢以上の落ち着きと思考力を秘めているのだろうと感じさせた。
ピースポートに乗船前に書いた「参加動機」ほどには、若者達の中に入り込み、話し合ったり、語り合ったりは出来なかった。(この面は50点)が、それでも意識して彼らの言動を注意して眺めていたから、それなりの観察は出来たと思っている。
体育系の若者が目立つ企画や文科系の若者が活躍している場面にも良く出合った。
もう一つ付け加えるならば、芸能関係の若者も多かった。 ただ、目立ちたいというだけではなく、先輩に教えを受けていた若者も居れば、自分達で試行錯誤しながら創作をしていたグループもいました。
何時の時代にも、先輩から見れば「今の若者はなっていない」と言う評価の言葉が出ますが、今回も数人の方からそんな言葉を聞かされましたが、地球大学に参加したことで、その若者達が短期間の内に学び、習得し、さらに自分たちのこととして未来をどのよう考え、展望し、行動してゆくべきかと彼らなりの現時点での考え、回答を出していったその過程に同行できたことは、大いなる収穫でした。
|