平成19年8月21日 記
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浪漫紀行 ゴールデントライアングル
<デリー・アグラ・ジャイプールを巡る
北インド・7日間の旅> 第2日目8月21日
(その1)
〜朝のニューデリー・シティー・パークを散策〜
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宿泊ホテル「シティー・パーク」 そのカフェーショップ前のガーデン

エスカレーター前にインドらしい祭壇(?)がありました

ホテル部屋からの眺めです。遠目に見ていたが、散歩に出かけました
まず、下層の生活をしていると見た方向に進みました。

広くもない広場(と言っても2000坪はある)の隅にはこのように廃車が捨てられていました。 朝の掃除をしていましたが、雨でも降ると下水道の役割でもするのでしょうか、そこにゴミが掃き落されていました。
また、広場の隅にゴミが掃き積上げられています。 月に1~2度集めにくると言っていましたが、定期的ではないと推測しました。
公共投資の不足を感じました。 後ほど紹介することになると思いますが、各国の大使館が集積するところや、そこまで行かなくても高所得者の集まっているところでは、雲泥の差の状況です。
その広場には牛がノンビリと休んでいました。 廃車の十数メートル前の光景です。

なぜこの草むらを撮影したのでしょうか。 ホテルの窓から見ていると、数人の方たちが時折この茂みに入ってゆくのを目にしました。
大凡の見当はつけていましたが、やはりそうでした。 トイレです。右の写真は証拠。

広場には野良犬が十数匹、いやそれ以上たむろしていました。 怖いので知らぬ顔して通り過ぎようとしますと、彼らも私が怖いのでしょう走り去って、遠くから吼えています。 近くのおじさんたちには吼えない。 野良犬も私を警戒していたのを理解しました。
写真の壁を隔てて、野良犬や痩せた牛、廃車の広場と中間層の人々(?)が住むと思われるマンション群とが区切られています。

中間層 マンションの中庭では牛が、こちらでは豊かな(?)草を食べている?

パークの扉の隙間から出てきたので、ここから入れること分った。果物屋さん

カンナの花が鮮やかでした。

香りはありません、公園内のあちらこちらに咲いていました白い小花

万歳叔父さん達の会?。この後、大笑いする。 手拍子して歌っていました

リーダー格のオバサン。写真を撮っても良いかと訊ねると、軽くうなずき、サリーを頭にかけた。

公園内木立の中で悠然と構えて瞑想しておられた恰幅の良いおば様
一周約3〜4キロメートルのレンガの破片と赤土で踏み固められた週回路を人々はジョッキングしたり、散策したり、体操したり、唄ったり、瞑想したりしておられました。
ムッツリと難しい顔して通り過ごす方もいましたが、こちらが軽く微笑み返せば、軽く受けてくれましたし、中には「何処から来たのか? 」と訊ねる方もおられました。
平日の火曜日と言うのに、リタイヤーした人ばかりでなく、若者も含めて皆さん私とは異なるスピードの時計で時を刻んでおられるように感じました。
9時にホテルに戻ると、泊り客の朝食のピークを迎えておりました。
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平成19年8月20日 記
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浪漫紀行 ゴールデントライアングル
<デリー・アグラ・ジャイプールを巡る
北インド・7日間の旅> 第一日目8月20日
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インド、ネパール・カトマンズ、は20年前から訪れたい国と思っていました。
仕事をしていたころ、昭和40(1960)年代半ばの頃は、韓国、台湾、香港と毎年2回は商談等で訪れていたし、その後もインドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール、少し時間を置いてベトナムなどにも、視察をかねて足を伸ばすこととなっていました。
が、その間一度は訪れてみたかったフィリピンには今ももって縁がない。
やっと、今回インドを訪れることが出来ることとなった。 予感で、今後何度か訪問することになるのではないかと感じていますので、今回の日程はデリー・アグラ・ジャイプールと広い面積と11億強という人口を抱え、今発展途上の国を体験するには、限られた時間と場所ですが、第1回目としては之でよいであろうと思っています。
昨年は中部大学の特別講座で「インド学への誘い」と題した約8ヶ月に及んだ講座にも参加しているし、今回の旅の前から気にとまった新聞記事などをファイリングし、直前になってはインド旅行をされた方達の情報、写真をインターネットから引っ張り出してコピーし、事前情報はそれなりに仕込んできました。
シンガポール航空はやはり世界の空で常に上位の評価を受けるだけのことはある。
久しぶりというよりは10年以上前に、シンガポール航空は利用して以来です。
まずはアテンダント・スタッフ等の笑顔での出迎えが気持よい。 機材も最新のものが導入されていることが分る。
エコノミークラスとはいえ、幾分広めの席の広さであると思う(両サイドが3席であることには代わりはないが、中央の席の数が3席となっており、このクラス330人(?)のボーイング767(?)としては、椅子席数が少ないのではと感じる。
座席周りのテレビ、ビデオ、オーデイオ、ゲーム等の電気機器が実にコンパクトに、しかも大量の番組等が提供されている。
酒飲みには嬉しい、「お代わり自由のアルコール・サービス」が嫌な顔一つせずに提供されるのは、これまたグッドでした。 ビールから始まり、赤ワイン、ブラディーマリー、白ワインと進んだ。(旅が始まったばかり、少しセイブしなければと考えた)
シンガポール・チャンギー空港もアジアのハブ空港を目指し、韓国・ソウル空港や日本の成田、関空そして中部のセントレア空港と争っていますが、中部国際空港「セントレア」と比較すると、その非ではない大きさを誇っています。
そのスケールの大きさを写真で紹介しようとカメラを構えたが、出来上がりは以下のごとくで全然その姿、状況を伝えていない。
第1ターミナルから第2ターミナルへのモノレールから。

300メートルは続く、ウイングを表現できません。 待合室のシンピジューム
6時間強のフライトで疲れを感じていたこともあり、諦めて帰路にチャンスを残しました。
夜目のインド・ニュー・デリー空港とその周辺のこと。
インド・ニュー・デイリーの前に、飛び立った中部国際空港はお盆明けで閑散としているかとと思っていましたが、昨日が帰国ラッシュで賑わい、本日はお盆明けで仕事始めで日本から赴任先に帰る人、お盆明けの低料金を狙った観光客で入国審査の場所などは、これ以上は入れませんという賑わいと言うよりは、混雑であった。
その後のシンガポール空港との対比で、これではアジアのパブ空港を競うには余りにも違いすぎると感じないわけにはいかなかった。
日本とインドを結ぶ便は成田からのJAL(日航)が一番、観光客を運んでくるという。
今回のセントレアからシンガポール便も、シンガポールまでは多くの日本人の顔を見ることが出来ましたが、2時間半後のトランジット後には、日本人の顔は探さなければ分らないほどになり、シンガポール〜ニューデリー間の機内アナウンスも日本語は消えました。
これまた、シンガポール・チャンギー空港と比較するのは無理があるすぎますが、ニューデリー空港との比較はセントレア以上と言うよりは対象とならない。
ハッキリと価値基準を変更してこの国・インドを眺めないと、その良さや楽しみが分らないということになるだろうと気持ちを切り替えることにしました。
その一つ、イミグレーションの長く・時間のかかることは予測内である。
(どこかの国の政治や財界のリーダーたちより、私の方が想像力がいささか上回っている(?)のか、”想定外”などという単語は使わないで済んでいます。
最初に口にし流行語としたホリエモンに取っては本当に起こった事柄や逮捕などは想定外であったのだろう。 キット欲が勝っていたのであろうが、その後に流行語となった言葉についての感想)
リーダーたちは事故や事件や不祥事が起こる度ごとに、剥げ頭を何度も下げて”想定外”と口にするには、実に想像力がお粗末と言うしかない。
(命とエネルギーに多大な影響力を持つ電力・エネルギーを経営・管理する電力会社の社長の発言等は・・・・、何が起こっても不思議でない時代のリーダーとしての想像力と自覚の薄さを示す))
インドの空港前広場、バックを運ぶ手押し車に荷物を積んで人と車がひしめきあい・狭い、砂埃の舞い上がる。
その道路を横切る時、300台ほどしか駐車できないパーキングから、集めてきた手押し車を空港構内へ戻す作業、全ての車と人を押し留めて数人の作業員が実施していた。
その間、後ろに待される車は前の様子が分らないので、「ブーブー、ブーブー」とクラクシションを鳴らしっぱなしであるから、気温は30度を切っていて名古屋の夜よりは低いが湿気が高く、その騒音と埃っぽさに閉口しました。
空港からニューデリーの市内までは約1時間です。
夜目には良くわからなかったが、空港周辺はさすがBRIC,sと称される経済成長著しい一国であるインドです。
道路が掘り返され、建物の槌音が真夜中というのに続けられていました。
ガイドさんの話では毎日数時間の停電があるということで、夜の街燈も弱い明かりです。 暗いのでボヤーとしか分りませんが、緑の木々とその葉の上には砂埃がイッパイ積もっているのではないかと想像します。
ホテルについて
三ツ星クラスホテルでしょう。
これがインド流のサービスなのかもしれませんが、冷蔵庫のビールを飲もうとしますと、グラスはありませんし、肝心な栓抜きがありません。
ルームサービスを呼ぶことになります。 穿った見方かもしてませんが、グラスと栓抜きを持ってくれば、またチップがもれえると考えてのことでしょうか。それとも、その都度要求されたことに対応するのがインド方式なのでしょうか。
初日のこと、まだ分りません。
浴室の水はでますが、勢いが弱く、タブにいっぱいになるのには時間がかかりました。
「あわてない、あわてない」、寝そべってユッタリと湯に浸かっていましたら、ウトウトとしてきました。
さて、期待をしているインドの旅とはどのような相性となるのでしょうか。
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