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| NO.60 平成16年7月28日 |
重宝しています、真っ赤なトランジスター・ラジオ
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いつ、何処から、どのようにして我が家にやってきたのか真っ赤なトランジスター・ラジオ。 今朝、かみさんに訊ねてみたら、10数年前に息子が親戚の家から貰ってきたものという。
まったく使われないまま、玄関の下駄箱の上におかれていた。 あるとき電源をいれてみると、グーと一度唸っただけでそれ以上の反応が無い。
さび付いたネジを緩めてみたら、電池のシルが洩れていた。 電池を取り替え、ダイヤルを廻すと甲高い声の放送を聞くことができた。
サイクリング、ジョキング、散歩などでウオークマンを耳にしているのは見かけるが、トランジスター・ラジオを手にした人はまず見かけない。
そのラジオを片手に日が西に傾く夕方の5時半前後、散歩で家をでる。
6時から放送が始まる「ドラゴンズ・ガッツ・ナイター」にスイッチが入る。
ひいきのチーム、ドラゴンズがこのところ快調なこともあって、気分のよい汗を流しながら背を伸ばし、足早に歩いているつもりである。
得点圏に走者がでると一段とボリュームがあがる。 すれ違う方が振り返る、各家でのんびりと寝そべっていた犬が急に吠え出したりする。
歩く方向に合わせて時折ラジオの向きを調節すれば、十分聞き取れるのであるから、役目ははたしているのである。
が、時に無遠慮に振り返る視線はラジオの音量だけでなく、髭面の小父さんが持っているこのトランジスター・ラジオの色から来るものでもあろう。
と言うのは、いかにも色相の持つ品というか、センス、深みがまったく無い事である。
MADE IN CHAINA と刻印されているが、現代の中国産ならまずこの色合いの物にはならないであろう。
多分、黒、白、グレーというところだろうし、たとえ赤系のものであったとしてもこの色相のものではないであろう、実に単純でストレートな真っ赤である。
今、この色合いのものを探そうとしても決して見つけることは出来ないだろう。
日本ならば、昭和30年代後半から40年代前半まで、それまであった木製、竹製、ブリキ製、あるいは塗りものの家庭用品(バケツ、桶、柄杓、お盆、洗面器等)が石油製品・化成品に変わっていった時代の色合いと思う。
丈夫で便利、安価な化成品もこのところ自然志向で再び昔ながらのものが求められている。
が、このトランジスター・ラジオと出掛けるとひいき筋のチームの成績は順調、快調で、今期は優勝と言う事になるのではと期待している。
当面散歩の友、真っ赤なトランジスター・ラジオは私と共にあり、勝利のお導き役を果たしてくれる事だろう。 |
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| NO.59 平成16年7月27日 |
マムシを生け捕りしました。
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7月24〜25日の百姓学校の定例会の事は「日付順」NO563で掲載されています。
この定例会の日に校長の奥様が一升瓶に入れたマムシを見せてくれました。
私は初めて見ると言うわけでもないので特別のこともありませんが、それでも4年間この地で目にするのは2回目です。 初めての方もおられ、これがマムシかと特徴を覚えるために縞の形に色、頭部が三角である事を確かめていました。
「こんなのがいるから気をつけてください」と言われる奥さんに、「どこで捕まえたのか。 どのように捕まえたのか」と質問がありました。
お風呂の横、臼のあるところに潜んだ事を確認して、挟みバシを持ってきて首根っこを押さえた。 一升瓶も側にあったのでそれに入れようとしたが、くねくねと動いて入らない。 右手に挟んだマムシ、左手に一升瓶をぶら下げて、校長を大声で呼んだ。
校長は近くあった棒切れでマムシの頭をチョンと叩いた。 (するとマムシは軽い脳震盪を起すらしい) その隙に指で首根っこを摘まんで一升瓶に入れたと言う。
話を聞いているだけなら簡単であるが、まず素人はやらないほうが良い。
私も小学生の頃、学校帰りに蛇を見つけると石を投げつけたりして捕らえた経験もあるし、怖いガキ大将の命令で蛇の尻尾を捕まえ、クルクル廻して地面に叩きつけて殺してしまった体験もあるが、今ではとてもそんな事はできないと思っている。
奥様はかってゴルフ場でキャデイーのお仕事をして居られたことがあり、よく捕らえたものだと。 一匹5000円で販売できたと言って笑っておられた。
本日会員になっておる、高知県の「四万十ドラマ」より通信が届いた。
その中にマムシの記事があり、四万十ではマムシのことを「はめ」と言うことを知った。
この時期(6月)の「はめ」は気が立っているから近づくなと書いてあった。
蛇に突然出くわすとドキッとするが、蛇の方もそれ以上に驚いているのかもしれない。
前回、ツキノワグマに出会ったらどうするかで、"立ち止まって話しかける"と良いと教えられたが、さて蛇君に出くわしたときは?
"立ち止まって、目を押さえて見ないこと"なんていうのはウソです。
まず、ほとんどの方が一目散に逃げる事でしょう。
その後、冷や汗がタラタラというところでしょうか?
涼しい話でなく、気持ち悪い話になってしまったようです。 ゴメンナサイ |
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| NO.58 平成16年7月27日 |
栗の木で蝉が鳴いています。
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朝8時半ゴロまでは蝉が栗の木の周りで鳴いているのですが・・・
この時期の花、百日紅(サルスベリ)はまだ咲いておらない我が家の庭は寂しいです。
朝の食事を終えて二階の書斎に上がってゆく頃には蝉の鳴き声は止んでいますので、その場・其の時に感じた事を入力しているこのコラムに登場することがありませんでした。
ほとんどが油蝉と思っておりましたが、このところの鳴き声からすると、「みんみんせみ」と「ニイニイゼミ」が多いようです。
1週間ほど前に道樹山に登ると「ひぐらしせみ」が鳴いておりました。
夕方で、高い木立の細い山道を歩いていると、なぜか胸にジーンとくるものがありました。 直ぐにこの鳴き声に共鳴(共振)するものは分かりました。 又も小学生。豊根村の光景です。
7月18日の鳳来町での下草刈りに行った時「山百合」に出会い、同じように豊根村の切り立った崖に咲く、この百合を思い出しました。
百合の仲間のうちでも香りの強い部類に入ると思います。
都会の汗ばんだビルの中でこの香りに出くわしたならば、「なんだ、このセンス!」と感じるほどの強さですが、自然の中で草いきれと共に出くわすと"よくぞ咲きにけれ!"と感じるのですから・・・・
後1週間もすると「つくつくぼうし」のオーシックツクの鳴き声が聞こえることでしょう。 まだまだ暑い最中のこの鳴き声ですが、秋近しを感じます。
同時に、後夏休みは何日残っているのだろうかと気になり始めるスタートの頃でもありました。(都会より夏休みが短い)
今11時半、我が家の庭の蝉はみんな昼寝中なのでしょうか、何も聞こえてきません。
耳をそばだてているからでしょう、道樹山の麓の細野集落から蝉の合唱が聞こえているように感じるのは私の錯覚でしょう。
夏休みの宿題中なのでしょうか、子供たちの声もまったくありません。
時に暑く、いらだたしく聞こえる蝉の声ですが、早く鳴いてくれないかとも思い、既に乾いた洗濯物が揺らぐ、熱せられたベランダに出てみました。
郵便配達のオートバイが角を曲がり、各戸のポストに夏の便りを届けてゆきます。
思い出したように、一声「ミーン」と鳴いてくれました。 |
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| NO.57 平成16年7月26日 |
オリジナルTシャツはいい
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夏の初めに姪(といっても14歳違いの長姉の子供であるので私とあまり年齢差はない、それ故に彼女は私のことをお兄ちゃんと呼んでいる)から、Tシャツが届いた。
彼女の長男が絵の道の修行をしており、昨年個展を開催したときに作成した物が押入れを整理していたら出てきたと言って、百姓学校などで汗をかく事が多いでしょうと送ってくれた。
生地は中国産であるが30年数年前、私が仕入れていた頃のものとは比較になら上品質のものである。 当時は白色といっても中国産のみを見ていれば、白色であるが国産と対比してみるとそれはベージュまでとは言わないまでも、真っ白と言うわけにはいかなかった。
打ち込みもシッカリしているし、縫製もレベルが高い。
この上に数々の付加価値をのせるべく、刺繍、プリントが施されて店頭に陳列されるのであろうが、なんと言ってもナン万、何十万、中には何百万と製造されているのだろう。
それゆえに、私達の手には手頃な価額で提供される。 が時に同じものを着た同士が鉢合うこともある。 鉢合ったとしてもカジュアルな場面ではどうと言う事もないのであろうが、オフィシャルな場面では気がひけることがある。
昭和40年代後半のオイルショック後、省エネルギーの対策が次々と展開された。
室温は28度にと言われたころである。 ノーネクタイが提唱され解禁シャツがアット言う間に、10枚以上にもなったころの事である。
東京で開催される協会の集会に参加することになり、会社で斡旋してくれた当時としては洒落ていたと思う、ブークレ調の半そでの上下を着ていったのであるが、なんとそれに参加した同じ会社の重役も同じものを着てこられた。
その重役はなかなかのオシャレ紳士を自他共に認めていたから、さぞかし苦痛な時間ではなかっただろうか? 集会の間出来るだけ近づかないようにしていたことの記憶がある。
京都議定書なる世界環境問題が話題にはなるものの、当時ほどの危機感と対策がなされていないように感じるが、私が一線を離れているからであろうか。
ところで、送ってもらったTシャツは正にオリジナルである。
何枚プリントとしたかは知らないが、綿100%、真っ白な半そでの土台に100枚×2種というところであろう。
彼氏は姪(母親)に「作品が恥ずかしい」と言ったそうであるから、1年前の作品に対して、自己判断して稚拙な絵であったと認識しての発言であろうから、既に次のレベルに進化していることを示す発言であると嬉しく感じた。
当の私は百姓学校の作業着どころか、今夏何度か大都市名古屋に出向いたときの盛装着として使わせてもらっている。
絵のことは分からぬが、空の色"ブルー"が胸いっぱいにひろがり、背にも同色でバーコードの絵柄と共に「COPYRIGHT @2003 KENSUKE CO・LTD」とプリントされている。
週に1度、時には2度も汗にしている。
今のところ色あせたとも思えないが、夏の終わりになれば汗をしみこませ、更に使い込んだオリジナルTシャツとなる事だろう。
ありがとうの返信の代わりにこの一文を送ります。 |
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| NO.56 平成16年7月23日 |
昨夜は夜中に目が覚めた。
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晩酌はビールのロックで始まるのが夏場の定番ですが、ジントニックをガブのみしました。 残っていた大吟醸が不味くなってはと飲み干して、ワインに移りました。
このパターンが悪かったのでしょうか。 9時過ぎには一度眠りについたのですが、多分12時を越したところで喉の渇きを覚えて目覚めました。
何時も枕元に置いてあるタヒボ茶を飲んだのですが、まだ飲み足りなくて冷蔵庫より、今夏いただいた生リンゴジュースをタップリと飲み、枕元の扇風機のタイマーを回しましたが寝付かれません。
扇風機はコラム2−N NO48で書きました27年間使用のものです。
ギーッゴ・グワーン・ギーンの音が気になって眠れません。
扇風機を止めるか、物置まで行ってミシン油を持ってくるかだなと半分寝の状態です。
ミシン油の方を選択しました。 首振り、上下の位置を変える接点のところに油を注してみました。 再度タイマーをセットしたところ、サーラサラ・スースー・キュウキュウという滑らかな音に変化しておりました。
蚊遣りの煙がその風に揺れて、室内を巻き上がってゆきます。 消灯。
やはり油切れだったのか、もっと早くに対応しておけばと反省している間に、目がさめてしまうと同時に再び喉の渇きを覚えました。
暗闇で取り出したものは缶ジュースでした。 やめればよかったのにそれを飲み干すと更に渇きをおぼえます。 更にもう一缶、ウーロン茶を取り出して飲むことになりました。
朝のストレッチ、昼間の高校野球観戦、夕方の散歩と本日は3度も汗をタップリとながした。 その都度十分水分を摂取したつもりであったが、不足していたのでしょう。
ウーロン茶が胃の淵を落ち着かせ、サーラサラ・スースー・キュウキュウの扇風機音がいつの間にか遠ざかっていました。 昨日は大暑の夜でした。 |
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| NO.55 平成16年7月22日 |
熱戦、夏の高校野球
愛知大会に行ってきました。
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春日井球場は私の家からは車で10分とかかりません。
好試合が期待できそうな時に、バタバタと用意して出掛けます。
今日からは二回戦に入りました。 一回戦を勝ち上がった「明和高校」と「豊橋商高校」が組まれておりました。 これは見所がありそうと出掛けることにしました。
長ズボンに履き替え、バスタオルとタオル二本。 クーラーボックスを引っ張り出して
缶入りの茶3本に、凍らせたペットボトルのお茶、スライスして凍らせたライムも入れました。
試合は予定どおり午前10時にプレーボール。 試合内容は予測どおりシーソーゲームです。 豊橋が先行すれば、明和が追いつくと言う展開です。
試合内容ばかりではありません、座っていない椅子に手を触れると太陽光で熱せられてアッチというほどです。
熱中症になってはいかぬと補給する水分はアット言う間に汗となって流れ落ちます。
白球を追う選手達の顔は日ごろ炎天下での練習で真っ黒、笑うと真っ白い歯だけが目立って、カルピスのポスター(昔のものか? 黒人がストローでカルピスを飲んでいる)を思い出しました。
<バント決まり ファーストアウトも 全速力 白き歯のぞかせ ベンチにかえる>
6回を終わり、互いに2点ずつです。
ここでグランド整備です。 トンボでグランドを均します、微風に砂煙が舞い上がりバックネット裏まで届きました。 グランドの選手とは比べものになりませんが、なぜか私も埃まみれになって、一緒に試合をしているような気にさせてくれます。
整備が終わると両軍の選手がグランドに向かって「ありがとうございました」と深々と頭を下げた姿勢に嬉しくなりました。
試合は10回延長戦に。
豊橋商、好投の投手に代えての代打が成功して逃げ切りました。
2回戦(?)からは勝者の栄光をたたえての校歌斉唱です。
ホームプレート上に並んだ18人の選手は身をくねらせて罵声を張り上げて、アルプス席の応援団と歓喜の合唱です。
球場内では涙を見せていないと思った明和の選手達ですが、球場の外に出ると目を真っ赤にしている者、まだ泣きじゃくっている選手もいました。
その脇を選手の父母達でしょうか、用意した飲み物の後片付けに走り回っています。
額から汗が流れているばかりでなく、揃いのTシャツは絞れるほど汗で光っていました。その母の二の腕の黒光りがやけに印象的でした。 |
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| NO.54 平成16年7月20日 |
旅先で出会った方からのメールが届きました。
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昨年九州を一周して山口県に入り、「道の駅 おふく(於福温泉)」を宿にしたときのことと記憶しています。
この辺では評判の温泉との事でしたが、私には特別とも思えませんでした
道の駅の食堂で食事を終えて、当日の日記を書き終えて、駐車場内を散策し車に戻って来た時、私の車と少しはなれたところに確かライトバンで停車していた方が今回メールを下さったT氏です。
其の時何かの折にと言って、T氏は名刺を差し出されました。 私は名刺など持っていませんので、紙切れの端に住所、氏名とメールNOなどをメモして渡しました。
その時、T氏は早めの退職後、車旅と登山そして写真が趣味です。 帰宅後ホームページを開設予定ですと言っておられたように記憶しています。
昨年の秋のことでしょうか。 ホームページ開設とのメールが入り、過去の車旅や登山の写真が趣味を超えたレベルで編集されて掲載されておりました。
その後も3ヶ月に一度くらいでしょうか、旅の日記が更新された事をしらせてくれます。
この於福温泉は「秋吉台」の近くにあります、今年山陰を回った時にもお世話になろうと行きましたところ、運悪く(月に1回しか休みがないのに)お休みでした。
その折に、既に顔かたちも忘れてしまったT氏のことを思い出しましたが、そこまでのことでした。
そして、昨日メールにて、三重県と奈良県の境界に位置する「大台ケ原」から流れ落ちる「大杉谷ニコニコ滝」の写真と共に、暑中見舞いが届きました。
旅先で知りあった(と言っても、もう顔も思い出せませんが・・・)方の便りが届きました、しかも素晴らしい映像つきです。 旅はこんな付き合いも作ってくらます。
T氏の便りは活字ばかりのものより余程その光景が分かりたのしいです。
やはりデジマメが必要かと感じさせてくれた便りとなりました。
昨日既に2年半使用した携帯電話の電池切れで、DO CO MOに行きました。 機種が古く電池が存在するかどうか確かめてもらいました。
ある事はあったのですが、それでも使い勝手の良い新たな機種を訊ねた所、「今は全て写真機付きです。」といわれました。
現在使っている機能は電話の受送信と留守電だけなので、ひとつ新たな機能を習得する事の面倒さを思って、(カメラと電話、更にメールの機能、等々)電池のみ注文してきました。
新たな事への取り組みが面倒に感じるようではダメであると感じてはいるのですが・・・・
T氏のホームページはhttp://nantaisan.cafenet.jp/ です。 一度ご覧ください。 |
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| NO.53 平成16年7月19日 |
「鳳来自然博物館」友の会。小椋さんのお話
山でツキノワグマに出会ったらどうしますか?
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鳳来寺山開山1300年祭、下草刈りの報告は「日付順」NO562に掲載しました。
コラムではお昼の休みにお話いただいた小椋さんの資料から、「ツキノワグマに出会ったなら、どうしますか?」を紹介しましょう。
次の10項目からもっともいいと思うものを選んでください。
@ 木の枝をひろいたたく
A 石を拾いぶつける。
B 四つんばいになって「フーッ・クーッ」とうなる。
C 動かないで、大声で「助けてー」と叫ぶ。
D 地面に寝て死んだふりをする。
E 走って逃げる。
F 木に登って立ち去るのを待つ。
G そおっと後ずさりしてから遠ざかる。
H 立ち止まって話しかける。
I 荷物を置いて気をそらせ、その間に逃げる。
さて、どれが一番良いのでしょうか? 試した方は少ないとおもいますが・・
答えはHでした。 話しかけると敵意が無い事が分かり襲ってこないとのことです。
話の内容はなんでも良いとのことです。 よく動物(飼い犬・馬)に話しかけている方がいますが、あれと同じ事のようです。
また、熊は自分より大きなものに対しては恐れをなすとのこと、両手をあげる、もし傘など持っていたならばそれを広げてかざすと効果的だそうです。
熊はフーッ・クーッしか声を出さないそうですが、フーッとクーッの声が効果的かは試した事がないそうです。
人間が四つんばいになると小さくなってしまうのでダメとのことです。 そのことから昔から良く聴かされた、寝転んで死んだ振りをするは疑問です。
今回、参加された方の中に、2ヶ月前に熊と出くわした方がおられましたが、突然の遭遇に「そんなことを考えているゆとりは無かった」と言っておられました。
夏休みの期間中にキャンプなどに出掛ける機会が多くなります、熊に出会わない事が一番安全ですが、いざとなったときに思い出してみてください。 |
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| NO.52 平成16年7月15日 |
大相撲観戦に行ってきました。
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観戦記が少々長くなりましたので、コラムでなく通常のエッセイ「日付順」に掲載する事にしました。 コラム掲載より少し遅れる事になりますが、よろしく。
ここでは何時もテレビで観戦しているとき、東の力士の登場口と西の登場口に名古屋場所で何時も同じ場所に陣取っている方の事を書いてみます。
名古屋場所に限らず全場所観戦している、元NHKのアナウンサーの杉山さん、よほど相撲が好きなのかそれとも時々相撲に関する解説などに登場してこられるから、お仕事の関係でもあるのでしょうか?
大阪場所では難波のお笑いタレントの大物の方の顔を見受ける。
今場所の名古屋では大村 昆さんを2回ほど見受けたが、名古屋でのお芝居があるのでしょうか?
有名人と異なって注目するのが綺麗どころです。 大阪では揃いの茶色の上張りでズラリとならびます。 九州場所は思い出せませんが、今年の11月には再び相撲とは別に楽しめることでしょう。 それに引き換え東京の蔵前では目に留まった方はいませんがどうしてなのでしょうか。
名古屋場所・東には料亭の女将さんかと思われる方が、店の板前さんや仲居さんだろう方と観戦にきておられます。
西には髪を大きく巻き上げて、ほとんど黒系統の着物姿、こちらは高級クラブのママさんでしょうか。
昨日もテレビで見かける席に陣取られました。 お二人とも正座して足を崩したところをテレビでは見た事がありません。 昨日も時折眺めておりましたが、やはり背筋を常に伸ばしておられました。
こんなに毎日出掛けるとは、よほどお好きか、はたまた穿った見方で、お店の宣伝かとも考えて見ました。 桝席A(4人分)15日間通しで67万8千円ですから、宣伝費としたら安いのではないかと思ってみたりしましたが・・・
なんといってもN.H.Kに2時間で最低7〜8回映し出されるのですから・・・
観戦が終わり外に出たら、なんとその内の一人の方が前を歩いているではありませんか。
「いつもテレビで拝見していますよ、お綺麗ですね」と声を掛けると、慣れたものなのでしょう「ハーイ、」と少しとぼけた返事をされました。
私も目線を動かさずに、チラット横顔を感じ取ってみましたが、目元にお皺が多くテレビ映りのほどではないと受け取ったのは、近眼に老眼、ボツボツ白内障の兆候があらわれてきたのでしょうか。
大相撲観戦記、その2でした。 |
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| NO.51 平成16年7月11日 |
参院選の投票に行ってきました。
ジージー蝉に呼び止められて・・・
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朝方雨が降ったので、行楽等の出足が止まって投票率は上がるのでしょうか。
天気の状況によって投票率が変化すると言うのは、経済が曲がりなりにも右肩上がりのときまでで、土曜日、日曜日に家族そろって行楽に行くと言うことは少なくなったのでしょうか。
前回の選挙の時も投票所に向かう人の年代は50代以上の方が目に付きましたが、今回も同様です。 一昔ならば年代の高い方の投票は保守・自民が有利と言うパターンであったのですが、このところ変化しているようです。
今回の選挙の争点の最大のひとつは年金問題です。
60代以上は今が維持されるようにとの思いを持って(?)、50代は果たしてどれほどの年金が受け取れる可能性があるのかとの思いと計算でしょうか。
40代はかなり懐疑的で、30代以下は絶望的な思いになっているのでしょうか。
それでもかすかな望みを持って、いや天引きされているからしょうがないと言っていた20代の方の発言が記憶に鮮明です。
あと10数時間で結果は出ます。 毎度の事ですが選挙結果に国民のしたたかさとバランス感覚を教えさせられてきました。 かくいう私もその一人なのですが、その精神・行動がいい加減な政治、行政をゆるしてきてしまったのではないかと思っています。
もうこの辺で腹を決め、覚悟をして新時代への移行を政治に、行政にハッキリと意思表示を出すべきときと思っているのでが、どんな判定を下すのでしょう。
今の年金受け取り世代が良いことも、都合の悪い事も合わせて、この時代を作り出してきたと言う事実に対し、もう少し反省と次への対応をするべきと思っているのですが・・・
投票を終えて校庭にでると炎天下の下、小学生が野球をしています。 人数が不足しているのでしょうか、2〜3人お父さん達が守備に入っています。
この地域の少年野球には参加していない子供達でしょう。
タオルを頭に眺めていましたが、とてもの暑さに引き返すことにしました。
校門近くの桜に木の下、耳元近くで蝉の鳴き声がします。 しかもジージー蝉の鳴き声です。(この辺ではほとんどアブラ蝉ばかりです)
耳を澄まし、目を凝らすとやはりジージー蝉です。 昔取った杵柄パッと手の平のなかです。 片手の平の中でバタバタと鳴きながら暴れています、両手にすると少し静かになりました。
自宅の栗の木の下まで来ると指の間から抜け出して、青々と茂る栗の枝と葉の中に身を隠してしまいました。
しばらく見上げておりましたが、一向に鳴き始めません。
ジリジリと今日も30度を越す真夏日になりそうです。
この地では珍しいジージー蝉は何を私に告げようと姿を現したのでしょうか。
彼よりまだまだ長生きするだろう私は何を聞き分けなければいけないのだろうか。 |
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