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NO.110
                                               平成16年10月18日

鳳来寺・「いろいろの森」の植樹に行ってきました。
 〜檻の中のイノシシ君(牡丹鍋)出荷間じか?〜

7月以来の鳳来寺行きである。 雨にたたられたことと、百姓学校の日程とダブった事による。 加えるに、片道2時間弱の運転もいささか辛い。 往路はよいが、作業をした後の復路の2時間は睡魔が襲い危ない。

 今回は今秋初めて5日続いた晴天の下の作業である。 作業内容が豊富。
 まず、モミジの植樹。 春日井・勝川の商店街から依頼された(?)間伐材を焼いて花壇用とする。 2002年新城ロータリークラブの35周年記念の記念事業としての「はじまりの森」にある「参合の森」の整備(草刈等)、その前を走る県道32号線の掃除、そして子供向けに「きのこ取り」である。
 「しいたけ」の採取は何度もした事があるが「きのこ取り」は経験がないので午前中これに参加した。
 食べられるもの、毒キノコ、毒にはならずとも不食のもの(苦い、まずい等)の区分は後からということで目についたものは全て採取することにして出発した。

 4歳の子供が母親に手を引かれ急な斜面をドンドン登ってゆく。
 ただ登るだけならよいが、それに加えて地面、倒れた木々を見渡しながらである。
 残念ながら先週までは良く採集されたというが、当日の収穫は昼の「きのこ鍋汁」いっぱいの「きのこ」というわけにはいかなかった。

 「きのこ山」に入山する時、イノシシを飼育している方の場所を通過させてもらった。 1年前に見学させてもらった時は空の檻もあって10頭未満であったと記憶していたが、今回は全ての檻に生まれて数ヶ月の子イノシシも含めて40頭ほどに増えていた。
 まだ、食肉として出荷できる許可が出ていないとの事であるが、ビジネスとしての飼育を計画されているとの事。
 野生のイノシシは食べるものが不足、あるいは悪く、肉質も硬く、不味いとのことである。
 飼育したイノシシは野生のものと比較すると2年で4〜5年の野生イノシシと同じかそれ以上に成長するという。
 百姓学校に出没するイノシシ君は果たしてどの程度の肉付のものであろうか?
 
 収穫物を荒らす輩として憎い奴と思っていたが、餌のドングリをバリバリ食べ、大麦を食い(どのように加工して食べさせるのかを訊ねじまいであった)、臭い便を洗い流してもらってはブーブーと檻の中を忙しく動き回っていた。 
が、その果ては人間様の「牡丹鍋」となるのかと思ったら、餌不足とはいえお山で暮らしているほうが幸せなのではないかと同情する気になった。




NO.109
                                               平成16年10月14日

友人からのメールに応えて

友人からメールが届きました。

『ついに私もパソコンをゲットしました。先週インターネットが開通しホームページなどを見る練習などしています。なかなか大変なことです。
メールの練習はこれで二通目。一通目はM君にです。それは無事成功しました。
彼に大喜さんのE−メールアドレスを聞いたのです。ところが、彼はホームアドレスを失ってしまったようです。
私にご返事を送る折にぜひ大喜さんのホームアドレスをお知らせ下さい。
今日は挨拶代わりに・・・少し慣れたら長い文章をお送りします。

遅れましたがその後お元気のことおと思いますが?いかがお過ごしでしたでしょうか?
私と私の家族全員大変元気にしております。
                           取り急ぎご挨拶まで・・・ 』
  
 
以下は私の返信です。

『A・M 様
お元気のご様子何よりです。 それにお楽しみ事が一つ加わったとの事、ご同慶のいたりです。
 
私はかれこれ2年と数ヶ月でしょうか。 息子に言わすとパソコンの持つ機能の2〜3%の活用とのことです。
 簡単に色々と出来るようですが、トライするとタチマチ大変なことになってしまいますので、余分なところには触らぬようにしています。 
 すると今度はセキュリテイーチェックを怠っているので、大変なことになるぞと脅され、新パソコン購入(本年春)以来はじめて先週、インストールとやらをしましたら、30分ほど時間をかけて作業をしている様子でした。(パソコンが自動的にするので、ほったらかしにしていたのです)

 息子のお古(7年使用パソコン)の払い下げで始めたのですが、今年のはじめに無理な使用をしたらしくパンクしてしまいました。
 データーが全て失われて結構不便な思いをしました。 今は1週間前より、これまた息子のお古でバックアップシステムを起動しています。
 7年前の機種と比べると天と地とまでは行きませんが、性能、スピード、が格段に進化していることを私でも感じることが出来ます。

 貴方もご存知と思いますが、かってU社に勤務しておられたS.Iさんのインターネット・ビジネスが数ヶ月前から大ブレークして日の出の勢いの情勢のようです。 
 3年前の2001年8月に「地域ホームページ・高蔵寺」から始まったのですが、今では私には到底理解が出来ないくらいの広がりのようです。

 開設の 折、ホームページに掲載する原稿がないから何か書いてよというのが始まりです。 当時私はパソコンをいじっていませんでした。 原稿用紙に書いてFAXで送り、担当者が入力してまたFAXで送り返されてきたものを、校正をしてまた送りなおすという事を2年近くつづけたでしょうか。
 その後、S.Iさんのビジネスがだんだん忙しくなり、原稿掲載が遅れがちとなり、姪に入力を依頼していましたが、昨年後半より自分で入力をするようになりました。
 
 更に今年になり「ホームページ高蔵寺」にも掲載されていますが、「修行僧の“いい加減 ホームページ”」として独立もしました。
 そのアドレスはhttp://www.k-taiki.com/ です。

 さて、ちと長くなりました。 決して先輩ぶって長々と書いた訳ではありません。
 もちろんブラインドで入力できる訳はなく、両の人差し指二本にてポコポコです。 
入力間違い、変換間違い、入力先が変なところに飛んでいくはで、これだけ入力するのに大変な時間です。
 とにかく、何度も、何時間も触っている事だとの指導ですのでパソコンの前にいる時間は結構長いです。(日に2〜4時間)
 すると、数日でいやになって、ほったらかしにしたりするとホームページ・ビルダーの操作を忘れてしまい、これ又大変です。

 時代はインターネットなしでは済まされない、あるいはインターネットによって世界中の情報が交差し、時代を作っているようにも思えます。
 たとえば、イラクの情勢はインターネットによって世界の世論が形成されているとも言えるのではないでしょうか。 
 強国アメリカが情報を独占しようと思っても出来ない。 地方の小さな隠れた情報までが世界に流れているのですから・・(いい加減な情報も含めて)

   練習もかねて日ごろの出来事などを送信してください。    では又 』
   



NO.108

                                               平成16年10月13日

やっと回復しました。

 と言うものの何が、どうなっていたのかは知る由もありません。
 兎に角、皆さん(数人の方)にお読みいただける状態になりました。
 ノートパソコンを持参して、かなりインターネットに長けた方に修正をお願いしたのですが、結構苦労されていましたから、私では到底太刀打ちできるレベルのものではなかったことは確かです。
 
 その間に何処の何方か分かりませんが、私に質問など来ておりましてあわただしい時でした。
 ホームページの更新は出来ていませんでしたが、ワードに入力して取り置いたものを掲載しましたので、時間経過を埋め合わせている様子になっております。(オロオロの状態を示して)
 この間、どうなっているかと叱咤激励をいただきありがとうございました。

(追記)<COLUMN1−D NO105>、および<修行僧日記NO599>で「金時サツマイモ及第の物は100gと書きましたが、300gの間違いです。訂正いたしました。  

 


NO.107
                                               平成16年10月12日

 百姓学校10月定例会の件

 
 百姓学校のことは日付順 NO600に掲載しました。
 といっても、このコラムNO106で書きましたように、ホームページ作成がとまっていますので、お読みいただくわけにはいかないのです。
 いや、日付順は別ルートで掲載していますので、お読みいただけるのかも知れません。
 本日、FFFTPとやらの復旧作業の勉強に行って参りますので、よろしく。

 



NO.106
                                               平成16年10月8日

こうなると、どうにもならない


“こうなると、どうにもならない”と書いてもお読みいただいている方には何のことやら分からない。 その理由を書こうにもどのような単語で、どのように表現したら良いのかそれが分からない。
 では、やめとけば良いものを、そこを何とかと考えるから大変である。
 さて、何がどうにもならないのか?

 息子からパソコンの画面にセキュリテイー・チャックが表示されるからそれには対応するようにといわれた。 今までその表示は確認していたが、余分なことはしまいと常に「×」をチェックして通り過ぎていた。
 昨日に続いて本日も表示されたので、画面の指示に従った。 長い間「×」ばかりを押していたためか、コンピューターは「インストール中」との表示を30分ほど示したまま、更新中、作業中の様子であった。
 やっと、インストールが終了したので、ホームページ・ビルダーを開いた。
 書き込みを終えた。
 続いて「FFFTP」に接続し、アップ・ロード(?この単語の使い方で正しいのか?)を実施しようとしたが、肝心な右側の画面が出てこない。 この画面とはホームページそのものとおもうのだが・・

 ということで、何度同じ作業を繰り返しても右側の画面の登場はなし。
 よって「こうなると、どうのもならない」ということに相成った。
以上の表現で何が発生しているのか、どうすれば解決するのか。お分かりいただける方はお教え願いたい。 
 と、入力したもののこれをホームページに掲載する術が分からないのだから如何とも仕方がない。
 この一文をお読みいただいたということは問題が解決した後の事であります。
 なんとも素晴らしい機能を持ち、知らなかった世界にドンドン連れて行ってくれるインターネットの世界であるが、知識を超えたところに入り込んでしまうとなんともならない代物でもある。 



NO.105
                                               平成16年10月7日

急遽の呼び出しで、百姓学校に行ってきました。
   〜イノシシ君大暴れ、お山は何もない?〜


以下の原稿は百姓学校のメンバーに報告として送ったものです。

『 サツマイモ堀りは一応済ませてきました。
 今年は2種類のサツマイモの苗が植えられました。 紅東(ベニアズマ)と金時です。 紅アズマの出来は良く、目算で150Kgでしょうか。
 金時は葉の成長は紅アズマ以上ですが、実のなりは1畝に何とか及第(300g前後)は2〜3個です。
 しかも、こちら側がイノシシ様の侵入口に近いところで、掘られた跡がたくさんありました。

 ”一応済ませた”というのは約10畝(金時の畝)を残してきました。 理由はイノシシに食べられた事にもよりますが、
 それよりは出来がいまひとつという事と、晩生の苗ではないか(掘るのが早かった)だからではないかということです。(葉も蔓も全て刈り取ってしまったので、多分  駄目でしょうが・・・・・・) 原因は色々語られましたので、今後のために記録しておきます。

@植えた時期がいけなかった。雨降りの日であった。 サツマイモは植えた後、少し枯れたのではないかと思えるぐらいに萎れているのが良いという。
  (水分がタップリあると、子孫を残すべき生殖成長せず、生育成長ばかりする) 
 〜がしかし、紅アズマは前日のこれまた今にも雨が降りそうな天気でした。 翌日植え込んだ金時が特に悪い日とも思えない。(仕込んだ日が問題なのか?)

A昨年の苗は紅アズマと紅乙女であった。 どちらも今年と同じくらいの収穫であった。
 金時は甘く美味しいというので選ばれた。
 が、金時は九州地方の気温が比較的高い地域のものであるから、寒冷地の日吉には不向きではなかったか?
 〜しかし、今年の夏は十分過ぎるほど気温が高かった。 日中と夜の温度差であろうか?〜

B手入れを余りしなかった。 具体的には草取り、土寄せが十分でなかった。
 〜紅アズマのところまでで、精一杯だった。 植え付け面積は昨年比倍増である。

C紅アズマのところは使用2年目の耕地である。 金時の地は今年初めて使用する地であり、しかも水捌けが悪い地である。
 〜連作障害はないか? 紅アズマも来季は転地の必要あり。〜

Dなぜイノシシ君は実の大きな紅アズマを食べずに、実も小さく、数も少ない金時を狙ったのでしょうか?
 〜金時が美味しいからとの判断もありますが、サツマイモ畑に彼が出没するようになり、校長夫妻によって裸電球が設置されました。 結果、明かりの下や明かりが届く紅アズマのところには寄り付かずに、電球から遠くて明かりの届きが弱い金時種のサツマイモが食べられたというのが順当な認識ではないかと思います。

 以上のことが語られていましたので、施肥、耕転、畝作り、植え付け(苗の種類)、草取り、土寄せ、収穫時期等の参考にしてまいりましょう。


 次に、稲刈りの件です。
 現在の天気予報によると10〜11日は良くて曇り、台風22号の影響で雨の確率が高いようです。
 私たちの田んぼより7〜10日遅く田植えをした小倉家の稲は天候しだいで明日(10月8日)にでも実施するとのことです。

 今月23〜24日にも予定しています第二例会では遅すぎる。 百姓学校の稲は遅くとも16〜17日までとのことです。
 10〜11日が駄目な場合はその週の平日も考えておかねばならないと思います。
  (16〜17日が晴れるとは限らない、しかも2日間の晴天の後でないといけないとの事でした)

 雨模様でも10〜11日は定例会として実施するのか、どうかを明日(8日)か9日の午前中には決定する必要があると考えます。
 食材の仕入れもあることでしょうから・・・

 最後に、ヒグマが各地で出没しています。 今年は特にお山では食物が不足しているようです。
 今回のサツマイモ畑のみでなく、Mさんの畑はもとより、何も食べるものがないと思うE,F畑にも足跡があります。
 また、田んぼにも侵入し稲を踏み倒しています。

 これまた、食物など何もない(花もない)花畑にも入り込んでいます。 数本残っていたダリヤの花見にでも来たのでしょうか?
 サツマイモでたらふく満足した後の食後の散歩だったのでしょうか。

 なんて暢気なことを言っていますが、これが戦後直ぐの事ならば死活問題です。』
 私が昭和20年〜22年まで過ごした、北設楽郡豊根村・古真立(こまだて)では猫の額ほどの斜面の耕地では収穫期になると夜通し、7〜8軒の村人が夜通し焚き火をして、「ホーイ・ホイ、ホーイ・ホイ」とドラム缶を叩いてイノシシ追いをしていた事を思い出します。 
 (3〜5歳の子供のころです。怖かったので一人で眠ることが出来ずにいた事を微かに覚えています)
 
 何が起こっても不思議でない時代だと感じているのですが・・・・
 
  
NO.104
                                               平成16年10月6日

 中日ドラゴンズの優勝を祝う会 

  久しぶりに「香港上海ドラゴンズ会・OB会」が開催されます。
これは確か1988年に香港在住のドラゴンズファンによって設立され、その後上海在住のドラゴンズファンも加わって「香港上海ドラゴンズ会」となりました。

 その後、メンバーが帰国して出来たのが「香港上海ドラゴンズ会・OB会」となったものです。 登録メンバーは70名近くになっています。
中日ドラゴンズの大ファンでもあり、ドラファンのみならず中日の選手、また野球関係者、はたまた各種スポーツ選手・関係者が立ち寄る事でも有名な今池の中華料理店「ピカイチ」の故・兵頭さんに設立当初より大変お世話になりました。
 よって、いつも集まるところは「ピカイチ」です。

 今も奥様初め、ご子息が跡を継ぎ大繁盛しています。 
今年もドラゴンズの優勝で盛り上がっているのがテレビで映し出されていました。
 さて、今回はどんなリーグ優勝の祝賀会になるのでしょうか。
 参加者の出身はまちまちなので、遠慮のない会話が飛び交うのも楽しみの一つです。
 その報告は又いたしましょう。
NO.103
                                               平成16年10月5日

 金木犀が咲き、香り始めました

 昨日の夕刻、我が家の金木犀の香りを確認しました。
 例年よそ様の香りより数日遅いのが当たり前なのが、今年は我が家のものが最初です。
 特に早いというわけではないのですが、過去の記録を調べてみます。
 このまま書き続けても良いのですが、長くなりそうなので<NO598>として日付順に掲載することにします。

 残暑が厳しかった初秋も10月の声を聞くと共に、急速に秋の気配です。
 今度は例年にまして雨の日が多く感じますが、如何でしょう。
 今週3日予定の鳳来町・千枚田の稲はその前の週に大半は刈り取りを終えていたようですが、子供達のために一部残しておいた様子です。 がその日は雨になりましたのでどうしたのでしょうか?
 10〜11日予定の百姓学校の稲刈りも今のところの予報はあまり芳しいものではあおりません。 台風22号が発生とのこと、気が抜けない週末になりそうです。
 
今日は今秋初めて半ズボンから長ジャージーとしました。 上着は半そでの丸首シャツ一枚ですが、先ほどクシャミを数発発しました。
金木犀の香りが鼻を衝いたようには思えなかったのですが・・・
 



NO.102
                                               平成16年10月4日

気の付くままに、日米野球の比較

 イチローの新記録が大きく報道されている。 野球の本場アメリカで日本の選手が大活躍をしている事は嬉しい。 その分日本のプロ野球の人気が奪われているともいえるが、アメリカでもかってスト騒ぎがあり、それを教訓に数々の改革が実施されて、再度野球人気が戻ってきた事実がある。
 日本においても、今回の再編問題に端を発し、時代錯誤のオーナーの保守的な考え方と発言に見られるような体質を一掃して、“球団は誰のためのものか” “誰のためにあるのか”との問いに応えて新たな時代を創造してもらいたいものだ。
 そのことは野球界だけの事に留まらず、多くの国民が感じている不透明、閉塞感に包まれるこの時代にあって、夢、希望そして勇気を与え、新時代に向けて気の切り替え、そして行動を起す引き金になりうると思うからである。

 それにしても、アメリカの野球ファン(野球ばかりでなく、他のスポーツにおいても)はなぜ人種・国籍を抜きにして活躍する選手を素直に声援し、応援するのであろうか。 
隠れたところでは差別、嫌がらせがあるのかも知れないが、少なくとも私の目にも、耳にも特別には映らないし聞こえない。
 今回もイチローが新記録を目指し、達成する過程にあって、必要以上の敬遠や嫌がらせはなかったと見た。
(数年前、外国選手が王選手のホームラン日本一を塗り替えるチャンスが出てきた時、紛れも無く意味のない敬遠策、新記録阻止の投球があった)
 これは、球場に足を運んだ観客はもとより、ファン・人々が新しいヒーローを求め、正々堂々の勝負を求めているからであろう。(あのブーイングを見て)

 同時にアメリカという国は人種のルツボといわれるように、あらゆる国からの移民によって形成されている国・国民という背景があるからであろうか。
 政治・経済をはじめ社会の断面ではスポーツの世界とはハッキリと一線を画する差別が存在しているように思えるが・・・(あるいは弱肉強食が当たり前との文化が定着しているからなのだろうか。)
 差別が事実存在するがゆえに、ことスポーツの世界では一つのルールの下に勝敗が明確、勝者の天性能力・努力に賞賛をするという文化が定着したのだろうか。

 今回のイチロー選手の安打記録はバリー・ボンズ選手の700号本塁打達成に沸く中、大味な本塁打がけでなく“もうひとつの野球”の魅力を思い起こさせたことだろう。
 日本球界の再生の目の付け所と考えます。
 そしてこんな対比を書いてみました。
・ボンズ型〜 巨漢・大砲〜読売ジャイアンツ〜集中豪雨・マスコミ〜物性・力の論理
・ イチロー型〜精密・連射〜中日ドラゴンズ〜インターネット・口コミ〜精神性・武士道
かなり無理のある比較でありますが、スラスラと入力しました。



NO.101
                                               平成16年9月30日

台風21号が通り過ぎて

   本土上陸が8回目とか、少し対策慣れした我が家は早々と雨戸を閉めて行き過ぎるのを待つという昨夜でしたが、テレビ報道に見る三重県の惨状を見ていると、本当に自然の脅威を感じます。 いや、これは人間の行動がなさせている事なのかも知れませんと入力している自分自身に、どこかで疑問符を付けたくなりながら・・・
 明けて、今朝は台風一過の青空とは参りませんが、時間の経過と共に青空が広がり、各家の物干し竿に洗濯物が風に揺れ始めました。
 
 雨で流れてしまったのではないかと心配していました大根の芽が出てきました。
 畝の高さが30%は低くなってしまいましたが、蒔いた種は地中に根を張ったということです。 生命力の素晴らしさに嬉しくなってしまいます。
 厳しく降った雨は決して大根種を憎くて浴びせかけたのではなく、健康で元気に美味しく成長するための試練を与えたのでしょう。
 それを頂く自分はどうかと、またまた気が重い煩悶になってしまいました。

 花壇というにはあまりにもみすぼらしく、手の入っていない赤レンガで周りを囲んだだけ、半分崩れたかけた花壇。 何度取り壊そうと思ったことか、その度に春はシラー、クロッカスが咲き始め、ボタンの葉芽が吹き出します。
 ボタンの花芽が大きくなるのを眺めながらアイリスが咲きます。
 続いてリンドウが咲き、各種の草々と共に夏草でいっぱいです。
 夏草を整理したと思う頃にオミナエシがスーと伸びてきて夏の終わりと秋を告げてくれます。
 入れ替わるようにシオンの長い茎が伸びて、花の無い庭に薄紫の花が揺れます。
 今年襲来した3回の台風にも長い茎は倒れることなく、更に薄紫が薄まって今朝は白色に近くなって、今も盛りと咲き誇っています。
 11月末、松の剪定をするときに一度きれいに落ち葉、枯葉が掃除されます。
何も無い花壇はこの時ばかりは黙って静かにしています。 時に雪で身を覆って・・・
 この循環で20数年前にこしらえた花壇、今年もこのまま冬を越してゆくのでしょう。
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