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COLUMN 1−D 1060
平成21年6月28日・記
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6月27〜28日は「遠山郷」
久しぶりに「しらそび高原」まで上がってみました
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↑この写真は「何を撮影したものでしょうか」。回答は最後尾に掲載します

↑残念ながら、快晴とはいかず、雲が架かった南アルプスでした。




↑”ハイランド・しらそび”に宿泊すると、南アルプスの朝から夕陽までが観測できます
孵ったばかりの「夏ツバメ」がスイスイと無数に飛んでおり、山の静けさと空気の新鮮さを一層感じさせてくれました。
午後の4時を過ぎたばかりと言うのに、食堂兼喫茶はもう既に閉店、料理人が長椅子で寝そべっていました。 上村・村営から飯田市の市営に代わったそうですが、何処かの「かんぽの宿」同様なのでしょうか。

↑かって、森林鉄道で活躍していたジーゼルと客車(?)
6月28日

↑毎回、同じ景色を見ているはずなのに、本日は異なって見えました。

↑先月か先々月紹介しました、埋没木(ヒノキ)です。 1300年前に山津波で埋没した多分樹齢500年ほどのヒノキです。 鼻を近づけますとヒノキの香りがします。
その埋没木の頭部のみをアップして撮影しました。
岩肌に根付いた木々のように見えませんか。

↑ホラ、どうですか
COLUMN 1−D 1059
平成21年6月26日・記
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6月25日の散歩では・・・
6月26日「七夕飾り」をしました。
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↑ 散歩道、約2~3週間前に田植え終了の廻間町(はざま)の田圃
流されてしまいそうな苗もシッカリと根付いてきました。

↑ が、よく見ると、ご覧のような状況です。
左は除草剤も撒かず? 右は充分に人の手が加わっているのでしょうか?
観測を続けたいと思います。

↑ 夏の日照りに負けずに咲く「カンナの花」は好きな一つです。
特に、今頃は葉の緑が素晴らしいです。

↑アイス・スケーターが氷上で踊っているような感じに見えませんか。

↑ フィニッシュが決まりました。客席からヤンヤの拍手です。

↑ 止めとけば良いのにと思いつつ・・、チト・チトと思いつつ・・

↑ 万華鏡で決め手終了
6月27日、ヤット今週の復習が終わりました。
ホームセンターに七夕飾りを買いにゆきました。

↑家の前の「夢実チャン」から、既に短冊の予約を受けています。

↑夢実チャン、「今年はどんなお願いが書かれるのでしょうか」

↑ オジサンは、散歩道・大久保池の「半夏生」に気を取られました。
6月27日からは「遠山郷」です。
COLUMN 1−D 1058
平成21年6月25日・記
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本日の花々は・・・
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↑何の花の蕾でしょうか? 答えは最後に

↑花弁の奥で蠢いているのは、アリです。

↑ そこで、渦巻きを起してみました。

↑アカパンサス(?)

↑一輪に、水滴を落としてみました

↑葵の花が、先っぽまで咲くと梅雨明けと言いますが・・・

↑マダマダですので、パッと万華鏡にしました

↑ 花の名は知りません。なにも加工することはありません

↑公園で子供たちがワイワイと、何のことはありませんゲームでした。

↑答えは「くちなしの花」でした。
COLUMN 1−D 1057
平成21年6月20日・記
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二日前、反応が2件もありましたので、本日も・・
と、花の万華鏡を掲載しましたら、私が虜?かな・・
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↑ @

↑A ↑B
↑、現在何処にでも咲いている名前???、黄色を三点選びました。

↑イ

↑ロ ↑ ハ
本日のページの最後に、どの番号の花の「万華鏡」かを掲載します。
暫し、考えてみてください。 <ぜんもんせいかい>と入力しましたら、「前門政界」と変換してきました。
もちろん、「全問正解」となるべきところですが、近時の何処かの国の政治情勢のように感じられ、話が横道にそれてしまいそうです。
直ぐに、正解が分からないように、梅雨時の花「アジサイ」(このアジサイも何処にもあります)の万華鏡を間に挟みます。

↓


↓

正解は@→ハ、 A→イ、 B→ロ
如何でしたか。全問正解でしたか。
このように写真を加工していますと、最後の一瞬でどのような万華鏡が開くのか興味シンシン
です。 今のところ、想像していたとはほとんど、異なった映像で飛び出てきます。
おまけに
→
これは、かなり想像していた通りでした

↑3週間連続で畑仕事に行っています。 写真はダイコンと人参ですが、ジャガイモ堀が本番でした。 先週、既に味の方は及第だったものですから、写真を撮り忘れて仕舞いました。
また、カボチョの棚作りも順調ですし、スイカも元気イッパイです。
棚に向かって、カボチャとスイカの競争です
夏野菜も本日キュウリを3本収穫しました。
次回は2週間後の7月5日を予定しています。夏草と夏野菜が一気に大収穫と成りそうです。
ジャガイモが半分残してありますが、次回に行った時には茎も枯れて、一層おいしい芋が掘り出されることでしょう。
COLUMN 1−D 1056
平成21年6月18日・記
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反応が2件もありましたので、本日も・・
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数週間前、火、水、木、金曜日は大学の予習・宿題・復習で追われて、時間イッパイと書きました。
が、その後、何とかガマンしても、何か意味を見つけようとしましたが、中学生相手の講義のレベルと感じずにはいられず、2週間前から欠席にしました。
この一科目で時間的ユトリが出来たわけではありませんが、その時間を他の予習、復習に回すことになり、数時間以上の気分的ユトリと、実質的な効果が出ています。
昨日、田植え後の田圃を万華鏡で処理したものを、??と出題風に掲載しましたら、「面白い」との反応がありましたので、本日も出題してみます。

↑、大人の手のひら代の大きさの花です。 大型線香花火のように咲ています。
この時期、同種の様々な花が見られます。 野生種もあれば、改良種も多く、雨期の花のためか、挿し木で増やすことが容易です。
↑ さて、私は誰でしょう

↑、このように綺麗な万華鏡になるとは、想像していませんでした。
駐車場の入り口で、既に10年近く蔓を延ばし、今では毎年切り込んでやらないと、他の花木に影響してしまうほどに成りました。
花の名前を聞くと、なるほどと感じさせれくれる形をしています。
↑ 私は誰でしょうか
直ぐに、回答が分からないように、少し空白を作ります。
考えてみてください、分かりましたか?

↑ アジサイでした

↑トケイソウ(時計l草)です。
COLUMN 1−D 1055
平成21年6月17日・記
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我が家の庭のユリが満開と成りました
〜そのユリを万華鏡で仕上げてみました。〜
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ところで、その前に↓の万華鏡の映像、この写真の元はなんだったのでしょうか。

ユリの紹介の後に、その写真を掲載します。 全く想像ができない映像です。
少しだけ、少しだけ考えてから、画面を前進させてください。
全く、予測が出来ない映像です。
では、まずは梅雨の晴れ間に咲いたユリから紹介しましょう。

↓万華鏡で仕上げてみました。


↓ 鉄砲ユリを万華鏡で仕上げると

では、最初の万華鏡の元となった映像を紹介します。

↑田植えが終わって約1週間、水にやっと首を出していた苗もシッカリと根を張りました。
同時に、全ての田圃ではありませんが、ご覧のように水草が覆い始めました。
真ん中、白くみえるところが、水草です。
上記の映像を万華鏡で仕上げると、トップの映像となりました。
秋の収穫時には数千倍の米粒と成長することをイメージするようにも感じるのですが、如何でしょう。
COLUMN 1−D 1054
平成21年6月15日・記
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瑞浪・百姓学校で「田植え祭り」
開校10年を経過し、週末「自給農」への説明会
〜私たちの畑はジャガイモの試堀り、GOODなり〜
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今週も瑞浪・日吉の百姓学校にゆきました。
1999年に始まったこの学校も丸10年を経過しました。 この間、都市住民が延べ約80人が参加しました。 2つの農場での卒業生は10人強と思いますが、一度だけ顔を出した方を含めれば200人は下らないと思います。
竜吟湖の百姓学校が本校に合体し、11年目の出発と成りました。


↑6月13日から始まったのですが、勉強家・研究家の方が多く、夜の部はアルコールもそこそこにしての意見交換のようなかんじがしていましたので、「ホタル鑑賞」はしたかったですが、6月14日の「田植え祭り」からの参加としました。

↑若いカップルやお子様が多く、賑やかな田植え祭りとなりました。
百姓学校では一番早く、3月19日のジャガイモの種芋を植え込みました私たちの畑を試掘りしてみました。 男爵とアキアカネです。↓

少し早すぎるのではないかと心配しましたが、昼食のカレーとは別に出しましたところ、皿の上には一つも残っていませんでした。
今朝(6月15日)、味噌汁の具にしましたが、充分に新ジャガイモの香りと味がし、よき出来映えと満足しています。
来週はI&I君たちが来ますので、良いお土産が出来ると今から楽しみです。
彼らは百姓学校の「ホウレンソウ」、「人参の葉のテンプラ」に対して、美味しかったと言っていました。 多分、このジャガイモにも満足してもらえることでしょう。
写真を撮り忘れてきましたが、夏野菜は順調ですし、カボチャとスイカもスクスクですが、別なグル−プの畑のヌートリアが出没しジャガイモを掘り出したと悔しがっていました。
何の防御もしないままですので、心配をしています。 電柵がくることになっているのですが、お呼びがかかりません。 来週は海苔網で防御する予定です。
COLUMN 1−D 1053
平成21年6月13日・記
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「共産党宣言」、読後の散歩 (6月12日)
そして、本日は梅の収穫と梅酒作り(6月13日)
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6月12日は喉に引っ掛かっていました、「共産党宣言」をそれなりに読み終えて、散歩に出かけました。
と、書くとその後何かあったのかと、早がってしないでください。何もありませんでした。

↑アヤメ科、「ノハナショウブ」で、ハナショウブの原種と表示されていました。
植物園に行けば、今が盛りのハナショウブがイッパイなことは分かっていましたが、あえて通過してきました。
何処がどうなのかは分かりませんが、華やかさとでも言うのでしょうか、これ見よがしなところがないように感じました。 それは土手の一角、雨水が湧き出てくる湿地帯に咲いていたからなのでしょうか。

↑定点観測所の「築水池」から眺める弥勒山は一気に「宣言」を飲み込んでしまいました

↑そして、廻間(はざま)の水田は、全て田植えが終わっていました。
6月13日のこと

↑岐阜県各務ヶ原市・鵜沼に梅の収穫に行ってきました
数量は例年以上なのですが、一回り小粒です。5月の雨が少なかったからとか・・・
たった一本の庭の梅の木なのですが、30Kg以上ありました。
専業農家のように、枝の剪定がしてありませんから、脚立に登ったり、枝を渡り歩いたりと2・5時間強奮戦しました。 汗ビッショリでした。
そこまでは良いのですが、そこからが更に大変です。
洗わずに、一粒一粒濡れタオルで磨き上げます。ホゾを取り除きます。
更に困ったことは、収納する場所がなくなってきたことです。
冷暗所の天窓の下は、1年に一度取り出すとご覧のような状況です。


やはり、2006(平成18)年物は一瓶でしたが、2007(平成19)年物の瓶から、ペットボトルに移し替えをしました。全てに履歴書を書き添えておきます。
2008(平成20)年物は、取り出さずにそのまま場所を移して、もう一年寝かします。
結局、本日は20リットル作製しました。 梅はまだ同量作製するくらい残っていますが、保管余力がありません。
御近所に貰っていただくか、いま少し熟すのを待って、ジャムに加工するかです。
この作業が終了しますと、新型インフルエンザが発生し、”パンデミック”に襲われても、お酒の確保だけは問題ないなと一安心です。
「共産党宣言」が読みきれず、喉に引っ掛かっていましたが、梅酒が胃の中にスッキリと流し込んでくれたようです。
COLUMN 1−D 1052
平成21年6月12日・記
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喉に引っ掛かっていた物が取れたようです
〜「共産党宣言」、10時間強かかって、纏めました〜
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宿題であり、予習であった「共産党宣言」を読みきりました。 と言って、正しく内容を理解したかどうかは、分りません。
が、少なくとも40数年前に、岩波文庫の「共産党宣言」を、ファッションのように手に持って訳の分らない議論をしていた時よりは、マシな読み方をしたのではないかと思っています。
1847年当時、資本主義社会が定着すると同時に、持たざるものと、持たざるものの格差が表面化し、その国の成長段階に合わせた階層、階級の戦いが始まりました。
当時は社会主義という言葉も、共産主義と言う言葉もありませんでした。 「コミュニスト」とか書かれていたものが、その後「共産党」と訳されたのですが、担当教授によればあれは誤訳である。 1847年当時には「共産党」などなかった。
ロシア革命後の1919年に「共産党」は誕生している。 故に「共産党宣言」は共産党を作ろうとして書かれたものでないと言うことが、分ります。
そのような予備知識を持って、読み進み直しますと、その後のロシア・あるいはソ連邦で起こったスターリンの共産党独裁政権の行動が余りにも強烈に私たちの頭に刷り込まれてしまって、ついつい「共産党宣言」というと、バイヤスがかかってしまっていたことを感じざるを得ないというのが今回読み終えての感想です。
さて、私は共産党員でもありませんし、社会・共産主義者でもありません。
が、ソ連邦崩壊後は資本主義体制が勝利し、金・金一辺倒の金融資本主義が世界を跋扈していました。
が、ご覧のようにその頂点に立つアメリカはご覧のような状況です。
粉飾決算を許し、株価を吊り上げて、増資をして、それをあたかも景気が底を打ち、回復基調に乗ったと騒いで、庶民に高値で株を買わせようと企んでいます。
この、欺瞞に庶民は乗るのでしょうか。私は乗らないと思っています。
と言って、このままでよいとも思われないし、数々の不信をいだきつつ、不安な気持ちと言うところが大半の方の心情ではないでしょうか。
1847〜48年当時の「共産党宣言」を時間をかけて読み、改めて今と言う時代に当てはめてみるとどうなるかと考えながら、今から散歩に出かけることにします。
COLUMN 1−D 1051
平成21年6月11日・記
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「共産党宣言」を読む、既に6時間経過
〜「ササユリ」の咲く、築水池の散歩に行きました〜
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このページかなり苦労して入力したのですが、只今全て消えてしまいました。
もう、本日は再挑戦する気が失せました。
これにて、失礼します。

↑ 楚々と言うには、少しアップすぎた写真となりました

↑ 山アジサイと対比して、ササユリの可憐さを想像してください

↑散歩道の反対側に咲いていた、全長2~3センチメートルの名も知らない野草です
「共産党宣言」に苦労していた記述が消えたことは、それなりの意味があってのことでしょう。 もう、書きません。
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