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COLUMN 1−D 1090
平成21年8月24日・記
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南米(ブラジル、アルゼンチン、ペルー)から
帰宅しました。
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予定どうりの時刻で帰宅しましたが、 なんと言っても往きは飛行時間26時間、待ち合わせを入れますと30時間を越しておりました。
只今8月24日、午前0時30分。 パソコンを開いてみますと、その間アクセスがあったことを理解し、今入力しています。
映像を入れた報告は、後、2~3日が必要と思います。 しかし、記憶が薄れますので可能な限りの努力をしてみます。
現在は昼と夜とが逆転していますので、少しも眠くありません。
ウイスキーのオンザロックで気分はバンバンです。 先程、高蔵寺の近くで生ビールと冷の冷酒を頂ききましたが、今はその続きです。
今回の旅も、他人様が呆れるぐらいの酒量でした。 基本的に肝臓が強いのか、それとも既に肝臓はイカレテオリ無反応になっているのでしょうか。
ということで、帰宅報告とします。
さて、寝付けるのしょうか。
COLUMN 1−D 1089
平成21年8月13日・記
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新しいパソコンで入力しています
〜一眼デジタルカメラも映像を事前試験中〜
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今年3度目か、4度目の登場となります我が家の1・5坪の畑から成長しましたカボチャを題材としました。

↑松と梅の木に這いのぼりしたカボチョの蔓も枯れ始めました。
昨日2個の収穫を終えて、本年は3個の収穫です。

↑真ん中の丸い3個が該当します。 長いのは百姓学校の「すくな南瓜」です。 「どん兵衛」のカップのヌードルと比較してください。

↑もう最後かと思われるカボチャの花が咲きました。

↑黄色の花弁の花の万華鏡は同じような姿になります
明日から南米(ブラジル、アルゼンチン、ペルー)です。
2週間ほどこの日記はお休みとなります。
テレビや雑誌の世界遺産の映像のほうが、余程素晴らしいですが、素人の見た、感じた、撮ったも御覧ください。
なお、「エッセ・旅日記」に掲載の予定です。
COLUMN 1−D 1088
平成21年8月12日・記
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新しいパソコンで入力しています
〜築水池一周で「サギソウ」を撮影してきました〜
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↑ サギソウに一滴を注ぐ ↑ サギソウの万華鏡

↑ ハイビスカス(オレンジ)
↓


↑水滴を落としてみました ↑万華鏡
ハイビスカスの水滴は予測できましたが、万華鏡は初めての経験の映像となりました。
8月10日、豊橋にお墓参りに行ってきました。 夏草の除草で汗が止まりませんでした。
後から気がついたのですが、朝9時にトイレに行き、除草後ガブガブと水分を補給したのですが、午後の3時までトイレに行かずでした。
2日間延長になった甲子園の高校野球は夏空の下、ハツラツと球児が白球を追っての熱戦です。 毎年のことですがこの姿を視聴していますと心が洗われます。
築水池を一周して、サギソウを撮影してきますと、額から流れる汗が爽快に感じられるのですから・・・・
そのあと、シャワーで汗流してのビールの喉越しをイメージしてのアップダウンの散歩でした。
COLUMN 1−D 1087
平成21年8月11日・記
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新しいパソコンで入力しています
〜Windows V1sta がなかなかなじめません〜
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8月14日からの「南米の旅」には、旧来のパソコンでは重すぎますので、旅行用にと購入したパソコンを持参するつもりです。
そこで、久しぶりに向かい合いましたが、慣れていない上に、少しばかり操作が異なりますので苦労しています。
画面の大きさも異なりますので、このままアップするとどのようなことになっているのでしょうか。

↑昨日の散歩の時の山吹です。
こんなに暑い時に咲く花だったのでしょうか。 「蓑一つだに なきぞ 悲しき」を思い出します。
急な夕立にでもあって、蓑を貸してほしいと詠ったのでしょうか。
「身の一つだに・・・」と、山吹を差し出したのでしょうか。

↓

さて、どのようなレイアウトで表示されるのでしょうか。
出発前もう一度作成の挑戦をします。
が、その次にお目にかかれるのは8月24日以降になります。
COLUMN 1−D 1086
平成21年8月8日・記
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野菜高騰の折、 スクナカボチャが大豊作でした
8月8日の百姓学校
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8月4日、東海地方ではやっと梅雨明け宣言。
新聞紙上では長梅雨で野菜不足、「野菜の廉価販売」が報道されています。

↑どうですか。この満足そうな表情は・・・
本日よりSさんが加わり4人となりました。
別のグループのリーダーがイノシシ対策で百姓学校に来ておられ、「この収穫内容は今まで体験していない内容である」との評価をされました。
私以外はその収穫量の内容を知りませんので、当たり前と思っているのかもしれません。 同時に、カボチャの形・色に対して味のよさも知りませんので、次回のどのような発言をするか楽しみです。

定植する時に、面積が少ないなとは思いましたが、彼らが何時まで参加してくるのかも分かりませんでしたので、約12坪の広さに6本の苗を植え込みました。
何度もここに書きましたように、今年は実験で「BMD・土地改良プラス・アブラカス」を30坪の畑の面積に10Kgを撒き、成長と共に葉に「万田酵素」を散布していましたので、私としてはそれなりの成果が出ることだろうと予測していました。
上記のように本日の収穫量は18個です。1個当たりの重さは2・3Kgで、長さは約40センチメートルです。
2週間後には、少なくとも7〜8個の収穫は見込めます。
さらに、上手くいけば4週間後には、15〜20個の収穫も期待できます。
タダでも出回ることが少ない「スクナカボチャ」です。その上に今年は長雨で収穫量が少なく、店頭価額はキロ当たり7~800円とのことです。
月に一回あります「波動の会」の締めくくりにイッパイ飲みに行くお店の店長に、持参するとの約束をしていますので、9月5日には持ってゆく予定です。
良い話ばかりではありません、同じところに植えましたスイカ、本日が収穫時かと思っていましたが、残念ながら一番出来の良かったモノははち切れて腐っていました。
カボチャとスイカが交配して「カボチャ・スイカ」などが出来るかと期待していましたが、残念でした。
なお、1ヶ月前に収穫したジャガイモを持ち帰ったのですが、家族で食べるには多すぎて、ご近所にお裾分けをしたそうです。
そして、奥さん曰く「ジャガイモ高し、でかした。これからも頑張れ」ということでした。
ガソリン代と投入労働量そしてその他経費加えてを換算すると、どんなものかとも考えますが、30代の若者が日頃の仕事を離れて、一日汗水たらすことに意義があると思います。
本日は秋から冬への野菜を8種・種まきしました。
人参、ダイコン、飛騨の赤カブラ、白カブラ、白菜、京水菜、青梗菜、ホウレンソウ
これまでの経験から、一度に全てを蒔かず、種を半分に分けて、2週間後に同じものを蒔く計画です。
その時は私は不在ですので、彼らがどのような作業をしてくれるのか楽しみです。
なお、本日初参加のSさんが、何度かの休憩を挟んで、畝作りをし、子畝を掘り、種まきをし、土をかけ、籾殻を撒き、その上に水やりの作業を終えたときに、「充実感があるな!!」と汗ビッシリの顔をぬぐいながら一言口にし、綺麗に並んだ畝を振り返っておられました。
その一言と笑顔に触れて、嬉しくなった私でした。

↑飲料水となっている山からしみでた畑の溝にはヤモリが生息しています。
COLUMN 1−D 1085
平成21年8月7日・記
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昨夕から今朝のカメラ・シャッター
〜栗の実が落ち、高砂ユリが咲き、・・・・〜
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、
↑定点観測地点「春日井緑化植物園の入り口「運河」
↑「百日紅」(サルスベリ)の花が咲きました
⇒ 
↑サルスベリのアップと ↑その万華鏡
昨夜のことです。 寝床に蚊が浸入していたようです。
蚊など好きな方は居られないと思いますが、私はことの外大嫌いです。
チョットでも蚊の存在を感知すると、蚊取り線香を炊きます。(自然植物製品)
部屋の中には3〜4箇所、虫除けスプレーとかゆみ止めを配置しています。
半分まどろんだ所で、蚊の飛ぶ音を感知しました。耳元です。
「バチリ」と耳元に一撃を喰らえました。 逃げた様子もありませんでしたが、
念のために蚊取り線香を炊き。その後直ぐにグッスリでした。
「闇の中 羽音なくば 打たれまい」
翌朝、枕元に上記のメモが残っていました。
8月7日の朝のこと

↑壁あてキャッチボールの栗の木の下にご覧のように若い実が落下していました。
今年は例年の2〜3倍の実の付け方たと観察していましたが、実が大きくなるに従って落下さかんです。 しかも、大きくなった実から落下しています。


↑お隣のおじさん、おばさんが朝から軽四輪車でお出かけです。
ご自宅から歩いて40メートルほどですが、今年から(?)車で塵だしに出かけるように成りました。 おじいさんは足が少し悪いのですが、車の運転は大丈夫です。
と言っても、長距離は無理な様子です。 車の後部には軽い傷が見受けられます。

↑今年で6年目になる駐車場の「高砂ユリ」が背丈を伸ばして着ました。
既に、勇に2メートルを超えています。

↑家の前の空屋の石垣の間から、主を待つように一輪咲いた高砂ユリです。
COLUMN 1−D 1084
平成21年8月6日・記
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「イイカゲン・爺さんの政治談義が聞こえない」が
と、冷やかしのメールが入りました。
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表題のように悪友から久しぶりに、「挑発(?)のメール」が入りました。
この間にも、なかったわけではありませんが、特別意識することもなく、日々の身近な事柄や追いかけられる宿題と復習に多くの関心と時間を費やしていました。
その間、少しは歴史、社会思想を学び、これからの参考になる心得も得たように感じています。
世の中のこと、政治のことへの関心は一向に衰えていません。 それどころか、進行している世の中の潮流の変化と新しい時代の到来の中、これからの方々に可能な限りご迷惑にならないようにと高齢者としてもどのように参画できるのかと、日夜ストレッチ、散歩、礼拝、土いじり等心身の健全さを維持するために継続し励んでいます。
1、今回の選挙の結果は皆さんが予測どおりに、政権は変わります。
2、そのことは、これまで長い間望んでいたことですので良いのですが、その後のことについての展望、未来像、政策が一向に見えず・聞こえてこないことに失望すると同時に、これが現在の我が国民のレベルの現われかと自問しております。
3、自民党は戦後一貫して続けてきた与党としての立場はなくなると同時に、かって社会党を取り込み、その後自由党、公明党との連立政権を続けてきましたが、もうそのようなことは起こらないでしょう。
そこまで、日本国民もおろかではないと思います。
4、但し、民主・小沢前代表の存在には注意しなければいけないとマークしています。
ここまで、政権交代のために民主党を引っ張ってきた存在の一端としては認めますが、悪だぐみ・権力維持に執念を燃やす勢力の甘い言葉に乗らないとは言い切れないからです。
マスコミも御用学者の学界も、どんな手段を考えているのか留意しなければと考えます。
5、アメリカの意思・意向も気になるところですが、自分の足元の状況に振り回され、自分で撒いた世界の課題の収拾にゆとりがなくなっていると同時に、アジアでは中国をパートナーをする軸足に変化してしていると考えます。
金ずるである日本については、新政権成立後の動きを見ながらというところではないでしょうか。
6、 それにしても、外交・安保を初め、金融も含め全ての事柄に対して米国の指示の下で動き、動かされてきた日本、自主・自立し考え、行動を起すまでには時間が必要と考えます。
2〜3年の内に数度の総選挙を繰り返すことによって、新たな体制が見えてくると考えます。 そこにこそ、国民の意思が表現されることと考えます。
その間、国民は次々と知らされる事実・実体、隠されていた秘密協定等を目の前にして、怒りを覚えるならまだしも、うろたえ腰が抜けてしまう人も出現し、揺れ続けることでしょう。
その揺れこそ重要と考えます。 揺れは新たな振動となり・エネルギーとなって新しきものを生み出します。
7、思いつくまま入力しました。 今秋から来年の前半にかけて日本に限らず、世界が同時に大きな波をかぶり、予測不可能な状況になると考えます。
が、世界で一番初めにバブル崩壊を体験した私たちが、一番先頭を走っているのです。
100年に一度などではなく、500年ぶり、800年ぶり、いや、有史以来の出来事かもしれません。 日本が世界にこれから生き方の一つのモデルを提供する立場にいます。
日本の中で、これまで見向きもされなかった事や忘れ去られようとしている時間や空間に多くのヒントや財産を発見し、それを再生し・活かしてゆくことが始まります。
8、戦争で生産手段、生活場面が破壊されるわけではありません。
気の持ちようと考えています。 これまでのような考え方や価値観、生活態度を続けようとする者にとっては、大変な時と場面となることでしょうが、来るべき時と場と予測していた者にとっては大いなるチャンス(と言って、物的な富を獲得するというものではない)と考えます。
9、喜び方、楽しみ方、嬉しがる事柄が変わると感じています。 既に私たちの周りには多くのモデルが散見されています、素直に見習い、真似して、そして自分流に変化させてゆけばよいのではないでしょうか。 新たな仲間造りです。
10、その切欠としての、今回の衆議院選挙であると考えています。
良き時代に生まれ会わせたものだと感謝しています。素晴らしい修行の場です。
COLUMN 1−D 1083
平成21年8月6日・記
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炎天下で「アクロス」の球技が開催
〜中部大学15期・秋期・オープンカレッジ修了式〜
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↑8月5日、中部大学の「修了式」でした。
今春期は320名(439教科)の方が受講され、修了者は269名でした。 4年間8期の通学者(修了者)には、皆勤賞が渡されますが、年々その数は増加して、今期は30名の方が受賞されました。
何年ぶりかの表彰式、特に晴れがましい態度や表情は見受けられませんでしたが、隣の方が、「対象科目の70%以上の出席というのは結構高いハードルだ。
休まなければならない時もあり、一般学生の試験日には出席しないのだから、出席扱いするように掛け合ってきた」と言っておられましたが、皆さん皆勤賞状は一つの区切りになると考えられているようで、黙っているものの、それなりに気にしている様子でした。
修了式が修了し、今秋期の申し込みは既に郵送で終わっていますが、人気科目は今回も抽選になるようです。 あと何年かすると、聴講生の数が一般学生の何分の一、あるいは半数近くにまでなるのではないでしょうか。

↑炎天下、「アクロス」の親善大会行なわれていました。
この球技の名前が分からず、引き返してVTR撮影していた学生に教えてもらい、帰宅後、検索で「アクロス」のルールや球技の生まれた背景を調べました。
男子と女子ではレベルとスピード、危険度がかなり異なるようですが、あの炎天下で
駆け回れるというのは、若さの力でしょう。
帰宅後、いつもの散歩で汗を流しました。

↑岩舟神社の裏の大池で今年孵ったばかりのカモがキラキラと輝いていました。
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COLUMN 1−D 1082
平成21年8月5日・記
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梅雨明け宣言が出たばかりというのに
〜8月7日は「立秋」です、秋の気配が・・・〜
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↑「少年自然の家」の導入路を歩いていましたら、カブトムシが道路を横切っていました。
タオルに包めて、野外キャンプ場の声がするほうに歩いてゆきました。
少年というよりは青年達が飯ごう炊飯の準備中でした。 その一人にカブトを渡しましたが、殆ど興味を示しませんでした。
放してくださいとその場においてきましたが、その後どのようになったのでしょうか。
西高森山に向かいました。 見上げると既にドングリの実がイッパイです。

↑小さな実もこれから大きくなるのでしょうか。

↑電線には今年孵ったばかりの子供たちも、既に一人前の飛行をしています。
電線に止まったところは、楽譜のようでした。
何の歌を練習しているのでしょうか。
本日は今から中部大学の「修了式」です。 本日から夏休みと成ります。
* * * * * * * *
COLUMN 1−D 1081
平成21年8月4日・記
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やっと、梅雨明け宣言がでました
〜同じ道を歩いていても、どこか違います〜
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東海地方にも「梅雨明け宣言」が出ました。 気象観測が始まって以来の遅い宣言ということです。
暑い時には暑いのが良いです。 昨日にも、本日も「壁あてキャッチボール」をしています。 ユックリ投げていても汗が吹き出てきます。

↑定点観測地点の「築水池」ですが、どこかにまだ霞がかかっているようです。

↑いつも歩く「 青年自然の家」の中の散歩道ですが 木漏れ日で明るく感じました。
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↑ 砂防ダムから、水量イッパイの勢いの良い流れです。

↑ ビオトークの近くでは「しおからとんぼ」(?)の撮影に成功。
「羽黒とんぼ」(?)、「あきあかね」も目の前を飛んでいますが、撮影できません。
「おにやんま」でも、見かければ最高ですが・・・。
梅雨時には梅雨時の、梅雨明け宣言されればまた目にする昆虫や花々が変化してゆきます。 6月上旬に田植えの終わった稲も、これからの陽射しで一気に開花に向かうことでしょう。
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↑我が家のカボチャ、昨日収穫しました。 神棚にお供えしましたが、棚からはみ出しています。 大きければよいというものではありませんが、それでもご覧の通りです。
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