全部を読み返した訳ではないが、徳島から高知に入るところまで読み返した。
随所に誤字脱字が目立つ、それは旅先で(疲れと酔いの中)原稿を書き、それを自宅に送った。 女房が点検して入力してくださる方にFAXし、その後FAXが送り返されてきたものを、再度女房が校正していたのであるが、生来の悪筆なので読み取るほうは大変であったことだろうと容易に想像できました。
また、「て・に・を・は」が間違っておったり、表現も回りくどかったり、主語・述語が抜けておったりで、本人だけが分かる文章になっておりました。
それどころか、3年強の月日が経つと、書かれていること自体について、本人も何を言っているのかと考え直すところもありました。
今まで、遍路経験など大したことはないなどと口にしていたが、改めて読み返すと、「ではもう一度やってみますか」と問われると、簡単に「はい、そうですか」とは言えないとの感じを受けましたというのが素直な気持ちです。
何か違う方の旅日記とも感じました。
今日も初冬の四国遍路道を旅している方がおられることでしょう。 様々な思いと願いをこめて、どんな旅をしているのでしょうか。
晩秋とはいえ暖かな日が続く当地ですが、明日はどんな一日になるのでしょうか。
初めて遍路道に歩を進めた時、時間の経過と共に“今、其の時だけに集中していた”自分を思い出しています。
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