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 COLUMN 1−D 1500
                          平成23年1月20日.・記

          本日の出会い
 



             「元気牧場」のお馬さんです。

           

 いつもより早く散歩に出かけましたので、「元気牧場」のお馬さんが、夕食の前に馬場に出ていました。

 周りの土手の草はほとんど枯れていますが、それでも少しは緑の色をしている草をかき集めました。 私の作業が判るのか、ジーと眺めていました。

           

 厩舎にいた他の2頭が其の気配に気づき、ノソリ・ノソリと近づいてきました。が、既に私の足元には何もありません。

      

         3頭揃って撮影できたのは久しぶりです。


           

   ↑築水池のカモ達が池の中央で逃げるでもなく身動きもしません。
 いや、正確に言いますと、私の気配を感じて少しづつ離れてゆきました。


               

       最後は自宅近く、北向きの玄関前の「雪だるま」です。
    背丈は1メートルです。 大寒です。まだ数日は溶けないでしょう。


 COLUMN 1−D 1499
                          平成23年1月19日.・記

        延命水が品切れマジカ
 


 昨年末までに買い込んでいた「延命水」=お酒が各種切れしだした。

 日本酒は新酒のパンフレットが到着する頃なのに届かない。
 
 ポリフェノールは後1日分しか残っていない。 ウイスキーは瓶の底・数センチメートル、ブランディーは一昨日で終了している。

 こうなると気持ちが落ちつかない。 行き付けのディスカウント・リカー店で、ブランディーと赤ワインを調達。

 ウイスキー・コーナーで時間を要した。 何時もの山崎ウイスキー10年物はまず良しとし、バスケットに入れるが1本ではその先が見えている。

 ところで、この酒屋さんの10物「山崎」は700ミリリットル3480円です。
 (特売の時は3380円、1年前は通常3780円でした))

 かつて、山崎の12年の物を購入していたことがありますが、700ミリリットルで確か5600円でした。 2年違いで2000円の違い・飲み比べが分からず、その後は10年物にしています。

  数カ月前からサントリーの「山崎」ばかりではと、「ニッカ・ウイスキー」(今はアサヒ・ビールの傘下に入っています)も購入するようになりました。
 
 本日は「オーシャン・ウイスキー”鳳”660ML」(メルシャン・ワイン)を購入しました。 瓶には15年物と記載されており、価額は2980円でした。

 夕方の散歩の後は、ハイボールです。「鳳」が結構いける感じです。

 ここで、メルシャン”鳳”の宣伝をする訳ではありません。 30年頃前になるでしょうかスタンド・バーで「オシャンウイスキー」が美味しいと何時飲んでいたことを思いだしたからです。

 当時の味は甘かったのか、辛かったのか全く記憶にありませんが、「オーシャン・ウイスキー」とインターネットで検索してみたら、「ザ大衆食つまみぐい」と飛び出てきました。

 そこには、「とにかく、安いんで、飲んだ記憶があるけれど、最近は見かけなくなった。ところが昨年12月、箱根湯本の路地裏で見つけた。」と書かれていました。

 購入してきた”鳳”オーシャン・ウイスキーは当時飲んでいたものよりは数段ランク上なのだろうが、想い出が重なって一層価値があがった。


      「ところで日本酒はどうなった」と聞こえてきました。
      もちろん注文をしました。今年の新酒です。待ち遠しい 。



 COLUMN 1−D 1498
                          平成23年1月18日.・記

     雪止み  溶け  夕暮れの散歩

     〜翌日、大学の人工芝グランド〜


           

          ↑残照が大谷山の頂上を照らしています。

           

         ↑頂上のところにのみ、薄らと積雪が残る。

            

             ↑宮滝大池と大谷山とお月さま

  翌日(1月18日)です。

           


    ↑中部大学人工芝のグランドです。(御幸橋の上から、午前9時)

            

            ↑上記の写真のアップ、(左上に注目)

            

       ↑午後1時半、雪だるまが人工芝の上に残りました。

  午後の3時過ぎに御幸橋から眺めましたが、特に変化はありませんでした。気温もこの後下がるでしょうから、今夜は月明かりの下で過ごします。

 来週から一般学生は試験に入ります。が、レポート提出の科目についてはもう1週講義があります。そこから長い春休みとなります。

 


  昨日「ユダヤ人、シオニストについて、担当教授にメールを送りました」
 
 偶然か、それとも少しは意識をしていただいたのか、18世紀~19世紀初頭、混血が当たり前で民族主義(ナショナリズム)などナンセンスな中欧で、啓蒙絶対君主制と反ユダヤ主義を仮想敵として高まるナショナリズムが取り上げられた。 

 (なを、この地のユダヤ人もほとんど混血です。碧眼・金髪が元々のユダヤ人ではありません。日常使用している言語の違いがユダヤ人となった)

 そのナショナリズムの行動の中、ユダヤ人はどのように対応していったかが語られた。
 同じユダヤ人と言っても、大ブルジョアジー(大金持ち)と下層階級では対応が異なった。

 1、啓蒙絶対君主と組んだ大ブルジョアジーも結局、ユダヤ社会(国家)をつくらなければとの思いに至りシオニズム思想(故郷を持つ)が生まれる。

 2、一方、下層階級の知識層の中から社会主義思想が生まれてくる。

 其の他、「フリーメーソンのこと」、「シオンの議定書」のことなど、興味尽きない講義でした。

 雪が解けるように、講義内容は数週間もしないうちに消えてゆきます。



 COLUMN 1−D 1498

                           平成23年1月17日.・記

             雪明かり



        冬の間は雨戸を閉めずに床に入ります。 
  
 冬至が過ぎて約1カ月近くなりますと、6時過ぎには障子を通しての明るさで目を覚せてくれます。 

 昨夜は午前2時頃に一度目を覚ましました、障子がいやに白く感じました。 多分雪明かりのせいであろうと障子を開けてみました。

 雪は止んでいましたが、街路灯の蛍光灯が反射して辺りを明るくしています。

            

 午前6時半、南北の戸と窓を開け放ってストレッチと掃除そして冷水摩擦が終了し、神棚に向かいました。

 南側に向いている神棚、灯明を点ける前から後光が差しているようです。
 太陽も出てないのに、庭に降り積もった雪から発せられる雪明かりです。

      神棚の後ろの白い壁紙に反射して眩しい程です。

             

           ↑判りますか?。鋳モノの魚です。

             書斎のパソコンの前です。
 燐家の屋上の盆栽は雪でスッポリです。其の向こうに見えるの大谷山も真っ白です。 目を細めてレースのカーテンを引き締めました。


 COLUMN 1−D 1497

                           平成23年1月16日.・記

         雪の日、庭の置物たち



            

      ↑窓越しにロウバイが「『出ておいでよ』と呼んでいます。

          

       ↑松に積もった雪が、枝ぶりを鮮明にしています。

               

       ↑普段は目に止まらない拾ってきた「火鉢」です。

             

        ↑何度か処分寸前を潜りぬけた松茸の置物


         

         ↑通学路・西側の生垣です。その生垣の下には

      
           ↑壊れた7人の小人たちです。

              

     ↑ヘルヘンチックな少年少女、すると何処からか小さな声で・・

              

              ↑ジーと雪に埋もれていました。

           

   ↑笑いを誘ってくれる熊さんです。何時もはハンモックですが・・


           

    ↑「僕は何時も玄関先で見張りをしているよ」とワン君です。

     朝から断続的に降っていた雪、今夜も降り続きそうです。
            明日はかなりの積雪のなりそうです。


 COLUMN 1−D 1496

                           平成23年1月16日.・記

    石尾台スポーツ少年団・サッカー練習


 
           

     ↑石尾台公園にて、石尾台スポーツ少年団のサッカー練習

 夕方の散歩、同じコースばかりですと退屈してしまいます。 ほとんど自然豊かな山側へのコースをとるのですが、昨日はニュータウンの中心地の方角に歩を進めました。

      6~70人程の小学生がサッカー練習をしていました。
 学年別でしょうか、それとも競技レベル別なのでしょうか、身長がまちまちです。

 指導者と思われる方の姿も4人ほど見かけました。 遠目にはまだ20代ではないかと思われる若い方です。

 全国高校サッカーの優勝戦や天皇杯のサッカーをテレビ観戦しています、それと比較するのは論外ですが、それでもなるほどと唸らされるようなドリブルの練習試合の姿を見せてくれました。

         「見ても楽しく、やっても楽しいスポーツです」

 同じ年代の頃の私たちは、やっと小学校にソフトボールとバットが学校の教材として数個、数本そろい始めた頃でした。グローブはなく、素手でした。

 数が足らなくて、生の木をバット代わりにしていたこともありました。

 脱ぎ捨てられた私服の側には、個人用のサッカーボールの他に、倶楽部用のカラフルなボールが数え切れないほど転がっていました。




 COLUMN 1−D 1495

                           平成23年1月15日.・記

     Happy Birthday メールが届く


 昨日は69回目の誕生日で、私にもバースデェー・メールが届きました。
と言いましても、「JAL」(日本航空)と「ANA](全日空)からです。

 マイレージの使い方も知れませんが、息子から入会しておけと言われて入会しました。

 JALの年会費1万円は毎月「AGORE]と「スカイニュ−スの」雑誌が送付されてきます。 そこで案内があった旅に出たことはありませんが、眺めているだけでも楽しいからそれで良いと思っています。

 (なぜ参加していないか。高齢者向けを意識されており、ユッタリしたスケジュールではありますが、同時にお値段もそれなりです。
 
 数年前よりは、魅力を感じてきていますが、まだまだ体力ありと横目で見ています)

 ANAは年会費もない代わりに、JAL同様にメールで時折、旅の案内がある程度です
   (JALは経費削減、企業再生計画はどうなっているのでしょう)。

 送られてきた両社のバースディー・プレゼントは実に綺麗な壁紙でした。
 早速印刷して暫し、眺めて楽しものと思っています。

    ここに掲載しては版権違反になりそうなので止めます。

  昨夜、相方は名古屋でございまして、何時もと同様に一人酒でした。
        それにしても、気温が低いですね。 

    エイヤーと声を出して、何とか朝の冷水摩擦続いています。

     お風邪など召さないように。寒さ本番はこれからです。



 COLUMN 1−D 1494

                           平成23年1月14日.・記

        ありがとう ございます


       新潟市に「小黒酒蔵」という酒蔵があります。

  2年ほど前に紹介され「越乃梅里 十全」を取り寄せたことがあります。
 
 価額は忘れていましたので、今インターネットで調べてみましたら、720MLで18900円です。

 高価なものと思っていましたが、これほどとは記憶していませんでした。
 
 お酒は1升で3500円までで,口に合い美味しいモノと考えていますので、その後は取り寄せていません。

 が、昨年から「以前、ご購入頂いたお客様やご縁のあった方々に届けています」と”ありがとうございます”とのタイトルでA3版・白黒で社長・小黒秀平さんの「日本酒よもやま話」が送られてきます。

 其の話の中に「私は365日、一日も欠かさず酒を飲む。休肝日を設けると身体に良いと言われているが精神力が弱く実行力に欠けるため、年中無休で飲酒している。

   日本酒もビールもワインも、飲む日によって味わいが異なる。

 それは自分の体調と密接につながっている。「味わいは体調のバロメーター」
 酒が旨いときは、或いは、今日のビールは最高だ、と思った時には、其の日の体調が勝れているのだ。

 〜其の通りと賛同します。 冬場は日本酒が多いが、それでも散歩で汗をかいた時などはビールが欲しくなるし、時にはジン・トニックやハイボールが欲しくなることがあり、薄めでガブガブ飲みます。

 晩酌は一種類では終わることはなく、焼酎、ジン、ウイスキーのオンザロックと続きます。 

 ワインは朝のポリフェノールがほとんどですが、夜は白ワインを飲みたくなることがあります。

 其の時その時、身体が要求するものを飲むことがベストと思っています。

 ところで、先のパンフレットの中に小黒酒蔵の「辛口太郎」と言うお酒を、南魚沼群湯沢町湯沢駅前「味の花」の御亭主・79歳の今も、毎晩1升は飲み、相手がいれば2升もOKと紹介されている。

 私も自分自身で私の肝臓はどうなっているのだろうかと訝ることがありますが、上には上があるものだと感心するやら安心するやらです。




 COLUMN 1−D 

                           平成23年1月13日.・記

  お知らせ     本日は

    コラム 1−N NO316に掲載しました。 






 COLUMN 1−D 1493

                           平成23年1月12日.・記


   『結婚式をあきらめた』とは言わせない!!
 


 かつて、一緒に仕事をしていた知人から「ブライダル」関係の雑誌が送られてきた。

 初めは数ページの案内広告であったが、一昨年から立派な雑誌となって届いており今回はNO4とあった。

               

 呉服店を引き継ぐために会社を退社された。 其の数年後、貸衣装店からウェデイングプロジュースという事業に発展していった。

 「名古屋式結婚式」と揶揄気味に映画やテレビになったぐらい、他の地域と比較して派手婚として紹介されていた名古屋ですがその後は・・・?。

 現在の結婚費用のことはサッパリ分からないが、数年前で600万円とも
それ以上とも報道されていたと記憶します。

 「2011年しあわせ創庫ウェデイングプラン」をみると「挙式のみプラン」、『会費制のパーティープラン」、「挙式と食事会プラン」、「挙式と披露宴プラン」とあり、29万円から170万円と紹介されています。

 時代を映しているとでもいうのでしょうか、お子様と一緒に「パパママ婚」も紹介されています。

 「ゆかいに行こう!」、「おもしろくなければ仕事じゃない」、「おもしろくするためのトレーニングをしよう」をテーマに仕事を楽しみたいと書かれていました。

 例年にまして、厳しい寒さの日々が続きますが、心温まる便りを読ませていただきました。



 COLUMN 1−D 1492
                           平成23年1月11日.・記


       『ウーバーワールド』て何だ
 



 昨日・1月10日、大相撲番組が終了したので、そのままNHKテレビを視聴していた。

 「夢をかたちにする言葉」と字幕が出てきたので、其のまま視聴。

 色々と喧しく掻き鳴らすメロディーが流れるがサッパリ分からない。
        「ウーバーワールド」グループとは何だ。

 そのうちに「CHANCE]という彼らのメジャー・デビューとなったらしい場面となった。 東京ドームに4万何千人かのファンが集まっているようだ。

 涙を流しす若い女性、30代前半のこども二人連れたの若いファミリー。

    テロップで歌詞が流されてゆくが、とらまえどころがない。

 彼らは「革命を起こす」と口にしているようだが、世界を変えるというような大げさなものではなく、「彼らの音楽を聴いた人達の一人一人の心に何か変化を起こすことを意味しているようだ」

 
 とにかく35分そのテレビ番組に付き合った。 分からないから逃げてはいけないと・・・

  「傾聴」と戒めて、少しでも人様のお話を聴くように心がけている。
       
  無理はしてはいけないとも思ったり、少しは努力しなければと考えたりして、早くも10日は過ぎました。






 COLUMN 1−D 1491
                           平成23年1月10日.・記


   街路樹・ナンキンハゼの剪定が終わった
 



             

            ↑剪定された街路樹ナンキンハゼ

 例年ですと昨年末に剪定がなされている街路樹のナンキンハゼが、年明けにヤット剪定された。

 春日井市の予算不足で今年度は剪定がないのかなと思ってみたりしたが、樹勢の強いナンキンハゼのこと、其のままにしておくと、どのようになるのだろうかと心配していました。

    剪定後、見上げてみると例年に増して切り込みが強めです。

 これまでは全て手鋸で切り落としていましたが、今年は電動鋸の音がしていましたので、太い枝もヤスヤスと切り落とせたのでしょう。

 勢いのよい街路樹ですので、5月になればまたグングンと新芽を出し、見る見るうちに元気な枝となり、夏の強い日差しを遮り、辺りに木陰をつくってくれることでしょう。

 

 と、目の前の街路樹のことはひとまず解決しましたが、春日井市の財政状況の問題は解決していません。

         更に逼迫した時には、どうなることでしょう。

 社会福祉関係の支出を削るのでしょうか、教育費を削るのでしょうか、
 それとも市職員や市議会議員の定数や報酬に手を入れるのでしょうか。

 市議会議員の報酬半減を唱える河村市長の行動が話題になっている名古屋市で住民投票と県知事選挙、そして名古屋市長選挙です。

 近海漁業が盛んな鹿児島県・阿具根市では漁獲量がピーク時の四分の一となり、市民一人当たりの年間所得が200万円に満たず、市職員の平均年収が約600万円のなか、竹原市長が繰りだす改革手法が争点となり、出直し選挙がスタートしました。

           

 春日井市も含め他の市町村の財政状況も似たり寄ったりのことでしょう。

 何とかなるだろう、誰かが何とかしてくれるだろうと他人事のように毎日を過ごしていますが、不可視の事態はそれどころではないと考えます。

  街路樹を根元から切り倒すのか、それとも町内会で剪定するのか。
        
     手鋸の刃に目立ちヤスリをかけることにしました。
 


  
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