COLUMN 1-D 1580
平成23年4月16日・記
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春本番から初夏への切り替え時
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↑山桜,今が満開です

↑定点観測地の築水池のソメイヨシノは落花盛ん

↑落花した桜に焦点を当てているとサギが浮上しました。

↑山間の満開のミツバツツジと落花盛んな自生シデコブシ

↑ミツバツツジの散歩道です。

↑奥まった所のコブシは遠目には鑑賞できますが、・・・

↑近くによれば、ご覧のとおりです。

↑壁当てキャッチボールをしていましたら、見上げて行く二人ずれあり
我が家の南側の新芽たちです。
ライラック、ツゲ、藤、いちい、山桜、栗、紅葉3種、サンシュ、こでまり、花の木等です。 彼らがみんな葉を広げ、OR、花をつけると初夏です。
このアングルからは後2週間で遠くの大谷山の姿は見えなくなります。
COLUMN 1-D 1579
平成23年4月15日・記
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扁桃腺が腫れるなど記憶にはありません
~春本番、春日井都市緑化植物園にて~
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ここ数年風邪などひいた記憶がないのに、既に10日間ほど、初期には咳が出る、直ったかなと思ったら今度はそれこそ全く忘れていた扁桃腺に痛みを感じ、同時に微熱気味である。
喉が痛むということは人様の悪口を言ったり、陰口をたたいたことの報いなのかと記憶をたどってみたが思い出せない。
あの時以来、毎朝、神棚に犠牲者の御冥福と被災者のお見舞いを申し上げているが口先ばかりで心がこもっていないとのお印が喉に来たのかと反省しています。
家の中でグズグズしているばかりではいけないと散歩に出かけた。

↑ 春日井都市緑化植物園の竹林と紅白の桃の花




↑春日井の木、ケヤキも芽吹き始めました

↑ビックブミの花が咲いています。

↑満開のミツバツツジ

↑↓とても仲良く遊んでいましたので、遠目よりパチリ

COLUMN 1-D 1578
平成23年4月15日・記
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名古屋たまり場が動き出しました
~新しい時代、社会の創造に向けて試行錯誤~
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4月11日の日記に名古屋たまり場の事を紹介しました。
4月13日、月定例の名古屋たまり場が開催されました。
犬山市・楽田にKさんが先行して契約しました田圃の写真が持ち込まれました。 そして1.5反の田圃と3畝の畑を名古屋たまり場のメンバーで管理・運営することに決定しました。
13年目に入った私と仲間の瑞浪・深沢の百姓学校の段々田圃、畑とは大違い、圃場整備された1枚ものの平坦地の田圃です。
(周りには半分以上耕作されていない田圃が一杯です)
同じ愛知県とはいえ現地までにはそれぞれに時間を要します。公共交通機関・鉄道の駅から徒歩5分のところですが、当面は皆さん自動車ということになるでしょう。
(私は現在、瑞浪までは45分、犬山・楽田には30分くらいと思います)
今後、ガソリン等のエネルギー問題が深刻化した時には、その時に考えましょうということとし、根本解決は各自がそれぞれに自信がついたところで自宅の近くに田圃、畑を確保することだと・・・。
この場合も「講」をつくり出資し、メンバーで運営する。
と同時に生産物も生産性を考えると互い自信のあるもの、其の地に適したものを生産し物々交換することの方がよいとも話し合いました。
もちろん、今年から遠山郷でも、瑞浪・深沢の百姓学校でも実験を始めましたエナギー水を活用する慣行農法です。
意思決定は多数決とせず、全員一致とする。
他のメンバーも色々な形で参加して来ることでしょうが、「来る者拒まず、出て行く者引き留めず」で行きましょう。
数カ月前からこのような話はテーブルに上がっていましたが、今回の東日本大震災を切っ掛けとして一気に 話が前進しました。
多分、全国の各地でも同じような計画、行動が始まったことでしょう。
それらの各グループが横のネットワークで持って助け合い、研さんし合い新たな時代への試行錯誤が始まったと考えます。
どのような考え方、理念で今後進めて行くのかもテーブルに乗りました。
「共生社会の創造」ではないか。 競争至上主義ではなく、また強者の論理でもない、互いの持ち味、個性を尊重した助け合いの社会。
具体的には分配の方法も収量の50%は均等配分、後の50%は能力、貢献度によると。(取らぬ狸の皮算用かもしれませんが・・・)
何か、マルクスが登場した頃をベースとしながら、その後の資本主義社会の矛盾の克服をなんとなく念頭に置いた発言が多かったと感じました。
COLUMN 1-D 1577
平成23年4月14日・記
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今年は早々と防鳥ネット
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↑一昨年は食べ切れないほどに収穫しましたブルーベリー
( グリーンの網の中、左隣はハナズオウです)
昨年は防鳥ネットを張ったのですが、ヒヨドリの智恵の方が勝りました。
今年は早々とネットを張りました。 たった1本ですがジャムに加工するほど収獲出来ます。

↑グリーンピースの食べ残しを植え込んでおいたようです。
背丈が伸びてその場に倒れだしましたので、藁等で支柱をしました。
たった、これだけのことですが、倒れた姿を見るまでは行動なし。
1・5坪の庭の畑ですが、奥の方には絹さやエンドウです。
芽出しのころは同じ姿をしていますが、成長すると変化するのかな?

↑暖かくなり木立(皇帝)ダリヤの覆いが取り外されました。
左の棒見たいなものが、昨年の幹です。
COLUMN 1-D 1576
平成23年4月13日・記
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4月12日、燕を初見
~5月に咲く花も蕾が膨らみ出しました~
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昨日(4月12日)壁当てキャッチボールをしていますと、スーと黒い筋が目に入りました。 ヒヨドリとはそのスピードが違います。
見間違えたのかと待ち構えていましたら、間違いなくツバメでした。
まだ、番ではありませんですが、明日にでもお相手がやってくることでしょう。

↑ライラック(リラの花)です。
栗の木の下に植えてあるからでしょうか、例年花芽が少ないのですが、今年は20房以上を数えることができます。
近くの住宅で増築で処分と言うので頂いてきたライラックです。
ライラックの呼称は英語の仮名転写に由来して、フランス語由来はリラと言うことのようです。 和名はムラサキハシドイ(紫丁香)です。

↑藤の花の蕾です。
昨年秋に藤棚の塗り替えを実施しましたので、安心です。
この藤棚は自作です。 今年で13年目になり、3~4年に一度塗り替えていますので、シッカリとしています。70Kgが乗っても大丈夫です。

↑牡丹の蕾です。
お隣の牡丹は後2~3日で咲きそうですが、この蕾は1週間後でしょうか?

↑絹さやエンドウ
冬の間、鳩や烏そしてヒヨドリに芽先を突かれていましたので、半分諦めながらも手当てしてきた甲斐がありました。
ここまでくれば大丈夫です。 今年も朝の味噌汁の具として鮮やかな緑と新鮮な香りを頂くことだできます。

↑松の木の根元にビッシリのフキの葉です。
松の根元のグレーの置物は焼き物のキノコです。
フキの頭を楽しませてくれましたが、今度はフキの和え物の番です。
そのフキの下にはビッシリと龍の髭が隙間なしで覆いかぶさっています。
その間からフキが伸びてきているのです。
その結果、30年前に移植された時には3本の松の内、一番姿形が良く、しかも大きかったこの松は現在は一番チビの松となりました。
しかし、晩秋の松の剪定の時には余分な枝も葉もなく、面倒をかけない良き松です。
COLUMN 1-D 1575
平成23年4月12日・記
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瑞浪・木暮の枝垂れ桜
~名古屋たまり場のメンバーは着々と・・~
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名古屋たまり場の仲間は次々に手を打っています。
Kさんは奥さんの知り合いを伝として犬山・五郎丸に1.5反の田圃を手配しました。 今年の田植えはお借りした相手の方にお願いをされた。
其の他にも5畝の畑もお借りするとのこと。
一方、Mさんは奥さんの在所の遊休地を使わせていただくということで、私にも見に行かないかと御誘があり瑞浪に出掛けました。
同じ瑞浪と言っても、13年目に入った私の使わせていただいている瑞浪・日吉・深沢よりも国道に近く、しかも平坦地です。
といっても、休耕田になって10年以上の地は今年は間に合いません。
片道名古屋から50KmのMさんには当面、直ぐ活用できる30坪ほどの畑から始められたらどうですかと言葉を添えました。
其の地・瑞浪・木暮に枝垂れ桜の素晴らしいのがあるということで車を走らせました。


其の後、恵那峡まで走り「恵那国際ホテル」で日帰り入浴。

↑夕闇の恵那峡の桜が満開。写真上部の光はガラスに移った電灯。

↑↓再び、瑞浪・木暮の枝垂れ桜のライト・アップ

↑ライトアップと言っても、桜の木の前の家の方が点けたたものです。
左上の明かりはお月さまです。
ご近所の方がそれぞれに持ち寄った食材で夜桜花見の一席です。
午後の7時を廻っており、何時も6時前には晩酌が始まる私のお腹が「グー」と鳴っていました。
COLUMN 1-D 1574
平成23年4月11日・記
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絶好の花見の天候となりました。
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4月10日、当地方の最高気温は22度を超えました。
無料入場できる春日井都市緑化植物園は最高の人出です。

↑すみれ展が開催されていました。

↑↓鉢の大きさはほとんど直径10~15センチです。

自宅に引き返し、庭の水仙を撮影しました。
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↑おまけに松の根元のヒヤシンスです。
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↓↑ ハナズオウが色づき始めました

COLUMN 1-D 1573
平成23年4月10日・記
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楚々とした山桜と満開のソメイヨシノ
~五月人形に変わりました~
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↑ヤマザクラは下から見上げても空の色に溶け込み見えません。
ベランダから撮影しました。
10年ほど前に大木になったので3メートルの高さで切りました。
「桜切るバカ、梅切らぬ馬鹿」と言われますが、切り口の横から枝が伸び
再び、この時期に楚々と花を咲かせてくれます。

↑その側で、背の高さが1メートル程にしかならない「こごめ桜」が満開。

↑春日井都市緑化植物園のソメイヨシノは満開です。
数本は散り始めていました。

↑我が家の居間のサイドボードの上が「五月人形」に変わりました。

↑ご近所の鯉のぼりです、大竹に豪快に泳ぐ鯉のぼりはありません。
COLUMN 1-D 1572
平成23年4月9日・記
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歩ける喜び
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ここ数年よく見かける新聞広告、毎日の折り込みチラシで「歩ける喜び」とのタイトルで、グルコミンサン+コンドロイチンとか、ヒアルロン酸にコラーゲンを配分した潤いバランスとか、はたまたグルコミンサンMPB,グルコミンサンX錠とかが紹介されている。
御蔭さまで今のところ肩も、膝も、肘もそして腰にもほとんど違和感を持つことなく日々を過ごしております。
時折、肩甲骨や二の腕の辺りに鈍痛を感じると気になって仕方がない。
毎日、約1時間前後の散歩に出かけることが苦にならないどころか、出掛けないと気分が落ち着かないと言った方が適切です。
冬場は散歩の後はお酒ロック、焼酎ロック、時にはジントニック、ハイボールと其の時の気分で決めています。
これから気温があがってゆきますので、軽く汗を感じた後のビールはたまらない。
お酒を美味しく飲むための散歩でもありますが、「歩けることの喜び」を何時までも続けたいものです。
本日は午前中は雨でしたが、午後から上がりその後、風もなく暖かな日差しです。
さて、これから出発です。
COLUMN 1-D 1571
平成23年4月8日・記
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