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COLUMN 1−D 1600
平成23年5月6日・記
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「緑と花のフェスティバル」で懐かしい顔と出会う
〜自宅庭・白花3点〜
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5月5日(子供の日)に再び「春日井・第1回緑と花のフエスティバル」の植物園に行きました。
様々なイベントが実施されている最終日のためか、お客様が多かった。
休憩所に行くと奥様と、娘さん夫婦とお孫さんがご一緒の懐かしい顔と出会った。25年前まで一緒に仕事をしていたかつての部下(仲間)の方です。
彼も退職して2年が経過したという。 その後、心筋梗塞で救急車の世話になり、その後大腸がんと診断され手術をしたということであった。
若々しくお元気な方であったが、白髪でしかも薄毛となっており、一気にお年を召した感じを受けた。
退職前の数年間の役職は重い責任を背負っておられた方だから、表には出すことのできない苦労の結果であったのであろう。
同じ春日井市に住んでいても南の勝川のマンション(約18Km離れている)にお住まいの方で植物園に来られたのは初めてという。
団塊の世代の先頭を走られた方であったが、今時代は大変革期。
どのような思いと考えを持って、これからの人生を送られるのだろうか。
毎年交換している年賀状を引っ張り出して読み返そうと思っています。
自宅の庭の花

↑ヒノキ、サンシュ、ツバキに囲まれて日陰に咲いたコデまり

↑そのまた下でスズランが咲き始めました。


↑花の名前が判りません、かってに「線香花火」と名付けました。

↑隣に沖縄の焼酎(?)の空壺を配置しました。
COLUMN 1−D 1599
平成23年5月5日・記
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「春はあけぼの、やうやう・・・」
〜夏野菜の支柱を終了(自宅1・5坪の畑)〜
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「春は、あけぼの。やうやう白くなる行く山ぎは、少し明りて紫だちたる雲の細くたなびきたる。」 清少納言「枕草子」
柄にもなく今朝、脳裏を走りました。
と言いましても、若い頃ならいくら寝ても寝足りない季節ですが、昨夜は夜中に起き、寝付けず枕元の健康機器コールド・レザーを首、肩、背中、腰と10分間隔で5〜6回スイッチを切り替えておりました。
障子を通して薄明りを感じた頃に、再び眠りについたために上記の「枕草子」の冒頭が脳裏を走ったということです。

↑昨年までは「めがね草」でしたが、今年からミニ薔薇に代わりました。

↑その下では金魚草が満開です。

↑一時は蔓延り嫌われ者のシラーでしたが、集団で存在感あり。

↑↓ 我が家の牡丹(一番オーソドックス種)が咲いた。

ひと雨来ると、パラリと花弁が落下してしまいます、桜より短命です。

夏野菜を植え込んで10日が過ぎ、トマト1本を除き根づきました(補植済)
1・5坪の畑に現在、絹さやエンドウ、豆採りグリーンピース、そしてナス、ピーマン、トマト、きゅうり、その上に隅の方ではアカツキに、ミョウガと来ていますので、それはそれはラッシュアワーでございます。
今のところ、夏野菜は小さいで良いのですが、成長したらそれはもう・・・
原発ではありませんの問題なしでしょうが、何かあれば計画ズサンと・・・
COLUMN 1−D 1598
平成23年5月4日・記
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東名高速道路三好ICより車で10分
〜1000坪の旧田圃に取り組み開始〜
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↑愛知用水の大きなため池に下に広がる田畑

↑そこは数年の遊休地となっていた田圃あとです。
2年ほど前に植えられた柿の木(背丈約1メートル)が十数本の他はススキの根がギッシリと蔓延った田圃跡です。
果樹を700坪、後は畑にしたいとリーダーの方が語っておられましたが、
見た瞬間からいささか尻込みを覚えました。
地主の関係者が来られ立派な倉庫を見せていただきました。

↑大型耕運機です。 古くはありません。

↑四条植えの田植え機です。
其の他、大型のコンバインもありました。
時価総額は多分2000〜2500万円を下らないと思います。
地主は現在自家消費分しか耕作していないとのことですが、機械そのものは現役です。
こんな大型の耕運機を操作したことはありません、教えていただこうと思っている間に「用事ができた」と帰ってしまわれました。
私の基準では耕転率30%程度です。
其の後に残された皆さん素人ばかりです。

それでも昼食を挟み、約3〇坪をシャベルやスコップで掘り起こしました。
畝を作ったのだから何か植え込みましょうということで、夏野菜を購入してきました。
写真を撮り忘れてきましたが、か細い苗が痩せた地に据えられるとそれなりに納まりました。
毎週・土曜日が作業日のこと、またお出で下さいと声をかけられました。
さて、さて、どうしたものかと思案しています。
COLUMN 1−D 1597
平成23年5月3日・記
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春日井「第1回緑と花のフェスティバル」
〜ゴールデンウイーク後半、家族で賑わう〜
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4月29日から始まった春日井緑と花のフェスティバル」留守にしていて紹介できませんでした。本日、行ってまいりました。


会場はこれまでとは大きく変化しておりました。
↑カナール(運河)の周辺は「にぎわい市となってお花や野菜、苗木等

↑小学校6年と3年の兄弟が作図した優秀作品の花壇です。

↑野点茶会会場 ↓


↑草木染体験オーナー

↑ミニサボテン出荷日本一の春日井です

↑小学校低学年までが対象のイベントが程んどでした。子供広場。

↑愛知地球博覧会で人気者のモリゾーとキッコロ君も参加

↑シャボン玉風船、小さなお子さんがお兄ちゃんやお姉ちゃんに作る風船を不思議そうに見ており、そのうちに反対側を舐めていました。

↑園内の小動物園の彼らも本日は広場に出てきました。


大人向けの企画もありました、NHK趣味の園芸の先生が来園。
園内グリーンピアで行われています、ミニコンサートも開催。
其の他、緑の相談コーナーもあり、多くの方が訪れていました。

↑園内、大久保池で鯉やアヒルに餌を

↑大久保池でペダルボートを楽しむ

↑大久保池の回廊で絵筆の老夫妻

↑↓シニアー・パート職員による見本庭園が出来上がっていました。


↑ボランティアグループ「パセリクラブ」26名の方々による、グリーンピア内の作品の一部です。
COLUMN 1−D 1596
平成23年5月2日・記
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遠山郷の休日 4月30日〜5月2日
〜時代変革の中、心暖かく・夢ひろがる〜
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今月は長野県諏訪大社本宮から杖突峠を越えて中央構造線を下り遠山郷に入るという計画でした。(一般参加者は1泊2日)
初日は一般の参加者は18名、其の他スタッフ8名でししたが、スタッフは過去何度か体験していますので一部の者のみ参加、後は遠山郷で農作業をしました。 (翌日予定の農作業、雨が予測された)

↑、隣接する飯田市と合併せず喬木村として残っていますリンゴ畑。
もっと、アングルの良いところがあったのですが、道が狭く車を停車することができませんでした。(村で残ると道狭いか?)

↑遠山郷・和田の近く、「酒屋前」のバス停留所の看板がありましたので、かつては酒屋さんがあったことでしょう。今は空家でした。
その家の前には主を待っている花桃が満開でした。
5月2日、遠山郷からの帰りに新聞広告が入っていた、中央高速道路・園原I・C(昼神温泉の奥)「月川温泉郷」あるいは「ヘブン園原高原」の”花桃祭り”に立ち寄りましたが、まだ1〜2分咲きで客足少なし。
お話し戻って5月1日、案の定当日は雨でした。
農作業はできません。当初より予定していました「鉢で枯山水を作る体験研修」をしました。

↑↓講師は専門庭師・遠山藤原学校のスタッフKさんです。
前日の中央構造線の見学の時に拾ってきた石を使っての実習です。
初めは神妙に並べておりましたが、そのうちに目が真剣になってきました。 最後の講評の時などは笑い声の中にも、自信作にニンマリです。


↑4月30日、瑞浪・百姓学校から嫁入りしましたネギを植え込みました。
5月2日、地元の方が見学に来ら、地元と栽培方法が異なるのか、「いろいろなやり方があるものだ」と言っておられました。

↑5月1日、一般参加の方が御帰りなると、地元の方とスタッフのお楽しみ懇親会です。 この時期は新鮮な山菜のてんぷらが定番です。

↑遠山藤原学校農園の初収穫の「ウド」です。

↑話変わって、4月30日、「富士五胡117Kmマラソン」を完走された遠山藤原学校スタッフのKさんです。 日頃は無口で口下手、声が小さく聞き取れないのですが、凄いパワーを秘めておられます。
走り終えて、仮眠か(?)、その翌日(5月1日)の午前11時前には遠山郷・木沢小学校に車で到着しました。
完走メダルを首に、この笑みです。

↑太ももにハレがあり、きつい作業は出来ず、散水をしていただきました。
↑唯のお茶づくりではありません。抹茶を作るというのです。

↑遮光栽培と言うことで、シッカリした幕を張りました。
摘み取った葉を24j間以内に愛知県の西尾市に運び製茶(抹茶)します。
今年は手作りの茶で野点も出来るのでしょうか。
其の他、大根、人参、ホウレンソウは顔を出しましたが、間引きが不要なほどしか発芽していません。 乾燥と低気温が響いているようです。
ジャガイモは95%の発芽。 サトイモ、生姜を今回植え込みました。
もろっこインゲンの種をまきました。
COLUMN 1−D 1595
平成23年4月30日・記
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4月29日、瑞浪百姓学校
〜今春は気温低い、成長が遅い〜
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↑3月20日にジャガイモを植え込みました。
本日4月29日と言うのに、写真の何処にもジャガイモの姿見えません。

↑アップすればご覧のとおりですが、例年に比して小さいです。
でも、発芽率は95%ですから、芽出しなしでも頑張りました。

↑始めて種まきした「ソラマメ」です。草ぼうぼう。
↓

↑土寄せしたソラマメ

↑昨年が冷害(霜)で全滅した絹さやエンドウ、今年は生きのびました。
↓

↑土寄せ後、時期になりましたら食べ切れないほど出来ることでしょう。

↑ネギ坊主が出てきました。

↑植え替えました。
牛の餌になるほどの収量です。本日遠山郷に一部嫁入りです。

↑最小限の夏野菜を植え込みました。
この他の作業はニンニク、玉ねぎの草取り、3尺ササゲの支柱づくり
そして、全部の畑・苗にエナギー水を散布。
なを、エナギー水の効果ですが、玉ねぎで比較実験。ハッキリと散布したものとしないモノとの成長度合いが違います。
最後は玉ねぎの玉自身がどのような結果になるかです。
本日はそのエナギー水のプラントが設置してある遠山郷へ今から出発です。
COLUMN 1−D 1594
平成23年4月29日・記
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花と緑の フェスティバル
〜春日井都市緑化植物園にて〜
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↑春日井都市緑化植物園の春の催しが「花と緑のフェスティバル」と名称を変えて第1回が開催されました。

園内の大久保池のラクウショウも芽吹き始めました。

↑カナール(運河)

↑そうなんです。 シニアー・パート職員さんの作品、青竹のプランター

↑毎回人気のハンクギング・フラワー・コンクール

↑シニアー・パート職員さんの作品


↑4月29日は「ウォ−キング大会、今年も2000名以上の方が参加されたことでしょう。
と申しますのも、本日は瑞浪百姓学校でしたので、私、前日(4月28日)にそのコースを一回りしてきましたが当日の写真はなし。
今年はフェスティバルと名称変更したことによるのでしょう、フォーク・ミュージック会場もありました。 秋の高蔵寺フォーク・ジャンボリーの春バージョンか?
出店もお茶会場もあります。
明日から、遠山郷で写真での紹介が出来なく残念です。
COLUMN 1−D 1593
平成23年4月29日・記
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自宅の庭から
〜栗の葉が芽吹き始めました〜
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↑ 栗の葉、中央黒いものは?

↑昨年の栗のイガがそのまま残っています。

↑ 梅の葉も朝日に映えています。

↑また、また、又の藤です。
雨上がりの朝の撮影です。前日の写真とは輝きが違います。
本日は瑞浪の百姓学校です。
COLUMN 1−D 1592
平成23年4月28日・記
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自宅の庭から
〜 藤とライラック(リラ)は何度目でしょうか 〜
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↑↓特別に素晴らしいと評価しているわけではありません藤。
それに今年はこの時期、熊蜂が一匹もやってこないのが心配です。
各地でミツバチが姿が少ないあるいは見かけないといわれていますが、
ここでも時代の変化、自然界の変化でしょうか。

↑あと数日で、藤の葉の勢いがまし、高貴な藤色が見えなくなります。

↑同じ藤色でもこちらの方が一層濃藤色です。

↑↓今年は我が家に引っ越したこのリラの花一番綺麗です。
→ 

↑↓初めての登場です「金魚草」
5〜6年前入手した木製の鉢の底に穴があきだしました。
修理は無理と判断しましたら、新調してくれとのお話です。
再び、シニアーパートの日曜大工の仕事です。
→ 

↑只今、空地があれば何処かしこも花壇になります。
ここは庭に通じる通路幅80センチメートルの所です。ヨロケテ躓き危ないからと片方だけにしてもらいました。。
この手前にはミニ薔薇が成長してきており、そのうちに引っかき傷か?

↑シラー。これからドンドン咲き始めます。
この時期になりますと、藤色系の花が多いように感じます。
COLUMN 1−D 1591
平成23年4月27日・記 |
昨日の散歩から
〜七重・八重 花は咲けども・・・〜
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↑毎度登場します大谷川、川幅10メートルです。

↑八重の山吹は満開です。
→ 

↑川のこちら側は「緑の会」が飢えたチューリップです。

↑チューリップの奥にあるユリです。
昨年、花が咲くまでに2ヶ月以上のありました。今年も何度か登場でしょう。
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