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COLUMN 1−D 1620
平成23年5月24日・記
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雨上がり、眼前の春日3山も雲晴れる
シュトラウスが流れています
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雨で瑞浪・百姓学校行きを断念。
江本勝・監修による「音と水との対話」 デイスク1面・モルダウ/海のNO3ワルツ「美しきドナウ」(シュトラウス2世)、続いて「ドナウ河のさざなみ」(イヴァノヴッチ)が流れています。↓

過日、名古屋のたまり場のメンバーがミクシィとiグーグルのセットアップの手助けに来ていただいた時、各種の文化・芸術にも精通されておられる彼に、「加藤さん、幻の装置を持っておられますね」と言われた、ビクターのコンパクトコンポーネントシステムで聴いています。↓

数年前、名古屋のポートメッセで環境関係の展示会に行った折、広い会場を2〜3時間見学した後、疲れて会場の隅でお茶を飲んでいた時のこと、
素晴らしいと感じる音響が耳に入り、休憩後近づいて説明を聞いている間に、衝動購買してしまったものです。
私にとっては「猫に小判」ごとき物でしたが、彼に言われたことでその後、
前よりは頻度が上がってバックミュージックが流れる書斎となっています。

↑春日3山の大谷山です。 手前の緑はお隣の盆栽達
COLUMN 1−D 1619
平成23年5月24日・記
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雨に降られて瑞浪・百姓学校に行けず
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5月20日前後は25度を超える夏日の気温だったのに、一昨日から一気に平均気温かそれ以下になりました。
瑞浪の百姓学校に22日・日曜日に行こうと思っていましたら雨、23日・月曜日にずらしましたが朝から雨模様、昼前から降り出しました。
本日からは学校の授業がありますので木曜日までは行けない。
仲間が今月の15日に作業をしてくれているので問題はないが、今週末から遠山郷へ行きますので、その間に一日は作業をしておきたい。
と言うことは27日しか空いていないが天気予報は芳しくない。
昨日は散歩にも出かけず、自宅の庭の花を傘なしで撮影しました。

↑↓ タニウツギ

↓

↑小さな苗木を頂いた時、タニウツギの種ではあるが日本のそれとは違うよと言われて6年目、3年前から花をつけるようになりました。


↑「緑と花のフェスティバル」で、残り物を半額で購入したアツツサクラ
5月22日に撮影したものから

↑名前は忘れてしまいました。 庭に雑草の如くにありましたが、今は探さなければ見つからないほどになってしまいました。これは別の場所。
↓

↑どんな草木でも、彼ら、彼女らの時節になれば生き生きと輝きます。
大豆とトウモロコシの発芽状況

↑↓ 大豆

発芽率は50%となりました。不思議なことは温室に入っているのですが、温室の外側と内側の置き場所で発芽状況が異なるように思えます。。
それとも苗箱の傾き具合でしょうか、どの箱も右寄りから発芽しています。

↑一方、トウモロコシの方は発芽率75%となり、どの箱もほぼ均一に発芽しております。
今朝、雨が降っていなかったら午前中のみ、瑞浪の百姓学校に行こうかと思っていましたが、雨で断念。
午後一番の「歴史学の方法」の講義に出なさいとの御指示でありました。
COLUMN 1−D 1618
平成23年5月23日・記
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5月22日、雨上がりの散歩にて
〜大豆とトウモロコシの発芽の状況〜
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↑一年に数回登場する大久保池の定点観測、ラクウショウ↓
春の新緑と秋の紅葉は見逃せません。


↑その根元で泳ぐ鯉達、昨日は休日でしたが、雨で餌やり人少なし

↑田植え前の築水池は満々として・・

↑定点観測地・築水池と大谷山、弥勒山、霧が登っていきます。

↑コナラの木、カシノナガクイムシの被害で倒されました。↓

↑お湿りで早くもキノコが生えてきました。

↑何時もは気なしに通り過ぎる花崗岩(?)が目にとまりました。

↑偽アカシヤの香りと落花した花弁の上をスキップして・・・
大豆とトウモロコシの発芽

↑大豆の発芽
5月22日午前10時の発芽率2%とお知らせしましたが、
24時間後の5月23日は大豆が30%、トウモロコシは60%です。
上記の大豆の状態を観察していますと、直播した場合ネット等で防御しなければ鳥に突かれてしまうのは明白です。
水分を十分に含み太った種大豆が、パックリと口を開けた状態で地表に顔を出してきましたら、どうぞお食べくださいと言っているようなものです。

↑それに引き換え、トウモロコシは見付けにくい。

↑犬山・羽黒2号地にカボチャの苗を嫁に出したので、追加したもの。
COLUMN 1−D 1617
平成23年5月22日・記
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大豆とトウモロコシが発芽しました
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特別に珍しいことでも、難しい作業でもありませんが、なごやのたまり場の犬山・羽黒2号地に植え込む大豆とトウモロコシのことです。

↑自宅の藤棚の下にある温室です。
これまでは自分でポットに種をまいたことはありません。直播もしたこともありません。
ただし、直播すると鳥に発芽と同時に突かれて食べられると聞いていましたので、自宅で育てることにしました。 5月17日蒔種。

↑見間違いの可能性もありますが第1発芽が突かれていました。
温室を開け放しにしておいたからでしょう。5月21日のこと

↑↓5月22日、今度は間違いなく発芽です。
枝豆の袋の活字がよく見えます。


↑同時に蒔いたトウモロコシも発芽しています。
大豆は200粒・150鉢、トウモロコシは100粒・50鉢ですが、5月22日午前10時 現在は発芽率2%でした。
COLUMN 1−D 1616
平成23年5月22日・記
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春日井緑化植物園の薔薇達
〜その植物園で出会った友人からの情報〜
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↑西日に輝く園内

↑↓今月末まで「緑と花のフェスティバル」です。

↑ハンギング・フラワー
5月6日の掲載でこのコラムに、このフェスティバル会場で偶然懐かしい顔に出会ったことを書きました。
その彼から昨夜電話が入った。 私と同期の知人を見舞ってきたと・・。
その知人は合併会社の相手方の出身であったこともあろうが、会社は同じでも一緒に机を並べたことはなかった。 しかし、小柄な方であったが筋を通す意志の強い信頼のおける相手と認識していました。
その彼が退職後数年、1年前にガンの手術をした、その後の経過は良かったが今回再発が発見され、余命数カ月との内容であった。
見舞った彼も退職後ガンの手術をしており、私も12年前に終えている。
今年の4月から同期の人間は「古希」(満年齢70歳、通常は数えの70歳を言うようであるが)を迎えている。
ここ数年、年末になると御両親の死去に伴う喪中が増えてきた中に、家族から本人自身、あるいは伴侶の死去を知らせる便りも混じりだしました。
修行僧などと称しているがこのような情報が今後一層増えることだろう。
心穏やかに受け止めると同時に、この変革期の中に生かされていることに感謝し悔いのない一日一日を過ごしたいものである。
同植物園内のバラのコーナー







COLUMN 1−D 1615
平成23年5月21日・記
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名古屋のたまり場・農楽倶楽部
〜6月上旬田植え前に施肥、そしてエナジー水〜
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↑以上は犬山1号田圃にて

↑犬山2号地にはカボチャを定植しました。
メンバーが大型重機で畝立てしてくれてありました。
この後、隣の田圃とは畔なしで水が入ります。
田圃に水は入ることを考えると高畝は正解なのでしょうが、本日はカボチャが根付くか心配です。 エナジー水をタップリ散布しました。
明日の午後から雨との予報、多分大丈夫でしょう。
大豆を直播しようと思いましたが、鳥害を考えやはり家に持ち帰りポットに蒔きました。 全部、芽出しすれば200本以上となる予定です。
仲間と枝豆で一杯と考えていますが、果たして「取らぬ狸か・・・」
COLUMN 1−D 1614
平成23年5月20日・記
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ミクシ、とグーグルメール等ラインアップ終了
〜芍薬と薔薇を配置しました〜
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名古屋のたまり場のメンバーが出向いていただきコミュニケーション・ツールとしてのミクシ、グーグル・メール等のセットアップをしていただきました。
かれこれ2時間の作業でした。 セミプロが行ってこの要時間ですから、私には手に負えるものではなかったことを改めて認識しました。
特に、わたしは一応携帯電話は持っていますが、ほとんど朝と夕方に留守番電話を開く程度、後は出掛ける時に待ち合わせの為に電源を入れるか、こちら側からかける時ぐらいです。
携帯のメールは致しません、出来ません。どこかの大学入試試験で携帯を使ったとの報道がありました。 それほどの能力があれば入試など簡単ではと考えるのですが・・・
携帯の話をしましたのは、ミクシにせよグーグルにせよ携帯で身元確認するのか(?)携帯電話での登録が必要条件でしたから・・・。
自分の携帯NOすら知らないのですぅから、推して知るべしです。

↑お隣の芍薬のピンクが色づきまじめました。

↓

さて、今朝のことです
ミクシでコミュニケーションに参加しようと電源を入れたのですが、思うように場面が出てきません。そこで、まづは本日の日記を書くことにしました。
散歩に出かける前のこと、特に何もありません。 昨日の散歩時にカメラに残っていた写真は薔薇の花でした。

↑御近所の薔薇の垣根を少し横に伸ばしてみました。
↓

↑少し時間が経過した今は深紅のバラの万華鏡も悪いものではないと感じていますが、最初に飛び出してきた時には少しギョ!!としました。
美しいものには棘があるといいますが、その表れでしょうか。
COLUMN 1−D 1613
平成23年5月19日・記
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昨夜は「たまり場名古屋」の定例会
〜コミュニケーション・ツール、「ミクシー」に取り組む
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” 3:11以降、各地で様々な団体やグループそして個人が動きだしていることを実感しています。
名古屋のたまり場も先月中旬から一気に動き出しました。
犬山・羽黒で名付けて1号地の11畝の田圃を借りた後、近くに2号地と名付けた6畝の休耕田を借りうけ、5月8日に続いて5月16日は大きな切株を引き抜き畝立てをメンバーが実行。
整地された写真が送られてきたのを見て、これはほかって置くことはないと直ぐに大豆とトウモロコシの種を購入してきてポットに蒔きました。

↑5月17日、ポットへ種まきし、温室で育てています。
そして、昨夜のこと2号地の東西・隣の旧田圃の地主が判明した、「貸してくれるというならば、どうしましょう」と積極的に動いていただいているKさんの提案です。
「隣の土地は無理してでも買え」と教えられている私は直ぐに賛成しました。 しかも、賃料は当面無料で交渉するという。
農作業は地主さんから農機具を借りる話が付いているので、地続きならば6畝もT反5畝もほとんど変わりはなく、かえって広い土地の方が作業がしやすいと、中山間地の狭い田畑で経験してきた事からの意見です。

↑5月22日、田圃に施肥、その時に植えるすスクカボチャ

↑犬山に嫁入りが決まったので、急遽追加種まきしたスクナカボチャ
気温が高くなってきたために、早くも芽出しし、順調です。
ミクシー&グーグル
一方、農作業が具体的に動き出すと月1回の定例会ではコミュニケーションが十分ではありません。 先発メンバーは「ミクシー」とやらで連絡を取り合っているようでしたが、私は蚊帳の外でした。
そこで、昨夜は携帯用のパソコンを持ち込み使えるところまでアップしていただきました。
ミクシーだけでなくアイ・グーグルも併用してコミュニケーションをとるとのこと。
私にとっては習得までに難問が一つ増えました。
もう一台の通常頻繁に使う大型のパソコンも利用できるように、メンバーの一人が本日自宅に来ていただけることとなっています。
楽しく夢の広がる話に花が咲きます。
COLUMN 1−D
平成23年5月18日・記
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お知らせ
”時のおもり” 中日新聞5月18日・朝刊
〜≪成長路線からの撤退の好機≫〜
総合研修大学院大教授 池内 了
コラム1−N 「新聞を読んで 眺めて 切り抜いて」 NO320に掲載しました
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COLUMN 1−D 1612
平成23年5月18日・記
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ゴルフ練習場の周りが畑に
〜お隣の芍薬が咲きました〜
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↑ゴルフ練習場を取り囲むように、畑に変化してゆきました。
と言って、この練習場が閑散としているということではありません。
私には不要となりましたが、この周辺の練習場では賑わい一番でしょう。

↑バンカーの練習場が畑になったのが始まりでした。

↑隣の竹やぶの前10坪が畑になりました。これはジャガイモです。

↑ゴルフ用の手袋から農作業用になったのでしょうか。
お隣の芍薬が咲き始めました。


COLUMN 1−D 1611
平成23年5月17日・記
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久しぶりに元気牧場のお馬さんと出会う
〜大谷川の堤はタニウツギに代わりました〜
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↑元気牧場の3頭の馬が広場で戯れていました。
散歩道の通りにあるのですが、何時も馬さんの夕餉時と重なり吹き抜けの小屋・えさ場で姿を十分に見ることができません。

↑大谷川の土手は山吹からタニウツギに代わりました。↓


↑自宅のタニウツギは種が異なりますが、まだ蕾です。
→ 
↑名前は失念してしまいましたが、この時期庭を華やかにしてくれます。

↑これは、何でしょうか?
→ 
↑松の花です。 松も花粉症のもとでしょうか。
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