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COLUMN 1−D 1650
平成23年6月22日・記
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最高気温が30度を越しました
〜1・5坪、庭の隅の夏野菜が成長してきました〜
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6月18日、八重の花が咲いたドクダミの写真を掲載しました。
写真の焦点が合っていませんとお断りしましたら、「八重のドクダミの花は見たことない。もっとシッカリした写真を載せろ」とメールあり。

↑それ以後も花数は増えず、本日で3個です。八重のドクダミの花。
毒下し効果もあると聞いていますドクダミ、何処か議員バッチに似ているようにも感じ、おえらさまの胸に付けたらと万華鏡にしましたら↓

↑八重のドクダミの花の万華鏡。これなら頂くと言われそうです。

↑6月25日、遠山郷へ。かの地から来た大豆、育てて里帰り。

↑3本目のきゅうりです。 香り・歯ごたえめちゃ美味しい。

↑一番成長の早いトマトは赤ちゃんの拳程になりました。

↑現在、背丈は一番チビですが、ここから成長し最後までのピーマン

↑ナスも終盤追い込み型で「秋ナス」まで楽しめます。
蚊取り線香はぶら下げて行きましたが、数か所やられました。
COLUMN 1−D 1649
平成23年6月21日・記
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何も、書くこと、書きたいことはないのですが・・
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↑「10年日記」を眺めていたら、平年より数日遅れで我が家の鉄砲ユリが咲きました。

↑大きな木に覆われ薄暗い所で咲いていた「ササユリ」のイメージがまだ残っているので、雨の下、鉄砲ユリは力強くは感じはしますが・・・
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↑そんなことを思いながら万華鏡にしたら、ご覧のようになりました。
中部大学へ

↑雨も上がり陽も差し込みだしました。全天候型の広いグランドでキャッチボールをしていました。

↑聴講生仲間に受講ノートをコピーして差し上げたら、御礼と言って頂きました。 「ワイン風呂」、「市田の柿ようかん」、「準国産の野菜ジュース」
そして、スイーツ???
ただ単に講義を聴き飛ばすだけでなく、帰宅してのワープロ活字化は復習にもなり、喜んでいただけるならと続けています。
COLUMN 1−D 1648
平成23年6月20日・記
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ダブルヘッター農作業の翌日のこと
〜タイミング、ピッタリで書籍が届く〜
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昨夜は7時半には床に就きました。 日付の変わった0時半に目覚め、 ワインなどを飲み始めました。再びの寝入ったのは2時半ごろ。
起床しましたのは5時半でした。 朝食後

↑数日前から気になっていた和室の前のサツキとつつじを刈り込む。
そこまでの予定でしたが、ドウダンツツジも散髪してくださいと言っています。 すると、隣の雪柳も同様です。
お隣との境界線の目隠し役にもなっている雪柳ですが、伸び放題で雨に打たれてグニャリと垂れ下がり越境しています。
そこまで進むと整枝・枝透かしの時期にありますモッコクも気になり午前中の仕事と相成りました。 その直後に小雨が降りだす。

↑殆ど変化していませんかね、6月18日掲載のアジサイのその後。

↑そのお隣のアジサイは満開で、色変わり始めました。
ところで、1週間前より気になるというか、面白くない事柄が脳裏をときどき通過していました。メールのやり取りもありました。一層面白くありません。
本日、注文していた船井幸雄さんの著書・『「包み込み」と「確信」が今後の決め手』 〜大転換期を生き延びる正しい上手な生き方〜が届きました。
ここ2〜3年、活字離れというか根気と視力が弱くなり書物は殆ど購入しておりませんでした。
が、昼食後一気に斜め読みですが、読み切りました。
船井さんは「うまくいくと確信をもってすべてを肯定して、まず包み込み、そしてよいところを全て活用して、よい世の中づくりのために生きよう」
続けて、「ここしばらくは苦難の日々が続きそうでですが、希望をもち、あきらめず、前向きに、日々を正しく生き、素晴らしい世の中を実現しよう」と結ばれていました。
”気になり、面白くない”とは私自身の料簡が狭かったと反省しました。
このタイミングで滅多に注文しない書籍がタイミングよく手に届いたものです。
やはりこれも必要、必然であったのでしょう。

↑小雨はやみ、濡れたユリが光っていました。
COLUMN 1−D 1647
平成23年6月19日・記
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本日はダブルヘッターでした。
〜犬山・羽黒と瑞浪・百姓学校の農作業〜
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私の中学生の頃までだったでしょうか、プロ野球は日曜日ダブルヘッターで一日二試合でした。
本日は早朝4時半起きで第1農作業は犬山・羽黒からです。

↑15年間の休耕田の一部に田植えしました。こちらには除草剤なし。
(第2号地は除草剤は散布しますが、収穫時に残留農薬ゼロを前提にした散布量で実施しています)

↑↓ 隣にトウモロコシを植えました。


↑↓ 同じく大豆(枝豆)を植えました。

↑エナジー水の効果でしょうか、素晴らしい草がいっぱいです。
トウモロコシも大豆も植えこんだ周りのみ草取りをしました。

↑同じく、スクナ・カボチャです。既に花が咲きました。

↑カボチャに棒切れとは如何に??
何分、隣は水田です。容赦なく水が侵入します。いくら高畝とは言え溝の所には水がきます。そこでこの休耕田にあった雑木の枝を橋渡しにしました。 どうなりますことやら・・・
コンビニでおにぎりを仕入れて、瑞浪・百姓学校へ
・本日も玉ねぎの収獲から始めました。 仲間が先週から昨日までに収獲してゆきましたので、心置きなく立派な出荷可能な玉ねぎを頂く。

メンバーの一人Iさんが御執心のイチゴです。畝が増えていました。

↑私の関心は「下栗のジャガイモ」です。 昨年の掘り残しから芽が出てきたものです。 更に元気が良いのです。

↑その隣は男爵ジャガイモの掘り残しの芽が出たものです。
どう見ても、勢いが違います。

↑今一つの関心ごとはサトイモです。
4月中旬に植え込みました。 早いものは5月下旬に芽を出しました。
遅いものは、今回(6月19日)に発見しました。
見えにくい写真となりましたが、手前が一番早いサトイモです。
中央の玉ねぎの前に芽を出しているのが、今回発見したのもです。

↑こちらの方が判りやすいでしょうか。手前が今回確認したもの。
向こう側は平均的な発芽時期の物です。
このように、注意して観察していないと、奥手で芽を出すものもあります。 人間界もこれまでは早く・大きく・大量に・力強くなどが尊ばれました。
自然界、土と取り組み・学んでいますと、これまでの生き方を反省するところ大いにありです。
と、言いながらダブルヘッター農作業をしていますが、これ如何に??
その他の農作業の記録
・大根・ホウレンソウ・水菜・人参の収獲
・夏野菜の支柱補強と施肥
・サトイモ、ねぎの草取り
・大豆,ササゲの草取り
・麦畑に植え込んだカボチャを点検、草を敷く。
・草刈をしなければと思いつつ帰宅しました。
・ また、百姓学校の田植えも6月18日に実施されました。例年どうりこの地域では一番遅い田植えでした。
COLUMN 1−D 1646
平成23年6月18日・記
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雨の予報で、行きそびれて
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本年3回目の玉ねぎの収獲他で瑞浪・百姓学校に行く予定でいましたが、午後から雨との予報と曇り空を眺めて行きそびれてしまいました。
2回目までの収獲でも、既に駐車場にぶら下げられた量は夫婦二人では一年間の消費量以上があります。
連日、玉ねぎの料理が出てきますが、有難いことです。
息子達が取りに来たり、ご近所にお裾分けすればたちまち無くなってしまうことでしょう。
蚊取り線香をぶら下げて庭に出ました

↑ついつい、華やかで目立つユリに目が行ってしまいますが・・、

↑撫子’(ナデシコ)が懸命に羽を広げていました(何処かサギソウに似ていませんか)

サッカー女子オールジャパンの名称が「ナデシコ・ジャパン」です。
6月の26日からドイツで開催される女子ワールドカップに今回も出場する。
現在世界第4位にランクされており、本日はその大会を前に国際親善試合として対韓国戦が開催される。 健闘を期待したい。
書斎真下の20数年ぶりに咲いたアジサイは・・・

↑6月5日、に掲載した時は階下の庇が入ってしまいました。

↑6月13日、掲載分、灯油タンクと庇を避けて

↑本日(6月18日)、色づき始めました。↓
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蚊取り線香を焚いていても容赦なくTシャツの上から刺されました。
が、この花模様を眺めていますと、心洗われ清々しい気持ちにしてくれます。 如何でしょうか?
COLUMN 1−D 1645
平成23年6月18日・記
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梅雨時のドクダミを眺めて
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↑お解り難いかと思いますが、3つの花があります。
赤のチロリアンランプ、右下に鉄砲ユリ、右上にホタル袋です。
万華鏡にしたらどうなるかと期待しましたが↓

↑赤色のチロリアンランプは何処にも・影も見えません。
緑と桜、栗、イチイの幹の黒系の色しか残りませんでした。
いや、外の環の中に微かに赤みがかった物を感じます。思い入れか?

↑ほとんどの方に好まれないドクダミです。が、斑入りです。
これから、どのように色変わりするかを期待しています。

↑これまた、ドクダミです。

↑焦点が合っていませんが、『八重』であるところがポイントです。
あまり好まれないドクダミですが、乾燥させて煎じれば毒下しとして昔から使われていますし、そこからニキビへの効能もあり。
其の他、最近はドクダミエキスの入浴剤、化粧品もあるようです。
私は子供のころからドクダミの香りは嫌いでなく、鼻づまりの時などは生の葉を揉んで鼻の穴に詰め込みますと、数分後スーと通じて気分満点。
直ぐに病院や薬局に行き、お世話になる習慣になっていますが、身近な所に長い間かけて繰り返し、積み重ねられた民間療法の良さを学ばなければと思っています。
この梅雨時がドクダミ採集の最適時です。
庭の隅、1・5坪の畑の周りのドクダミを抜かずにそのままにしてあります。
COLUMN 1−D 1644
平成23年6月17日・記
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眼鏡を新調しました。
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4年前に購入した眼鏡、レンズに傷が付いてきたことと、度数もマッチしなくなった様に感じ、フレームはそのままでレンズのみ取り替えました。

↑以上が社会に出てから買い換えた眼鏡たちである。
パスポートの写真で調べて見ると、この他にも2個ほどここにはないフレームの写真がありました。
数カ月前にオープンし、何度も折り込み広告の入るチェーン店に行き驚きました。 8年前、4年前と購入したこれまたチェーン店の価額とがあまりにもかけ離れているからです。
(ここ数年のうちにチタン等のフレームやレンズ代金が大幅値下げか?)
半値以下なのです。 大切な目のことですので検眼技術や品質の善し悪し、その後のサービスなども重要ですがそれにしても違いすぎます。
考えていた予算内で約40年前に購入した度入りのサングラスをまだ使っていましたので新調することにしました。
正確には39年前のサングラスはガラス・レンズで幅広フレーム好きと来ていますので、重量がかなりありました。

↑上段が39年前のもの、下が今回のもの、重量は三分の一以下です。
パスポートと眼鏡を引っ張り出していましたら、以下の写真を見つけました。

↑どこの誰でしょうか?

↑1972年、アメリカ・マイアミ・アトランタ・デズニーワールドの御姫様と。
「年年歳歳、人と同じからず」とは正にこのことです。
それに比して、「年年、春の草生ず」、春の草ではありませんが・・

↑このコラム NO1640 (6月14日)、自宅前の家のユリ
沢山咲きましたら、又登場させますと約束したあの百合です。

↑ヘトロカリス(ユリ科)


↑彼女らを掲載して心和むと同時に、『我も今が一番若い時』と・・。
この大変化の時に生あることに感謝する。
COLUMN 1−D 1643
平成23年6月16日・記
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昨夜、名古屋のたまり場のこと
〜”ユズラ梅”と”金糸梅”と「梅」の字ですが〜
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自分の10数年前のことを振り返ってみると、少しばかり頭の回転が速く口八丁、手八丁で調子よく世渡りしてきたように思い出します。
精神世界の話から政治・経済・社会など次つぎと話が展開する「波動の会」の楽しさ・面白さとは異なる「名古屋のたまり場」の集まりである。
今年から始めた「農楽娯楽部」(犬山・羽黒で稲作と畑を始めた)がスタートしたばかりなので、お互いに新鮮な共通話題があるからでしょう。
昨夜集まった9名の中に庭師、左官業等の技能士の方が数名おられ、私とは異なる視点、姿勢で世の中を見、今後に対応されようとしていることがより新鮮に感じさせているのだろう。

↑これは、昨日左官業の方が持ち込まれた「光るどろだんご」です。
私は始めて見たものですので、今朝、女房に『これが何か判るか』と尋ねると、簡単に「どろだんご」でしょうと答えた。
『なんで知っているのか』と聞くと、『幼稚園の園児達が作っているから」と言う。

↑ 材料もいただいてきましたので、作ってみようと思いますが、
この手の物は女房殿の方が得意の様ですので、眺めることとしました。
幼稚園児は上手に作るとのこと、私が知らないだけでした。
今朝の庭から

↑↓ ゆずら梅

この時期、義姉の所の”南高梅”の収穫時ですが、昨年に続いて今年も実がないという。 30年以上経過した梅の木、ボツボツ終了の時か。
(2008年産、2009年産の梅酒があるから安心だが、それでも)

↑このユズラ梅も梅酒にしたことがあったがあまり美味しくなかった。
それに上記の皿の実で全てであるから、いささか量が少ない。
→ 
↑↓ 金糸梅

↑「金糸梅」と”梅”の字が付いているが、実などは何処にもない。
花を良く眺めると、梅の花に似ているところから来ているのだろう。
梅雨空で曇り、真っ赤な実と金色の花が心を晴らしてくれます。
COLUMN 1−D 1642
平成23年6月15日・記
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犬山・羽黒第2号地・隣田の地主よりクレーム
〜田植え時、稲苗が1〜3畝越境〜
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私達の意識・認識が甘かった。
隣の田圃は長い間休耕地であり、草が生え荒れ地であった。「今年も何もしないだろう」との認識で数畝越境して田植えをしてしまった。
隣田の地主からするとそれは敷地内にコンクリートの基礎を打ちこまれたとの思いであったのだろう。
犬山周辺は何年か前に(?)殆ど100%に近く圃場整備が終了している。
結果、一枚の田圃は約T反〜1.5反と広く整備されており境界線は10〜20メートルごとに杭が打ち込まれてはいるが、畔はなしです。
境界線ギリギリまで田植機を操作するのはそれなりの習熟度が必要。
(もちろん指摘を受けて、直ぐに近くのメンバーが対応はしました)

↑我が家の玄関先の花々〜その1
そこから考えました
私達はこれまで、数度田圃にエナジー水を注入・散布してきました。
私達は良いことと思って実施していますが、隣田の方にはどうでしょう。
境も畝もない田圃では「水五訓」ではありませんが、一見力なく見える水は様々に変化し、勢いを持って高きから低きに流れます。
また、私達は無農薬とまではいきませんが、減農薬稲作を試行します。
隣田の方はどのような農法で実施されるのでしょうか。
私達はこのまま自分たちの農法を続けても良いものだろうか。

その2
大半の日本の農家は大農法ではありません、限られた農地に密集して
います。 そのことが地域や隣近所への心配りとなり文化・習慣・ルール・エチケットを築いてきました。
今回、私達はそれに反したということで、大いに反省しなくてはいけない。
同時に、年々減反政策が行われ、数年前から減反してもそれに見合った保障・手当てが支給されなくなり、更に休耕地が増えています。
しかし、詳しく知りませんが農地法はじめ、農業に関する規制は数々あると聞いています。 誰でもが自由に農業を始めれるわけではないようです。
高齢化や後継者がいないまま、荒れ地が増加しています。
一方、就職先がなく困っている若者はじめ多くの方々がおられます。
日本では農地に限らず土地所有に関する私有意識を大変強く持っています。 所有権と使用権、天からの授かり物、どのように考えたらよいのか。
3:11の震災は多くの国民に意識変化をもたらしましたと思います。これまでとは異なった考え方、価値観、生き方を構築するチャンスと考えます。
もう少し、ハッキリと変化が現れるのかと思っていましたが、3カ月経過の今のところ想像していたよりユックリと感じています。
が、間違いなく金融に、産業に、そして私達の生活にボディ・ブローのように効いてくると考えます。

その3
被災にあった東北地方の土地に関する意識、今後の活用法に何か変化が出てくるのでしょうか。今後に生かされるモデルが生まれないか期待。
私達はいつの間にかお上任せ、人頼りが習性となってしまった。
最近の中央政府やお役人さま、そして既得権益に守られた集団・組織は旧態依然として御身大切で、何もやらず、何も始まらず、起こさない。
何処からか・何か提示され・善き方向への変化の兆しを待っていても何も進まない事は日増しに明白になってきたのではないでしょうか。。
今回、私達は地域のシキタリ、ルールを十分に認識せずフライングを起こしてしまいました大いに反省です。
は、これにめげず、これまでの社会の仕組みや制度と戦うのではなく、平和裏に事を進めて行く意識と行動力が求められていると教えられると同時に、止むことなく行動しなければとも考えているところです。
犬山・羽黒2号地は15年の休耕田でもありましたので、4畝分にはカボチャ、枝豆、トウモロコシを植え込みました。
この2〜3週間でおひさまと天雨を頂き、草が一気に成長してきたことでしょう。 今週末には彼ら・彼女らの足元だけでも草抜きを予定しています。

↑春日井都市緑化公園、野草の展示会・アジサイ↓

本日、午後の7時から名古屋のたまり場の例会です。
「名古屋農楽倶楽部」のメンバーも参加します。
色々なことを語り合い、確認し、其れなりに飲み、意気高めます。
COLUMN 1−D 1641
平成23年6月14日・記 |
ここにも時代の変化を感じました
〜ソーシャルメディアビジネスの世界〜
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時折登場します、インターネット企業・一六社の新しい動きです。

↑16(いちろく)ライブスタジオでの放送開始
それは事務所の一角、2坪ほどのスタジオです。
大量生産、大量流通、大量広告、大量消費時代はマスメディアと言うテレビ、新聞、雑誌、ラジオが広告主からの依頼を受けて、消費者に一方向で商品情報を流していました。
そこにソーシャルメディアが登場してきました。 ツイッター(ハッシュタグ)、ユーストリーム(アーカイブ)、フェイスブック(フェイスブックページ)そしてユーチューブ等です。
私にはそれらの機器の一つ一つのことについて何が出来るのか、どのような可能性があるのかはサッパリ判りません。
パソコンは少しは利用していますが、携帯電話においても一日に2度ほど留守番電話を開く程度で、伝言メモなどは使っていません。
そして、昨日それらのソーシャルメディアをミックスした16(いちろく)ライブがスタートし、地域動画発信局16(いちろく)ライブ FC募集が始まりました。
この業界の会社に関わって3年が経過しますが、兎に角、静かに落ち着き安心し眺めている日々を送っていることはほとんどありません。
(私自身は月に1〜2回程度、会議に出席しその時の感じたこと・考えたことをA3の用紙一枚を提出するのみです)
これで会社も安定した収入がこれで得られるかと思うと半年後には既に時代は次の様相を呈し始めるという状況です。
安穏とし現状に留まっていますと、アッと言う間に置いていかれると感じています。常に新たな発想と組み直し、挑戦が求められています。
若い頃は私自身次つぎと変化が起こることが好きでしたが、これほどのスピードで変化し続けますと脳の線が切れてしまうのではないかと笑い話ではありません。」

↑地域ホームページのオーナーさん達も参加を検討中の様子。。
まだ粗削りの内容でスタートしました、これから試行錯誤を積み重ねて地域社会に、広告主に、事業参加者にそして消費者にも便益を提供してゆくことでしょう。
驚いたというか、嬉しくなってしまったのは、司会進行のアナウンサーも商品を説明する営業ウーマンも全て自社社員で実施していることです。
それが第1回目とは思えぬ落ち着きで滑らかに進行したことです、
毎週月〜金曜日のAM10時から5〜10分、16(いちろく)ライブが放送されます。覗いてみてください。 http://www.16live.jp/
上から下へと言うピラミッドの大きな組織、集団から横にはり巡らかされる小さな地域単位、あるいはグループ単位のネットワークが発展してゆくと感じました。
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