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 COLUMN 1−D 1700

                            平成23年8月16日・記

     新しいお付き合い、ネットワーク 

〜1986(昭和61)年以降・四半世紀を振り返る〜  



 慌て者の私にはこの歳になっても世の中の変化の遅さに苛立ちを抱く事がありますが、気を落ち着けて眺めたり、それなりに考えてしていると間違いなく新しい時代へと進展していると感じられます。

 こんな事を言っていると、足元から始まっている変化に気付かず、乗り切れず、今度は慌てふためくと言うことになるのでしょうか。

 
 世の中の変化、時代の変遷とともにお付き合いする方、あるいはネットワークが変化してゆきます。

 1965年社会に出た私の場合は1986年が第1回目の区切りでした。

            
  ↑我が家の栗の木の下、ケイトが「ストップ」と交通整理をしています。

 脇目も振れずMORE&MOREと走っていた21年目、香港へ異動。

 価値観が異なり、言葉が通じない社員との5年間のお付き合い・勤務は頸椎症と言う病名を頂きました。  自己診断は50%以上ストレスです。

 1991年帰国、2年間の休養期間を持って、1993年子会社の責任者へ転身。
 5年間勤務した1998年再び頸椎症が悪化、サラリーマン生活終了。

 その間、1986年からはそれまでお付き合いしていた方々との関係は殆ど切れました。 新しい関係づくりとネットワーキングでした。

 特に、会社勤めを終了した1998年以降は意識して、これまでの会社人間としての関係はもとめず、新しい仲間、ネットワークを作ろうと考えました。 其の結果↓です。

          

           ↑高砂百合の時節となりました。

 Aルート, 1993(平成5)年、藤原直哉さんが主筆される「牛の宮ウイークリー」の購読が始まる。 現在は藤原さんが独立され「ワールド・レポート」となっています。

 この関係は、「藤原学校のテープ会員」としても18年間続いており、その後、小田原での「ひなたまつり」や遠山郷の「遠山藤原学校」と繋がっています。

 そこのメンバーとの繋がりから、昨年(2010年)から、「名古屋のたまり場」と称し月1回の例会があり、「名古屋農楽倶楽部」を2011年3月に立ちあげ、現在犬山・羽黒で田圃・畑を借りて農作業をしています。

 
 Bルート,1996(平成8)年、国際波動友の会の「波動インストラクター」の認定証を頂いている。 其の東海地区の会は細々ではあるが今も月1回の例会が開催されている。 全国で唯一の会となっているようだ。

 
Cルート、其の波動会員の一人であったXさんの紹介で、2000(平成12)年から、瑞浪の百姓学校へ、8年後に卒業するも今も通学しています。

 そこのメンバーとの関係から新城市鳳来町「森づくり」に2001(平成13)年に参加したが、2006年山仕事の後、2時間強の車運転は危険で取りやめました。

 また、もうひとつ百姓学校の関係から2001(平成13)年、「南遊の会」(ベトナムにマングローの植林)に参加し、第1回目の「日越青少年交流の森・スタディーツアー」の団長を務め、5年後理事を降りる。

 若い女性・学生の参加が多く、保健婦役オバさんが必要と言うことで、
 2006年から女房が参加しております。
     (2011年は本日8月16日から25日までの10日間です)

           

                  ↑キキョウです。

 自分では素直で明るい性格と思っていましたが、人様の評価を耳にするうちに、強情で、負けず嫌い、一言多いうるさい爺とのご評価のようです。

 兎に角、特に1998年からは納得しない、好きになれない事には手を出さないと誓いまして日々を送っています。

 そんな私を許してお付き合い頂いている方々に感謝申し上げます。

     『ありがとうござうます。今後もよろしくお願いします」

 間違いなく世の中・時代は大きく変化してゆくようです、其の変化と共に新しい出会いがあり、新しいネットワークが出来て行くと事が楽しみです。


 COLUMN 1−D 1699

                            平成23年8月15日・記

      本日はなぜか入力が進みません。



  あと15分で正午の時報となる。今、ラジオは高校野球が流れていますが、第66回戦没者追悼式に切りかわる。310万人の霊に黙とうをする。


  それに合わすかのように、雷が鳴り、ポツポツと雨が落ちだした。
 
 真夏日の高温が連日続き、夏野菜の葉を枯らし、縮まませているが少しは生き返るでのあろうか。

          

          ↑ 築水池の湿地帯に舞うサギソウ

          
                     ↓
          

 築水池は6月のササユリ、今月のサギソウ、そして9月になるとシラタマホシクサと木々に覆われた散策路の木陰や湿地帯にヒッソリと咲きます。

 

 終戦記念日と甲子園球場の夏の高校野球がセットとなって、年々高齢化が進む参列遺族の背の曲がりと汗にまみれ・日焼けし白球を追う高校生。

  パソコンの画面に「JAVA AUTO UPDATE]が点滅しています。
              ぼんやり眺めています。


 COLUMN 1−D 1698

                            平成23年8月14日・記

   犬山・羽黒2号地の枝豆(大豆)の出来栄え


 15年間の休耕田に高畝に(といっても、水分は十分です)大豆を定植。
  
  水をせき止め、水切りした畝のトウモロコシは出来栄えは50点でした。

 大豆と同じ条件のもと、水を嫌うカボチャは花は付きましたが、実の出来は悪く。実付は通常の五分の一でしょうか。それ以下かもしれません。
        
         8月14日の収獲時の枝豆の出来栄えです。↓

          

    ↑↓    枝豆の実成りに一番必要と言うカリを施肥しました。

           

   ↑一番実成りは良く、同じ時期ですが葉が枯れ始めていました。
     一枝で十分な量です。スーパーの店頭価額約300円分です。

        

     ↑↓ 窒素、リン酸、カリ配合の化成肥料を与えました。


           

 ↑葉をつけたままですと、出来栄え良く感じましたが、それほどではありません。窒素栄養が効果ありの葉の成長は良かったですが・・・。


       

             ↑↓、エナジー水のみです。

          

 ↑背丈は低いですが、葉を除くと化成肥料を施したものと変わりがありません。

 本年一度のことでは結論は出ませんが、ただ単に「出来た、出来なかった」と言うよりは、色々な条件下でどのような結果が得られるかを検証してゆく事が大切ですし、又面白いことです。

           味の方は比べてみる予定です。


 羽黒3号地はかつては田圃でしたが、今は畑として活用している地に、2号地とは1カ月遅れで定植した大豆がエナジー水のみで栽培していますので、其の結果も関心ありです。

 

 COLUMN 1−D 1697

                            平成23年8月13日・記

    変化の時代にあって、生あることに感謝

 〜心穏やかに、充実し、楽しく、
          希望の見える元気になった旅〜
   8月11〜12日。 長野・飯島、埼玉県



 名古屋たまり場、遠山藤原学校に参加しているおかげで、そこのメンバーの思いがけない繋がりから、長野県下伊那郡飯島町へ。

 そして、翌日は埼玉県川口市の「テネモス国際環境研究所」と、同じく埼玉県の日高市の「柳田ファーム」を見学訪問してきました。

 8月11日 下伊那郡飯島町

         


           ↑長野県駒ケ根市の「こまくさの湯」

 20年ほど前、田舎暮らしに憧れて、岐阜県や愛知県の山奥、そして長野県の物件を見て回っていました。 

 その折、気に入った場所の一つに背後に中央アルプスが控え、前方に南アルプスが眺められる、中央道の駒ヶ根ICあるいは伊那ICからなだらかに国道に降りて行く両側の2〜3の物件が気に入っていました。

 飯田ICは遠山郷へ行く時、高速道から降りますが、後は諏訪や長野などに行くとき通過していました。 久しぶりの伊那、駒ヶ根でした。

         

    ↑15年前に東京から飯島町に引っ越しされたAさん宅を訪問。

    

   ↑500坪強の敷地には玄関と芝生の庭にピザ焼窯があります。
  母屋の他に事務所とゲストハウス兼用の檜づくりのロッジ風の建物

          

  ↑スペイン・アンダルシアから来られた奥様のスペイン料理を堪能。

↓お料理の説明聴いたのですが、全て忘れてしまいましたので写真のみ

 なお、アルコールはビールから始まり、ワイン、ワインに果物を入れた??。写真撮り忘れました。 持参の梅酒のソーダ割り。

    

  ↑フランスパンとスペイン生ハム   ↑メインはジャガイモと卵+α

    

   ↑パンに載せていただく       ↑イカの唐揚げ、味付けが違う

    

   ↑パンに載せてシイタケ         ↑、手作りケーキ

   ここで、午後9時半が過ぎていました。私の睡眠時間です。

 すると、『ここからコニャックとスコッチウイスキーですよ』と言われ、寝酒のコニャックの美味しさは知っていますので、チョコレートでチビリ&グイグイ。

        

     ↑カメラマン不在、彼から送られてきたら入れ替えます。


  8月12日

       
 

  ↑
Aさん宅を午前4時に出発、夜明け前の星空が輝いていました。
  
写真は夜明け前の中央道・諏訪湖サービスエリアから諏訪湖望む

   一般財団法人 テネモ国際環境研究会

 
テネモスとはスペイン語で「我々は持っている」と言う意味です。

           

  ↑飯島理事長のお話を聞かせていただいたのですが、まるで禅問答か宇宙の哲学論を聴いているような話しぶりと内容です。

 『今、世界中は異常気象、地震等の災害で末法の世の状況である。
 この現象は正常な地球の状態に戻すために自然のメカニズムが働いている。 
 この様な時、有限の資源に頼らないフリーエネルギーの開発を急がなければならない。 目に見える物質のみの現在の科学では絶対に解決できない。物質を物質で変化することはできない。

 これからは物質と、目に見えない空エネルギーとの関係である生命科学を解明する必要がある。

 同時に、人間の利己的な考え方を変えて、自然と共存する必要がある』

    

 ↑其の一つの実例として、テネモスへ海外から研修に来ておられる研修員の方の住まいと汚水の浄化装置を見学しました。

 大便、小便を其のまま浄水器(活水器)に流し込み、4度の浄化によって真水に近くなるという。

 其の他、空気清浄機等の他にも、身近なボリビア焼き塩や砂糖、又、生きているクリームといってお肌の荒れは酸欠状態になっていると捉え、肌荒れ、日焼けのクリームもありました。

 
 柳田ファーム

 
こちらは藤原先生より「福島の原発事故の放射線の除線には微生物の力を活用しなければならない」と何度かお話は伺っていします、複合発酵を実践をされて居られる養豚場です。

           

   ↑↓さすがこの時期、無臭とはいきませんが記憶にある悪臭より、随分と落ちついた400頭強の豚小屋とし尿処理施設です。

          


             

  ↑巣の子状の床から集められたし尿は第1次処理場ではウジ虫発生

            

         ↑第2次処理、第3次処理と進んでゆきます。

          

      ↑4次発酵処理が終了した物はサラサラの状態です。

          

 ↑堆肥は埼玉県の検査を終えており現在通販と現地販売をしています。
          敷地内の畑、 写真は大きく育ったナス、


         

     ↑これは施設の働きを判り易く装置したものです。
    左下が一番処理、そして右に進み、右上に上がります。

 3度浄化して、上の左は最終処理の為に小石、砂の土壌処理、飲める?

          

↑其の部屋に「ブラックホール 無限」と書かれたボックス(家)がありました

 ここのところ、全く知識も、理解力もない物理・理科系の話なのですが、私の関心事がそちらに向いるためでしょうか、宇宙エネルギーのことは現在の科学では4%しか解明されていず、96%は暗黒物質、暗黒エネルギーという学者の意見に大いに関心を持っています。

 先に訪問したテネモスの実態と言い、複合発酵による微生物の働きにより放射線の除線をする、出来るという事実の検証は、先が見えにくい、先がないと言っている私達に大いなる希望を与えてくれます。

        

 ↑、柳田ファームの敷地内は武蔵野の面影を残すために、木々が残され、その下でバベーキューを楽しむ東屋がありました。

        

 ↑、お盆の帰省ラッシュに巻き込まれるのではないかと心配しましたが、全く順調に再び「中央道・諏訪湖サービスエリア」に滑り込みました。


     駒ヶ根帰宅予定時間が午後7時でしたが1時間早く到着。
 Aさんが予約していただいていた「ベンガル料理アンシャンテ」で夕食。

 バングラデッシュに海外協力隊の隊員としてハンマーを持つ手が、包丁にかわったという拘りシュフのカレーを堪能。

 春日井の帰宅時間は午後の11時過ぎ、今夏・毎週の農作業で73Kg台を維持していたのですが、なんと76・3Kgの表示です。

 今朝から、再びストレッチで一汗ながしましたが、其の後のポリフノールのプレーンソーダ割で快飲・快食です。

  実に、心穏やかに、充実し、楽しく、希望の見える元気になる旅でした。



 COLUMN 1−D 1696

                            平成23年8月11日・記

     8月10日「名古屋たまり場」のこと



 『うだるような暑さ』と言う表現がありますが、正に「うだる」様なネットリした空気と35度を超える気温です。 本日も続く模様です。

 昨日はイスラム教徒にとってはラマダン(断食)の期間中で、青年海外協力隊で3年間モロッコで活動されて居られたMさん(名古屋たまり場・事務局)にモロッコ料理を提供いただきました。

           

  ↑料理の名前はスッカリ忘れました。一番ポピュラーな料理とのこと。

 東南アジアからアラビア、そして北アフリカ・地中海を旅すると常に出会うことができる強い香辛料の香りが弱り気味の暑い夏場の食欲をそそります。
 独特の香り草(名前??)も好きな香料でして、タップリ掛けました。

 イスラム教徒は禁酒ですが、御法度のない当方はガブガブと頂きました。

 犬山・羽黒2号地の枝豆は素晴らしい出来栄え

 15年間の休耕田をお借りして始めた田圃、三分の一は田植えはしましたが、三分の二は畑にしました。

 水気を嫌うカボチャ、高畝に植え込みましたが、花付は悪く、よって実も少ない。 

 
トウモロコシは薬剤を控えた為に虫に食われましたが、それでも少しは口にすることが出来ました。

       ところで、大豆(枝豆)ですが、本日初収獲です。

         


 素晴らしい出来栄えです。 2株を収獲したのですが、10日ほど前地元産の枝豆を購入してのと比べますと、店頭販売価額6〜700円分。

      
実入りも良く、丸々とした豆の味も及第点です。

 
100株は植え込みましたし、時期をずらして別なところでも80株を植え込みました
 
 名古屋農楽倶楽部の参加者はいまのところ8名ですが、満足していただける内容です。
 

  本日、犬山経由で長野県に行きますの、今一度チェックします。
 
全員、収獲に来ていただければ良いのですが、そうでないと大豆となって次の段階に入ります。

   昨夜の話では味噌づくりも話題になっていましたが、さてさて・・。

 


 
昨日も書きましたが、本日は長野県から埼玉県への1泊2日の旅です、8月12日の帰宅は24時を過ぎることでしょう。 日記はお休みです。

 


 COLUMN 1−D 1695

                            平成23年8月10日・記

          8月10日のこと



      関係している会社の決算前の臨時取締役会に出席。

    社員20人足らずの会社ですが、手順を踏むことは同じです。
 
 最終売上見通し、売掛金の回収と未回収金の予測、貸し倒れ金は・・
 決算月に支払う賞与のこと、新しい年度に向けて人事評価と新給与設定等です。

 現下の世界情勢、日本の状況はこの会社にも直接、間接に影響を及ぼしてきます。 直接の責任は有りませんが、少し気ぜわしく感じます。


  話変わって

          

       ↑2年前に引っ越してこられたご近所のひまわり。

 近づいてシャッターを押していましたら、幼児がカーテンを開いて覗きます。 白い髭のおじさんが何処の人でしょうかと・・・・。

 2年前、この家、100坪の敷地で上物を乗せますと手の届かぬ価額となります。半分に仕切り2軒分としましたら早々と完売しました。

 この近くでは現在敷地66坪前後に上物45坪の新築が4000万円前後と、敷地70坪前後で上物36坪の新築が3600万円前後で売り出されています。

 が、開発販売は同じ業者ですが2年前、5年前の頃とは販売スピードがかなり鈍っています。

          

                      ↓
          


      本日、午後の7時から「名古屋たまり場」の例会日。

 明日から、そのメンバーの一部の方と「テネモス国際環境研究会」の見学に長野県伊那市経由で、埼玉県にゆきます。

 伊那市は前回名古屋たまり場に参加されたAさん宅でスペイン料理パーティの懇親会をする計画です。

 キャンピングカーで掛け布団となっていた寝袋を久しぶりに押した畳みましたが、なかなか袋カバーに押し込むことができませんでした。



 COLUMN 1−D 1694

                            平成23年8月9日・記

         豊橋にお盆のお墓参り

       〜実家の井戸が壊れていた〜



 車で出発してしまえば、1時間半で行けるのですが、気合いを入れなければ腰があがりません。

 東名高速道路の豊田〜岡崎〜豊川は上下線とも3車線への変更工事が行われており、渋滞です。

 第2東名道路の工事も並行して続いているようですが、速さや大量輸送の恩恵を何処まで望んで良いものかと考えさせられます。

 お盆前のこと、大村町の市営墓地には訪問者も少なく、盆前の草刈が行われていました。 

 草取りをし、榊を入れ替え、洗米と塩をお供え、水を入れ替え、水打をして祝詞をあげる頃は汗が噴き出ていました。。

           

           ↑豊橋実家の前の下水道の蓋です。
         豊橋の手筒花火と吉田城がレイアウトされています
 
 実家は旧東海道沿いで、札木町、呉服町、鍛冶町、そして曲尺手町(タンス・建具の道具から来ています)と昔の名残の町名です。

           

                ↑実家の井戸です。

 この辺り、私の中学時代までは半分以上の家に井戸があったと思いますが、今ではほとんどないのではないでしょうか。

 十数年前に姉がそのままにして置いてと言うので、新しい井戸に買い換えました。

           

  本日、呼び水を入れてみましたが、水が汲み上がってきません。
   もう少しで、汲み上がってくる予兆の音はするのですが・・・

 蓋を避けて覗いてみますと、間違いなく3〜4メートル下には満々と満ちた水面を確認できます。

        多分、井戸との間の筒に問題があるのでしょう。

 このままでは飲料には適しませんが、何があるか分からない時代のこと、修理しておこうと思っています。

      小さな庭の草取りをしたら、再び汗びっしょりです。
         でも、墓参りの帰り道は気分最高です。
 

 COLUMN 1−D 1693

                            平成23年8月8日・記

           8月8日、朝



 本日は「立秋」と言うが、昼間の最高気温は35度と予想されています。

 1・5坪の庭の畑を眺めると、高いところにキュウリがぶら下がっている。

 数日前にポットに蒔いた白菜が一斉に芽を出しているのが見えます。

 虫よけを手足に噴霧し、両腰に蚊取り線香をぶら下げて庭に出る。

          

            ↑本日の1・5坪の畑の収獲。 

 昨日は瑞浪の百姓学校からの収獲もあったが、息子が立ち寄り持って帰ってくれたので、無駄にせずに済ませることが出来ました。

           
 
   ↑、一粒づつ丁寧に蒔いたつもりでしたが、ご覧とおり。
              思い切った間引きをしました。

           

         ↑隣ではパイナップルが根付いたようです。

        

 ↑、数日前にネット注文した「日本社会の歴史」 網野 善彦・著の上中下3巻が昨日すべて揃いました。

  各1冊の値段が1円、88円、23円と送料各250円です。合計862円です。

 読み進むスピードが落ち込んでいる「中世の秋」、ホイジンガ・著、堀越考一・訳よりは、没頭して読めるような予感がしています。



 COLUMN 1−D 1692

                            平成23年8月7日・記

      名古屋・電気文化会館・屋上庭園

  〜8月7日・瑞浪百姓学校・秋野菜の種まき〜 



         8月7日は波動の会で名古屋・伏見へ。

              

    ↑左手前のマンションの12階で、月に一回例会をしています。
           (電気文化会館の6Fより、撮影)

           

 ↑そのマン前に「電気文化会館」があります。 そのビルの6階が屋上庭園になっており、名古屋たまり場のメンバーSさんが設計したと聞き訪問。

 防水がどのようになっているかと興味を持って行きましたが、「ビバソイル」という屋上緑化には良く使われている素材とのことです。

           

 ↑電気文化会館ということで、屋上緑化の宣伝、節電という訳です。

 特に驚くことも、感心することもありませんでしたが、街中のビルに緑が有れば心和む空間と言うことでしょう。

          

            ↑ナスが元気に育っていました。


    8月7日、瑞浪・百姓学校

        


             ↑秋野菜の種まきをしました。

 ただ単にて種まきし、収獲するだけでは面白みがないと感じ始めており、寒冷紗を掛けた人参と大根と寒冷紗なしの畝を作ってみました。

 飛騨の紅カブ、小松菜、ホウレンソウが2種、大根は辛口も蒔きました。

 一方、不耕起の真似事をはじめまして、草刈はしましたが、畝は其のままに秋ジャガイモ(1か月前収獲の掘り残し)を植え込んでみました。

 2週間後には、これまた1か月前収獲の出来の悪かった(小さかった)ジャガイモを植え込んでみようと思っています。

 一緒にやっていたメンバーが隣の畑で独立しましたので、収獲の有る無の心配が少なくなりましたので、色々実験です。




 COLUMN 1−D 1691

                            平成23年8月6日・記

          本日「波動の会」    

  〜1990年産の「またたび酒」を持参する〜   


       月に一回「波動の会」が名古屋・伏見で開催される。
      正確なことは忘れてしまったが、15年以上継続している。

    5年ほど前から、その会に自家製造の梅酒を持参しています。
       殆ど3年物以上の梅酒でそれなりに喜ばれています。

  先月の会の時、「次回は“またたび酒”を持参しましょうと約束した。

      本日、取り出してみると1990年度産と記録されている。

              

           ↑上段、黒い色が”またたび酒です。

 茶色の物は2007年度産の焼酎漬けの梅酒と2008年度産のブランディー漬の梅酒です。

 ところで、”またたび酒”ですが、女房の父親が健康に良いといって持ってきてくれたものです。

 台所の床下に置いていたが取り出す時に、瓶にヒビが入り、入れ替えをしました。 其の時に一度口にしましたが、またたび独特の強烈な苦さが残っていました。

 1999年、その義父も亡くなり更に12年、本日ボトルから小分けしてみたところ苦さは全くありません。 

 長ければ良いというものでもないかもしれませんが、焼酎に溶け込んだまたたびのエキスは健康秘酒として、この夏を更に元気に過ごさせてくれることでしょう。
  
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