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 NO.200                                                                         平成17年2月22日 記

 我が家にも、雛飾りが登場しました。


        
 
 特別なお雛飾りではありませんが、本日は特別に大きな画面にしてみました。
 この画面の中に12組のお内裏様とお姫様が映し出されていますが、お解かりいただけますか? 一対のみ三人官女がありますが、他はお内裏様とお姫様です。
 一番奥のものは背丈が十数センチありますが、他は全て4〜6センチのものばかりです。
 どうした訳か猫さん(失礼キテイーちゃん)がおられます。
 なお、左横にはあと2対のお内裏様とお姫様が鎮座されておられまして、賑やかに春到来を告げております。 
 私には続々届けられる初絞りのお神酒が白酒となって、結構な春でございます。   


 NO.199                                                                          平成17年2月22日 記

 どうなっているのでしょうか?
  今度は中部大学、聴講生に応募です。


 コラム1−D NO187「今年の計画を始めました」で、放送大学への申し込みをしましたと報告しました。 
 その後、新聞広告にあった「大学通信教育」の学生募集の欄を切り抜いたり、中日文化教室のチラシを手元に置いたりしておりましたところ、春日井市にあります「中部大学、2005・SPRING オープンカレッジ」の聴講生募集が目に留まり、昨日ガイダンスに参加、早速申し込みをしてきました。
 
 放送大学の講座になかった「地域研究入門」と「アフリカを知る」「ラテンアメリカを知る」の3講座です。 これで放送大学のものとあわせると時代は別として、世界の全ての地域か歴史を同時に学ぶ事になります。
 なんと言っても、この中部大学の聴講生の魅力は現役の学生と机を並べて学べる事です。 どんな体験が待っているのでしょうか。

       

 ところで、昨日のガイダンスには約100名弱の方が参加されていました。
 男性が60%、女性40%です。 男性は2〜3人の30代前後の方を除き全て、現役退職後の60代以上の方たちです。 女性は30代前後の方が5〜6名いたでしょうか、他は50代から60代の方とお見受けしました。(女性の年齢は分からない) 今期が7期生と言っておれれましたので、前期・後期がありますから4年目となるのでしょう。 3分の2がリピーターとの事です。

 私の高校からの友人で60歳の定年退職後、沖縄に移住して大学生になっている者がいます。 詳しい事は聞いていませんが、沖縄に一度行って何を研究をしているのか尋ねてみたいものだと思っています。





 NO.197                                                                          平成17年2月18日 記

 防鳥網の効果を見る前に


 飛騨金山の柿、栗、梅畑のことです。
 柿は4年前に施肥した効果が出たのか、2年前には3本の木で600個以上の大収穫。 昨年は量より質と取り組みましたが、これが何とゼロという結果になりました。 (夏場の気温と台風の影響か?)
 栗のほうは例年満足する収穫で、近くの方が拾われても持ち帰った栗を消化できないほどのできばえが続いています。

 昨年。梅は花芽を野鳥が食べているのだと地元の方に教えられて、成る程と納得、昨日防鳥ネットを購入して行ってきました。    

          
  
 見たところは旨く出来上がっているようですが、これが失敗作です。
 背丈が1メートル前後の稲作とは異なります。 高さが3〜4メートルあります。
 それを見込んで最初に枝の剪定はしたのですが、そんな事では到底ダメでした。 とは言うものの、昨年まで収穫ゼロだったのですが、今年はどんな成果を見せてくれるでしょうか。 
 「頭隠して、尻隠さず」ではありませんが、野鳥は網の横から侵入して花芽をご馳走様して、帰って行くことでしょう。
 防鳥網を仕掛けに来たタイミングはピッタリでしたが(花芽が今、当に開かんとしていた)、昼食もとらずに挑んだ網張りはどうにも納得のいかないものでした。
 6月の収穫時期にその答えはでます。



 NO.196                                                                           平成17年2月18日 記

 ・がなかったら・・・・


 意味深なタイトルですが・・・

 ”郵便ポストに手紙を出しに行かなかったら・・・”
 ”換気扇が回っていなかったら・・・・・”
 ”「今日は照り焼きだな」と言わなかったら・・・・・”
 ”「車がない」との主婦の勘がハタらなかったら・・・・”
 ”玄関ドアーの鍵が閉まっていたなら・・・・・”

 2月16日の事です。 午後3時半、4時から始まる映画「砂の女」を前に、近くの郵便ポストに手紙を投函に行きました。 まだ、冬の雨がシワシワと降っていました。 家の前か、横の家かは分かりませんでしたが、私の好きな照り焼きの
良い香がしていました。
 夕食には早いのですが今晩の夕餉の香です。

 ポストに投函しての帰り、角を曲がると先ほどの匂いが流れてきました。
 「たまらないな〜、お酒のツマミにもってこいだな〜」と思いつつ、家まで30メートルのところ近づきました。 
 家の前のOさんの家の換気扇から煙が流れ出ていたんです。
 「Oさん家、今日は照り焼きだぞ!」と一言告げました。
 
 主婦の勘だそうです。玄関ドアーを開けて出て行ったと思ったら。すぐ引き返してきました。 「車がない。 火をつけっ放しだ」と言いつつ、自宅のガスコンロの栓を閉めに戻って来ました。
 慌てて飛び出した私。 O家の玄関ドアーを開けて「誰か居ないか〜、Oさん留守か!」返事がありません。 
 女房が出てきました、そのままO家のドアーを開き、飛び込みました。 「何処が栓なの。」と言っています。
 私も台所に飛び込みました。 ガスの火はもちろんのこと、レンジの脇にこぼれた油にも火が回って、燃えていました。  
  大きな銅鍋の中ではジャガイモが半分真っ黒焦げになっていました。
 
 他所の家に黙って入り込んだので気になっていましたが、20分後にOさん家の奥さんが帰ってこられました。 
 『消して、でたつもりであったが・・」と言っていたそうです。
 翌朝、O家から食用油が2缶届けられていました。
 
 ”が、なっかたら・・・」という事があって、時に大惨事となったり、幸運となったりしますが、大半は何事もなかったように日々が過ぎてゆきます。




 NO.195                                                                           平成17年2月16日 記

 築水池を一周してきました。 春まだ遠し

 散歩道の一つ築水池の一周をしてきました。 池の周りは約3Km弱です。
           
 画面からは解りにくいですが、剥げたように見えるところが散策道です。
 
           
 二枚の写真共に木製の道になっておりますが、湿性植物の保護されているところです。全体のほんのゼロ点、数パーセントです。 右の柱の上の赤いものは持参のトランジスターラジオです。

  

 散策路に人の手が入っております。
 左と右は「弥勒山を守る会」の方々による、手作りの表示です。
 中は散策路の両側の木を切った時の表示です。 これは業者の方によるもので、始末した木の本数の証明のためのものでしょう。(請求書添付?)

          
       山アジサイの枯れた花柄       ミツバツツジの花芽

 山アジサイの花柄が残っていました。
 ミツバツツジは群生とまでは行きませんが、この周辺にはいっぱいです。
 その中で一番花芽が大きなものにレンズの焦点をあてました。 3月中旬になれば一番花が見られることでしょう。


 NO.194                                                                           平成17年2月14日 記

 福寿草ついに太陽となる。
        おっと、私も忘れないでと・・

 昨年の12月14日、NO148で「福寿草が顔を出しました」と紹介、今年に入って2月9日、NO191で「最高気温14度、そっとツボミを膨らませた」と書きました。

 なのに2月11日、NO192では「気温8度になって」と逆戻りしました。
 そして、今日です。 朝は軽く薄っすらと霜が降りていたのですが、風も無く体感気温は高くなりました。(多分10~12度)
 ついに福寿草は太陽になりました。
  
 午前10時に撮影        正午に撮影          正午に撮影

 柘植の木に下にありますので、右に左に、しゃがんで写したり、真上から撮ったりしていましたら、ツンツンとスラクッスの上から合図してくるものがあります。
 振り返ってみたら、そこは”ヒイラギナンテン”ではありませんか。 目を凝らすと彼女も花芽を一つ二つと開き始めているのでした。 「お〜そうか、私も撮って」ということかとシャッターを向けました。
 
            

 忘れているものが他には無いかと見渡して見ると、馬酔木(アセビ)が色づいてきています。 花芽をひっくり返してみたら、こんなにも赤い色をしていました。
                  
 来週には一番花が咲きそうです。 いや、ここからが長いのです。



 NO.193                                                                           平成17年2月12日 記

 ニュータウン高森台7丁目Aの開発
       〜その5〜

  シリーズでお届けいたしておりますニュータウン高森台7丁目A番の開発状況の5回目でございます。 前回は1月13日でありましたので、約1ヶ月ぶりになります。
 この間、現場に出向いていなかったわけではありません。 ほとんど毎日、間を空けたと言っても3日に1度は訪れていたのですが、なにぶん内装工事に入っており、風が冷たい事もあって全ての窓、ドアーは閉められていましたので、入り込むわけにもいきませんでした。 前回も紹介したように全ての家に床暖房の工事がなされていました。

 今週に入り足場が外され始めました。 同時に風塵よけのシートも外されて、綺麗な外壁が目に出来るようになりました。
 また、外溝工事が始まり、四角のブロックコンクリートを使用しながらも、見事に婉曲の線を作り出してよく技術に感心しながら見とれました。(2年前に我が家の庭に、1メートル四方の穴を掘り、焚き火用の堀を作った時の大変さを思い出して)

  

        
                            2月13日に追加撮影
       
 外溝工事にあわせて汚水、雨水、下水道の配管も行われていますので早いところでは、1週間もしないうちに駐車場から門、塀の工事も終わる事でしょう。
 そして、どんな庭が造られ、草木が植えられるのでしょうか。 他人様の家や庭と言え楽しみです。 
 3月になれば売り出しのノボリが立てられ、新聞に折込広告が入り、多くの人たちが見学に来る事でしょう。 私も見学させてもらうつもりです。
  
 ニューウタウンの入居が始まって7〜10年の昭和45年前後は、急増する新入学児童で、プレハブ校舎で対応していた事もある東高森台小学校でしたが、今は其の当時の4〜5分の1です。  
 春の入学式までには夢と希望にあふれた、明るく、元気な家族や子供達の笑顔と合えることでしょう。
 全部で57棟が新築予定されていますが、今回は約3分の1、20棟が完成間じかです。
 (2月13日、陽が沈む前に足場と覆いが取り外された光景を撮影、追加しました。敷地内に電信柱も建ちました。  手前はこれから建築されるところです。)
 




 NO.192                                                                           平成17年2月11日 記

 最高気温が8度になりますと

 2月9日記・NO191で福寿草の蕾が開きましたと書きました。
 そして本日です。 また、冬型の天候・気温に戻り、陽が登ったというのに少ししか花弁を開いていません。
           
       チョットだけよと言うように       シラーとロウバイの花

 右の写真はシラーの新芽とロウバイの花です。 写真のために並べたわけではありません。 多分ヒヨドリがロウバイの蜜を啄ばみ落としてしまった花だと思います。 
 昨年は晩秋から山に食べるものが例年以上に少なかったのでしょう、畑の絹さやエンドウの芽も全て啄ばみされて、丸坊主です。
 残りのエンドウの種をポットに埋め込んだものが芽を出してきていますのそれを移植する予定です。
 なを、ロウバイのことについて、コラム2−N NO116入力しました。



 NO.191                                                                           平成17年2月9日 記

 最高気温14度、ソッと膨らみ始めました。

 明け方まで残っていた小雨が止み、今日は最高気温が14度まで上がるとラジオ。 いつもより早く餌場にメジロがやってきました。 ヒヨドリに追われてスーと逃げてゆくのですが、またサ〜と飛んできます。 
 ユラユラ揺れる小さな籠の餌場にヒヨドリ君いささか戸惑っていましたが、そのうちの一羽が芸当のような体勢で籠に取り付き、バナナをくちばしで刺し地面に落としてしまた。  下でおこぼれを頂戴していたムクドリが慌てて逃げ出しました。

 そうだ! 福寿草が咲いたのではないかと覗いてみると、サツキの下は日陰で蕾みのままでしたが、西陽の当たるところは本日開花したようです。
 と言いますのは福寿草は太陽が昇ると花弁を開き、沈むと閉じます。
 今日開花と判断したのは、まだ十分に開ききっていないのです。

       
 ツバメの雛が親鳥が運んでくる餌を口をあけて待っているように感じませんか。

                
              小梅の蕾みもやっと膨らみ始めました。

 

  只今、「このページ以前のコラムに」をクリックしても戻りません。 また、福寿草の一つと梅の蕾が掲載されておりません。 またも、トラブルです。(2月9日午後4時 記)

 (2月10日午前2時) 福寿草と梅の画面が映し出されました。 ただし、いろいろ弄り回してやっと出てまいりました。 今までやってきたこととは違う方法ですので、もう一度と言われても出来るかどうか解りません。 
   
 なを、NO191の画面、右上の「このページの以前のコラムには」をクリックしてもNO190には戻りません、左下の「前のページはこちらから」は戻りますが・・・
 
 どうしたことでしょか?  真夜中に起きてしまいました。
 誰かは大人のおもちゃと言いますが、なかなか厄介なオモチャです。
 時間潰しと脳軟化防止策に大変良いなどと言っていましたが、思うようにならずで、知らず知らずの内にイライラして血圧が上がりそうです。
 もう、寝ます。 午前3時を回りました。
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