コラム1−D NO187「今年の計画を始めました」で、放送大学への申し込みをしましたと報告しました。
その後、新聞広告にあった「大学通信教育」の学生募集の欄を切り抜いたり、中日文化教室のチラシを手元に置いたりしておりましたところ、春日井市にあります「中部大学、2005・SPRING オープンカレッジ」の聴講生募集が目に留まり、昨日ガイダンスに参加、早速申し込みをしてきました。
放送大学の講座になかった「地域研究入門」と「アフリカを知る」「ラテンアメリカを知る」の3講座です。 これで放送大学のものとあわせると時代は別として、世界の全ての地域か歴史を同時に学ぶ事になります。
なんと言っても、この中部大学の聴講生の魅力は現役の学生と机を並べて学べる事です。 どんな体験が待っているのでしょうか。

ところで、昨日のガイダンスには約100名弱の方が参加されていました。
男性が60%、女性40%です。 男性は2〜3人の30代前後の方を除き全て、現役退職後の60代以上の方たちです。 女性は30代前後の方が5〜6名いたでしょうか、他は50代から60代の方とお見受けしました。(女性の年齢は分からない) 今期が7期生と言っておれれましたので、前期・後期がありますから4年目となるのでしょう。 3分の2がリピーターとの事です。
私の高校からの友人で60歳の定年退職後、沖縄に移住して大学生になっている者がいます。 詳しい事は聞いていませんが、沖縄に一度行って何を研究をしているのか尋ねてみたいものだと思っています。 |