NO210
平成17年3月6日 記
再再度、マンサクです。
〜春蘭展も加えました〜
毎年この時期に感じることなのですが、春は太陽の色”黄色”を受けて花々もまず、黄色の花木からはじまるのでしょうか。
ロウバイ〜福寿草〜マンサク、そしてサンシュと続きます。 新聞では渥美半島の菜の花が満開と報道しております。
再度、マンサクの花に逢いたくなって築水池のほとりを散策しました。 夕陽と湖畔に映えるマンサクに見とれました。 1.3メートルの金網を越えて、葉を全て落としたコナラの木によじ登りました。 下など見下ろす事もなく数枚シャターを押しました。
降りようと足元を確かめると、そこは湖面の上でした。 カメラをポケット深くしまい込んで必死な思い出ジャンプして着地しました。 苦労したほどの出来栄え写真ではありませんが、努力を評価してください。

帰り道は少年自然の家の散策道路を迂回してみました。 空気が澄んでいたからでしょうか、「六方池」に写った逆さの木々がとても印象的でしたので、一枚撮ってみました。

春日井自然公園では「春ラン展」が開催されていました。 地元の方の一年間の丹精の賜物の作品でしょう。 60歳後半から70代の方ばかりでしたが、互いに謙遜した言葉を口にしつつも、蘭自身は自慢げに語りかけていました。
写真は失敗ばかりで、残念です。
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