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 NO.220                                                                         平成17年3月18日 記

 卒業式撮影の後で、庭にて 

 
  卒業式の写真を撮って来ましたら、少し風邪気味だったのが、何処かに飛んで行ってしまっていました。 風は強いのですが彼岸入りした陽光は暖かく感じられます。
         
 特別に良く撮れた画像とは思わないのですが、ここまで拡大しないとサンシュが咲き乱れている感じがしなかったものですから・・・
 
     
      沈丁花          バタンの花芽          花カイドウの花芽

 沈丁花は昨日一番花が咲きました。 牡丹はまだ開花までには時間があるのですが、既に花芽の時から華やかさを感じさせてくれます。 花カイドウは我が家では切り詰めに失敗しており、毎年花をつけるのか心配するのですが、この感じなら心配ありません。
                  
 松の木の下には龍のヒゲが密植しております。 其の間からフキノトウが顔を出してきました。 昨日テンプラにして名古屋味噌で食べさせていただきました。
 愛・地球博で名古屋のアレコレが注目されております。 味噌関係は特に人気のようです。 
 




 NO.219                                                                         平成17年3月18日 記

 東高森台小学校卒業式 

 
 6回にわたり紹介してきました、ニュータウン高蔵寺 高森台7丁目Aの開発・第一期販売が明日に迫りました。 前日の様子をカメラに収めておきましょうと出掛けましたら、隣の東高森台小学校の卒業式のようです。
 目的を変更して校庭に走ってゆきました。 卒業生は30数人とのことです、昭和40年代から50年代の三分の一です。 

    
 全校生徒の参加で卒業式はしないのですね。 4年と5年が紙で作った花のトンネルをつくって待っています。  卒業生の担任の先生を先頭にトンネルをくぐっていきました。
 
        
    風が強い日でした。 少し調子外れの音楽隊も頑張っておりました。
 校庭を出たところの角のお家のモルレンが明日にでも一番花を咲かすのではないかと思えるほどに、蕾みを膨らませておりました。
                 
 この後、自宅に戻ると一昨日サンシュは下から見上げても見栄えがしないと書きましたが、どうしてどうして、道路からも眺めても素晴らしかったです。
 其の映像はその後の庭で撮影したものとあわせて掲載します。
 楽しそうな子供らとお母さん達そして先生の笑顔に出逢ったからだったのでしょうか。

 




 NO.218                                                                         平成17年3月18日 記

 ボケ兆候の現われかな? 

 今冬、我が家のトイレの内側ドアーに”水を流しましたか?”という表示と、お風呂の壁に”蛇口をきちんとしめましたか?”との銀紙が貼られています。
 我が家には通常2名しか在宅しておりませんので、私が行った張り紙でないということは私に向かっての注意事項ということになります。

 お酒を飲んで酔っ払いお風呂に入ることはまずありませんので、冬の間、湯船に長々と浸りカランを足の指で開閉した時にキチンと閉めなかった事はあるだろうと思い当たる事はあります。 
 其の他には、一度洗い場の蛇口を開いたまま脱衣所に出てしまったために、電気温水器の湯が空になり、冷たい風呂に入らされたとの苦情を頂いておりましたので、以降注意はしておるのですが・・・・

 トイレは沈思黙考するには大変有益な場所と心得ております。 いくら深耕熟慮したとはいえ、尻を拭かずに出るという事は未だありません。
 それどころか、日本で発明された清潔で文化的習慣とでもいうべき、ウオッシュレットなる装置に感心すると同時に快適なトイレライフを過ごさせていただいております。
 それ故に、トイレにて読書やその日の計画を整理すると同時に、思いつきやアイデイアを記録する事はしばしばです。
 メモ用紙が備え付けられているので、時には数枚に及ぶメモとなることもあります。
 と言って、後から読み直してみると大したことは書かれておりません。 其の一つが本日、今ここで入力している内容なのですから、推し量られるとおもいます。

 それでも、私にとってはメモしたことをいち早く活字にすべき、あるいは行動すべきと飛び出してしまったという事でしょうか?  いや、ボケ兆候の始まりなのでしょうか?
 皆様におかれましては如何な状況なのでしょうか?
 当に日常茶飯事のコラムの内容でございました。

 




 NO.217                                                                         平成17年3月17日 記

 満開のサンシュをお見せしましょう。 

 今年の1月7日、コラム1−D NO170に初めて蕾みで登場したサンシュでした。
 その後2〜3度、蕾み膨らむと紹介してきました。 
 3月10日に開花と掲載、14日には雪を被ったサンシュも載せました。
 まだ、一度もアップばかりで全体像を掲載していませんので紹介します。
 
 サンシュは満開の状態でも花は直径1・0〜1・5センチメートルで、しかも全て上を向いて咲いておりますので、上から下にアングルを向けないと開花の状態がわかりません。
 ロウバイは下を向いていますので、道行く方たちも見上げては楽しんでいただいておりますが、サンシュは道路に出て何度眺めても見栄えがしません。
 今からお見せする写真も背丈が4メートルにも成長しましたので、脚立でも間に合いません、ベランダから望遠を使って撮影しておりますので、私の目に映っている感じとはかなり隔たりがあります。
 でも、アップばかりよりは良いかと掲載する事にします。

            
                 
 サンシュの開花の時期にはタイトルは忘れてしまいましたが、<庭のサンシュの木  成る鈴 かけてよ〜 お〜お〜おい・・・・>のメロデイーが脳裏を流れます。
 歌にまつわる思い出が特にある訳でもないのですが、必ず思い出します。
 昭和30年代前半の高度成長に入る前の頃です。 きっと今より寒い・寒い冬を越して春を告げる鈴なりの黄金の花々が恋しかったのでしょうか?
 そんな記憶を呼び覚ましてくれる思い出を持っていることの幸せを感じます。




 NO.216                                                                         平成17年3月14日 記

 彼岸前に薄っすらと雪化粧をしました。 

 前夜テレビ放送のプロ野球のオープン戦で雪が舞っていましたが、今朝障子を空けると薄っすらと庭が薄化粧をしていました。
 あと数日でお彼岸です。「暑い寒いも彼岸まで」諺どおりになりそうです。
 早速、庭に降り立ちシャターを押しました。
 
   
     沈丁花             サンシュ            ツバキ

            
       ヒイラギナンテン               馬酔木

           
       サンシュ                   コデマリ
              
           サンシュの万華鏡            コデマリの万華鏡
 サンシュ、コデマリの万華鏡というのは上記の写真を万華鏡風に効果処理したものです。
  愛・地球博の長久手会場、日本ゾーン名古屋市バビリオン、光が奏でる万華鏡・風の音具・アクアウワールの「大地の塔」はどんなんだろう。

 NO.215                                                                         平成17年3月14日 記

 ”百姓学校 IN 日間賀島”  

 3年前から春の作業が始まる前、百姓学校の有志メンバーにより一泊旅行が実施されています。  2年間続けて長野県の大鹿村に行っていましたが、今年は知多半島・師崎港から15分の日間賀島でした。 
 前日まで春本番の4月中旬並みの気温が続いていましたが、当日は冬型の高気圧が張り出して再び冬に逆戻りです。 師崎港からの高速船が大きな波を切り分けて上下に船体をくねらせて日間賀島の東港に到着しました。

 迎えの車で宿に到着するやいなや、持参の濁り酒(昭和20年代のドブロクです。 知らない人ならば酸っぱくて、これは腐っていると言う事でしょう)と、途中で偶然購入した奥能登の18年間ねかした焼酎で始まりました。 (この焼酎は見つけ者でした、帰宅後次回の定例会用に購入してきてもらうようにN氏に依頼しました)
 民宿ですので設備は余りよくはありません、ところが食事は大満足しました。 ただ数だけの12品ではありませんでした。 
 事前に予約していなかったので名物のフグはテーブルに乗りませんでしたが、予約の時「高いばかりだからやめときなさい」と言っていただいていたようです。 それが大当たりでした。 現役の漁師さんの経営する民宿ならではの事でしょう。 

  翌朝、前夜・名物のタコシャブが食れなかったことを忘れていましたが、それが朝食に出てきました。 前夜の刺身「オコゼ」が煮付けで出てきました。 何と美味しい事でしょう。 再びお酒が進みました。
 最後に制限時間9時までの無料カラオケを楽しみました。 盛り上がり2次会と言う事になりましたが、カラオケスナックは満員で断念しましたが、其の前のカラオケタイムで即席の「マツケンサンバ」で頑張りましたので丁度良かったのかもしれません。

             
  
 


 NO.214                                                                         平成17年3月12日 記

 ツバキ展 に行ってきました。

 行ってきましたなどと言っていますが、家から歩いて5分の毎度の春日井市緑化植物園です。 「春日井つばき愛好会の会員70人が自宅で丹精したツバキの切花や盆栽などです。
 
    

 9時15分、会場に入ると約250点のツバキが咲き揃っていました。
 早朝からの当番さんでしょうか、一人の会員の方がツバキの写真集を手にして受付をされておられました。  「おはようございます」と声を掛けましたが、どちらかというと無愛想な返事が聞こえてきましたが、そんな事をすぐに忘れさせてくれるツバキ・ツバキのお出迎えでした。
         
 撮影者の技術のレベルの問題で残念です。 右の写真のネコヤナギとツバキの組み合わせはマサに春だな〜!と感じました。
                 

 駐車場に戻ると会員の方たちでしょう、手に手に今朝手折ってきたばかりのツバキの枝や花房です。 今日・明日と冬型の天候になると報道されていますが、ツバキ展は春到来という事になるでしょう。 13日までです。 無料



 NO.213                                                                         平成17年3月10日 記

 4日続きの好天に恵まれて
    サンシュ咲き、白タンポポも

 三寒四温といいますように4日間の好天に恵まれて、今か今かと待っていましたサンシュが開花しました.。 桜は開花が昨年より送れると発表されましたが、サンシュは昨年と同様、日記帳に本日開花と記録しました。  

        

 自宅の南側には道路を隔てて約100坪の面積の宅地が7筆、空き地のままになっておりました。 脚立に登ってシャターを押していましたら、ブルドーザーが到着、見る見るうちに法面を掘り起こしてゆきます。 新築の家が出来るのでしょう。
               
 高森台7丁目Aの開発状況をお伝えしてきましたが、更に目の前で工事が始まりました。 どんな家が人たちがやってくるのでしょうか。

 サンシュと沈丁花に気を取られていましたら、白色のタンポポが咲き始めました。 毎年、庭にタンポポが増えるので引き抜いていましたら、「白色のタンポポは珍しいのだから」とのお言葉を毎年頂きます。紹介しましょう。

        
 ご覧のように少し黄色はしていますが、確かに白色タンポポです。
 これまた、知らぬうちに門(と言っても当家の門はプランターの配置で常時閉まっている)のところにはミニバラが真っ赤に朝日を浴びておりました。
 
 

 NO.212                                                                         平成17年3月8日 記

 愛・地球博 ボランテイアの現地見学会

 3月7日午後の部で現地見学会に参加しました。  高蔵寺から万博八草駅まではJRの快速エキスポシャトルで、ノンストップの14分で到着。(普通列車だと更に5〜7分プラスとなる)
 リニモへの乗り換えには発券のための列が出来ていた。 約12〜3分を要した。 本日は開通2日目で、ボランテイアの現地見学会への参加者の他にも、初乗りしてみようとのお客さんのようである。
 本番になるとかなり混雑が予想される。 藤が丘の駅の混雑が心配されているが、万博八草駅でも少なからず同じことが起こるのではないだろうか。
 帰りに「トランパス・SFパノラマカード」を購入した。 これを使えば地下鉄同様に直接改札口を通過できる。 しかし、リニモの限られた定員ではそこから乗客が滞留してしまうのではないかと思った。
 シャトルバスもあるが一度はリニモに乗ってみたいと思うのは否めない。
 乗り心地は報道されているように静かで、揺れもなく乗り心地は良い。
 リニモから会場を眺める。 自然環境に配慮したとは言うもののやはり硬い箱物の建物だと感じない分けにはいかなかった。
      
     北ゲート入り口              ワンダーランドの壁面
 最後の工事が急ピッチで行われている。 一昨日、初日の見学会では工事に支障が出たとの事で規制が厳しくなっていました。 標準21メートル高さ、2・6Km の空中回廊グローバル・ループを歩いて全体の位置関係を頭に入れることぐらいしかできません。 全てのバビリオンにはもちろん入場禁止です。 しかも写真撮影も禁止といわれましたが、皆さんそれぞれに撮影されていました。 ついつい写真を撮りたくなって工事現場に入り込んでしまうからでしょう。

      
    長久手愛知県館とゴンドラ     グローバル・ループを走るトラム
 昨日からトラムとゴンドラの公開試運転が始まっておりました。
 
    
   こいの池 ナイト・イベントの会場      愛・地球広場
 
 ナイト・イベントはきっと素晴らしいものになるのではないかと感じました。
 愛・地球広場では本番を控えての稽古が行われていました。 
 2時間かけてグローバル・ループを2周しましたので、全体の位置関係は大体頭に入りましたが、細かく各バビリオンやイベントのことを訊ねられるとお手上げの状況になりそうです。 
 渡された資料をこれから読み勉強することと、「全期間入場券」を購入したので、何度も足を運ぼうと思っています。
 最後に、会場でのユニフォームです。
         

 右は「なごやウエルカム・ボランテイア」のユニフォームです。こちらの帽子は自前のものです。
 
 

 NO.211                                                                         平成17年3月7日 記

 ボランテイアNPOフェスタ2005に参加

 NO198で紹介しました「ボランテイアNPOフェスタ2005」が開催され、”南遊の会”も参加しました。 愛・地球博へのボランテイア参加者が募集数より倍以上の応募があったので、このフェスタへの一般参加者もきっと多くなるだろうと予想していましたが、例年より少ないのではないかと感じました。
          
 会場の雰囲気を伝える写真が上手に撮れていませんでした。 
 右が南遊の会のブースの前での会員の記念写真です。

 前回紹介、南遊の会も参加する共催講座のなごや環境大学の会場が決定しました。 この講座に参加すれば「海の里山」とも言われるマングローブのことが学べ、環境知識が一層深まります。
 4月16日(土)と第2回講座は5月21日(土)は共に・なごやボランテイア・NPOセンターの伏見ライフプラザ12階です。(地下鉄伏見の6番出口から、御園座前を通過南300メートル)、最終第3回も多分この会場となる予定です。
 午後の3時から5時までの2時間です。 1回の参加料は300円です。
 申し込みは TEL&FAX 052−782−5623 戸嶋 です。

        
 環境大学・「WHAT’S マングローブ」  「ベトナム料理を楽しむ会」

 「ベトナム料理を楽しむ会」も再度ご案内します。
 連絡先 TEL&FAX 052−722−2631 内藤です。
 ベトナム料理のベテランとベトナムからの留学生によって実施されます。

 
 
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