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COLUMN 1−D 2240

                            平成25年5月24日・記

  豊根村・茶臼山・国民休暇村にて・5月22~23日

   〜豊根黒川小学校(豊根中学)同窓会〜



  茶臼山・休暇村の朝の散歩

       

        ↑2頭のオス・メスのヤギがのんびりと(休暇村前)


         

    ↑休暇村の隣のバンガロー、8軒に内2軒が利用されていた。

           

             ↑↓シャクナゲが朝日を浴びて


         


         

         ↑5月上旬から夏一杯乳牛が放牧されます


         

      ↑一歩きして宿に戻ると、子ツバメが顔を出しました。


 天空の花回廊  「芝桜の丘」

 
            

       ↑スキーシーズンも使用するリフトで登ります。↓

         


         


       

 ↑案内者は同級生で元村長。 この回廊を発想し、推進責任者でしたから案内は完璧です。色々な見聞をお聞かせいただきました。

    確か6年前に5年計画で1億数千前の予算でスタートした。

     3年目が一番ジューウタンの如くに素晴らしかったと言う。

    2年前に芝の病気等で一気に荒れ地となてしまったという。

         

  ↑一番メインのところは張り替えたと言うが、このようなところもある。

       

↑3年目が一番良い状態になろうから、さ来年に着たらよいと教えられた。


 1415メートルの高原のことと1枚ジャンパーを持参したが、その必要もなかった。

 23名が参加したが、今月に入って亡くなられた方も居られた。参加できない方の短い便りがまとめられていたが、ご自分や奥様の体調が悪いと言って欠席通知になっておられた方が多かった。

 参加した者もその会話の内容は、何処が痛いの、痒いのと、古希を過ぎた者たちの集まりらしい内容であった。

 が、中には2年前より肌の色つやが回復したものもあり、日頃に健康維持に努力することの重要さを教えられました。


 COLUMN 1−D 2239

                            平成25年5月22日・記

   昨日は「小満」(万物成長し陽気満つる頃)

  〜我が家の庭では,これで群生と言います〜  


    名古屋では昨日最高気温が真夏日近くまで上昇。

   気温の上昇と共に、万物成長し、陽気満つる頃となりました。

 大嫌いな蚊も近寄ってきます。蚊取り線香を腰にぶら下げています。

        

 ↑再度「沖縄月見草」です。 我が家の庭ではこの程度で群生と言います

        

↑その隣でも負けじとシランが咲き揃い、赤色はツボザンゲと言うそうです


 一昨日「蛍草」の白色を掲載しましたが、ミズクサも咲き始めました↓。

        

              梅雨間近を感じさせます。



  本日は豊橋経由、茶臼山休暇村にて小学校の同窓会です。

 
小学校と書きましたが、私は豊根村に小学校までしか在籍しなかった為です。 他の方々は中学時代の同窓会でもあります。

 1998年から中学校から村外の学校に移籍した人たちも参加するようになりました。 
 
 15年前の記念写真と、3年前の2010年前の記念写真を見比べていますと、気分は変わらないでしょうが、容姿変化は隠せません。

 さて、それから3年、古希を過ぎた面々はどのように登場するのでしょうか。

  



 COLUMN 1−D 2238

                          平成25年5月21日・記

  今年も登場する時期となりました「木っこく」



        

              ↑木っこく(もっこく)の花

 毎年紹介していますが、枯れ木に根を張っていますので、”もっこく”と言います。石に根を張ると「せっこく(石っこく)」となると教えられました。

        

   ↑ご覧のように、枯れ木から養分を吸っているのではありません。
          単に、足場として居るにすぎません。

 数年前までは生垣に吊るして道行く人に眺めていただこうと出していましたが、或る時ゴッソリと根元から引き裂かれ・取れてしまいました。

 それ以来、庭の中に移動しました。 その後少しづつ移植して、今では4〜50センチの枯れ木3本までに増えましたが、頂いてきてから約13年になりますので、その増殖と成長は実にユックリです。

 この花が咲くと13年前、現在は豊川市(昔は鳳来町)の「森づくり」に参加した当時のことを想い出します。

 地元の方は今でも昔、鳳来寺山山頂付近んで鳴いていた仏法相の鳴き声を取り戻そうと活動が続けられています。

    野や山で活動する方が増えてきました。嬉しい限りです。


 COLUMN 1−D 2237

                          平成25年5月20日・記

       サクランボが色づきました



         

         ↑防鳥ネットで保護されたサクランボ

 昨年の春、「緑と花のフェスティバル」で相方が購入してきたのは良いが、将来の成長を考えると我が家の庭には植え込むところがない。

 ポットでひと冬越させるのは忍びなく、アチコチを何度も点検するがやはりここはというところは見当たらない。 最後はかつて洗濯物の干場であったところに定植しました。

 今春花が咲き、サクランボの実が数個付きました。 防鳥ネットで囲んだところ、ご覧のように赤い実を付けました。

 これで隣とは段差のある境界線に南から長野県の「花桃の木」、「3メートルにもなる黄金ヒバ」、「飛騨のイチイの木・4本」、「シデコブシ」、「ラカンマキ」、「ゴールドクレスト」、「ハナズオウ」、そして生垣になった雪柳5メートル、そして「背丈が6メートルになった金木犀」と続いています。

 一方、建物に沿って大株のアジサイが2株、早咲きサザンカ、南天、高山のホウノ木があり、これから梅雨時になりますとその間を濡れずに通過することはできません。

         

  ↑そんなことを考えていましたら、梅雨前から咲き始めるホタル草の第一輪が目にとまりました。

        庭の南側にこれが咲き乱れると梅雨到来です。

 アジサイはまだかと点検しますと、なんと10種以上のアジサイにそれぞれの蕾が私達の時到来とばかりに小粒の花芽を見せてくれています。

     雨も上がり、再び初夏の日差しが戻ってきました。



 COLUMN 1−D 2236

                          平成25年5月19日・記

         5月19日 犬山・農作業



 5月19日、天気予報では雨が心配されていたが、午前中は持ちそうと言うことで集合。

 幹線水路には木曽川の水が流れ出したが、全体としては来週からとなりそう。   私達の田圃も6月2日を代掻きを予定しております。

    その前に残っていた代掻き前の2度目の耕転(1・2・4号地)と、

       

      ↑田圃に散布する稲藁発酵堆肥の天地返しを実施。

 畑関係は以下の如し
 
 1号地
 ・1号地に置いてあった檜バーク堆肥の袋詰め、それを3号地へ

 3号地
 ・
トマト(世界一、甘太郎)に檜バーク堆肥を施肥。1列15本分を除いて全てに施肥した。(除いたのは対比する為に)

         

    ↑定植後、17日目でやっとバーク堆肥を貰った世界一トマト

 ・男爵ジャガイモではバーク堆肥を施肥した物と無いものとでは葉の緑色がハッキリ異なる、2列分を除き、施肥する。

 ・メークーインはこれまで全てなし。本日1列分のみバーク堆肥施肥、3列はそのまま。

 ・キャベツが巻き込み始めた。キャベツは全く堆肥なしだった。そこで1列のみバーク堆肥を施肥することとした。

 ・収穫は終了したが水菜も堆肥なしで,それなりの収獲であった。
 漬けものとして美味しかったので、二度目の種蒔きを終え、芽出し育成中。
 ・這うキューリ、バーク堆肥の御裾わけをしたら為か、らしく成長しだした。
 そこで、更にバーク堆肥を敷き詰める。 キューリは収獲が忙しいから1列のみしか作っていない。

 
        ・自宅で苗づくりしているナス科の成長が悪い

        

     ↑本日4〜5センチの「ししとう」の苗を焦れて定植した。

 どの苗もポットに入れておくよりは、早めに大地に降ろした方が成長が早いように感じる。

 ・昨年、植え込んだミョーガ、竹取りの時、踏みつけられたのでダメだろうと思っていたら芽出ししていた。(踏みつけられ無い所より1週遅い)

 2号地

 
期待してない、期待されていない可哀そうな畑。 檜バーク堆肥製造場所に予定していたが、色々な要件から断念することとなった。

 これで、益々足が遠のくこととなる。

 それではいけないと最後に出向くこととしました。

 メークイーンの背丈は小さく、葉の色つやにも元気がないが、早くも花が咲き始めた。

 水不足も加わって、カサカサ・からからの土を畝の通路に敷き詰めた稲藁に座り込み、2度目の芽掻きと土寄せをした。

 これだけやれば、許してもらえることだろう。 

 帰宅後、午後2時ごろからシトシトと雨が落ちだした、タイミングもあってそれなりに応えてくれるのだろうか。


 COLUMN 1−D 2235

                          平成25年5月17日・記

          自家用車のこと 



 5月15日、息子より払い下げの車の車検をしました。 既に17年、17・5万キロを乗っていますが、キャンピングカーよりも4割は燃費が良いです。

 廃車にするにはもったいないとガソリンスタンドの担当者が言いますので、後2年(?)乗ることにしました。

 その車検の時,代車としてカローラUに乗ったのですが、走行距離は8・5万キロなのですが、エンジン音は激しいのですが、加速はサッパリです。

 担当者いわく『手入れが行き届かないと、このようになります』と。 営業用のトークかと思いましたが、乗り回しているだけではいけないと反省。

 
 ところで、これまで通学も、買い物も、旅行にも利用していたキャンピングカーはこの一年、1か月に一度くらいしかエンジンを掛けないので、バッテリーが怪しくなりました。

 10日に一度の割合でエンジンを掛けて、バッテリーの充電をしていますが、バッテリー自身が寿命がきているようです。

 2台の車を保持していることが自体必要ないことなのですが、月一度でも乗りたいキャンピングカーは手元に置いておきたいし、燃費のことを考えると時代環境にマッチしていない事と考えたりしています。

 

 COLUMN 1−D 2234

                          平成25年5月16日・記

            犬山・農作業

   〜収獲期に入りました。今晩は野菜づくしか〜



  昨夜の名古屋たまり場に参加したKさんの兄貴さんが参加された。

 1号畑

        

  ↑
待っていた檜バーク堆肥を肥食いのトウモロコシに敷き詰めた。

          隣のサトイモにもお裾分けで散布する。

 KSさん家族が実施されている、隣のサツマイモ、サトイモにも散布終了。

 
  2号畑

 ・18日ぶりに顔を出す。 水を40リットル持って行く、が、案の定全ての作物が水不足であった。 

  今月初旬の連日の快晴の気候に良くも命長らえたものだ。ホウレンソウを除き7種が「御待ちしていました」と迎えてくれた。

 とはいえ、本日最終盤の作業であったので、チンゲン菜、小松菜、アズマ金町かぶ、の間引きと、人参の草抜きでゴメンナサイ。早く雨よ来い。


 3号地

 
・北の島と南の島ー1のトマトに、檜バーク堆肥を敷き詰める。
 次回は中央の島の4列、世界一と甘太郎に堆肥を敷き詰める予定。

 ・スクナカボチャの追加2本(トータル5本)、北海道カボチャ6本を定植し行燈を施す。 肥やし喰いのカボチャにも堆肥を敷き詰める。

 ・カボチャは男性陣にはあまり歓迎されない。それ故か昨年もは収獲なし。

 ・収獲物は多かった。先ずはニンニク・・出来栄えは80点としたい。

 ・玉ねぎの普通品種も収獲期に入った。 味は評判は良いが中・小粒。
 赤玉ねぎを各自に1個づつ、今晩のサラダは見栄えがすることだろう。

 ・絹さやエンドウ・・・自宅の物も収獲期、毎日絹さやを食べている。

 ・水菜・・最後の収獲となる。満足の出来栄えで自宅で昨日第2弾の種蒔きをした。
 
 ・今晩の食卓は野菜づくしになりそうだ。
 春菊、チンゲン菜、小松菜、アズマ金町かぶ、水菜、絹さやエンドウ。


 成りが悪いとか、成長が遅いとか、味が今一とか,いろいろ言われるが、春作業を始める時の困惑と不安は少し解消しました。

 兎に角、正真正銘の無化学肥料、無農薬、ほぼ不耕起、通路に稲藁を敷く、通路の草を畝に敷く、麦を緑肥とした農法。

 そして、エナジー水の散布。今年初夏から檜バークの堆肥を敷く。
 
 気温が上がってきました、AM7時からの作業も12時を過ぎるとキツイ。



 COLUMN 1−D 2233

                          平成25年5月15日・記

    犬山・自生地のヒトツバタコ
           (別名ナンジャモンジャ)  



     5月12日〜14日、連日の夏日と真夏日が続きました。

 定植したトマト、トウモロコシが水枯れしてしまうのではないかと通農。

 春日井から犬山の畑に行く途中にヒトツバタコの自生地が有ります。

 ヒトツバタコはモクセイ科の落葉高木です。 国内では木曽川流域ともう一カ所しか自生していない別名「ナンジャモンジャ」と親しまれています。

     

        ↑県道から300メートル程離れています。

 昨日の中日新聞の朝刊に紹介されており10年ぶりに足を運びました。

      

   ↑畑に水遣りを終えたあとでPM5時近くでしたが、それでも見物客が次つぎに訪れていました。

      

     ↑愛知用水に沿って40台程の駐車場しかありません。

 本日=5月15日は朝からNHKのラジオとテレビで、紹介していましたから朝から賑わうことでしょう。

        

   ↑ご覧のような花が枝全体に雪が積もったように見えます。

 自生地には高さ10〜14メートルのモノが7本あり、推定樹齢は200〜250年と言われています。

 自生地の横ではこのヒトツバタコの幼木から花を付けている樹齢数十年のナンジャモンジャが販売されていました。


 COLUMN 1−D 2232

                          平成25年5月14日・記

     本日は真夏日と予報される名古屋   



 昨日は(5月12日)豊橋を日帰りして、犬山での水遣りは正確であった。

 5月12日に定植したトマト、トウモロコシはイッパイ・イッパイと見ました。

 生まれたばかりの動物の赤ちゃんが母親に寄り添い、乳房を離さない姿に似ているように感じました。

    根元の地中に音を立てるように吸い込まれてゆきました。

        

                ↑実取りエンドウ

 それに比して、実とりエンドウは力強くタップリと実を膨らませて、しかもご覧のようにビッシリとぶら下がっています。

           やはり豆類は強いのでしょうか。


        

    ↑待っていました、檜バーム堆肥が飛騨金山から届きました。

        

        ↑5月12日定植したトウモロコシに散水。

 本日も水遣りをすれば、2・3日の内に根付く事でしょうから、其の後16日に檜バーム堆肥を敷き詰めることにします。

 肥喰いトウモロコシもこれで40%の実を付ける可能性が出来たでしょうか。獣害もあり、収獲までには道のりが有ります。

 日差しが一気にと強くなりましたが、幼い苗たちは何も口にせず、賢明に根付こうとしていると感じ、犬山まで車を走らせます。


 COLUMN 1−D 2231

                          平成25年5月13日・記

       今週は忙しい週になりそうだ。    


   昨日、犬山の畑1号、3号にトマト、トウモロコシを定植した。

 その後の気温の上がり方と、本日5月13日の天気予報を視聴していると
夏日が予測される。 水遣りの必要が有りそうだ。

 先週からそしてその後の今週の状況から豊橋の冷蔵庫に必要なモノを蓄えておく必要があるので、今から出掛ける。

   デイケアーに行き支払い等を済ませ、買い物に行く。

 5月14日は中部大学の講義があるので、今日中に帰宅して、明日早朝犬山に行き散水をしてから授業に出る。

 5月15日(水)はこのところ頻繁に使用している息子から御下がりの車の車検。 この日はPM7時から名古屋のたまり場の集まり。

 5月16日(木)、週2回が定例となっている犬山の畑仕事。

 5月17日(金)は一六社の会議に出席。午後、遅くに豊橋に向かう。

 5月18日(日)は天候にもよるが犬山の畑仕事。ジャガイモ2回目に土寄せ他が待っている。 

 日照り続きから解放された畑には、芽出ししたばかりの小さな苗の周りに草が襲ってきている。

 と、今週の予定を整理した所で、豊橋に向かうこととする。

 昨日の農作業で少し腰に違和感を覚えるが、問題はなさそう。

 このように、動かせていただけることに感謝になければと礼拝する。



  
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