COLUMN 1−D 2260
平成25年6月19日・記
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やっと、雨が来た。明日は農作業休み
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強い雨が来ると言うので豊橋から急いて春日井へ
名古屋IC付近でポツポツ、自宅に到着する頃はワイパーのスピードを上げた。
その後も、シトシトと梅雨らしい雨が降っている。 この分では明日の農作業はなし。
計画をまとめなければと考えていた夏から秋、秋から冬の農作業計画を作る。
昨年1年間の実施状況がまとめてあるので、参考にして作成。
昨年も雨が少なく、大根、かぶ、葉物は多いのになると3回も種蒔きをしている。
どちらかと言うと、慌てん坊で早め早めの作業手順になっていることを反省し、ワンテンポ遅くした卓上計画を作る。
昨年の今頃はジャガイモの収穫が自己判定20点、気落ちしていた頃ですが、今年は今のところそれなりのやる気で計画を作りました。
巻き込みが遅れているキャベツもこの雨でなんとかなるのでしょうか。
早めの晩酌にして、体力の回復をしようと思っています。
COLUMN 1−D 2259
平成25年6月17日・記
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6月17日。今朝目にとまった自宅の花
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本日の日中は33度を超えると予報が出ている。
農作業をしている為か、既に夏の気温に対応できるようになったようだ。

↑相方に『今咲いている花で一番きれいな花は?』と問いかけたら、奇しくも同一意見になった。 自然に対してはストレートな判断か?

↑そのお隣の何処にもあるこのアジサイもミズミズしい。

↑今一つアジサイを加えるならが、これです。日差しが眩しい。

↑ハンゲショウが色づきだした。

↑ 犬山・農園のトマトと違い、こちらは鈴なり
朝の庭周りも「虫よけスプレー」をかけ、腰に蚊取り線香と対策してからです。
COLUMN 1−D 2258
平成25年6月16日・記
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6月16日、犬山。農作業記録
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本日はメンバー6人が揃った。
それぞれの受け場で作業をしたので、全体の詳細は掌握していない。
田圃関係
・1号地(6月9日田植え)、今年も隣の田圃との堰=『畔』のない田、少し水位の差が有り、取水口の開け閉めが今年も続く。
私達の田圃が少々高く、育ち切れていない稲の為にお隣は水位を下げる、するとこちら側が陸地となり草が生えることになるようだ(?)
早くも落下した種(昨年)の草が生え出し、草取りとなった。
・3号地は本日田植え。水位が高すぎて水抜きをしてから作業となる。
昨年、田植え機がはまりこんだ田圃、慎重に進めているようだ。
果樹園
・今春、ミカンと柿、一部にラズベリー(?)を定植したが、その後、2度の草刈、今回が3度目となる。 草に覆われた柿の姿が見えないと言う。
その他
・リーダーは1号地の草刈から、3号地の田植え機の回送、そして畑3号地の借地の草刈と走り回っていた。
・畑3号地の敷地内にある倉庫で製造していた複合発酵ボカシの切り返しを実施。 最後に仕込みに使っていた藁をナス等に敷き積める。

↑複合発酵ボカシの製造・最終段階へ

↑植物園・大久保池の斑入りのササ。↓
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畑3号地の作業内容
・全部成長し収穫と成ったらどうしようかと心配していたトマト、アブラムシと思うが半分が枯れた。予測して3カ所に分けて定植したが、ジワジワと被害地が拡大している。枯れたモノは抜き去り処分。
一切、農薬は使わないと決めているので、そのままにしている。土質に力がないのだろう。
・種から育てるのは難しいから接木の苗を購入と指導されているが、今年も遅まきながら5月30日に定植したナスがバーク堆肥の効果か順調。
本日、トンネルを外し、早くも立派な支柱を設置する。
・一方、同時期に定植したピーマンは35%生き延び、ししとうは15%の生き延びである。
・本日、キャベツを収穫して皆さんに持って帰ってほしかったが、巻き込み不足で残念。 あと、1週間後か?
・辛み大根の最終収獲、成績が良かったので第2弾の種蒔きをする。
・大根も本日が最終収獲。
・男爵を3畝掘り上げる、メークイーンよりは成績が良い。 何とか持って帰っていただけるレベルの収獲であった。
・枝豆には定光寺の沢沿いのヤブから頂いてきた細竹で支柱をする。
支柱が必要なまでに成長するのだろうか

↑書斎下の紫陽花、3度目の登場です↓。

梅雨時らしい、ジワーと来る暑さがからみつきます。
COLUMN 1−D 2257
平成25年6月15日・記
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父の日の花ことば?
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母の日といえばカーネーションが有名、父の日はバラという説もある。
健在している父には赤いバラ、亡くなった父には白いバラを贈ると言う。
明確に決まっていないので、バラを筆頭に「子の愛」と言う花ことばを持つ「ユリ」なども贈られると言う。
そこで、自宅の庭のユリの花を写真にしてみました。

↑鉄砲ユリの白、白のユリの花言葉・・純潔、権威、無垢、無邪気・清浄

↑ 、橙のユリの花言葉・・・華麗、愉快、軽率

↑黄色のユリの花言葉・・・陽気、飾らぬ美、偽り(英国)、不安(フランス)
例年より遅れてしまったが、本日午前中築水池を周遊する。


土曜日と言うこともあって、周遊している方々と出会った。。
ササユリを目指してきた方、サギソウ蘭を撮影に来た方、狭い通路で3人の奥様達が早々と昼食をとっていた。
COLUMN 1−D 2257
平成25年6月14日・記
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犬山は局地的な雨の領域であった。
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前日、帰り際定植したばかりのキャベツの苗が水を欲しがっていると感じ、ホースを引きもどし水遣りをする。
夕刻、夕刊の天気予報欄を見ても当分雨がない気圧配置。
本日、畑に到着すると前夜に雨が降った様子。 局地的な雨が有ると言っていたので犬山には恵みの雨がもたらされたのでしょう。
全ての苗(ナス、キュウリ、トマト、カボチャ、ピーマン等)が背ヲピンと張っている。キャベツは巻き込んで来ない。
枝豆の下草を除草し、通路の稲藁を敷きこむ。 花芽と思われるモノが日増しに大きくなっている。 多分、これで第1弾は収獲出来ることだろう。
第2弾の枝豆君もヒョロリと背丈が更に伸びてきた。
丹波の黒豆の方が後からだが、元気が良い。
1号地

↑トウモロコシの雄花が咲き始めました。 ここまでは順調にきました。
遅れていたサトイモも8割がた芽を出しました。
Kさんファミリーのサツマイモ、サトイモ等も順調。
草が目立ち始めたが、ここは不耕起・自然農法、一番良い土質であるので、今少し我慢して眺めてみよう。
COLUMN 1−D 2256
平成25年6月13日・記
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名古屋33度の最高気温、 農作業・汗汗汗
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朝7時、作業を始める前から額に汗を感じる。
農機具小屋に稲刈り機、脱穀機を一番奥に移動する。本日3号地代掻き。
畑3号地、最期まで残しておいた大麦を収穫する。これで晩秋には緑肥としての種取りが出来た。
夏キャベツとでも言うのであろうか本日40鉢強定植をする。活着は?
春キャベツがなかなか巻き込んで来ない。 水不足であろう。
トマトの実が成りだしたが、病気であろう定植、活着した半分が枯れる。
脇芽を全部かき取り、主の枝の実に集中させる。
メークイーンの畝、茎は枯れてきているが、芋自身は全くの不作。
一方、男爵の方はそれなりの出来栄えであるが、昨年に毛が生えた程度。 残りの開墾畑の男爵は来週以降に掘る予定。
総合して振り返ってみると、昨年の今頃は3号地と言えども、ジャガイモの試し掘りをしたところで落胆し、次の行動に移れず。
其の時と比べれば、収獲の状況は置いておくとしても、現時点で3号地の9割は何かしらが植わっている。
1号地は多分順調に秋には収獲に結びついてゆくと思われる。
2号地は16日にチェックに行くが、メークイーンの極小の収獲だろう。
前年よりは覚悟してスタートしたし、ヒノキバーク堆肥も入り、エナジー水の散布も昨年の3倍は行っている。
これから本格的な暑さに入るが、気持ち的にはへこたれていない。
COLUMN 1−D 2255
平成25年6月12日・記
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夏に向かての通信販売カタログ、続々
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今月に入り、中元向けと夏に向けての商品カタログが届く。
毎年のことですが天然除虫菊使用の蚊取り線香と天然ハーブ生まれの植物性防虫剤は早々と購入しました。↓

会社勤めを終えてから靴と肌着、そして靴下以外は殆ど購入しませんでしたので、夏と冬の衣装の切り替えが簡単にできるまこととなりました。
大半は農作業用に下がって行きましたが、サイズが会わずに見捨てられたモノもあります。
今年は夏用の帽子とジャケットが必要となり新調することとしました。↓

お決まりでご贔屓にしている酒蔵が有るのですが、30数年あちこちの酒蔵の御酒を取り寄せていましたのでカタログがたくさん届きます。↓

中には、酒蔵の女将さん(と言っても30年前以上でしょうから、かなりの御歳と思います) から届く封書の宛名書と文字ばかりの商品案内は何時も女将さんのモノと直ぐに判ります。
数年前、一度注文したことが有りましたが、今の私の好みには合いません。それでも届く封書に心痛みます。
其の他、6〜7社から届くカタログを一応目を通しています。
届く中元品もなくなったこの頃は、自分で発注した商品のみとなりました。
慣れてしまえばどうと言うこともありません。
数日前、日本年金機構から届いた「年金振込通知書」が机の隅でそのままです。
無いよりはましですが、これも届かなくなる日が来るのではないかと・・。
COLUMN 1−D 2254
平成25年6月11日・記
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週3日、連続2日の農作業、昨日は散歩に
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一日6時間以上の農作業が続き、昨日は筋肉痛で悩まされるのではないかと心配していましたが、その後の手当てが良かったのか大丈夫。
とはいえ、昼間の時間帯はパソコンを前にしても直ぐに眠気を催して、椅子の持たれてウトウトしていました。
午後3時を過ぎて、一歩きしたくなり外に。

↑植物園の花菖蒲が満開で迎えてくれる。 ↓


6月10日は植物園が休館日ですが、そこは何時もの散歩道です。

↑定点観測地点の築水池の水は、田植えで放出しご覧の様。

↑早くも秋の味覚「柿」が実を付け始めました。

↑「馬肥える秋」などと言う話はあったでしょうか。「元気牧場の馬達」
本日は前線が刺激されて雨になると予報されていますが、午前中は薄日が差しています。
中部大学の講義に集積して、午後からは豊橋です。
早寝・早起きの生活が続いているためでしょうか、本日も快調です。
COLUMN 1−D 2253
平成25年6月10日・記
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御田植祭り、今年も田植え機トラブル
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↑6月9日、犬山「たまり場」にて神事から始まる↓


↑田圃1号に田植え機が順調に入水し、稼働を始める。
ところが、一往復した所から調子が上がらず。 持ち上げたり、苗を少なめにしたりして調整し、T反1畝の7割まで動いたところでストップ。
農器具店の方を急遽呼び点検してもらうと、『油圧が上がらないのは、オイルが古いからだ』と言う。 ここでは治せないと、呼ばれた他の田圃に消える。

↑その間、近くの花菖蒲に見とれる。参議院選挙前の看板が花菖蒲のど真ん中に建てられていた。 政党名が分かるので割愛。

↑田圃2号地は別の田植え機をお借りすることにして、ここは今年も手植えとなる。 写真の様に強力な助っ人が集まる。
この子らの御母さんが初めてと言いながら、なかなかの活躍。
T反1畝を何とか昼前に終える。

↑田圃2号地の前は「犬山地ビール工場とレストラン」
地ビールを頂きながら、ユックリと昼食を頂く。
午後の部は一時耕運機に怪しさが有ったが、その後は順調。
お子さんは田植えも飽きたことだろうと、たまり場近くの畑3号地に移動してジャガイモ掘り。 お土産として持ち帰ってもらった。
分かれたメンバーは田圃4号地の田植えを終了。 3号地は後日とした。
メンバーはそれぞれに用事が有り、ばらばらと散会となった。
畑の収獲物玉ねぎ、ニンニクを袋詰めして持ち帰ってもらった。
この時期、一番日が長い時なので気にもならなかったが、終了してみれば5時半を廻っていた。
これで田圃関係の第一次のピークの作業は終了。
今週、木、土、日と農作業、今朝はいささか筋肉疲労を感じる。
COLUMN 1−D 2252
平成25年6月8日・記
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田植え前、畑仕事一気に進む
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一昨日に続き最後の田圃2号地の代掻きが終了した。(本朝、水入る)
耕運機1台に付き、Kさんの一人作業となる。 一昨日に残した畑関係の作業が一気に進む。
3号畑

↑↓ トマトのテント・シート掛け作業
1週前に実施したところは、風に煽られ傾いてしまった。
今回は横・斜交い棒もシッカリ設置したので、問題ないと思うが・・・。

・6日に定植した水菜、弱っていたので心配していたがピンと背伸び。
・黒豆は腰高の姿で全て根付いていた。 隣からの竹の根が気になる。

↑昨年収獲ゼロのカボチャ、ここまでは順調で第1花を付ける。
今年は檜のバーク堆肥に、本日発酵リン酸を施肥する。
・春大根が収獲出来た。 冬・春通じこれまでの一番良い出来だ。
・男爵の葉が早くも枯れたので、試し掘りをする。小さい・味は?
・トンネル内のキャベツ巻き込みが遅い、草がトンネルを持ち上げだした。
1号地
・Sさん、期待のトウモロコシ、他の畑と比較しても著しく元気。 本年はエナジー水の他発酵リンさんも散布しる。 さて、害獣にやられないか心配。
2号地
檜バーク堆肥計画が中止となり、3週間ぶりに訪問する。草が生い茂る。
但し、3週前に土寄せしておいたメークイーンはそれなりに生き延びている、3号地の早くも枯れ出しているメークウイーンより出来栄えは良いか。
手を加えてやれば、それなりに応えてくれる。 さて、2号地はどうするか。
本日で気になっていた畑関係の当面の作業は終了した、明日は田植えに専念できる。田圃2号地の前は地ビールの製造工場とレストラン。
飲み過ぎないように気をつけなければ・・・
COLUMN 1−D 2251
平成25年6月7日・記
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