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 COLUMN 1−D 2270

                          平成25年7月3日・記

        犬山・農作業記録 7月3日



 7月4日予定している農作業日は雨になりそう。3日の午前中は曇りとの予報であったので、豊橋から犬山へ直行。

 が、残念ながら途中からシトシト、一番したかったジャガイモ掘りは断念。

         

       ↑4月11日に定植・トンネル掛けした、枝豆(大豆)

         

    ↑その枝豆に、花の姿が見えました。 今月末には口に入るか?

         

      ↑5月30日に定植した枝豆(大豆)、トンネル掛けなし。

         

  ↑ナスの第一輪花の果実は質が悪いと教えられているので切り捨て。

 「親の忠告(小言)と、ナスの花は万に一つの無駄がない」と言うが・・・・。

    種まきから始めたので、周辺の農家のナスとの差は大きい。
 昨年もこの辺りから複合発酵ボカシを施して、10月まで良い結果が出た。

  定植した内の3割が枯れてしまった。 乾燥前のボカシが原因か?
          隣の畝のピーマン、シシトウにもボカシを施す。

         

  ↑80鉢定植して、生き残っているのは10数本のトマト、頑張れ!!

         

          ↑スクナカボチャ。  ↓北海道カボチャの種

         

    肥やし喰いのカボチャ、定植時に堆肥もなく植え込みました。

  11鉢定植、現在4本が生き残っている。 果たして収穫まで行くか?

 6月28日種まきした蔓なしインゲン、早くも芽出しする。鳩、烏に狙われるのでトンネル設置。

 同じ日に蒔いた人参は、芽出しの兆候全くなし。 心配ないと思う。

 8月に定植、あるいは種蒔きの時となりますが、夏草が勢いよく不耕起の畝に広がってきました。

 1号畑

 
順調に成長してきた期待のトウモロコシ、。絹糸が茶色に成り始めましたが、鞘=実の所の膨らみが今一つ市販物と比べると小さく貧しい。

 それでもベビー・トウモロコシよりは増しかなと欲目で見ております。

 2号畑
 
 期待はできませんが、メークイーンを掘りださなくてはいけません。

  明日、7月4日は雨でしょう。11日日曜日の晴れを期待します。



 COLUMN 1−D 2269

                          平成25年7月2日・記

         7月の声を聞きました



        

        ↑廻間町の田圃の脇に咲いた野生のクチナシ。

        

        ↑その隣に一輪のニッコウキスゲ(?)が・・。」

 確か、霧ヶ峰とか尾瀬が有名で、北海道の礼文島でも見かけた。
 
 寒いか高山ところの花と思っていたので、カメラに収めて帰宅。 インターネットで調べてみると多分間違いなくニッコウキスゲと思われる。

 今後、増えるのであろうか。ユリ科の花は今年咲いても来年はそこに咲くとは保証できない。 さて、今後どうなるか検証しよう。


      

  ↑大谷川の宮前橋を渡ると、「弥勒山の緑を守る会」の方々が植えた、八重のクチナシの花が満開を迎えていた。

        

 ↑その横に「ねむの木」、葉に触れると閉じるところから「オジキ草」とも呼んでいた。夜になると閉じると言う。↓

      


 COLUMN 1−D 2268

                          平成25年7月1日・記

     遠山郷・藤原学校・6月29〜30日



  6月の遠山藤原学校は、「遠山郷で”音”に親しむ」と題して、これまでにない内容となりました。

 医学博士の土橋重隆先生の「音響エネルギーの可能性」題された講演、マドモアゼル愛先生による「和歌被講について」(=和歌に節をつけて詠むみあげる。 私には歌会始の短歌の朗読と似ていると思いました)

 6月末は禊祓いの日にあたり、遠山郷・梶谷神社にて和歌の奉納をしていただきました。

        

   この梶谷神社の集落は昭和30年代後半までは、木材の伐採・搬出で賑わっていましたが、今ではほとんどの方が離村され、限界集落以上の状況と思われました。
        

 ↑昭和55年に、残された集落の人たちにより奉納された鳥居です。

 お話を聞けば、縄文時代から人が住まわれていたようですし、南北朝時代には南朝方の方が逃げ(?)て来られたともお聞きしました。

 鎌倉時代にも鎌倉から多くの方が移住されており、奉納者の氏名には「鎌倉」と言う名字の方が多く目につきました。

         

  ↑奥殿は綺麗に清掃がされており、そこで「和歌披講」が奉納。

 藤原先生による笛の音も聞こえ、時に鼓の音も聞こえ、静寂な森に包まれ、沢水が創る冷気に心安らかな時を過ごしました。

      

        ↑6月30日・朝、宿泊旅館「島畑」の前にて記念撮影。


 6月29日(土)

 上記の内容以上に他の事柄もあったのですが、農作業体験コースを選ばれたお嬢さんが居られ、そちらの担当もしましたのでそこまでです。

       

        ↑複合発酵ボカシの製造体験をされました。

 これまでの体験で都会の方が興味本位で一度農業をして見たいくらいと思っていましたが、このお二人かなりの本気度と思いました。

   ジャガイモの掘りだし、そこに枝豆(大豆)を植え込むを実施。

       

 ↑「遠山藤原観光農園」と銘打っていますが、初めてその入口に花が植えられました。 ペチニアです。根付けば来月は綺麗なことでしょう。

       

  ↑お花といえば、旧木沢小学校の玄関前の「若ちゃん花園」です。

 遠山スタッフの若ちゃん担当は月一の訪問ですが、地元の方が水遣りを欠かさず、何時も生き延びています。

 
 6月30日、昼食は旧木沢小学校校庭でバーベキュー

      

     ↑ ↓ 雨を心配しました、薄日が差してきました。

         

 遠山郷とその周辺のことを知りつくしているK氏によって、集め取りそろえていただきました。 地元の食材です。

 とれたての野葡萄のジュース、地元の100%リンゴジュース、地元の牛乳に・それを加工したとヨーグルト。

 木沢活性化協議会の会長が一日がかりで地元の山クルミを剥き、それを入れたパンが焼き上がっており、それを炭火で軽くあぶりました。。

 生ハムは地元産ではありませんでしたが、ソーセージは地元の青モノ(葉)を取り入れてありました。

 そして、豪快なのは農園から茎ごとへし折ってバケツに投げ込まれた鮮度抜群のレタスで巻いていただきました。(写真忘れ残念)

 其の他、前日掘りだしたばかりのジャガイモ、ニンニクが一点も残らず食べつくされており、生産した者としては大満足でした。



 COLUMN 1−D 2267

                          平成25年6月28日・記

      犬山・農作業日記   6月28日



 前日「個の花」勉強会で畑の話が出た。 明日から遠山郷なので1週間以上ご無沙汰になってしまうのでご挨拶をしておかねばと出掛ける。。

 それに雨模様の日が続いたのでキャベツが何とかなっているかとも・・。

 結論から言うと、特別な変化はなかった、それでも持ち帰り可能なモノも有ったが、仲間に声を掛けるほどのこともなく持ち帰る。

 (ただし、明日遠山郷に持参し、日曜日・夕食時、スタッフと地元の方の慰労会(?)には、黙って生キャベツ切を出してみようと思っている)

  もちろん無農薬、無化学肥料で、エナジー水散布のみである。

 これで、昨秋から2回目のキャベツ挑戦であるが、間違いなく口に入る状態まで育ったことは確かです。今回は柔らかな歯ごたえであった。

 来月中旬早生種蒔き、晩生を8月上旬種蒔きして、複合発酵ボカシも完成しているので3度目の正直と思っている。


 尾張人参と黒田5寸人参の種蒔きをした。 これまでの体験でニンジンは難しいものと思っていたが、意外とこの畑で収穫できた時もあった。
   (全く、ダメな畝もあった。 何が原因かは判っていない)

 播かねば生えぬ、植えねば獲れぬと、蔓なしインゲンの種蒔き。
 (3カ所に分けて、種蒔きをして見た。 南の島、中央の島、北の島と)

 第1回目の辛口大根がそれなりの収獲であり、種が残っていたので6月16日に再度の種蒔き、本日出来上がったばかりの発酵ボカシを少々散布。

 畑1号地

 トウモロコシこの成長度合いなら来月の10日前後には初取りが可能か? 
 但し、根元から2本倒れていた、まさか害獣の出現ではないと思いたいが、何分この辺りには生息していると言う。

      後2週間、待ちどうしいやら、気がもめるやら・・・。


 COLUMN 1−D 2266

                          平成25年6月27日・記

     名古屋たまり場・「個の花」勉強会



 火曜日に豊橋に入り、次の日は雨が強くなると言うので早々と春日井に帰宅しました。

 帰宅と同時に強い雨脚となり、家の中に閉じ込められることとなった。

 
  本日は2ヶ月に一度の藤原先生をお迎えしての「個の花」勉強会。

 藤原先生からが最新の内外の状況を具体的な例をあげ説明をしていただいたり、各人の意見・見解を述べあう。

 私流の理解からすれば、世界の先進国も、新興国も、石油産出国も、全てが金融を初めとするグローバル化の流れの中で時間の経過ともに、ニッチもサッチ行かなくなってきている。

 先延ばしの方法すら手段が限られてきており、野垂れる、へたる、あるいは破綻、倒産寸前と言うことなのだろう。時間が詰まってきている。

 
 「狼爺」と言われた10数年前、やっとその揶揄から解放された5年前、それでもなお、西欧資本主義はなんとか生き長らえている。

 一度政治、金融、軍事等の権力を握った者の執念は簡単には、手放しもせず、破綻・崩壊もさせてなるものかと息まいている。

 吾ら大衆はその実態、裏側を知らされず、知る由もなく、日々目先の喜怒哀楽の中で懸命働き蜂よろしく汗を流している。

      

    ↑二階書斎下のアジサイは色変わりし、目を楽しませてくれる↓

             

 持論は一度行きつくところまで行かないことには、為政者も、大企業も、学者も、マスコミも自己保身で終焉を迎えることとなるのだろう。

 各いう、私はその時になって泣きべそをかかず、腰砕けにもならず、腹を空かしながらも、やせ我慢で鍬を鎌を振りあげる気力と健康が保たれているかだと、今回も言い聞かせることとなりました。

 

 COLUMN 1−D 2265

                          平成25年6月24日・記

      午後から、陽がさしてきました



 午前中、家の中に籠っていましたが、午後から薄日が差し庭に出ました。

  

     ↑家の門は下からも、上からも草花が茂っています。

   そして、この門を覆うようにノウゼンカズラが咲き出しました。

       

  ↑その数輪が、とっくに花の終わったショウジョウバカマの上に落花。

      まるで、今花を咲かせたばかりと感じさせてくれました。




 COLUMN 1−D 2264

                          平成25年6月23日・記

       6月23日・犬山・農作業日記

  〜複合発酵酵素・ボカシが出来上がりました〜



      私の勘違いで本日Sさんは農作業に参加されました。

         

  ↑畑3号隣の倉庫で製造中であった複合発酵ボカシが出来上がり、↓

          

 この後、隣の部屋で乾燥する為に拡げました。少々焦げ臭い香りがしますが、化学肥料を利用するよりはとても健康的な香りです。

 1週間後から畑に散布します。 今年は檜バーク堆肥も全面ではないですが散布していますし、エナジー水も昨年の3倍は散布しています。

 加えるに、稲藁をタップリ通路に敷き詰めたものが、適度に腐り微生物の餌として適正になってきたのではないかと考えられますので、早ければこの秋以降に期待出来るかなと考えています。


 さて、本日の農作業 3号地

・枯れてしまったトマトのテントの撤去をする。Sさんが実行しようと言うので優先順位は低かったが実施、実にスッキリしました。 正解

・丹波・黒豆の土寄せ。先を見越して支柱を建てる。

・枝豆(大豆第2弾)にも支柱を建てる。 この両者で見れる畑となった。

・キャベツの収獲。 6月22日・収穫してきた極小の玉であったが、味は及第点。同じような大きさですが本日参加の方用に12個収穫。

 今週後半には、本日並みの巻き込みの物が収穫可能であろう。

・メークイーンの掘りだし、既に茎は枯れていましたが、植え込んだ親芋の量の倍程度、大きさは極小&小。 

・それに引き換え、大木の切り倒し後に開墾した畑の男爵は、市販の普通サイズ、味も及第点で土の地力がついてきたかと嬉しくなる。

 ・畑全体が夏草に覆われだしたので、草刈機が活躍。2台だと早い。


 今週27日(木)は「個の花勉強会」。 さて、キャベツの収獲をどうするか。
 6月30日(日)は遠山郷。 7月4日にしましょうか。また連絡します。



 COLUMN 1−D 2263

                          平成25年6月22日・記

      6月22日・犬山・農作業日記

 〜果たして、トウモロコシは食べられるのか?〜



 今週は待望の雨を頂きましたが、6月20日予定の農作業が出来ず、降り続く雨に気が揉めていました。

 6月23日の日曜日の定例畑作業日、Sさんが御休みであることが判っているので、既に葉枯れてしまったジャガイモ掘りの時間的余裕がないことが気になっています。 (30日は遠山郷)

       そこで、本日急遽出掛けることとしました。

 3号畑に立つと予測はしていたものの一気に夏草が伸びていました。

 この数日の雨で、巻き込みが遅れていたキャベツも小さいながら巻き込みを始めてはいましたが、トンネルのなかでは他の草達と競争です。

   畝間の通路はもちろんのこと、主通路も地面が見えません。

 複数人なら「サァーやるぞ!」と声を掛けるところですが、一人仕事の為に「オイ、行くぞ!君がやらねば誰がやる!」と気合を掛けスタートです。

 3号地
・アブラムシに冒されていたトマトもここ得来て一段落のようです。
 70数本の内15本くらいはなんとかなりそうな実を付けています。

        脇芽をとり、支柱にシッカリと固定しました。
  ビニール掛けしたカバーの下に、全くトマトなしの畝もあります。

 枝豆(大豆)の第2弾(5月30日定植、第1弾は4月11日)、土寄せ。

 這キュウリ2個収穫、虫に食われた(トンネル破れ)キャベツ小4個収穫。

 第1弾70点の収獲となった辛み大根、6月16日に同じ場所に種蒔き。早くも本日発芽を確認。この畑は辛み大根との相性は良いようだ。

 昨年は姿が長い辛み大根、本年は丸形の辛み大根、どちらもOK。

 1号地

   
Sさんご執心のトウモロコシはそれなりに成長してきました。↓

       

 ↑エナジー水のみ、ヒノキバーク堆肥あり、そして発酵リン酸の有り・無とと実験しています。
 
 エナジー水が多く散布されるところが成長が良いようですが、最終結果は判りませんが・・。

         

   ↑6月13日、雄花確認に続き、本日雌花の開花を確認しました。

 昨年、2号地と3号地で育てていましが、アライグマ?ヌートリア?に全て喰われました。 今年は県道に近い1号地としました。果たして。

         

   ↑直植え込みしたので遅れていたサトイモ80%は芽出ししました。

 根元の草をとり、通路に敷き詰めて置いた藁がころ合い良く腐り気味となりました。真夏の乾燥対策も兼ね畝に敷き詰めました。

 明日はこの天候が続けば、ジャガイモ掘りをしたいと思っています。

 巻き込みが遅れていた、(本日も巻き込み不足ですが)市販に比べると極小のキャベツをお持ち帰り頂けるでしょうか。

    作業量は多くありません、本業優先でお願いします。



 COLUMN 1−D 2262

                          平成25年6月21日・記

    電気給湯器の取り換え時期が来たか? 

 〜電気とガスそれぞれの見積もりで勉強となった〜



 家を建てて35年、当初から夜間電力活用の給湯器を利用している。
 
 その間、1度取り換えたのみでその後は順調に動いていますが、約17年経過するといつ何時故障と言うことになるのではと思っているところへ電気工事店からの電話が入った。

 昨年太陽光発電装置を設置したので、どのような内容の話が聞けるかと訪問していただいた。
 
     エコキュートの他にもオール電化の提案も受ける。

 この際、ガスのことも勉強しようとこの地区で永年、家の修繕、補修、リホーム等あらゆることに関して営業活動をしている会社(A)に電話。

 即刻、現場を見て見積もりを持参していただいた。其の日の朝の折り込みに他の会社(B)のチラシが入っていたので、それを広げて見せた。

 すると、即座に『この会社とは価額では勝負にならない。会社の上層部に進言するが、方針を変えない』と言いながら、見積もりを説明していった。

 今度はB社に電話をする。 営業担当者に当日のチラシを見せて、其の為に来ていただいたと告げる。

 現場を見て、室内の状況をチェックした後に、『太陽光発電の設備が有るのだから、それを活用した方が長い目で見るとメリットがあるのでは』と言いながら、見積もり書を渡された。

 当面の設置料金は電気の方がガスに比べて高いモノとなるが、教えられた話を総合すると太陽光発電利用の方に気持ちが傾いた。

 それにしてもA社の営業マンも、B社の営業マンも『仕事は欲しいですが、私なら太陽光を利用します』と言う。

 技術系の営業マンだからかなと思いましたが、目先の仕事を獲得するのではない姿勢に好感が持てました。


 

 なを、17年前の給湯給湯器のことを調べていたら、「流体磁気処理装置」と言う、活水機をとりつけた時の資料を発見した。

 14年前、波動の会の仲間が開発したもので、お試し価額で分けていただき設置した。 

 今回、このように長く電気給湯機にトラブルがないのは、この装置により水に溶け込んでいる微量成分や分子集団に変化を与えていることによるのかと考えたりしています。

 ナノ・テクノロジー(?)かどうか判りませんが、「波動水」、「ヒノキのエキス」、「コールド・レーザー装置」、「微生物の活躍」等のように、目に見えない世界の有効な技術が日を追うごとに私達の生活の中に取り入れられてきています。

 既存の利権を持った集団により、妨害や抑圧をされているようですが、権力や力で持ってねじ伏せようとする集団は日増しに追い詰められてゆくのではないかと感じるこの頃です。

 その点、今回のA社、B社の営業マンの対応はこれからの時代に向けての好ましい姿勢であると改めて感じました。


 

 COLUMN 1−D 2261

                          平成25年6月20日・記

       恵みの雨・農作業はお休み

 〜7月から秋、そして秋から冬の旬の野菜計画〜   


 予報通り朝からの雨、今週の日曜日の5時間の農作業の疲れは殆ど解消している。週2回(一日5時間前後)のペースならばまだまだ続けられる。

    気持ちの余裕もできタンスに新しい防虫剤を入れ替えた。

 体内のストレスを体外に放出する効果が有ると思っている「ヒノキのローション」を3種混合して3ケ月分を作る。

 

      夏から秋、秋から冬の旬の野菜の作付計画をする。

 昨年の春ジャガイモの掘りだし後の落胆よりは痛手が少ない今年。

 卓上計画では目いっぱいに出来上がった。 果たしてどれほど実行できるか。

 強い雨ではないが、外に出かける気にもならず、書斎の窓から目にとまった樹木にシャッターピントを合わした。

        

 ↑背が高くなり何度か途中から切断するのだが、其のたびに複数の枝に分かれて、書斎の椅子に座った目線よりも高くなった。

 台風が来ると、へし折られる危険が出てきました。雨が上がったなら・・

           

  ↑屋敷の中に植えるような木ではないのですが「ほう葉の木」↓

             

       ↑「ほう葉味噌」を作るときには重宝しています。

         

  ↑モクモクと重なり合って整枝する「モッコク」は好きな木の一つです。
  
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