COLUMN 1−D 2390
平成25年12月27日・記
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春日井都市緑化公園の門松
~ 〜12月26日、安倍首相・突如靖国神社参拝〜
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昨日書いた春日井都市緑化公園に出向いてみました。

↑緑化公園の『緑の相談室』前には、立派な門松が今年も登場。
公園敷地内には孟宗竹の竹林が有り、毎年そこから切りだされます。
春になると竹の子も顔を出すのですが、採取禁止の看板が立っています。

↑相談室内の正面の正月飾りです。
本日は27日・金曜日、官公庁や大手企業が長期の休暇に入るのは明日からなのでしょうが、朝から天候が良い為か、公園の裏手から春日井3山に登る人たちで駐車場はほぼ満車です。
太平洋側は晴れで初日の出も鑑賞できると報道されていますが、お山の方面は強い寒気と共に大荒れ・雪が降ると警告しています。
正月は穏やかな天候に恵まれて、健やかな気分で過したいものです。
ところが昨日、昼のニュース時間にテレビを点けますと、安倍総理の靖国神社訪問が報道されていました。
昨日の夕刻からテレビばかりではなく、新聞夕刊も間に合うだけの有識者や街の人々の感想、意見が掲載されています。
他人事ではなく、自分は如何に考え、いかなる見識・見解を持っているのか、持つべきか自問しつつパソコンの前です。
どの立場で、どんな希望・期待を込めて考えるのか、判断するのか?
その前提として、私を取り巻く環境・状況はどんな立場、希望を持った国々や人々がいるのだろうかと思いを巡らせています。
考え出したら、多くの立場の人々の存在が次つぎに想い出されます。
ダラダラと考えるのではなく、中心点となる所に絞り込まなければと考え、一度ペンを置きます。
が、言えることは2013年の衆議院選挙で自民・安倍の一人勝ちとなった(選挙制度の欠点、国民の半数にも満たない賛成票等の意見もあるが)
何処へ行くのか定まらない時代、国の方向性について、右寄り保守の路線を時間の経過とともに強引に進め出した安倍内閣に、それもありかと人頼りの国民の意識が戸惑っているように感じるこの頃です。
間違いなく転換・変革期の今、これまでのリーダーに頼る生き方だけは終焉したとの認識で、事にあたってゆくべきと先ずは書き添えます。
COLUMN 1−D 2389
平成25年12月26日・記
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12月25日 犬山農作業日記
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年の瀬の天候・気温は12月25日が、風がなく晴天で比較的暖かく、この日を活用するようにとテレビ報道で薦めていた。
豊橋からの帰り一気に犬山まで走る。

↑畝から15センチ近く飛び出していた大根は抜く時折れてしまった。

↑折れたところを見ると、大根の細胞が凍っていることが判る。
そこで、12月20日、白菜を紐で縛ったモノと縛らずのモノにして置いたが、残りの白菜全てを縛ることにしました。
其の事によってどれほど寒さに耐えられるかは判りませんが、葉を広げたままの状態よりはなぜか温かそうに見えました。

11月9日に種を蒔いた蔓なしスナックエンドウの畝です。
同じ日、あるいは1週間遅れで種まきした白花エンドウ、紫花エンドウ、実獲りエンドウ等は既に発芽して、越冬準備完了なのに、スナックエンドウは発芽していない。 少々諦めかけていた昨日。

↑被せていた籾殻の間から芽を出しました。
寒さの中を越冬するエンドウ類、これでほとんど芽出しは終了。

↑何時も見ている3号畑の入り口の南天です。 昨日はパチリ。
今冬に入り、赤い実に目が奪われたのは、少年自然の家の展望台のソヨゴ、12月21日の畑3号の横のピラカンサ、そして南天と3度目です。
我が家では門松は立てませんが、近くの「春日井緑化植物園」では毎年門松が設置されます。南天も生け込まれていることでしょう。
明日にでも出向いてみましょう。
COLUMN 1−D 2388
平成25年12月25日・記
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年内に一段落を目指して急ピッチ
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一番利用する散歩道に沿った”築水池”の堤防(体)の工事が年内に嵩上げを終了しようとするかのように急ピッチですすめられている。

↑写真の角度が悪いですが、手前は従来からの堤防(体)の高さ。
ショベルカー等が活動している中央のところが嵩上げされている。
従来の堤防の高さより4メートル近く高くなっているだろう。

↑大人にとっても巨大なショベルカーの動きは飽きさせない。
特に、この重機は嵩上げすると同時に、持ち上げた土砂を突き固めている。 近くで見ていると其のたびに地響きが伝わって来ました。

↑同時に、3台の大型重機が唸りをあげており、間違が起こりはしないかと心配してしまう程の至近距離で回転を含んだ作業しています。

↑ひと廻りして少年自然の森の「松の枯れ葉スキー場」です。
今年は一度も子供たちが滑っているところに出くわしませんでしたが、
ワーワーと甲高い子供らの声が聞こえてくるようでした。
COLUMN 1−D 2387
平成25年12月24日・記
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大根切干、第2弾
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気温が下がり鬆(す)は立ったのではないかと心配していた犬山の大根。
なんとか持ちこたえていてくれていた。 ところが自宅に持ち帰って気を抜き玄関先に置いて居たら、今朝の寒さで少し凍ってしまった。
地中に根を張っておれば少しは耐えられる事を改めて知る。
前回(11月1日)の自家製の大根切干が思いの外美味しかったので、再度作ってみることとしました。

↑11月の時と比べると水温が低く、洗い上げると手の甲が赤くなった。

↑ささかきと千切りの双方で刻む。
多分、11月の時よりも気温下がっている分、甘みが増した切干大根が出来上るだろうと期待している。
犬山の畑の寒さでは1月、2月には間違いなく鬆入りの大根になってしまうだろうから、年内にもう一度収獲に行く必要が有る。
大根の出来栄えは上記の写真のようですので、1時間以上もかけて取りに来て下さいとも言えず、とはいえ、大根さんもそのままにして置けず、切干大根第3弾を製造することになるのだろうかと・・・。
が、私より一回り以上若いメンバーとは、子供の頃の食事の内容が異なり、大根切干の煮つけなど食するのだるか思ったりしています。
本日は豊橋へ。 少し早いが墓参りを済ませる予定。
特に何が有ると言う訳でもないのに、ここまで来ると早足に感じる年末。
COLUMN 1−D 2386
平成25年12月23日・記
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今冬は寒くなりそう
〜 融雪剤が配置されました〜
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今朝は霜は降りていないし、薄氷も張っていないのですが、太陽の光がベランダに注ぐ時間になっても風が冷たいです。
自宅前の奥様がアルバイトの食料品配達の仕分けを終了し、小走りで車と玄関とを何度も往復しています。
月に一度ほど、ご自宅で試食会が有り、若い家庭で簡便に出来上る洋風の冷凍食品中心です。 和食がメインの我がオールド家族向きではない。
クリスマス・ケーキを頂いたこともあり、其の日は我が家に灯がともった。
散歩に出かける。

↑、融雪の塩化カルシュウムが配置されました。↓

春日井都市緑化公園前の西側の道路は、春日井少年自然の敷地の高い緑で覆われており、雪の降った時はなかなか溶けません。
軽くカーブしていることもあり、スリップ事故が毎年起こります。
車が歩道に乗り上げることもあり、今年も融雪剤が配置されました。
エイ・ヤー!!と声をあげ玄関を出て、大手を振って早足で歩きますと30分ほどで、軽く額に汗がにじみます。
今冬は寒くなる予感がします。 負けずに飛び出そう!!
COLUMN 1−D 2385
平成25年12月22日・記
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初氷が張りました
〜マラソン・駅伝の季節、テレビに釘付け〜
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12月22日、今冬一番の冷え込みの当地方です。

↑↓ベランダに残っていた雨水が薄っすらと凍っていました。


↑庭の落ち葉に降りた霜には 朝日が差してきたのにまだこの通り。

↑水受け皿に2ミリの氷が張っています。
今冬はかなり厳しい寒さを予感させる、情景です。
本日は今から全国高校駅伝が始まります。
男女共に強力メンバーの愛知勢は優勝候補です。
この時期、毎週駅伝、マラソンと続き、テレビの前から離れられません。
COLUMN 1−D 2384
平成25年12月21日・記
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12月20日、犬山農作業日記
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農作業の報告前に、12月19日、メンバーはダブルのですが、農楽倶楽部と個の花倶楽部の忘年会が開催されました。

個の花クラブは藤原直哉先生を囲んで年に3~4回開催されます。
(農楽倶楽部の会合は毎月あります)
本年、名古屋での最後の先生の講演会後に開催されました。
12月19日、≪木曜日≫がほぼ定例となっている畑の農作業日ですが、雨もパラパラしていましたので中止しました。
12月20日、午後から太陽が顔を出し始めましたので、12日ぶりに急ぎ犬山へ。

↑今年も思うように巻き込みがない白菜
寒くなれば巻き込みも始まるかと期待していましたが、2割ほどの白菜を除いて葉を広げたままです。
そこで、本日ご覧のように紐で強制的に縛りこんでみました。
何時ものお隣の叔母さんが顔を出し『今年は何処でも巻き込みがうまくいっていない』と慰めてくれました。
早めに植え込んだところが良い成績と言っておられましたが、私達は8月中旬から9月の末まで数回植え込んでいるのですが、どれも不成績です。

↑上記は早生の白菜で、2度目の植え付けです。
縛りの作業をしていますと、葉裏に棘のような感触を手に感じました。
寒さで白菜が身を守るために、棘でも出したのでしょうか。
全部縛ることはせず、そのままの状態で残したものと比較してみようと思っています。

↑畑の横で枇杷の花が咲く始め ↑この寒い時に花を付けますビワ

↑こぼれんばかりに、真っ赤なピラカンサの実です。
残り物の(といっても、全てが残りモノのような出来栄えでしたが)大根、赤カブ、上記の白菜、細ネギ、芽キャベツが収穫できます。
お立ち寄り、収獲していってください。 30,31日を除いて電話頂ければ犬山の畑3号でお待ちします。
COLUMN 1−D 2383
平成25年12月18日・記
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高蔵寺ニュータウンからオールドタウンへ
〜高齢者福祉施設の建設始まる〜
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年賀状の宛名書きに精を出していた事と、特に日記に書く事もなく数日が経過しました。
毎日何か書くと言うことはそれなりの意識を持っていないと続かない事を改めて認識することとなりました。
さて、本日もこれと言った話題が有るわけでもありません。
今年に入り、40年前はニュータウンと呼ばれていたこの地ですが、ここ数年はオールドタウンとして、どのように再生・活性化して行くかが大きなテーマになっています。
昨年に今頃、65歳以上の家庭にアンケート用紙が届けられ、若い学生を自宅に向かい入れることは如何でしょうかとの問いかけが有りました。
今年の中ごろ、数軒の御家庭で実験とでも言うのでしょうか、開始されたようです。
其の他にも空家の民家を活用して学生がお店をオープンしました。
この店舗(といってもほとんど何の造作をするのでもなく)、学生たちが制作した趣味の置き物等の販売のようです。
私の家から2分もかからないところですが、女房が覗きに行きましたが、『入りにくい」と言って引き返してきました。
彼女の性格から入りにくいと言うからには、どんなものかと私も行ってみましたが、確かに中には入りずらい雰囲気です。
宛名書きも一息ついたので、訪問してみようと思っていますが、私のこと直ぐに一つや二つのアイディアを出してしまいそうなので、どうしようかなと思案中です。
ところで、そんな動きが有る中、40年も放置されているニュータウン内の県有地と市有地の一角に大きな工事が始まりました。

↑基礎工事が終わり、上物の工事に入りました。
同時に、看板が設置され、続いて数日前に職員等の募集広告が入り、高齢者の福祉施設施設他、あらゆる高齢者サービス機能が整うようです。

↑これまた、徒歩で3~4分のところですので、何時か御世話になるのかなと考えており、開設は来年の4月とのこと、注目して観察してゆきます。
自宅の周辺も引っ越して来て35年以上も経過しており、庭の手入れが大変とマンション住まいに変更になる方、二世帯住宅への切り替え新築、あるいはリフォームが盛んです。
近所にはこの数年で開発された住宅もあり(約60棟)、今年から小学校へ通う姿が散見されるようになりましたし、お迎えの幼稚園、保育園のマイクロバスも行き来が見えるようになっています。
老人フォームにはなるべく御世話にならないように、若い家族とは交流できるようにと気構えていますが、ここ数日の気温の低下にストーブの前の時間が多くなりました。
COLUMN 1−D 2382
平成25年12月12日・記
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気温が一気に下がりました
昨日に続いて、PM10時過ぎて起きています。
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気合いを掛けないと散歩に出かける足が進みません。
何時もの服装にダウンジャケットを重ねて家を出ました。

↑今日は出会えるかなと思いつつ角を曲がりますと出迎えてくれました。

↑遠山郷の「猫校長”タカネちゃん”」程には愛そうはありませんが、吠えるのでもなく・媚びるのでのもなく、私は行く過ぎるまで見送ってくれます。

↑一番通る散歩道から外れ、「春日井青少年の家」から、小高い見晴らしの丘の展望台に登りました。
ジャスト西の空に太陽が沈み、雲間から残照を放っていました。

↑この雲の下は伊吹山から鈴鹿山脈と連なる方向です。
本日の風向きですと、お山は白いものが落ちているのではないでしょうか。

↑展望台屋上の真横ではソヨゴの真っ赤な無数の実が揺れています。
例年ですと鳥たちの餌になっている頃ですが、この状態ということは小鳥たちは何処に行ってしまったのでしょうか。
年々、自宅の庭にやってくる小鳥たちの数も減っています、地球環境の変化が影響しているのでしょうか。
丹波の黒豆の虫食いのモノも笊に入れたままで庭に放置していましたがが、一向に減った様子もありません。
人間様の世界同様に野鳥の世界でも異変前の予兆でしょうか?、
今、昨日に続いてPM10時過ぎまで起きています。 本日は「アジア・ビジネス・マスター・プロジェクト」とい、ユーストリームの生番組で勉強しています。 (昨日はたまり場で名古屋でした)
10枚のメモを取りましたので、明日活字化してみようと思っています。
今更、第一線に出向く気力と体力はありませんが、それでも眠気が失せて番組にのめり込みました。
COLUMN 1−D 2381
平成25年12月10日・記
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