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 COLUMN 1−D 2420
                          平成26年2月15日・記

    春呼ぶ福寿草、開いたり・つぼんだり



 2月13日の庭にて

        

   ↑冷く・寒かったり、豊橋に行ったりしていて庭に出なかった。

 『パ〜とひらく』 と書いた今年の年賀状、福寿草がパ〜とひらいた。

        

  


   そして2月14日。本年3度目の積雪

        

         ↑福寿草は雪に覆われ身を縮めてしまった。

    頭に冠った雪を払いのけると、コンニチハと挨拶をした。

  2月15日、朝からの雨

       

   
↑雨で雪解け、花弁がグショリと濡れ恐る恐る開くのかな??

    2月15日PM3時

       

   ↑雪は解けたが、午後になっても気温も上がらずつぼんだまま。

       明日は「パ〜と開いて」くれるでしょうか?




 COLUMN 1−D 2419
                          平成26年2月14日・記

       ホワイト・バレンタインデー 



 本日は”バインタインデー”、義理チョコすらも縁がなくなって何年くらい経過したでしょうか。

 ↓(以下ウイスペギアより抜粋)

 女性から男性への「愛の告白」とか言われチョコレートが贈られるのは日本から始まったと言われる。

 1936年に神戸モロゾフ洋菓子店が1936年のバレンタインチョコレートの広告を出した。

 1958年2月伊勢丹新宿本店が「バレンタインセール」のキャンペーンをしたが、ほとんど売れなかったという。

 1968年、ソニーの創業者の盛田昭夫氏が、自社の関連輸入雑貨専門店がチョコレートを贈ることを流行させようと試みをしたことを持って、「日本のバレンタインデーはうちが作った」という。
 
 ↑抜粋掲載ここまで

 1968年、(昭和43年)、就職して3年目のことバレンタインデーなど個人的にも、店頭販売でも全く関係なかったと記憶している。

 いや、それなりにあったのかもしれないが、販売増進としてのイベントとしての効果はなかったから記憶にないのだろう。

 ↓、再度抜粋掲載

 現在はチョコレートの年間消費額の四分の一がこの日に消費されると言う。
 『愛の告白」から、交際中の恋人同士、結婚している夫婦の間でも行われているようだ。

 (以上で抜粋掲載終了)

 上司、同僚、友人等にも配られる義理チョコも変化してきたという。
 こんなことを入力していると言うことは、羨ましいのか、愚痴こぼしか。

 ”ホワイトクリスマス”と言われロマンチックな雰囲気を感じさせるが、「ホワイト・バレンタインデー」とは聞いたことはないが有るのだろうか。

 
 2014年2月14日 バレンタインデーの朝

        

 ↑、窓を開けると本年一番の積雪。玄関先に節分のイワシの頭が・・。

        

   ↑やっと、咲きはじめたサクラソウ、どうしようかと迷っているようだ。

        

  ↑↓ ロウバイが最盛期、クリームセンジの色と香りに粉雪が積もる。
       そのまま食べても美味しそう。小鳥が突きに来ている
 
        

   ↑時折、バサッと枝から雪が落ちる。飛び立つ小鳥。

     

     ↑残り数個となった干し柿をチョコレート代わりにしよう。


 COLUMN 1−D 2418
                          平成26年2月13日・記

     2月13日、 犬山農作業日記

  〜ボカシ切り替えと畑2号地の野焼きを実施〜



   1月26日に仕込んだ複合発酵ボカシの切り返しを実施。

        

    ↑最高時には50度近くまで温度が上がっていたことだろう。

 覆っていたシート等を外すと湿気をタップリ含んだ藁から湯気が立ち上る。

        

  ↑藁を外すと、何とも言えない甘さを含んだ柔らかい香りが漂う。

  この山を外側から内側へとはぎ取るように崩し、隣のシートに手で揉み解しながら、再び積み上げる。

        

        ↑再び、藁、シート、籾殻等で保温のカバー

        

      ↑この時点で外気温11・0度、ボカシの中は23・1度

 後2週間で出来上がる予定、その後2~3日乾燥させて発酵堆肥となる。
 
 
  昨年の夏野菜は悔しく涙も出ないほどの失敗の連続であった。

 今年こそはと思っているが、オリンピック選手が緊張のあまり思わぬ結果となり「オリンピックには魔物がいる」などと言われている。

 そんなにプレッシャーがかかっているわけではないのだから、教わったこと、失敗から学んだ事を素直に取り入れて実行してみたい。


 畑3号地
 
       


  ↑スナックエンドウ、絹さやエンドウ、ツタンカーメン・エンドウに支柱

 2月9日の冷え込みや積雪で枯れていないか心配したが、生き延びているし、成長もして畝を這いだしたので、支柱を建てる。

 この後、ネットを張り、あるいは藁を吊り下げて蔓を誘導する予定。


  畑2号地」

   
活用するかどうか迷っていた畑2号地、本年は大豆で取り組んでみようと言うこととなった。

 昨年末からボウボウと生茂っていた草刈は済ませてあったが、年明け後、雨降りや風強しとタイミングが会わずのびのびとなっていた。

 本日は少し風強いが(多分風速3〜4メートル)実施しました。

 慎重に風下から、点火するが『火が風を呼ぶ』との諺通りと勢いよく燃えだした。 燃えている間は写真撮影のユトリなし。

       

    ↑やっと、見通しの付いたところで撮影したものです。

       

 ↑手前が野焼き後の状態、其の奥が燃やした枯れ草と同様な背丈。

 当初から一番難題を抱えていた畑2号地、本年はどのような展開なるか。


 COLUMN 1−D 2417
                          平成26年2月11日・記

    豊橋・安久美神戸神明社 ”鬼まつり”

  〜70年前、その神社で写真を撮った〜



 姪が豊橋の「鬼まつり」に来訪すると言うので、10日(月)に出掛けた。
     
  私自身も祭りを見学するのは、20年ぶり以上と言うことだろう。

 以前は2月14・15日であったように記憶しているが、今は2月10日と建国記念日の祝日に変更になっている。

 豊橋市史によれば、≪天慶3年(940)平将門の乱が平定され、朝廷は報賽として領海(あくみと読む、その後、安久美=アクミに変更)の地を新宮に献上した。 これが三河国、新神戸である≫と書かれている。

 社伝によると、この時大中臣頼基が伊勢の国からこの地に来て、社殿を造立して神領の繁栄を祈ったのが始まりとある。

        

       ↑社殿正面、右に伊勢神宮の遥拝所が有ります。

 大凡の氏子は約1000軒、旧東海道を挟む町内一体と、神明社のある現国道1号線の一部が含まれている。

 私の生まれた地は其の中の中世古町でしたが、戦災後は隣の曲尺手町(カネンテ)に移転している。

       

↑本祭りは2月11日で、祭り注目の天狗と鬼の絡み合いは午後2時から。

  天狗に負けた鬼が社地より逃げだして氏子町内を駆け巡る。

 其の時、タンキリ飴を撒き散らして行くのですが、夏病をしないと人々は争って拾う。 
     ↑写真は粉の撒き散らしはない「タンキリ飴撒き」↓


     


     


            

          ↑↓2月11日、本番の鬼の展示模型
          
 
 2月10日は戦後、祭りに参加・担当のなかった隣の町内会が子供の為と言うことで、昭和30年に「子供の青鬼」で参加するようになった。

          

            ↑2月10日、私が撮影した写真。

 小学6年生の学童が扮しているのですが、両脇を支えられているとはいえ、氏子町内・多分10Kmの家々を回って来た最後のところの撮影でした。
         

          ↑2月11日・朝刊に掲載された写真。
  
 足を上げることも出来ず、引きずられるようにアオー・アオーと・・・

      

   ↑其の頃、腹減りの子供らはトン汁を頂いていました。
 顔が白いのはタンキリ飴と同時にうどん粉を撒き散らして行くからです。

         

           ↑↓  懐かしかったのは出店です。

 昔はもっとズラッと長く連なっていたように記憶しますが、それでも「臭いを嗅ぐと腹が鳴る煮イカ」、「「タイ焼」、「ドテ煮」、「チョコレートバナナ」、「唐揚げ」、等のお店が50軒以上は並んでいました。

   

         
         

                ↑孫ではありません


 COLUMN 1−D 2416
                          平成26年2月9日・記

       一転快晴、雪解けの朝



        

                ↑昨朝のベランダ

        

               ↑今朝のベランダ 

        

           ↑北側に面した歩道の車輪跡

     

  ↑太陽が注ぐ車道には雪は残っていない、道樹山に薄っすらと・・。

        

            ↑昨日・午前中の民家の様子

        

              ↑本日午前9時半の様子

        

     ↑自宅の藤棚と簡易温室、まだ何も種蒔きしていません。



 COLUMN 1−D 2415
                          平成26年2月8日・記

          今冬、初積雪



 2月8日、目覚めると同時に窓を開けるが、思ったほどの積雪は無。

 その後も断続的に雪、ミゾレ、と繰り返されたがテレビ報道されているような名古屋市内の積雪5センチまでには届かなかった。

 女房から沖縄への手紙に封入するから、写真を撮ってくれと依頼あり。

        

                ↑早朝のサツキ園

        

           ↑ベランダより家並みを見降ろす

        

         ↑午後3時を回ると雨に代わっていました。

 ソチ冬季オリンピックの開催で、本日は家の中でテレビ観戦の方が多かったのではないでしょうか。

 明日は東京都知事選挙の投票日、足もとの悪い中どれほどの投票率となるのだろうか。

 脱原発は賛同しているのですが、それを声高に髪振り絶叫する方の昔の事を思い出して、素直に同意できない気持ちにもなってしまう。

   そんな事を考えていると、毎度の結論に行きついてしまう。

     今夜は東京にドカ・ドカ・ドカ雪を降らしてもらおうか。


 COLUMN 1−D 2414
                          平成26年2月7日・記

     2月7日 犬山・農作業日記

  〜今夜から雪ふり、明日は積雪ありとの報道〜



    昨日ほどの寒さではないが、名古屋・朝の気温は氷点下。

 それより気温が下がる犬山に行くと、水道のホースが凍結していて水が流れず。 気温の上昇を待ってエナジー水のタンクに水を満たす。

    気にかかっていた複合発酵のボカシの気温上昇を調べる。

        

  ↑メンバーのKさんの報告通りに中では43度まで上昇している。

 外気温が11・3度を示しているが、温度計が発酵している山の上に置いてあるからで、実際は5度以下と感じる。

       

        ↑壊れた温度計は23・1度を指していた。

 今夜から当地方は雪が降り、明日は平地でも積雪が予想されている。

 3月中旬~下旬にはジャガイモの種を植え込みたいので、その前に籾殻を散布し予定地を耕転する。 久しぶりに鍬を振ると直ぐに息切れがする。

  とは言え、陽が昇って来ると気温も上昇し、ジャンバーを脱ぐ。

 玉ねぎ、ニンニク、エンドウ類は正に越冬中で身を縮めている。
 
 長野県の知人からは、早めに芽出しし・背丈が伸びてしまったエンドウ類が霜枯れしてしまった、春まきで再度挑戦とツイターに書かれていた。

 私も昨年はトンネルを掛けて越冬させたが、今年は何もしていない。
      明日の積雪に耐えてくれることを祈っている。

 昨年より遅蒔きにして、背丈は小さくとどめているが、手抜きしている分
、いささか心配です。

 

 COLUMN 1−D 2413
                          平成26年2月6日・記

     世の中、ドンドン変化してゆきます

   〜NHK第1ラジオ番組、「すっぴん」から〜



  NHKラジオ第1の朝の番組「すっぴん」を定期的に聞いています。

 水曜日に「流行アナライズ」と言うタイトルで、世の中の流れを様々な角度から分析するコーナーがあります。

 2月5日は「消費者の利用実態リアル店舗とネット店舗、何が違うか」と題して解説されていた。

 最近の”ネット店舗事情」の一例として、「スマートフォンを使った価額調査」が行われていました。

 商品について居るバーコードを読みとらせると、たちどころに一番安い価額とお店の名前が表示される様だった。

 ようだったと言うのは私が見たわけではなく、放送の内容から判断しました。
 
 このようになってしまうと、生鮮食料品のような手に取ってみないと判らないものなら別ですが、特に高額な電気器具などはアッと言う間に比較が出来てしまう。
 この頃は、駅前の大型店舗で品定めをして、その場でバーコードで読みとらせて、価額交渉をするということです。

 数年前から大型スーパーでネットで注文し、配達してくれるシステムがドンドン拡大していることを目にしています。

 サイズのあるもの、ファッション商品のようなものでも返品交換自由、しかも送料料金は無料と言うのも出回っているようです。

 リアル店舗で育った私などは、想像を越えた変化を感じづにはいられません。


   本日は以上のことを書こうとスタートしたのではありません。

 その内容と言うのはパソコンに取り込んだ各種の評論家の変遷でした。

 7年前から気になった提言や考え方、評論をパソコンを活用し記録に残し始めたのは、今月お亡くなりになった船井幸雄先生から始まっています。
         (先生のご冥福をお祈りします)

 この間20人以上の方が登場してきますが、5年以上継続して登場し、読み続けられて方は約半分です。

 時折、読み返すこともありますが、その間に無料から有料に代わり、低額なら良いですが止むなく中断となる方もあります。

 年間2万円以上の有料の契約は3人です。5000円から1万円までが料金的には長続きしています。70%以上は無料です。

 昨年から、新たに40代の方々が登場・登録されてきており、其の方々がお互いを紹介し合うところから、登録人数が増えもきました。

 スピチュアル系、政治・経済系、戦略論系と様々ですが、このところは「日本」「日本人」とは・、その歴史、。そして、これからの世界・日本のあり方についての分析と提言に関心が向かっています。
 
 私の身近にも、テレビ、新聞を視聴せず、パソコン、スマートフォンで情報の全てを取得している方が増えているようです。

 今回の東京都知事選挙にもどのような影響をもたらしているんでしょうか?興味のあるところです。
 


 COLUMN 1−D 2412
                          平成26年2月5日・記

       閉じこもってはいけない 



    姉の介護が始まって丸2年が経過しようとしている。

   この間、介護関係のことについての知識が少しは増えた。

 色々な施設を見学したり、資料を取り寄せたので、そこからその後のお訊ねや案内が到着する為です。。

 このところ介護併設の高齢者向けの住宅の案内の頻度がアップしたように感じる。 施設が増加して競争が激しくなったのだろうか?

 また、外出時には「000デイサービス」、「000ふれあい介護センター」等の車と出合うことが多くなった。

 高蔵寺ニュータウンがオールドタウン化したことにもよろうが、それにしても目立つようになった。



 「70代 。こんな事を、あきらめていませんか?」との新聞広告の中での問いかけ

 、”うっかり”@人の「名前」が出てこない・・・。 
        A知っている「漢字」が書けない・・・。
        B「財布」や「携帯電話」を良く探す・・・。が設問されていた。

 人の名前に限らず、花・木の名前がスムーズに出て来ないことがある。
 「漢字」は出来る限り、辞書で索引する癖を付けている。

 「財布」、「携帯電話」、「鍵」の置き忘れは時々ある。

 また、”おっくう”の項目の中に
  @「外出」するのを面倒に感じる・・・。
  A「趣味」に興味が湧かなくなった・・・。 
  B「新しいこと」始める気にならない・・。
 この項目では今のところ、ハイと答えることはなさそうです。

 一昨日が節分、昨日が立春、と暦の上では待ちどうしい春到来ですが。本日はまた一気に冬に逆戻りです。

    膨らんできた福寿草の花芽も、再び閉じてしまいました。↓

        

        


     閉じ籠らずに、香るロウバイに負けずに自然と共に。↓

         

       


 COLUMN 1−D 2411

                          平成26年2月4日・記

      酒粕のカロリーが気になって          
   〜またまた、食欲そそる新商品紹介〜


 年間を通してお世話になっている飛騨・古川の蔵元から、昨年11月下旬に新酒の紹介カタログに酒粕も掲載されていました。

      3年前から酒粕も取り寄せるようになりました。

        

   ↑下の水色の袋が切り落し2Kg,上赤色が正規品1Kgです。

 今年に入り蔵元からお得意様へと、正規品が3Kgが送られてきました。
 
 出来る限り糖分を控えめにして甘酒で頂いているのですが、かなりのカロリーが有るのではないかと気になり調べてみました。

 100gで227カロリーと言うことです、ウオーキングでこれ消費しようとすると85分を要するとありました。

 冬場に入りキツメのウオーキングをしていたのですが、これでは徐々に体重が増加するのも無理ないと知るところとなりました。

 カロリーのみならず、タンパク質、ビタミン・ミネラルも豊富で健康にも良く、同時に整腸効果もあるのでしょう、便通の状態がすこぶる快調であると感じています。

 日本酒の製造が年々減少している今、この酒粕の製造も減少している。
 
 が、このところ世界のアチコチで寿司のみならず、日本料理の人気が上昇していると言う、酒粕を活用した料理もその内に取り上げられることを期待しています。

 
 と、書き終えましたら蔵元から本年最初のカタログが送られてきました。
 
 酒蔵女将が30年ほど前に考案し、蔵人らの夜食として提供していた酒粕と味噌仕込みのラーメンが飛騨市・神岡町の製麺会社とのコラボにより「御夜食&ラーメン」として紹介されています。

 このところB級グルメではありませんが、地元の食材を使った食品が出回りだしました。 嬉しいことです。 

      カロリーのことなど忘れて、もちろん注文しました。

  
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