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COLUMN 1−D 2460
平成26年4月7日・記
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ミツバツツジ、桃の花、ゴルフ場の桜
〜東高森台小学校の入学式です〜
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本日の朝、室内の気温も10度を下回っていました。
日中はドンドン気温が上昇し20度近く前で行ったのではないでしょうか。

↑ミツバツツジが満開です。 芽吹き前の雑木林の彩りです。

↑桃の花です。同じような色合いに見えますが、こちらは実がなります。

↑こちらは清内路峠から購入してきました花桃。

↑もう十分に堪能したと思っていた桜ですが、ゴルフ場横の池の桜。


今朝、壁当てキャッチボールをしていましたら、70メートル先の新築群の住まいから、新1年生が御両親と出掛けて行きました。
自宅前の桜草の通学路には今年は誰もいないのかなと思っていましたら、頭にリボンを結んだ新1年生が登場しました。
『おめでとう』と言うと、付添いのお父さんの方は照れていました。
その1分後、白のツーピース、胸にコサージュのあ母さんが小走りに追い掛けて行きました。
『おめでとうございます』に、『ありがとうございます』と会釈されました。
COLUMN 1−D 2459
平成26年4月6日・記
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4月6日 犬山・農作業日記
〜里芋の植え込み。絹さやエンドウの第1花〜
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気温の高低差が大きい4月の気候。前夜の雨は少なかった。
第3号畑

↑里芋の植え込み。この3号地では初めて、果たして・・。

↑早々と草抑えを兼ねて稲藁を敷き詰める。
これは稲作をし・しかも天日干しの恩恵。
今から敷き詰めておけば気温が高くなり乾燥を嫌う里芋にとっては、真夏の頃には適当に腐り、根元に巻き込んでやれば喜ばれましょう。

↑一番チビで成長が遅れていた白花絹さやえんどうに一番花。
1号地
昨年予想以上の出来栄えとなったトウモロコシの畝にボカシの散布。
今年は2度取りの計画を考えています。 既に第1回目の苗づくりの仕込みは終了していますが40株分です。
畝の長さが少し延長しましたので14メートルで7畝。98メートル。
40センチ間隔としても250本ほどの苗が必要です。
自宅の簡易温室では他の苗づくりもあり到底面積が不足です。
半分の120鉢は苗づくりして、後は直播にしようかと考えています。
また、3号地の野菜の面積が押しこまれて狭くなって来ましたので、1号地に何かを回そうかとも思案しています。
自宅での苗づくり

上記の事もあり、京水菜は葉が6〜8枚と成り、キャベツも4〜5枚になりましたので、温室から外に出しました。
すると、春の強風が吹き始めまました。これは不味いかなと考え、

↑トンネルを二重にしましたが果たして、堪えてくれるでしょうか。

↑温室の中の地這えキューリです。
早生の枝豆もトマトも発芽を始めました。
この冷たい風が治まると一気に初夏の陽気になるとの報道、忙しくなりました。
COLUMN
平成26年4月5日・記
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お知らせ
コラム 2−N NO341
新聞を読んで・眺めて・切り抜いてに掲載しました。
五条川の桜 人間の活動と報酬
〜中部大学・武田教授のフェイスブックより〜
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COLUMN 1−D 2458
平成26年4月5日・記
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多治見・虎渓山・永保寺(臨済宗南禅寺派)他
〜いささか寒い週末で、お花見は最後と成りそう〜
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10日間ほど桜を追いかけていましたが、満開と成り、あるいは散り始めると気持が移ろいで行きます。

↑春日井カントリー・クラブへの取り付け道路の桜のトンネル。
近くで桜トンネルと言えばこの地と思い。4日薄雲りになった午後訪ねる。
早くも散り始めており車を走らすと花弁が舞いあがりました。
ハラハラ・チラチラと舞い落ちる花弁には風情が有りますが、車にまきあげられた花弁には寂しさを感じました。
そこでと言う訳ではありませんが、そのまま帰る気持ちになれず多治見・虎渓山・永保寺に車を走らせました。
午後から気温が急速に低下しており、虎渓公園の花見客は少ない。

↑火事で全焼し3年前に再建された修行道場、庫裡、本堂。

↑国指定・名勝庭園

↑南禅寺派慈雲峰・徳林院の庭

↑ 南禅寺派・登僊嶺・保寿院の枝垂れ桜
と言うことで、最後は桜と成りました。
COLUMN 1−D 2457
平成26年4月4日・記
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自生地・シデコブシ満開(少年自然の家)
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自宅の庭のシデコブシが落花を始めたので、数少ない自生地のシデコブシが満開の時期になっただろうと散歩道を遠回りする。


↑紫色のミツバツツジとの共演です。
例年に増して見通しが良く、カメラアングルに迷いなし。

↑其の訳は、見しにやられた大木が切り倒されていました。
次はシデコブシが攻撃されるのではないかと心配です。
↑水辺では水芭蕉が咲いていました。

↑最後は大谷川のパンジーと対岸の雪柳です。
COLUMN 1−D 2456
平成26年4月3日・記
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中部大学オープンカレッジ・開講式
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↑今日は中部大学のオープンカレッジの開講式でした。
早いもので、今年で10年目になります。
本日の記念講演は中部大学で一番著名な武田邦彦教授でした。
3年前の時の講演は出来が悪かったので、今回も期待していませんでしたが、『知の力・・・知ることは長寿につながる』と題されての内容、大変有意義で面白かったです。
人は25歳までは学んで成長するので懸命に学ぶことが必要。
25歳くらいになるとそこまでに培われた価値観で固まる。
すると25歳から65歳くらいまでは殆ど同じ価値観で生きてゆく。
面白い調査として1983年から10年毎に実施されたいる「婚前交渉を許すかどうか」の年代別のデーターが取り上げられた。
すると25歳当時の許されると言う価値観のウエイトがその後、10年毎に同じ比率で移動していると言う事が調査結果に出ていた。
ところが、65歳を過ぎるとバラつきが出る。と言うことは65歳を過ぎると考え方が代わるから、そこで再度勉強する必要が有ると。
また、親子喧嘩も25〜30の年齢差が有り、親の代の価値観は変化していないのだから強制的に子供を縛っても仕方ない・・・と。
兎に角、今年の春学期も約400名の高齢者中心で開講式が開かれた。
昨日の日記に「桜づくし」に掲載すべきだったが、自宅の桜の追加。

↑庭桜

↑コゴメ桜
↑松の木を囲むようにヒヤシンスが咲き揃いました。
COLUMN 1−D 2455
平成26年4月2日・記
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桜づくし
〜豊橋公園〜春日井・辻の桜〜桜草〜花桃〜
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↑先週の土曜日・デイケアーセンターから豊橋公園に桜見に行った、
今まで見た桜の内で一番綺麗だったと姉から報告が有りました。
そこで、昨日公園に立ち寄ってみました。


↑気温も上がり絶好の桜見・ママ友と子供たちが楽しんでいました。

↑4月2日、春日井・定点観測地「辻の桜」も満開と成りました。
左へ道をとると岐阜の多治見・内津峠〜春日井・坂下から瀬戸・水野の代官所まで通じる旧の主要道路・玉野街道。

↑辻から300メートル先・細野の集落の農地の中に枝垂れ桜↓


↑自宅の東南の角地に、3年前遠山郷からの帰り道・清内路を越えた時
購入した花桃です。背丈40センチ程でいたが2メートルを超えました。
清内路の花桃街道になるまでには後4〜5年はかかりそうです。

↑ナンキンハゼの歩道から3メートル見上げる所にあります。
咲き誇った時はさぞや見栄え他だすることだろうと期待しています。

↑最後は桜草の中に、真っ赤なチューリップが開きました。
COLUMN 1−D 2454
平成26年3月31日・記
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3月31日 犬山・農作業日記
〜沖縄・島ニンニクの成長が良い〜
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3月29日の春の種蒔き第1弾終了。 其の夜は雨が降るとの予報で水撒きを省いて帰宅しました。
予測どうりに3月30日は朝から雨、ヤレヤレと考えていたら、その夜のこと、蒔いた種に乾燥防止の籾殻の散布を忘れていたことを思い出す。
本日、籾殻撒きで犬山へ。↓

そのまま帰るのも惜しいと見渡すと、絹さやエンドウが成長しており、支柱から外れている蔓もあり仕立て直しをする。↓

↑昨年は早い種蒔きで越冬に失敗し、霜や雪で枯らしてしまった。
今年は小さな苗で越冬し、気温の上昇と共に一気に成長を始めた。
とは言え、種の種類を替え、場所を変え、時間をずらしたので、成長速度は様々です。 どのような結果になるか楽しみです。

↑次週に予定している里芋の植え込みの畝、散布して置いたボカシの梳き込みをして畝の整備をする。
畑1号地では水分質の多い土質でソコソコの成果を出していたが、今回は石畑と言われる3号地の南側に植え込む計画。成果は11月に出る。

↑その隣のニンニクの畝では、沖縄・島ニンニクが順調。
他に3種のニンニクを植え込んでいるが、成長が早い。 南の島の性質で早い成長なのだろうか。
気温の低い犬山でのこと、反対ではないかと予測していたが・・・・。
但し、どのように結実するかは定かでない。

↑これが今年最後になるだろうから、再々度白モクレン

↑オマケニ紫モクレン
COLUMN 1−D 2453
平成26年3月29日・記
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3月29日 犬山・農作業日記
〜桜の名所・五条川・チラホラ?・3分咲き〜
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明日・定例の日曜日は雨模様なので、本日振り替えて実施。
1週間前に複合発酵堆肥を和えているので、本日は春本番の各種の種まきをする。
春菊、金町小カブ、春大根、時なし人参、チンゲン菜、小松菜は常連だが、春菊を除いていまだ及第点の収獲とはなっていない。
既に6回も収獲ゼロのホウレンソウは今回は今のところ断念。
初めて種蒔きとなったアイシクル(20日大根)とCRもちばな(小カブ)は短期間のうちに収獲と成ると予測し期待している。
苗から育てようと計画していた落花生、直播でもOKと説明書に有ったので、蒔くこととした。
本日の種蒔きで畑3号地の約70%は何かしらの使用となった。
ここ3号地はこの後、苗が育ったところでキャベツ、サラダ菜、京水菜。
そして夏野菜(ナス、ゴーヤ、キュウリ、トマト、ピーマン,シシトウ)予定。
また、昨年まで1号地で育てていた里芋を試してみようと思っている。
1号地は昨年及第点であったトウモロコシを予定しており。
手こずっている2号地には枝豆を取り組んでみようと計画している。
3年目に入り、石畑と言われている3号地も自然農法・能天気農法でボツボツ結果が出ないものかという気持ちになっています。

↑帰り道、犬山・羽黒・五条川は桜の名所です。
県道から一歩中に入り駐車、歩道橋の上から一枚パチリ。↓

自宅近くの定点観測の「辻の桜」も咲きはじめたことでしょう。
少し認知症の症状が見かけられる、おじいさんに声を掛けてみようかな! (あんたに御爺さんと呼ばれたくないと言われるかな?)
COLUMN 1−D 2452
平成26年3月28日・記
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通学路に桜草は咲き揃いましたが・・
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春には多い風もなく、穏やかな春本番と成りそうです。
3月24日に漬けこんだキューリとナスが出来上って居りました。 タクアン漬けの甕に漬けこみましたので、少し辛めの出来上がりです。
残っていた糠が有りましたので、追加しザラメの砂糖も追加。
ゴーヤとサラダ菜の種蒔きもしました。 水菜とキャベツはドンドン成長。

↑今年も通学路となる我が家の前の桜草が満開と成りました。
が、この町内から幼稚園、小学生、中学生は居られるのでしょうか。

↑散歩道のミツバツツジも開花しました。

↑自宅のシデコブシが散り始めました↓

↑このシデコブシの向こう側に、花桃が有ります。後何日で開花か。
COLUMN 1−D 2451
平成26年3月27日・記
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個の花倶楽部で名古屋へ
〜サトイモの種芋購入し、植物園へ
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3カ月に一度の藤原先生を囲んでの「個の花倶楽部」で名古屋へ。
日本、世界情勢分析と評価について様々に語る。
・マレーシア航空の墜落?陰謀?の失敗。
・イスラム勢力とアジア、中国の衝突?
・ロシア、ウクライナ情勢 (ロシアの3日天下はどうなるか?)
・ヨーロッパは首を竦めて眺めているだけか?
・アメリカの金融は更に切迫している。モーゲージの行方は?
・台湾を中国に売ってしまったか? 米国。 アジアからの撤退?
・中国のバブルは既に崩壊している。 党と共産党の戦い。
・中国行き詰まると流民問題が噴出する。
・アベノミックスの行き詰まり。
・安倍包囲網は出来上がった自民党内体制。
・民主党も、維新の会も、みんなの党等、全てが頼りにならぬ。
・既成の官僚、政党、財界の力では日本再生・再建は覚束ない。
・消費税の導入で予測以上の経済の後退、産業の立て直し迫られる。
・民政自治、実力のある民が立ち上がる時が来た。
更に、身近な問題として本日マスコミ発表された南海トラフ地震による最悪を想定した名古屋死者は6700人に話が及ぶ。
名古屋の各家庭に配布された防災マップを目の前にして唸る。
本日の参加者は上記の事は予測し・ありうることと自覚しているのでポンポンと話題が提起される。 しかも、驚いた様子なし。
とは言え、其の事が現実となった時に果たして平然としていられるだろうか? 腰が抜けて立ち上がれないでは情けない。
春日井の我が家では少なくとも水の問題は春日3山からの沢水を汲みに行けば何とかなると発言した。
想像を絶する事柄が次つぎに発生することだろう、心の有りよう・持ち方が試されると言い聞かしてはいるのですが・・・。
犬山の畑まで行くガソリンは手当てできないからバッテリー付きの自転車でも手当てしておかなければと発言した。(電気なければ充電も・・・)
帰りにJA高蔵寺の立ち寄り、サトイモの種芋を2Kg購入する。
その足で、春日井都市緑化植物園に行く。

↑彼岸桜↓


↑河津桜↓


↑加藤推薦・高蔵寺ニュータウンで一番きれいな白モクレン。

↑上記モクレンのお宅の庭に入れず、これは植物園のモクレンです。
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