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COLUMN 1−D 2490
平成26年5月12日・記
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タイミング良く雨雲が広がってきました。
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天候を計らって苗の定植をしています。
本日は夕刻から一定量の雨が降るとの予報です。水遣りはしてきましたがこれで一安心できそうです。

↑元気牧場の4頭いるお馬さん、それぞれにお散歩です。

↑一頭は気持ちよさそうにブラシをかけてもらっています。↓

本日の花

↑沖縄月見草、庭から、街路樹の隙間からワンサと咲き始めました。
COLUMN 1−D 2489
平成26年5月11日・記
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5月11日、犬山 農作業日記
やっと、計画予定に追いつきました
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本日も絶好の外出日和、農作業日よりです。
1号畑
連日のカラカラ天気。 5月9日に水遣りをしましたが枯れた苗あり。
一番にトウモロコシを補植をしました。
2号畑
難問の2号畑への苗の定植を始めました。

↑地這うキュウリを15本定植、風が強い2号地、防風のトンネル設置

↑枝豆(大豆)に初めてのマルチシート。土寄せの困るが・・?
兎に角、2号地には足がどうしても遠のくので、マルチシート、檜の堆肥でで草抑えしてみました。
3週間後に、枝豆第2弾、そしてトウモロコシ、サツマイモと予定していますが、果たして収穫までに至るのでしょうか。
3号地
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↑遅れていたジャガイモの土寄せと芽掻きをしました。
2週間前から実施しなければと思っていたのですが、作業後半になり体力低下し、次に廻してしまっていました。
来週には花が咲いてきましょうから、彼らはどんな返事をしてくれるでしょうか。

↑夏野菜、ゴーヤは終了していましたが、本日トマト第2弾を定植。
ナス、ピーマン、シシトウ,節成りキュウリの苗作りはまだ成長途中、今月末になります。
やっと、計画予定に作業が追い付きました。
COLUMN 1−D 2488
平成26年5月10日・記
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風薫る新緑のもと様々に咲き揃います
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朝から明日犬山の畑に持参する苗の選別と、藤の棚の下にある簡易温室の苗達が茂った葉で日影になってしまったので外のトンネル内へ。

↑テッセンが咲き始めました。↓


↑青紫のテッセンの横で咲く深紅のバラが印象的です。
↑この時期に登場する「もっこくの花」、枯れ木に根を張ります。
枯木なので「もっこく」と言うと教えられ、石ならば「せっこく」と言うらしい。

↑室内に入りましたら、昨日から「母の日」・カーネーションが・・。

↑同じテーブルの上に本日はジャーマンアイリスとなっていました。

↑犬山の畑に行く道では天然記念物のヒトツバダコが咲き始めました。
この地は有名で毎年メディアに紹介され、この時期駐車場は満杯。
年々、駐車場の増設をしていますが、追いつきません。

↑このヒトツバダコは春日井植物園のもの、別名ナンジャモンジャです。
COLUMN 1−D 2487
平成26年5月9日・記
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盆栽職人でもあった隣のおじさん
好きで・奥深い趣味を持つことは健康の基
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サラリーマンでもあったらしいが、趣味で若いころから盆栽をいじっておられた。
其の当時は同僚に変わり者と言われていたが、定年退職後は本格的に職人として盆栽・園芸を仕事にもされていた。
そうすると、時間が空いた同僚が『お前さんは、良い趣味を持っていた』と羨ましがられ、時折勉強に来られていた。
私の自宅の書斎から盆栽を管理している屋上が良く眺められた。
30数年経過したコンクリートづくりのおじさんの家の屋上も雨漏りにあい大変。
既に定年退職した若旦那が1つ30Kg近くあろうコンクリートの盆栽台を階下に降ろしていたが。それに1週間はかかっていただろう。

↑この方が隣のおじさん。足腰は弱って来た。

↑同じ敷地内に若夫婦とは別に、老夫婦で生計を立てられておられる。
足腰が弱っているので、ゴミ出しは小型のボンゴ車で持っていかれるが、運転は止めた方が良いのではないかといつもハラハラと見ている。

↑が、座り込んでの盆栽や立ち木の剪定に入ると現職顔負け。
手に仕事を持ち、奥深く・好きな趣味を持っていることは元気な秘訣であると教えられています。
本日の花

↑おじさんが手掛けられたシャクヤク
5月9日 農作業
連日の乾燥天気で1号畑に植え込んだばかりのトウモロコシ等が気になっていた。
春日井では夜半に雨音を聞いたと思ったので、犬山の仲間に電話を入れると通り雨程度とのこと。
冬から夏タイヤの交換を済ませて犬山に、畝近くまで運んであった檜バーク堆肥をマルチシート代わりに敷き詰める。
出掛けに田圃用の水がボツボツ通水する頃ではないかと期待した通り、
本番ほどの水量はないがその半分程度の通水が始まっていました。
3号畑よりタンクで運んでくるより余程助かりました。
こんな時にはいつも自分言い聞かす、自分ひとりだけお酒楽しむのと・・。
COLUMN 1−D 2486
平成26年5月8日・記
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5月8日 犬山・農作業日記
畑2号地の取り組みを開始しました。
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好天気が続きます。 風もあり・24~5度の気温で快適です。

↑田圃用の堆肥がほぼ完成のようです。 23度Cを示しています。
1号畑
5月1日に定植した這えキュウリ、枝豆、トウモロコシの活着率は99%、
予定どうりに5月2日に適量な雨が降っていただいた御蔭です。
それ以降雨はなく、見回りに行くと水が欲しいと言っているようです。
が、他の作業で出来ず、今夜半雨もありとの予報期待していますが、なければ明日は出向かなければならない状況です。
2号畑
難問の畑です。 止めようか考えましたが、「マルチシートで枝豆を試してみたら・・」の提案で、手を入れることにしました。
4月7日、10日と昨年の畝の姿を頼りにボカシ散布し、整地しました。
それ以来で2号畑え足を運びました。
”草刈に始まり、草刈に終わる”のかと思っていましたが、意を決して本日は体力のあるうちの一番仕事としました。
すでに生えてきた草を刈り取り、檜バークで草抑え作業。

↑そして、マルチシーを掛けました。
白と黒のマルチシートはどのような結果が出るかの実験です。

↑本日の作業はマルチシートの穴開けで終了。
予定作物は枝豆が主力ですが、シート掛けをしない畝には、地這えキュウリ、トウモロコシとサツマイモを予定しています。
一昨年獣害にあっていますので、トウモロコシ、サツマイモは一番危ない作物ですが、この辺りの田圃へ水が回ってくるのはまだ先のようですので、
このまま様子を見て定植に入ります。
3号地
収穫期に入っています、絹さやエンドウは本日も満足収量です。
場所が異なりますので一概に言えませんが、白花絹さやエンドウと紫花絹さやエンドウでは収量が4~5倍紫花絹さやエンドウの方が収量が多い。
スナックエンドウを収穫しましたが、場所悪く・土も肥えていずで、慣行農法収量に対し、10%でした。
昨年、失敗続きであった夏野菜の第1弾、トマトの定植をしました。
体力が低下してきた最後半の作業、なんとか風防避けのトンネルをしかけたところで引きあげました。 次回は雨避けカバーの設置です。
5月後半になりますと、田圃の作業が始まります。それまでに畑作業は一段落させようと思っていますが、ジャガイモの葉が成長してきており、土寄せをせがんでいるように感じます。
帰宅後のジントニックは至福の時です。
COLUMN 1−D 2485
平成26年5月7日・記
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緑と花のフェスティバル 4月29〜5月6日終わる
最終日にグルット一周してきました
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以前は都市緑化植物園のみで開催されていた確か「花のフェスティバル」だったと思いますが、春日井の東北部に位置する「春日井野外センター」
(都市緑化植物園を第1会場に、そして少年自然の家を第2会場として
今回が第4回目の開催です。
日替わりで、各種催し、イベントが開催され大変賑わいでした。

↑定点観測の大久保池・今月末からの田圃用の溜池は水満杯。↓


↑消防署の化学車、地震発生装置の体験もできます。

↑カナール(運河)も花でいっぱいです。

↑茶席が有り 毎回人気の草木染体験

↑恐る恐るヤギに餌を与える。

↑ポニーにも乗った

↑ヤレヤレ、新緑に包まれて一休み

↑ハワイアンとタヒチのユッタリしたメロディーが流れて・・・。↓

 


↑出を待つ舞台裏

↑トルコから来日して23年、蒸し鶏の料理が売れて売れて・・。


↑衣装はダンス教室の生徒さん達の手作りと言うことです。

↑フィナーレ、常に300人以上の観客が楽しんだ1時間のショウ
COLUMN 1−D 2484
平成26年5月6日・記
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ゴールデンウイーク 5月6日
太陽光発電 3年目に入る
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太陽の日差しが強くなりました。 1年間を通じ一番太陽発電量の多いのが、2年間共に今月5月でした。

↑本年4月の発電量と消費電力のグラフです。
5月は発電量が17%増となり、消費電力は過去2年間ともほぼ同一です。
この2年間の収支と言うか、投資に対する見返りはギリギリで計画通りに進行しています。
この間、設備機器の量産により初期投資が低廉化してきていますが、その分電力の買取り価額も低下(42円から38円へ)していますから、同様な状況が続いていると思います。
今後、太陽自身は大きな変化もなく輝き続けることでしょうから発電源は問題ないでしょう。が、人間様の思惑はどのように転んでゆくのか見当がつきません。
新築の家を初めとして数軒の屋上に太陽光発電が設置されました。
同じ町内ですので太陽光の状況は同じことなのでしょうが、設置メーカーによりどのような違いが有るか知りたいものです。
さて、本日の花

↑斑入りのコデマリです。 普通種より賑やかです。

↑シランです。
日本、台湾、中国原産で野生のモノは準絶滅危惧種とのことですが、自宅のモノはその危惧種とは異なり、極めて丈夫で毎年その領域を広げています。
COLUMN 1−D 2483
平成26年5月5日・記
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ゴールデンウイーク 5月5日「子供の日」
畑には 雨が欲しい休日です
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4月26日からスタートした春日井緑化植物園の「緑と花のフェスティバル」が連日賑わっています。
親子連れで小学生低学年までの人気スポットです。
消費税も関係ない入場料無料ですので、年々入場者数が増加しています。 通常の駐車場に加え臨時の駐車場も増設されました。。
何度か登場した辻の桜に続く旧畑の工事が進んでいましたが、これがまたまた臨時の駐車場と成りました。
本日好天ならば「御抹茶」でも頂きに行こうかと思っていましたが、午前中から空模様が怪しくなり残念です。。
が、5月1日に定植した1号畑のトウモロコシ、枝豆、這えキュウリにとっては恵みの雨になりそうです。 水遣りに行かなくでも良くなりそうです。
さて、本日の花

↑赤のミニ薔薇、後方の薔薇は何度か登場した門を覆った黄薔薇です。

↑その足元には、数年かけて駐車場花壇を埋め尽した名知らぬ花。

↑ジャスミンの花
5メートルもの蔓を伸ばして2階の窓を覆うジャスミンも良いですが、黒竹と山吹の陰から壁伝いにやっと顔をのぞかせたジャスミン・香りは同じ。

↑お隣と2メートル強の段差はありますが、その屋上の手摺を越えた
眼前の我が家のゴールドクレスト、風に揺れ出し一枚重ね着です。
原産地カルフォルニアで根荒く倒木し易いゴールドクレスト。 5メートル近くなりました今年は思い切り剪定するか支え木をしないと危なくなった。
COLUMN 1−D 2482
平成26年5月4日・記
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ゴールデンウイークの 後半
5月4日 犬山・農作業 急ピッチです。
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本日まで晴天との予報、5月1日に定植したトウモロコシ、枝豆、這いキュウリは1本を除き全て活着していた。
今夜から雨が降るとの予報、雨がない場合明日にでも水遣り必要。

↑田圃用の複合発酵稲藁堆肥は58・0度を示している。
あと、1週間もすれば出来上がりと言う事のようだ。
3号畑
2月28日・種蒔き、4月10日に定植した京水菜、5月4日本日をもって全量収獲し・終了とした。
夏の水菜は定植後素早い成長を示し、早くも花が出始めたので全て収穫としました。 水菜は秋から冬の野菜と改めて認識する。
夏野菜の畝が不足していることもあり、決断に迷いはなかった。
それに比べて3月2日種蒔き、4月13日定植したキャベツ2種(味王、シャリオ)やっと畝に馴染み成長しはじめたが、春キャベツとしては遅い。
簡易温室なので、苗の成長が遅く、春キャベツとして収穫まで行くのかと案じている。

↑オガクズで草抑えの為、メインの通路に敷き詰める。
その横畝・キャベツの通路に相棒が分厚く稲藁を敷き詰めた。 彼曰く『今年のキャベツには間にあわないだろうが、何時の日にか効果現れる』と。
オガクズには雨が染み込んでおり、二人でブルーシートで持ち上げて運ぶのだが、なかなかの重労働、これは一輪車の仕事と思った。

↑ゴーヤの定植
夏野菜は5月1日の這えキュウリ、トウモロコシ、枝豆に続き4種目です。
なを、本日も絹さやエンドウの収穫。 白花絹さやエンドウは紫花の絹さやエンドウより柔らかいとの意見で一致しました。
同じ3号畑ですが位置が異なりますので、一概には言えませんが収量は紫色花の絹さやエンドウの方が断然多いです。
実獲りエンドウも順調に成長していますので今後が楽しみです。
5月1日に1昨年に埋め込みましたミョウガの発芽を確認しましたが、5月4日・本日昨年埋め込みましたミョウガからも発芽確認。
COLUMN 1−D 2481
平成26年5月3日・記
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ゴールデンウイークの 後半が始まる
夏野菜の第2弾の種蒔き
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昨日に続いて好天気と成る。
息子たち家族がバーベーキューに来ると言うので早々と種播き。

↑丹波の黒豆を110鉢、枝豆の残りを30鉢、トウモロコシを72鉢

↑本日、テッセンの花咲きはじめる。これから次つぎと壁をつたう。

↑小さな子供たちで大変、疲れた。
「来て嬉し、帰って嬉し、孫の顔」とはこのことなり。
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