4月23〜24日と2日間家を留守にしただけなのに、この時期は庭の様子がとっても早く変化してゆきます。 変化してゆくのが楽しみでもありますが、もう少しユックリと変わってほしいな〜と思うことがしばしばです。
まず、藤棚から

早くも散り始めているものもありますが、全体としては今が満開というところでしょう。
それなのに毎年必ずやって来る熊ん蜂が現れません。 どうした事でしょうか。
甘い蜜の香りは充分届いているはずなのに・・・・


上記3枚ともブルーベリーです。 上の右側はいくら寝そべってシャッターを向けてもポッカリ・パックリと開いた状態が移せないので下から持ち上げて撮影しました。
まだ、木の大きさは1メートルにも満たないのに今年はかなりの収穫が期待できそうです。

松の木の下で咲いているのがシラーです。 中の写真はまだ花開く前の状態です。
左右は暗かったのでフラッシュを効かせましたら、色が白っぽくなってしまいました、本当はもっと紫色です。
破れ傘 ????
「破れ傘」後存知でしたか? 確かに破れた傘のようです。 花はありません。
破れ傘の隣では既に1ヶ月以上も咲き続けている「クリスマスローズ」がまだまだ今を盛りと更に花数を増してきました。
その物陰に右の白い花が咲き始めました。 残念ながら名前が分かりません。 1輪で弱弱しく可憐に見えますが、これがなかなか繁殖力がありまして、庭のアチコチに咲きだしました。
こんな風に変化しました。
4月10日 コラム1−D NO243で分かりますかと紹介したものです。

愛知県の県木「花ノ木」です。 ココまで成長するとクルクルと風に乗って舞い落ちる様を想像できるのではないでしょうか。
この後、更に白っぽくなりますと落花盛んということになります。
西側の前の家の八重桜が満開となりました。

右側の写真のアップはフラッシュか効いています。

南側の道路を隔てて新築の家がドンドン出来上がっていきます。 トントントンと木を打つ音が気持ちよく聞こえます。 23日は棟上式でした。 施主さんと思われる方に私の庭から写真を撮ると角度が良いですよとご案内してから、百姓学校に行きました。
私の家は既に築28年と5ヶ月、この辺では2番目に棟上をしました。
近頃の家は外見も、中のつくりも全く変わってしまいました。 そこに入り、生活する私たちの問題ではあるのですが、それでも新しいものが立ち上がって行く事は他人様のものでも楽しいものです。
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