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COLUMN 1−D 2560
                        平成26年8月31日・記
   

     8月31日  犬山 農作業日記

       〜秋野菜の種蒔き始まる〜



   曇り空で気温も高くなく、農作業には打ってつけの天候。

 8月28日に畝作りを終えているところに、エシャロット、ごぼう、人参、秋大根、聖護院大根、三浦大根の種蒔き。

 次回の種蒔きのための、畝整備前の草刈と一部畝作り。
  ニンニク、あずま金町カブの畝作りを終えたところで、終了。

 大ひらさやの種蒔き後、鳥に穿られて4株しか残らずも,支柱添える。

 キャベツの草抜きを半分実施。 次回、半分実行予定。


     収獲物は本日もシシトウと本日撤収したゴーヤでした。

 相棒と私はいささか食傷気味の収獲物、本日、田圃の草取りに来られたメンバーのMさんに倉庫で干してあるジャガイモを加えてお持ち帰り頂いた。
 残りの小粒のジャガイモは来週にでも。秋ジャガイモとして植え込み予定。

  夕方の散歩時
  
        

   ↑名古屋地方の本日の最高気温は30度を超えなかった。
 
         散歩道にドングリが落花していました。
  

 
 COLUMN 1−D 2559
                        平成26年8月29日・記
   

     8月28日  犬山 農作業日記

      〜雨の中、秋野菜の畝作り〜



 昨夜、相棒から「明日朝、土砂降りなら行きませんから」と留守番電話
が入っていました。

 シトシトと降っていましたが、室内の作業もあることだからと出掛けることにしました。

 乾燥していた複合発酵籾殻堆肥を袋に詰める。 雨は降りしきっていましたが、本日最低限の畝作りをして置きたかったので、カッパを着ての作業。


 ジャガイモは新しく種芋を購入することは止めて、今春、収穫したジャガイモで済ましてみようと思っています。

 しかも、今春初めて試みましたマルチシートを敷き詰めてました。

 が、春ジャガイモは気温の低い時ですから効果はあるでしょうが、果たして秋ジャガイモはどうでしょうか。

 10メートルの畝の2本にはマルチシートを、後1本は裸で試みます。


 大根の種蒔き用の畝を3本、人参、ごぼう、各1畝、エシャロット1畝です。

 雨が降り続き土は重くなります、汗が滴り落ちます。 畝紐を引っ張り畝が曲がらないようにした所、真っ直ぐな畝になりました。

 また、心なしか3年目となった3号畑、土壌は草や稲藁、ボカシ等の効果が出てきたのか、土色が雨にも濡れて逞しく感じられました。

 この1週間は50%50%の晴天と曇り空、あるいは雨天でしたが、収獲物は相変わらずですが収穫できました。少しの手入れで有難いことです。


        

   ↑このところ収獲物は毎度の品ですが、皿を変えてみました。

 今晩の料理も想像できますが、器を替えて変化を出してほしいものです。


 帰宅後のこと

 このところ気になったいた風呂場の汚れ、本日は農作業を10時前に終えましたので、体力が残っていたのでしょう。

 磨き石鹸で天井から壁まで一気に磨き上げ、湯船の残り湯で、これまた天井から壁までバッシャバッシャとぶっかけて水洗いしました。

 天井からボタボタと落ちる水滴と言うよりは、時間当たり何ミリの雨脚を感じました。 それがなんともサッパリとした清涼感でした。




 COLUMN 1−D 2558
                        平成26年8月28日・記
   

     知らぬ間に・庭に初秋の花が

  〜夏草刈に追われて、気づきませんでした〜



 猛暑と豪雨に目を奪われていました、また、犬山の夏草に追われて、草刈に時間を奪われていました。

        

     ↑遅くなって夏の花、ミニヒマワリが今咲き始めました。

        

        ↑その隣で、オシロイハナが涼しげに・・・・。。

        

  ↑花の名前が判りません。コーテルニンフ?と言うが見つからず。

       

    ↑ケイトウがだらりと垂れ下がり、ブランコのように揺れてます。

        

        ↑熊ン蜂が、トラノウの花の蜜を吸っています。


 一方、世界はイスラエルとハマスの開戦(本日停戦したというが・・)
 アメリカはミズーリ州・ファーガソンでは公民権運動の再来の様子。

 日本でも広島の土石流災害は、天災でしょうか、人災でしょうか。

 アベノミックスも行き詰まりか? それとも石破の処遇で内部分裂か?

 時代は一度行きつくところまで行かないと、次なる展開は始まらないのでしょう。

 初秋にソットと咲いた花を見落としていたということは、目先の激しきものに目を奪われて居たと言うこと。

 朝晩の礼拝時に口にしていることは何ですか自問してしまいます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 COLUMN 1−D 2557
                        平成26年8月25日・記
   

     8月23日〜25日  遠山藤原学校

 〜御射山祭り・花火大会、ツーリング、農園等〜



 8月23日、朝方は雨降り、その後雨は上がった。恵那山トンネルを越しても雨はない。 が、遠山郷に到着すると山のお天気、夕方には一雨きそうとの予想。

 午後から早めに会場設営を始める。 設営が終わるころより雲ゆきが怪しくなり、午後4時には雨が落ちだした。

 三々五々、地元の方を含め、藤原学校に参加の方々・東京から九州からのお客さんも講演会後に集結。

   

       ↑有難いことに宴が始まる頃に雨が上がる。

         

              ↑五平餅の炭火も着火。

        

        ↑宴も進み、テントの下の裸電気が灯る。

        

  ↑遠山郷の打ち上げ花火の特徴は、三重四重に重なった山々に反響して大音響でこだますることです。

 時折の小雨も何のそのスターマイン乱舞がPM9時半まで続きました。


 8月24日。旧木沢小学校前にて

 
前夜、花火大会にも参加されておられました、ライダー仲間が50CC,75CC小型バイクでしらびそ高原、下栗をツーリングに出かけます。

        

   ↑後で聞いた話ですが、坂道を登ることが出来ないバイクもあり、ひぱったり・押したりして登ったということです。

        

    ↑この娘さんは、モデルとなって跨っていただきました。


   8月24日 観光農園のこと

             
 
         ↑タカキビが3メートル以上に成長しています。

        

  ↑それに引き換え、モチキビの方は夏草の背をやっと超える程度です。
 夏草より頭を出しているから「良しとしよう」とそのままにしておきました。

      

   ↑収穫した後ですので良く判りませんが、加工用のトマト。
  既に450gの瓶詰で100本近くノピューレが出来上がっています。

 来月もまだ加工する予定ですので、どれほどの量になるのでしょう。

        

         ↑新たに、大根の種を4種蒔きました。


 お客様が帰られた後に、地元の方と藤原学校のスタッフとの

慰労会が行われたことは何時ものことです。




 COLUMN 1−D 2556
                        平成26年8月21日・記
   

      8月21日 犬山・農作業日記

   〜夏草刈終了・ 通路の耕運一部実施〜



    今週は遠山郷の週、本日までに夏草刈は終えておきたい。

   3号地の草刈を終えたところに何時ものおばさんが現れる。
 『もう一回は草刈をしなければならないが、何を植えるつもりかい』と言う。

 ご本人は息子さんが近くのホームセンターで草刈機を購入してきてくれたことは良いが、『一番安い奴で、隅の方が上手に刈り取れない』と嘆く。

 手押しの車に作業道具を乗せて出掛ける80歳は優に越えているだろうおばさん、草刈機をまだご自分で操作するのだろか。

 2号畑

 
3度目の丹波の黒豆の支柱補強を実施する。 これだけの補強をしておけば、再度台風の襲来にも耐えられるだろう。

 とは言え、今回の広島の土石流のこともあり、何が発生するか判らない状況です。

 何度も登場します、地這えのキュウリ、もう最後かと思うが本日も3本収獲、まだ花が咲いているので来週にでも収穫が可能であろう。

 6月12日から収穫が始まり本日までに150本は優に越えている。 市販のキュウリとは異なり姿形は悪いが、口にするとなかなかなものだ。

 難問のお畑と思えた畑2号、大豆、トウモロコシ、サツマイモと及第点の出来栄え、今秋はエンドウ豆類と玉ねぎを実施する予定。

 この作物ならば、草刈はもう少し先でも良いと引き上げる事とした。
 

 3号畑

 「
ししとう」の収獲はこの土壌に適合しているにか抜群な成積です。
  本日も60個は下らない収穫を収めました。
 
 昨年もこの畑での収獲としては1・2を競う出来栄えでしたが、大きさが市販のモノと比べると半分以下でした。

 今年は6〜7割がたの大きさに成長しております。 既に数にして200個を越えているでしょうか。。我が家では味噌和えが中心ですが、お裾分けしたご家庭では醤油味で食しておられるようです。

 夏草の刈り取りが一応終了しました。 管理機で畝の間を一部耕運しましたが、枯れて肥やしとなる枯れ草が絡まり大変でした。

 瑞浪の百姓学校の時は、枯れ草は牛の飼料として収集していましたので、その時とは異なる手間がかかります。

 
 3年目になって、これらの草や稲藁、檜の堆肥も少しは効きめが出てきたのでしょうか、土の色は変化してきたようにも思えます。

 もちろん複合発酵堆肥や複合発酵酵素水もジワジワとその効能を発揮しはじめたことでしょう。 能天気農法の3年目の秋に向かいます。

 
 作業道具を片付けましたが、南ー2の畝を1本耕し、「大ひらさや」のインゲンを種蒔きしました。

    来週からは、大根、人参、かぶ等の種蒔きに入ります。




 COLUMN 1−D 2555
                        平成26年8月18日・記
   

    72歳を境に点検と確認が続きます

  〜これでもう一つ、肩に荷を下ろしました〜



 6年間御世話になっていました、社外監査役の任を解いてもらいました。

 インターネット業界という最先端にあって、専門用語も専門知識のないまま,請われるままにお引き受けしました。

 それなりにインターネットから専門用語を勉強し、何とか50%程度ですが役員会の会話を理解することが出来るようになりました。

 やっと、理解するようになると早くも次のステージへと進展しており、ボケる暇なしで、後からついてゆく状況でした。

 
 頭の回転も速く、素早く情報をキャッチして、それをビジネスにしてゆく柔軟性をもった社長が、昨年末突如市場を感じ取るセンスが欠けていた、また体力をついて行かないと口にされ、次の世代にバトンタッチするという。

 その時以降半年間、新しい体制でやっていけるのかと内心心配していましたが、良くしたもの、新しい集団指導体制で乗り切って行きました。

 9月が新しい年度に切り替わる時、この時を除いてチャンスはないと判断し、退任を申し出て承認していただきました。

      

  ↑本文と全く関係ありません。 今朝、雨が残り曇っている中、お隣の壁塗りのリフォームで、高砂ユリが目に飛び込んできました。

       ↓、其の高砂ユリを望遠レンズでとらえました。

        

 
 世の中の展開はどのようになるの、全く見当がつかない中、当社も同様です。 新たな課題、難問が次つぎに提起されています。

 先月の取締役会も穏やかな役員ばかりですが、次の言葉が出づらい雰囲気にもなりました。

 翌日から本日の取締役会まで、どのような最後の御挨拶をしたら良いか考え、原稿を認め何度か手を加えました。



  唐の太宗が発した侍臣への質問。 『創業と守成といずれが難しい』
 唐の太宗の場合は功なり遂げての侍臣への質問でした。

 裸一貫から,金は無、人材は無、顧客も無のないないづくし。
 創業期を成功した会社は20年、30年経過すると資金、資産、人材、顧客の全てが充実している。

 が、当会社は第1創業期を終えたところで、それらが十分に備わっているとは言えない。第2次創業期を迎えたという状況・環境です。

 守成の難しさというよりは、創業の困難さに位置していると思います。

 とは言え、創業者の辛苦は言葉にいい表わされることはできない。
 創業者への感謝と敬意をもって、新たなかじ取りをしてもらいたいと語った。
 
 創業者にはこのところ72歳を迎えて感じていることを率直に述べた。

 なかなかできない、自己コントロール、自己抑制で見守り、相談に乗ってあげてと・・・。

         

    ↑隣の壁塗りリファームのシートカバーの間の「フヨウ」です。




 COLUMN 1−D 2554
                        平成26年8月17日・記
   

       8月17日、犬山農作業日記

       〜あ〜ァ、やになってしまう〜



       秋野菜用の草刈と畝整備が本格的になりました。

 複合発酵堆肥が出来上がりました。 前年に対比して一部の野菜ですが収獲にまでたどり着き、気を良くしています。。

 少し欲をかいて油粕を散布してみました。 値打ちな骨粉入り油粕も有りましたので購入してきました。

 複合発酵堆肥のみでも米袋一杯分(米が30Kg入る)で3000円の価値があるとのこと。油粕は過剰な供給と成るか。

 有機肥料のみ、無農薬、無化学肥料、不耕起の栽培の3年目の秋。
 少しは、目に見える成果を出してみたくなりました。

 油粕程度なら能天気農法も少しは変化させても良い頃かと判断しました。


     さて、本日は草刈三昧でした。

 2号地

 
7月14日は現地に足を運んでいませんでしたので、朝一番に出向きました。

 相変わらず、地這うキュウリの収穫が出来ました。 前回収獲していませんでしたのでお化け大の成長となっていました。

 市販のキュウリと比べ見ばえは悪く、商品価値なしでょうが、醤油漬けにしても、味噌汁の実にしても、サラダにしても、そのまま塩を振っていただいても美味しく頂けます。 来年も是非定植する予定です。

 丹波黒豆が台風で倒れ、補強されていましたが、頭が重たくなり30%に再び補強が必要でした。 次回には強度な支柱を持って行って補強します。
 紅東のサツマイモが夏草の中を這っていた為か、半分刈り取られていました。 根っこは残っていますが、葉がないので実りには無理でしょう。


 3号地

 紅はるかのサツマイモ、こちらは葉の茂りが良すぎます。 蔓返しを兼ねて葉の先を少し刈りこみました。 次回にでも本格的な蔓返しが必要です。

 里芋の草抜きをしました。 初めての畑・定植畝でした、発育は今一つです。
 それでも小イモの芽が出て来るものもあり、芽掻きをしつつ、草と藁とでシッカリと根元の乾燥抑えをしました。

 これから種蒔きする大根、カブ、人参、春菊、20日大根、白菜等を想定して、草刈をしました。

 アブラナ科の連作を避けるために、1号地を返却することとなり、思案しています。


 最後に「あ〜ァ、やになってしまった」現象を一つ。

        

 
夏に間は上記の蚊取り線香、無煙の蚊避け(右の白いもの)
 そして、植木挟み剪定鋏を腰にぶら下げて作業をしています。。

 本日も4時間ほどの作業が続くと、1・5Lのボトルが空になり始めます。

 順調に働いてくれていた草刈機も肩に食い込みようになりました。

 それでも、本日は雨から曇り、時折南東の風が吹き、心地よく作業を進め、そして中止しました。

 草刈機を倉庫に収め、作業道具も所定の位置に返しました。

 ふと、腰のあたりに手をやると何時もぶらさがっている植木挟みのサックごと手に触れないではありませんか。

 挟みだけがサックからはみ出し探し物をすることはありますが、サックごとないのは初めての経験です。

     作業の手順に従い探しましたが、見つかりません。

 そこで、一息入れて気分を変えて探しましょうと、汗の上着を取り換え、気分一新再度探しに行きました。

 見つからず、「今日はここまで、次回にしましょう」と車に戻ります。
 腰に残っている蚊取り線香等を外そうとした時です。

 植木挟みのサックが真っ正面に移動しており、まるで野球の補守のプロテクターのようにガードしているではありませんか。

    そこで、呟きました、「あ〜ァ、やになってします」と、。




 COLUMN 1−D 2553
                        平成26年8月14日・記
   

       8月14日、犬山農作業日記

   〜畑と相性の良い作物が判り始めた?〜



 『8月14日・早朝が雨の場合は行きませんから・・」と相棒から昨夜連絡。

    夏草が生い茂り2度目の草刈が必要となっている。

 畑3号地

 が、新調した草刈機がトラブルで動かない。 そのことに詳しいKさんが来ており調べてくれる。 部品が欠けていると言うことでAM6時半から営業しているホームセンターに購入に走る。。

 その間に、複合発酵堆肥は53度から温度は落ちていないが、周辺の籾殻は殆ど乾燥している状態。

 雨ならば堆肥の乾燥をすれば良いと出掛たこともあり、山積み堆肥を乾燥状態に拡げる、また、出来あがった堆肥を畝に散布する。

 これで後は草刈をして、畝の整備に入れば秋野菜の種蒔きが可能。

 8月7日に定植したキャベツが畝によっては根切り虫にやられている。
 良い畝もあり、畝作りには差はないのでなんでだろう。

           持参した苗で補植をする。

    台風で倒れた丹波の黒豆の支柱を補強し直す。

 本日の収穫はシシトウ。↓

         
         

 ↑皿の周りにピーマン、ナスが有りますが、昨年はゼロだったピーマンに比べれば今年は取れただけで良しとするか。

 ナスは昨年後半になって秋ナスとして収穫が10月まで出来たが、今年は今のところ出来ばえは良くない。

 それに比して、シシトウは昨年も遅くまで収穫でき、後半は少し飽きが来る程だった、本年も行けそうだ

 反対に既にギブアップして撤収してしまったトマトは3年連続してダメ

 作り手の技量にもよろうが、夏野菜のトマトは全滅、ナスはこれからが勝負、地這うキュウリ、シシトウは満足度高い。

 トウモロコシは3カ所で実施し、1・5カ所で及第点、防鳥を怠ったところは空から攻められ、一部は地上方からも襲われた。

 今年初めての、ゴーヤは、及第点、が、姿・形が今一か。

 ということで、土壌の出来上がりぐあいと作り手にのレベルを勘案して、夏野菜の来年からの計画を今からしようと思っています。

 2号地

 私は直接現地を踏んでいないので何とも言えないが、丹波・黒豆は台風で全て倒れていたようだ。

 次回は竹支柱ではなく、強度のある支柱で補強をする必要があるとの報告を受けました。

 2号地にトウモロコシ収獲後の畝、枝豆の収獲後の畝と畝の間には栄養素タップリの夏草が生えていたことは確認している。

 Kさんの手さばきの良い草刈で綺麗に仕上がっていることだろう。

 複合発酵堆肥を散布していないので、次回に散布し畝整備が必要。

 今年、難問と思っていた畑2後地の一部に成果が出たので、3号地のタマネギをこちらに移そうかと考えている。

      果たして土壌との相性はどうであろうか。

 1年に1度か、多くて2度のチャンスしかないので一つずつ積み上げてゆく事だろう。


 COLUMN 1−D 2552
                        平成26年8月13日・記
   

 フェイス・ブックより転記    

       お盆・交通渋滞を嫌い大回り

    〜新しい発見と気づきがありました〜


・お盆で交通渋滞が心配され、いつもは豊橋から国道一号線を走り音羽蒲郡ICで名神高速道路に入るが、本日は国道23号線で蒲郡経由で岡崎ICから入った。

久しぶりに国道23号線を走ったが、国道1号線とは異なり、信号が系統だっていないので信号がいやに多いと感じた。

ラグーナ蒲郡に近づくと道は片側2車線となりスムーズに走れた。...
この蒲郡ラグーナは愛知県、蒲郡市、トヨタ自動車等の出資で運営されているが、経営が上手くいかず九州のハウステンボスの経営再建に成功したHISが経営を引き継ぐと決まっている。

サービス業と言うのは大きな資本があれば成功するものではないことを教えている。 ハウステンボスも開業当初は、環境にも配慮された先進的な設備等で大きな話題をされていました。

 今夏もデイズニーランドやユニバーサル・スタジオのような大型テーマパークが大いににぎわっているようで、人々をわくわくさせ別世界に連れていてtくれるようなテーマを持った施設が求められているのだろうか。

 
トヨタ自動車の城下町と言われる西三河、愛知工業大学の看板が見られた。
このところ大学の都心回帰は進んでいる中、なんだろうを看板を確かめると「自動車関連」の大学でした。

 トヨタの国内300万台の自動車生産が懸命に維持され、他の産業においても国内産業が衰退し、貿易収支の赤字が現実のものとなっているこのごろです。、

 交通渋滞を避けて大回りしたことによって、別なことを考えさせられた。

 なを、いつもは1時間半弱の所要時間であるが、本日は2時間弱であった。
 大回りすることもなかったかと思ったが、いつものコースで帰宅していたらどうなっていただろうか?


 COLUMN 
                        平成26年8月10日・記

    コラム 2−N、新聞読んで・・・・・に

   NO343. 
  8月7日、「ハマスは何故トンエルを掘ったか?


  NO344
  8月10日「反戦演説 牧野良三が残して手紙」

           を掲載しています。 




 COLUMN 1−D 2551
                        平成26年8月7日・記

       8月7日  犬山 農作業日記    

    〜キャベツの苗、定植。 夕立でジャスト〜


   3号畑 

     籾殻複合発酵堆肥、本日も53度と変わらぬ温度。

 10日前より、畝には散布を始めている。 2週間のインターバルをもってキャベツの定植を考えていたが、キャベツの苗の成長は待ってくれない。

 しかも、お天気予報を見ると本日は所により雨、明日からも曇り・時々晴れの予報が3日ほど続く。 ならば定植のチャンスと持参する。

        

   3年間でキャベツの苗作りは5〜6回はしているが、今回の出来栄えが一番良い。 苗土を変えたことが良かったか?

 キャベツだけでなく、ブロッコリー、芽キャベツ、水菜も定植しました。

    定植後、1時間で雨がきました。 ジャストのタイミングです。

 ただし、心配なのは複合発酵堆肥を施肥してからの時間差が短いことです。 
 また、刈り取った草を畝に盛り上げていましたが、十分に枯れ・腐っていません。


  2号畑

 
早くも草刈機の刃を交換しようとしましたら計算どうりには行きません。

 手を変えて挑戦してもらおうと相棒に後を頼み、2号地へと向かう。

 7月24日に一部草抜きをしたが、ほとんど手を付けず。

 7月27日の日曜日は遠山郷で行けず。 28日、遠山の帰りにチョコット顔を出した程度。

 そして本日、ワオー!!ワオー!!2号畑前面、本年一度だけ草刈したところほどではないが、10日間で一気に成長している。

 この草の勢いだから、2号地の地這えキュウリ、枝豆、トウモロコシの出来栄えが良かったのかと思うこととした。

 本日もキュウリは大型キュウリが20本。 このお化けキュウリ、市販のキュウリと比較すると姿が悪いが美味しい。

 そのままでも良いが、酢もはもちろん、味噌汁の実として使うと、トウガンのようですし、他の煮ものにもあう。

   昨年も3号地で収穫したが、これほどの出来栄えではなかった。



 今一つ、直播したブレンドコーンがどうなっていたのでしょうか。

 この畝には防鳥ネットをしませんでした。 案の定、地上からの侵入者はいませんでしたが、カラス?鳩? ムクドリ? すずめ?の空中戦にやられていました。

       それでも、12〜3本、残しておいてくれました。

         

  ↑後、3・4日置いとけば実入りももう少し良かったかと思いましたが・・
 彼らにも十分に(20本程度被害)渡ったでしょうから、こちらにお裾分け。

  
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