<9月16日 午後1時 上記のように、「私の予想大外れ・大敗北」は断筆と書きましたが、本日後半を追加いたしました。 最後まで書けと応援いただきました方にお礼申しあげます。 多分、今後この一文については私自身納得していませんので、加筆・修正をすると思います。 その時は改めて「お知らせ」いたします。 ご声援ありがとうございました。
その後、本文中に”アメリカの南北戦争当時と今の日本が似ている”とのお話をテープで聞きましたので、それを紹介すべく「エッセイB 政治・経済・社会」欄に再度続きとして掲載しました。 同時に選挙を明日に控えて、改めて現在の心境を書かせてもらいました。 前回と心境に変化はないと思いますし、選挙結果についても大きな予測間違いはないように感じているのですが・・・ 大間違いをするようでしたら、直ぐに次の選挙ということになるのではないでしょうか。 日本国民の一人として、多くの方々がどのように考えておられるのか大変興味があります。 いや興味などと言っておられることではないと思っています。
この項目の写真を編集中に、「藤原 直哉のワールドレポート」を読む、その後、明日の総選挙に行く前に改めて思うこと」を書いてしまいました。 明日以降NO344は掲載します。 <9月11日 午後18時 再入力> 9月10日、朝、歯を磨きながら窓の外をのぞくと、季節はずれのヤマブキが数輪咲いておりました。 記録に残しておきましょうとカメラに収めているうちに、8月の厳しい暑さで元気のなくなっていた花壇やプランターの花々が再び息を吹き返しておりました。 ![]() 花びらの角を秋の虫にでも食べられたのでしょうか、丸くなって居りました。 ![]() ![]() 左は9月5日に掲載したものです、その時タマスダレでしょうかと書きましたが、やはりタマスダレでした。 今は数輪しか咲いていませんが、そのうち群生で咲き誇ってきます。 ![]() ![]() ![]() 上記3枚の花は今年何回登場した事でしょう。 間違えて「マツバボタン」と紹介した事もあるかもしれません。 しかし、マツバボタンの一種ではないかと思います。 株を購入してこられた相方も、既に名前を忘れている模様で、イイカゲンな返答をしていましたので、?? なお、この花が通学路にあって再び元気回復の一番手です。 ![]() ![]() . 成長が止まったと思っていましたら再び花のところがダラリと伸び始めました。 これまた「忘れました」とのご返答ですので、私が「枝垂れ毛糸草」と名付けました。まだまだ伸びそうです。 ![]() ![]() ![]() これまた名無しでございます。 見てお分かりのように花ではありません、最上のところにある葉っぱのところが色変わりしていて花のように見えます。 <9月13日 追記・・この花はケイトの1種でした。花にみえる葉の下にケイトの毛のようなものがイッパイ付いていました。 ![]() ![]() 最後が稲です。 百姓学校の田植えの時、数株持って帰り発泡スチロールに植え込みました。 水替えは何度かしました。 蚊の養殖場所になるのではと時折覗き込んだり、水を枯らしたりしました。 立派と言うわけにはいきませんが、百姓学校の半分くらいに分株して、花が咲き,実入りしてきました。 指で確かめましたが間違いなくお米が出来ております。 ヤマブキとタマスダレを除いて、皆通学路に面しています。 このほかにもまだ数点の花が残っており、夏の終わり、秋の始めの入り交ざった賑やかさです。 これらの花の頭上では栗が風に揺れています。 イガ栗がポトポト落ちて、子供達が見上げていますが、今年は裏年なのでしょうか実の成りが悪いと言うか、落果してしまいました。 この写真を掲載しなければいけなかったと思っているのところです。これは又。
たった約230メートルの頂上に到着した時には汗が滴り落ちていました。 とは言うもののこれまでは春日井市内から名古屋市内・ツインタワーに向けての眺めはいつもスモッグがかかったようにかすんでいましたが、秋の空模様は変わりスッキリと見通せました。 まだ伊吹山脈や鈴鹿連山までは無理でしたが秋到来の感を強く受けました。 ![]() ![]() スッキリの空よりは夕陽の方がきれいに取れていましたので 頂上においてある記帳箱のノートに何か書こうかと思いましたが、大きなやぶ蚊の出現で早々の退散となりました。 築水池に下りる途中にあります湿地帯のところでシラタマホシクサ(白玉干草)の群生です。 今まで出くわしたうちで最高の面積とその数です。 ![]() ![]() ![]() 左の写真は意識して赤く仕上げたわけではありません、シャターを押したときに夕陽の反射でもあったのでしょうか? 右はその直後のモノです。 ![]() ![]() ![]() ![]() このあと、9月10日に撮影した(NO 344)、我が家の庭の花々が登場します。 色は様々で変化に富んでいますが、上記の白一色の白玉干草の群生に再び夕方会いに行こうと思っております。 <9月26日 追記> 伊勢湾岸特有の湿地にのみ生息する絶滅危惧種。 ホシクサカの一年草。 近年、湿地の消滅と共に生息数が激減している。 、環境庁の植物レッドブックで「絶滅危惧種U類」に分類されている。
今回の総選挙を如何に読み、どのように予測するか。 その結果これからの時代はどうなるか。 日本は如何対処してゆかなければならないかが提言されています。 このように時代を読み、世界情勢を分析し、如何に対応すべきかを語る方が少ないと思います。 キット参考になると思いますので覗いてみてください。 なにぶん、2万字に及び、3回分のレポートでしたので最後は疲れてしまいました。 入力のときの変換間違いや構成上のミス、重要事項の見落としなどもあろうかと思います。 校正をせずに掲載しますのでよろしくお願いします。
![]() ![]() サルスベリだけを撮って戻ろうとしましたら、いつものように「私はどうなっているの」と声を掛けてくるものがあります。 今度は帽子取に戻り、呼びかけた相手にシャターを向けました。 春にも紹介したミニバラさんです。 隣のアサガオさんは控えめでした。 ![]() ![]() ミニバラ アサガオ 激しく雨は降ってきました。 が、こうなったら現在の我が家の庭の七花を撮ってやろうと・まずはトラノオウです。 この花一時はドンドン繁殖しましたので根こそぎ抜きました。が、 数が減ると捨てたものではありません。 ![]() トラノオウ ![]() ![]() シオン シュンメイ菊 「シオン」は花が咲く前に元気な茎と葉が伸びてきますので、ただの草かと見間違え、つい切り倒したりしてしまいブツブツと文句をいられる花です。 今年は一株生き残っています。 そのかわり、今秋は女郎花の茎を見違えて切断してしまいました。 シュンメイ菊は後数日で開花する事でしょう。 これもかっては良く切り落としてしまったものです。 ![]() ![]() タマスダレ? シンピジューム タマスダレでしょうか? これはこれから庭や敷地の周辺に次々と顔を出します。 街路樹の根の周りからも跳んだ球根から花を付け、通学の子供達を見送ります。 シンピジュームは間違いなく時期はずれですが、今年は春も、夏も一つ二つの花が咲きました。 冬の室内では花をつけないのではと気になります。 ![]() むらさきしきぶの実です 最後に「皇帝ダリヤ」(木立ダリヤ)の茎と言うよりは幹を紹介しましょう。 デジマメを購入したのが昨年の11月11日、その後ホームページに掲載できるようになるまで、苦労しました。 (このコラム1−D NO122でやっとデジカメ購入と書きました) そして、NO133でこの皇帝ダリヤ(木立ダリヤ)を紹介していますが、今、調べてみましたらホームページ・ビルダーには写真は残っていません。 その後の操作ミスで消えてしまったのでしょうか。 本文には残っていると思うのですが、そこまで引き返して調べるのは面倒でやめてしまいました。 興味のある方はこの花の咲いたところを引き返してみてください。 ご覧のように茎というよりは幹と言ったほうが近いと思います。 ![]() 今年の5月12日 「コラム1−D NO279」で芽をだしたこのダリヤを紹介しています。(花もあります) それから7月に向かって背丈がドンドン伸びました、私の背丈を越して約2メートルになりましたが、盛夏に入ると背の伸びるのがとまり、今度は茎(幹)が太く成長し始めました。 昨年は約3メートルにはなりましたので、秋に入り再び背丈が伸びるのでしょうか。 大変興味があります。 これからもなにか変化がありましたら紹介してゆきます。 木立ダリヤの別名があるぐらいですから、”木”なのでしょうか。 それにしては冬には枯れてしまいます。 後2ヶ月で我が家の庭を中心として花々を掲載して1年が経過する事になります。 今年に比べて花が早い、遅いと来年は紹介する事になるのでしょうか。 せんだって、知人から初めの頃に比べると写真の出来がよくなったとのお褒めの言葉をいただき、気をよくしています。 また、この花シリーズは結構皆さん見てくれているようなので続けてみようかと思っております。 なお、本日の写真の出来は良くありませんと自己評価です。
結果は2回裏に大量5点を奪い、その後も加点して15安打10点と大勝しました。 ![]() ![]() 左右前後はもちろんドラゴンズファンばかりで盛り上がりました。 ![]() ![]() この日は「香港・上海ドラゴンズ会・OB会」でしたが、昼間の時間帯は都合がつかず、午後6時半から始まった、今池のピカイチ(昨年なくなられたオヤジさんが大の中日ファンで有名な中華料理店)でのドラゴンズ応援会が開催されました。 こちらの参加者が10名と今までの最低の参加者でしたが、記念撮影は隣の席のドラゴンズファンの方も加わって賑やかでした。 翌日の中日スポーツに掲載されました。 ![]() 追記 <野球に酔っていて良いのだろうか> と、最高の気分にしてくれましたが翌日がいけません、またまた先発が打たれて大事な試合を落としてしまいました。 これで9月6と7日の阪神2連戦に連勝しなければ、連続優勝は怪しくなります。 決戦は10月まで続くとの希望をこめた声も聞かれますが、大事な試合を落としている今期の中日、少し、いや大いに心配です。 野球場での盛り上がり方を見ていますと、まさにストレス解消に来ている、夢を与えるスポーツとの感を受けます。 あれだけの声援を受ければ選手も気分が高揚する事でしょう。 負けたときの罵声も堪えることでしょう。 衆議院選挙も投票日に後6日となりました。 報道では自民の優勢が伝えられていますが、ギリギリのところでの庶民の行動は分かりません。 不信、不満、不安な時を過ごしてきた、過していると思うのですが、球場に足を運ぶ姿からは”不信、不満、不安”などと言う言葉の報道は(最近少なくなった。なぜ?)本当なのだろうかと疑ってしまいます。 底が知れないというか懐が深いというか、はたまた崩壊が目の前に現れるまでは「月見でイッパイなのか」、腹が据わっているのか、1000兆にも及ぶ国・地方の財政赤字にもさほど気にしている様子がない。 私にも同じ血が流れているはずなのに、どうしてこう「オオカミジジイ」になってしまったのだろうかと自分を訝っていまう。 誰もが安定と平穏な日々を望む、15年間の学習にどのような判定をくだすのかは予測つきません。 小泉自民党を選ぶと言う事は「自民をぶっ潰す」=「市場原理社会にさらに向かう」=勝ち組・負け組みをより明白にすると言う事なのでしょうに・・・・ 従来の自民党の首相では派閥にしばれ出来なかった構造改革に手をつけた行動は評価するものも、最後はやらなかったよりは良いかという自民党内の首相の限界の妥協となったのではないか。 切るに切れないシガラミがある。 政治が舵取りをするより官僚支配の体制は一向に改善されず、急を要す国家の要とな 新たな金融政策、財政政策は手だつけられていないと聞く。いやそのとおりであろう。 国防・外交はアメリカ追随、そのアメリカはイラクでフラフラ(大失敗、と言うよりはこのままではアメリカがおかしくなる。ハリケーン「カトリーナ」で暴動とはアメリカのアキレスケンのあらわれ)、それに乗じてロシア、中国の資源、エネルギーを初めとしての世界各地への攻勢、プレゼンスは大胆で急ピッチである。 ロシア・中国には 「今こそアメリカを叩け」と言う軍人もいると聞く。 冷戦構造終結と言っているのは日本とアメリカだけ、他の国は緊張のなか、安穏と世界情勢を見ていない。 小泉自民党を選ぶと言うことはこの数年間で一般庶民は自分の知恵・才覚で生き延びてゆく覚悟と自信を培ったあるいは持ったと言うことなのでしょうか。 それなら良いのですが、 小泉さんの歯切れの良いフレーズと言葉、ジェスチャーに野球場と同じように一時の興奮心理状態に浸っているのでなければよいのですが・・・・どのような結果に終ろうとも安定した社会、政治となり、希望に満ちた社会の展望が順調に開けるとは思えないのです。 大混乱の中から一人ひとり、ひとつ一つ積み上げられてゆく事になると思います。 世界各地の情勢、天変地異の発生がそのことを象徴しているように感じてなりません。 穏やかな日々を望み、自然体を保ち、いつでもどのような情勢にもオロオロ・ウロウロしない心根を持ちたいものだと願っています。 台風14号が日本海本州の秋雨前線を刺激して夜半からの雨の9月5日・朝
|