NO358で『秋の実に呼び止められました』と書きました。 今度は”どん栗”を紹介しますと書きました。 昨日、午後5時過ぎに散歩に出掛け、目指すところに行く途中から予定外の発見が続きます。 陽が沈み辺りが薄暗くなります。 まだまだ見落としている秋の実がイッパイあることだろうと、アキラメ又出直す事にしました。
今までは木の実を見てもこれは食糧になる、これはならないと言う基準で見ておりましたので、気付かずに見過ごしていたものが多くあることに気付かされました。
実が落ち、種となって命が誕生する。 成長し緑の山、里となり、そこに沁みこんだ水を清め、養分イッパイの清らかな流れとなって海に注ぎ、豊かな海の幸を育てる。
空を見上げればこの実を食べた小鳥達が楽しげにさえずり、耳をそばださせる、美しく可愛いその容姿が目を楽しませてくれて居ると言うのに・・・・

アラカシ? コナラ?
「何処が違う?」などと言わないでください、実の長さが短いものと長いドングリです。
「?」をつけたのは自信がないからです。

唯一名前が分かるのが、「マテバシー」です。ドングリの仲間でしょうか。

???? トベラ
この他にも、名前不明なものが3種ありました。
最後は色つきです。

コブシ イイギリ
「コブシ」がこんな実を付けるとは知りませんでした。 散歩道の一つにコブシの群生のところがあります、今度はそこを訪ねてみたいと思っております。
「イイギリ」 ナンテンギリ<南天桐> 本州から琉球、台湾、朝鮮に分布しているとありました。 小鳥達の食糧になりそうです。 なんと「葉で飯を包む」とも紹介されています。
知らない間に口に入っているのでしょうか。

何でしょうか? 分かりません。ブラブラと揺れていました。

リンゴではありません、ツバキの実です。 それが大きいのです。直径が4Cmはありました。
9月29日 午前11時半 記
何故写真が掲載できないのか原因が分かりません。 昨日からパソコンの状態がよろしくありません。 悪しからず。
10月1日 午前11時
結局、初めからやり直しました。 よって、何が要因なのかは分からずじまいでした。 再び、同じ事が起こっても早く諦めて、初めからやり直すという事しか学びませんでした。 それだけ学べば十分ではないかと言われそうですが、まだそんな気分には慣れません。
本日、『豊かな老後を過ごすために』〜65歳から75歳の準備期間の心構えと教え〜という新メモ帳を作りました。
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