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 NO400                                                                      平成17年12月01日 記

 なにも、書く事ナイトお風呂の中で・・・
 〜時には、こんなことも良いのでないかと〜 

 只今、午後9時15分前です。 このところ、ほとんど午後9時前には就寝です。  起床は午前5時前が当たり前になっております。 朝刊が4時半に届けられますので、そこから朝が始まります。
 そんな事はどうでも良いのです。 本日の中部大学の講座は「現代 東南アジア入門」でした。  翌週の単元の予習をして提出しなければなりません。
 先週は「激動する東南アジアの都市商業ーーー東南アジアの小売景観ーー」でした。
 少しばかり体験のあった事ですので、何時もよりは自信を持て宿題を提出しました。
 今週は「東南アジアの工業化戦略と外資系企業」というタイトルです。
 1970年代以降の東南アジアへの外資(日本含む)、第2次産業の進出の状況を中心としたものでした。
 その中の、感想文の一部をここに掲載します。
 
 ・先週の「東南アジアの商業景観」は体験した世界のことであり、十数年の時間ギャップはあっても予測・想像は出来たが、今週の「工業化、第2次産業」の事は教科書に書いてある事以上には想像が膨らませられない。 工業化による経済成長は「量」の裏側に、「質」的な目標があると教えられたが、急速に成長した途中に金融危機があり、その後回復して再び上昇気流に乗っていると新聞等で読むが、貧富の格差、環境問題等はどうなのであろうか?
 ・ユーラシア大陸の西では長年に渡る、幾多の歴史、社会、文化の抗争を超えて、「EU連合体」が進められている。
 東アジアでは13億の民を抱えた中華思想の大国が唸りを上げて前進を続けている。その北には資源値上がりで元気回復のロシアが再び頭をもたげた→ヨーロッパに行くのか、南下するのかその情勢はまだ分からない。
東南アジアの西のインド洋ではこれまた8億の民の国インドが、着実に力を伸ばし注目され始めた

 ・ところで、我が日本はと振り返るとバブル崩壊後15年、良くも沈没しなかったものだと感心するべきか、問題を先送りしたツケが露呈する時が近づいていると読むべきか。 ここに来て明るい兆アリと再び洋上のタイタニック号よろしく、船底に大穴が空いているのも知らずに(感じずに)パーテイーが続けられようとしているとも思われる。
 日本の将来像を語り、国家戦略を口にするリーダーの姿が見えない。 ユーラシアの端に位置するこの国は何処に行こうとしているのか。 東アジア、東南アジアの国々とどのような関係を持とうとしているのか。 
 東南アジアの国々と人々は日本をどのように見ているのか? 何を期待しているのか? 何が出来るのか? 何をしなければならないのか? 
・放送大学では東南アジアの歴史を学んだ。中部大学では現代の東南アジアを学んだが・・・さて・・・

 ・「日越青少年友好の森づくり」を目指してベトナム・カンザーの地で、マングローブ植林をしている「南遊の会」というNGOに参加している。 2001年の試験植林に続いて、2002年8月からは「ホーチミン市農業・農村発展局およびカンザー県人民委員会」との合意に基づき、10年計画で50ヘクタールの植林をする正式な活動となった。
 昨年よりJICAの「草の根国際協力活動」として登録され、資金援助が得られることになり、計画は当初の10年から早まり、このまま進行すれば2006年8月で植林は終了する予定である。

 その後をどうするかの検討に入った。ベトナム側の考え方や要望もあろうが、今月の「南遊の会」のミーテイングで会としての基本姿勢を取りまとめる予定になっている。 もちろん、何らかの活動を継続する方向でまとめる予定。
 限られた会員と時間そして資金によるボランテイア活動で成り立っている会の運営なので、たいしたことは出来ないが、活動を始めて4年も経過すると、同じような活動をしている他の会との話し合いの機会もあり、ネットワークの広がりも考えられるが、当面は「スタデイー・ツアー」の運営が安全で、ミスがなく、効率的に実施できるようにマニュアルやチェックリストの作成をしようと同時並行的に進めている。

 ・放送大学で「東南アジアの歴史」を学び、中部大学では「現代東南アジア入門」を学んだことにより、小さな活動の意味合いを改めて考え直す機会となったと同時に、これからの日本、アジア、世界のことを考えさせられた。






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  百姓学校の第7回収穫祭開催
〜おもてなしに、会員てんてこ舞い、11月27日〜 

 例年は土日2日の百姓学校・定例会の初日=土曜日に開催していました「収穫祭」。ごご 今年は2日目の日曜日といたしました。 一日前に、準備はできるのですが、其れが手いっぱいでした。
 前日はお土産用のサトイモ堀(翌日お客さんにも掘っていたただきますが、とてもとてもお助けにはなりません)、牛蒡堀(お土産にするには堀上が大変で中止、その代わり@植え付け時の畝の作り方、A間引きの程度 Bこれがノウハウ・・牛蒡堀の方法をまとめることが出来ました。(別途、今年に入って全ての農作業の手順、方法、留意点等を只今作成中です)。 
 そのほか、もち米の精米、販売用の仕分け、(小麦粉も含めて)。
 午後4時一段落休憩となりましたが、看板の設置や舞台装置が出来ておりません。
 舞台横断幕の上に吊るす、蜂屋柿も剥かなくてはなりません。
 陽は沈みましたが、何とか薄明かりの残る内に終了となりました。
 水不足のために15分離れた、何時もの旅館?ホテル?の風呂に行きました。
           
                     夕陽に輝く舞台と装置

 前日では間に合わず、27日当日の朝、受付のとなる作業場の上に看板設置。                       

 本日の参加者はメンバーとその家族で16人、太鼓出演者5人、一般参加者19人、校長夫妻の計42人です。 何とか開始時間の10時にはスタートできました。

       
     代表=統括のご挨拶               挨拶を聞く会員とお客様

       
     サトイモ堀が始まりました          一方、こちらは「ほうとう」作り

 この辺から、ペースが乱れ始めました。
 <といいますのは、朝一番5時半前か?、に起床の米責任者のN氏、昨日の遣り残した駐車場の籾殻の移動(牛の寝床になります、其のほかにも活用、まだ睡眠中の方もおられますが、小型運搬機でゴロゴロと作業開始、終わったところでカマド(餅米を蒸します)作り、まだ6時を過ぎたばかりというのに「まだ、火をつけるのは早すぎますね」と言う、これは入れ込んでいるなと感じました>
 
 案の定、餅つきの予定時間は11時半からというのに10時半には蒸しあがってしまったようです。 朝食の後片付けがやっと終了し、次の準備にかかろうとしていた炊事場は慌て始めました。 「大福のアン」が丸めてない、「黄な粉」は出来上がっていない、
 「のし板」にはまだ「ホウトウ」がのっている。と、てんてこ舞いの状態。

 蒸しあがってしまったので、まずは一臼搗くことになりました。
          
    木村さん親子の餅つき              あんころ餅作り

 ここまでは何とかなりましたが、続いて蒸しあがってしまったという事で、2臼目、3臼目と続けざまです。 出来たての「ミゾレ餅」「黄な粉餅」「醤油・たまりつけ」を食べてもらおうと思っていたのですが、まだサトイモ堀をしている人たちが居る、まだ11時を過ぎたばかりで「腹減っていない」というやらです。 (そのわりには、予定通り消化してしまいましたが・・・)
       
 大釜イッパイの「芋煮」も出来上がりました。 幼児含めて 一人2・5杯分はあるとみました・・・(その後、前夜好評でした、残りのイノシシ鍋も15人分平らげました。これは、憎きイノシシへのお返しだったでしょうか)

 腹ごしらえが出来たところで、舞台に登場しましたのが、『華鼓(はなこ)』メンバーです。
           

   続いて「太鼓教室」も実施されました。
        
 太鼓教室は盛り上がりました。 約15〜20分の指導の後ではそれなりに聞ける音合わせになっておりました。 指導というのは大したものです。改めて感心しました。

 舞台も終わって、後片付けに入った最中にサーと通り雨がやって来ました。 直ぐ止みましたが、お帰りのお土産を作ったり、渡したり、ご挨拶をするやらで、集合記念写真を撮影する事を忘れてしまいました。
 カメラ担当というわけでもありませんでしたが、カメラ持参は私だけでしたので、なぜか落ち度をしでかしたような気分に少しなりました。
 舞台横断幕の上に吊るされた25日収穫の蜂屋柿は宿泊棟の軒先に移動しました。
 来月の定例会=餅つき日には美味しい吊るし柿が食べれる事でしょう。
               





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  蜂屋柿の収穫に行ってきました
 〜一つ000円にて、百貨店にて販売とは・・〜 

 11月25日に「飛騨金山」(現在は下呂市)に、蜂屋柿の収穫に行ってきました。
 今年の目標は数の多さではなく、大粒のモノを育てる予定でした。
そのために、一昨年は強めの剪定をして、特に高いところ(脚立の届かないところ)は切り落としてしまった。
 そのことが原因でもあったのでしょうか、昨年は結果的には台風も3度も吹き荒れて収穫はゼロでした。

 さて、今年です。 皮肉な事に、剪定した枝から新しい枝が成長(昨年)、その枝に今年はイッパイ実を付けました。 夏の摘果の時も手が届かず、そのままにしておきました。
 という事で、幼木の時から整枝をしなければ効率的な作業ができる状態にはなりませんことを、改めて教えられました。

      

 収穫は360個、40Kgでした。 柿や栗の成長度合いを伝えてくれる家の方用に、7〜80個残してきましたので、個数にして450個前後というところでしょう。
 大中小と区分けをしました。大と中がそれぞれ45%、小が10%です。
 それでも6〜7年前、一度手入れ不足で(肥料をやらなかった等)、収穫がゼロとなり、その後30個、次の年150個と収穫が出来るようになったときと比べると、大と中の比率が圧倒的に多くなりました。
 
 その夜、皮むきをしまして紐で縛り、翌日には朝日に照らされて軒先に吊るされました。
      
 
 26〜27日は百姓学校の「収穫祭」です。 自然を背景とした舞台の飾り付け用に、蜂屋柿を持参します。 どんな舞台が出来るのでしょうか? 次回に報告。



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 くどいようですが、家周辺の紅葉、始まる

 西側前の家、夢見ちゃんが「オジサンあのサンタさんの隣に立っておれば」とベランダのサンタさんを指差しました。
 夜になれば周りにイルミネーションが灯りますが、サンタさんは暗くて写りません。
 見上げれば、くどいようですが皇帝(木立)ダリヤが今真っ盛りです。
                

 更にくどいのですが、私の記録として残しますのでお付き合いください。家の周りの紅葉です。
       
   ナンキンハゼの街路樹と大谷山           大谷山も紅葉始まる

                
             南側のシダは全部葉を落としてしまいました。
 今日は24節の「小雪」です。 晩秋と初冬の入り混じった陽気、今日は日中の最高気温15度で、風も無く少し暖かく感じました。が、日が沈むと暖房が欲しくなりました。








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 本日より我が家もXmasイルミネーションが灯る
 〜南前に新築の若夫婦に比べれば〜

 と、その前に、昨日散歩の途中で「四季桜」を撮影。 いや「寒桜」かもしれません。
          
 この後に公園を横切りましたら、銀杏の紅葉とトウカエデの紅葉が盛りでした。
 其れも掲載しようかと思いましたが、桜が貧弱になりそうなのでやめます。

 さて、昨年はこのころからデジカメを購入した後なので、写真が掲載されるようになりましたが、掲載の技術・方法が分からず苦戦をしております。 今、ページを括って見ましたら、消えているものもありますし、今も代わり映えしませんがひどい写真が掲載されています。 そこで、今しばらく1年分として、目に映った自然の紹介を続けます。
 まず、家の中に取り入れられた花から・・
 
                 
                    デンドロジューム
         
                       シャコヒバです。

 本日より我が家もXmasのイルミネーションが灯ります。 前にも書きましたが、ニューウタウンの中でも多分10番以内に入る早さで点灯されました。(周りが暗かった)
 今年は南側に新築の若夫婦が移転されてこられ、王様と皇女様が現れて手をお振りになるような飾りベランダから立派なイルミネーションが早々と点灯されています。(既に紹介済み)
 我が家のイルミネーションも今晩点灯されると、どのようになるのでしょうか。楽しみです。 もう一つ我が家の玄関先にもXma飾りが登場しました。 扉の前です。
                   

       
 今夜もタップリ買い込んだ「ボージョレヌーボ」のワインを傾けて乾杯です。

 




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  おしらせ

 只今、トップページの”一事が万事、万事が凡事”をクリックしても、画面が表示されません。 左上の「COLUMN 1]をクリックしてください。
 なんて、「おしらせ」をしなくても、この画面を見ているということは、その道筋をと通られたということですね。




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  兎に角、努力はいたしております。

 「スポーツの秋」「食欲の秋」「芸術の秋」「読書の秋」等色々ありますが、皆さんには「如何なる秋」でございましょうか。 
 私にとっては今、現在が「勉強の秋」「宿題の秋」でございます。 
 面白くはありますし、知的にも満足はいたしておりますが、中部大学の3教科も「宿題」「予習」「復習」をしていってこその面白さでありまして、2〜3時間は時間が必要です。

 そこに、放送大学の中間レポートが入りました。(レポート提出、及第点とらないと期末試験が受けられない) こちらは5教科です。 1教科6〜7時間はタップリかかっておりますし、年明けの試験の事を考えますと、教科書を読み直しての回答だけではとても合格点が取れそうにもありません。
 といいますのも、前期は5教科中、何とかパスしたのは1教科のみでした。
 昔なら、書いて覚える、整理するというところですが、パソコンという便利な?(これが私には難儀)ものがあり、其れを活用しております。(書き加えたり、削除したり、修正したり、なかなか便利なところがあります)。 この整理打ち込みは前期の分も含めますと9教科、今期(後期の分5教科)がやっとという始末です。(毎日5〜7時間は格闘しております)
       
   放送大学提出レポート用紙         前後期合わせて10教科の教科書

 早いのは午前中6時から放送がはじまり、そのまとめ(パソコン入力)、週の内3日間は中部大学に(帰ってきて宿題と復習と予習)、再び放送大学のレポートの取り組み、とパソコン入力です。
 疲れての散歩は今までの散歩に増して価値があります。
 「勉強の秋」もそのうちに「飽き」がきそうです。 さてさて・・・





 NO394                                                                          平成17年11月16日 記

  皇帝(木立)ダリヤが咲きました
 〜足下の花々に大声で、小声で呼び止められ〜

 何度も紹介してきました木立(皇帝)ダリヤが咲きました。 咲いたのは良いのですが、なにぶん4メートルの高さのところに花があります。 ベランダの角地から腕をイッパイ伸ばしてみましたが、到底ダメです。
 やはり脚立を持ち出しましたが、それでも2メートル強しかありません。 最上棚に登ればバランスが悪く危険です。(若い人なら問題ないのでしょうが・・)
 やっと、撮りましたのが下の写真です。 昨年の11月にも撮影しております。
 デジカメを購入したのが昨年の11月11日(コラム1−D NO123)、その後NO122で初めて画像が掲載されております。 そして、木立(皇帝)ダリヤは11月26日、コラム1−D NO136にて「庭の草花」として掲載されました。
 時間のゆるす方はその時の写真と比べてください。 少し腕が上がっております。
       

 「余り代わり映えがしない」、そんなこと言わないでください、脚立の上で一生懸命だったのですから・・
 これで本日の撮影は終わりを思ったところ、この木立ダリヤの真下に、「ツワブキ」と「ヤツデ」の花に呼び止められました。 「晩秋から初冬は私たちよ」と言っているようです。 確かに、花のないこの時期、長がい間咲き続けています。 今が旬です。
 
        
        ツワブキ                   ヤツデ
 
 さて、ここからです。脚立を元の位置に戻す時、「秋を彩ってきた、私たちをないがしろにするの!」とでも言うように迫ってきましたのです。 何度目かになりますがお付き合い願います。
    

 これで良かろうと思いましたところ、「何なの、私たちは半端なの、来年は姿を見せないからね、覚悟して!」と拗ねた声が聞こえました。 そこで
 
             
と、以上秋の菊のお別れ総出演でした。 本当はまだ数種ありますが、枯れ始めておりますので、割愛。何も小言がきこえませんでしたので・・・・

 最後にありました、東南の角地の「シデコブシ」です。 「春には見事な花を見せ、今は紅葉盛りですよ」と大声です。
         

 ほんとに、これにて終了と玄関に向かいますと「ご飯を食べさせないぞ」と言っているではありませんか。 なんでしょう?
                  
      発泡スチロールの箱で育った稲です。 今神棚にお供えしてあります。
 





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 秋深まる夜の庭 〜満月3日前の月を眺めて〜

 秋の庭の剪定・整理がほぼ終りましたと2日前にお伝えしました。
 昨夜も日中から良いお天気でした。 風呂上りパジャマを身につけていると、ベランダのほうが明るく感じられました。 寒さも感じないのでそのままベランダへ。 満月には3日早いのですが、煌々とお月様が輝いております。
 ベランダの手摺りにカメラを乗せて手振れのしないように充分気をつけたつもりですが、こんな写真しか撮れて居ませんでした。
  
         

 月明かりがあるとはいえ、まだ栗の木も桜の木は青い葉をつけていますし、紅葉し始め、落葉が始まったとはいえサンシュも花ノ木もまだまだ葉がイッパイです。
 剪定を終えた松がスッキリとした姿をめせてくれています。 剪定に合わせてプランターや鉢を移動して並べ替えておりますので、夏草の茂っていた頃に比べると生んでのさの庭の整備度です。
 早春のロイバイ、梅の開花から始まり、次々と芽吹き、花咲いた庭の変化でウキウキと毎朝カメラ片手でした。 蚊が出没を始めるころから、庭に出る事もなくなり、網戸越しに夏草が繁殖してゆくのを眺めるばかりでした。
 そして、10月末からの剪定、庭整理と1年が過ぎました。
 この時期が年間で一番手が入った庭の状態でしょう。
 
 コラム1−D NO388で紹介した、南側の家(今夏新築・移転されてこられた)のイルミネーションが、まだ残る我が家の庭木を通して点滅しているのが、天空の月とあいまって綺麗です。
                
 今月末には我が家もイルミネーションをイチイの木の垣根に取り付けます。
 今年は前の家のイルミネーションと車道6メートル、両側の歩道幅4メートルを挟んで
賑やかなことでしょう。 と言っても我が家のイルミネーションは毎年少しは買い足すのですが、それ以上に点滅しなくなってしまったものがイッパイです。 どこかで修理をしてくれるところを探さねばと思っております。
 





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 ほぼ、終りました秋の庭の剪定・整理

 あと2〜3時間で秋の松の剪定をメインとする秋の庭仕事が終ります。
 今日までで累計20時間でした、10年まえと比べれば約半分の所要時間でしょうか。
 では最後の松の剪定結果を掲載します。
 
    →  

    →  

 この松の隣にあるのが何度も紹介しております「皇帝(木立ダリヤ」です。 青々を茂っていた松がスッキリしましたので、更に目立つようになりました。

              
 背丈が4メートル以上もあります。 風に吹かれるとユラユラとしなっています。
 右の写真は見上げていますので、分かり難いと思いますが、「皇帝」というよりは「皇女様の冠のカンザシ」のように見えます。
 
 日よりの良い日(小春日和)ばかりを選んで実施しました。しかも1日最高で5時間、ほとんど3〜4時間であったことが良かったのでしょうか。 かっては一気呵成にやっつけたかったのですが、体力のこともあるのでしょう気の乗るときだけで実施したのは正解のようでした。

 





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 今がキャンパスの紅葉の真っ盛り?

 昨日、今週の最後の講義に行きました。 ここ数日の朝の冷え込みによって、一気に学内の紅葉が進みました。 既に落葉が終っている木々もあります。
 来週の授業の時にはピークを過ぎているのではないかと思い、午後1時と午後3時(授業終了後)のキャンパス内の各所を歩いてみました。

            

                
              もう、こんなに落葉だ進んでいました。

       
 「春日井市の木」でもあります「ケヤキの木」の紅葉です。

 帰り道、ニュウタウンの外回りの道路を走っているとき、チラリと真っ赤な街路樹が目に止まりました。 引き返して撮影したのものです。

            
         東側にあるこの街路樹は西日に照らされて輝いておりました。

   その反対側では、初秋から晩秋に詩心を興させてくれるススキがゆれておりました。
                 

 
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