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  COLUMN1−D NO510                 平成18年4月18日 記

 一雨、そして一吹きして、桜散り葉桜となる

 
 当地の桜は13〜4日がピークでした。 その後気温が下がり、夜、風が吹いた翌日にはアスファルトを花びらが走り舞っておりました。
 昨日夕方、辻のお堂の桜を見に行きましたら、9割は花びらを落としていました。
 暗く撮れていたのですが、精一杯明るく調整したのが、左のものです。
         
       4月17日 夕方                  同じ場所で 4月9日 

        その代わり、背景にある大谷山の新緑が芽吹き始めました。
                  

 今年何度も紹介しましたサンシュも花から葉芽に変わりました。 葉芽に変わった写真のみを掲載しますと花と見間違えますので、対比してみましょう。
       
         4月18日葉芽         4月18日 右下の紫色は藤、開花間じか

     
        3月9日 サンシュ                3月18日 サンシュ

 まだまだ、様々な花々が続きますが、山は新緑に燃え、むせ返るようになってきます。
 
 「年年歳歳人同じからず」と言いますが、中日新聞「つるかめサロン」で見つけた、懐かしい方々のことを『コラム2−A NO180』で紹介しました。

    





  COLUMN1−D NO509                 平成18年4月17日 記

 グリーンピア(植物園)の西洋石楠花(シャクナゲ)
         と我が家の開花、間近かの藤の花

 

                 


             
                   以上白のシャクナゲです。 




                 

             


 藤の花の開花が間じかになりました。 蕾が膨らむと同時にその房の下から、葉芽が伸びてきております。 我が家の藤は花房が小さいため、この葉で直ぐに覆われてしまいます。
 そこで、花房の下の葉芽を摘んでみました。どうなるのでしょうか。
 ゴールデン・ウイークを過ぎた頃からは、日増しに太陽光線も強くなり、藤棚イッパイに幾重にも覆いかぶさった藤の葉が、素晴らしい木陰を作ってくれるのですが、これから咲く藤の花にとっては、いささかジャマになるので摘んでみました。
 藤の花はジャマだとは言っていませんが、眺める私のワガママです。
  その結果はまた報告しましょう。 
 自然のままの状態と葉芽を摘んだ状態を掲載して置きましょう。

            
              花房の下から葉芽が伸びてきています

            
                   花房下の葉芽を摘んであります

 数日続いたハッキリしない天候も、今朝は快晴の青空です。
 眼前の春日井三山(道樹山、大谷山、弥勒山)の木々が芽吹き、淡い新芽の黄緑と山桜のピンクがボンボリのようにアチコチに、常緑樹のキャンバスに彩を加えてきました。
 予習、復習でパソコンに向かっていますが、御尻がムズムズしてきます。
 さて、「ヨーロッパ政治史」と「現代日本の政治」、そして「近代日本と国際社会」に取り掛かることにします。



  COLUMN1−D NO508                 平成18年4月15日 記

 グリーンピア(植物園)の源平シダレ桃が咲きました

 
 4月14日、春日井緑化公園(グリンピア)の”源平シダレモモ”が五分咲きとなりました。

         

              

       

 ”源平シダレモモ”の蕾の頃からの変化を継続してご覧になりたい方は、このコラム NO490にお戻りください。
 
 この日は今まで紹介していなかったものに出会いましたので掲載します。

             
  ヨシノサクラとカンヒサクラの競演は2回ほど掲載しましたが、これは初めてです。
             ヨシノサクラと白のサクラ(種類は分かりません)
               追記 「大島桜」と教えてもらいました。

                
   これがヨシノサクラとヒ??サクラ(正式名称忘れた)の競演です。 隣あっていたのですが、白(写真では白とグリーン)そこに、ヨシノサクラとのコントラストが素敵だと感じませんか。

                
  梅園の花はスッカリ終わりました。 気づかなかった山吹が一斉に咲きだしました。





  COLUMN1−D NO507                 平成18年4月15日 記

 続き、コラム1−D NO 503「クソババアの歌」
  その後のこと ・・時間経過は約200時間後に入力

 
 今、このところをお読み戴いているのは、新規に書き増したコラム1−D(NO508、509等)の数ページを経過してのことと存じます。 時間経過から言えば、この内容(NO507)が先で、その後の経過と言うことになります。
 どうでも良いことなのですが、お読みいただいている方の中に、時間経過を楽しみにされて居られる方も居られるようなので、一言申し上げました。
 なお、正確に申し上げれば、このコラム1−D NO507の内容は4月12日午前2時半ごろ、枕元でメモしたものです。
 では、そのメモされたこととは・・・

 『それなりに考え・練って発せられた言葉(弾)ならば、百に一つぐらいは的を得ることでしょうが、ただその時の感情の赴くままに放たれる弾では、その時点の感情の高ぶりは一時を納め、気休めにはなりましょうが、あとから夢見枕に登場し、支給年金の種類の名称が”厚生年金 老齢厚生”としては、いささか名称に準拠しないのではと、深夜に目覚めて思うのでした。
 と言いつつ、脳裏を走り逃げる一節を、メモし記録に残す反省ごとき体裁をし、実は本姓の尻めくり、言い訳する姿かと言ってやったらスルスルとこんなことが書けました。

 ・他人のこと「瞬間湯沸かし器」とは言っては見たが、それが同僚ならば似たもの同士、と言うことでしょうと帰りの言葉。
 ・喜怒哀楽を素直に口にして、筆にする君は、憎めない良いヤツといってくれるには昔の友(もう一人の自分)
 ・夢見枕に登場し、馬鹿なことはもうソコソコに矛を収めよと天が言う(夢を見た)
 ・天が言うのでなくて、自分で言った修行とは、修行僧とは”輪廻転生=魂の浄化・進化なり”。 ところであんたのそれは、輪日転落(連日転倒)進化無し。
・やはり此処まできたら、かなわぬ夢と知りながら(思わぬでもないが)、それでもヤッパリ元気な日々と・美味しい酒を飲みながら、”ピンピンコロリ”と行きたいものよ。
・16歳で親父が死んだ。 「それでは、皆さんサヨウナラ」と、たった一言残して死んだ。
 あの乞食親父と憎んでいたが、齢を重ねたこの頃は、偉い土産を残して死んだと思うなり。
 最後の勝負は最低限、俺も言いたい「それでは皆さんサヨウナラ」と。
 ・まだその前に、遣り残してる事があると天?がいう。(
 「パラダイス・カウンター」の向こうに立つ自分の姿。 それは結局最後まで、気軽に酒を飲み、言いたいことを口にして、アバヨサヨナラしたいだけ?
 ・いや、そのカウンター”パラダイス”とは、昭和20年敗戦後、南京布・頭田袋を背に負って、「楽園は近し」と各戸を回る乞食坊主の旅修行、その親父の残した言葉。
・その姿に惨めさ味わった私の道は”MORE&MORE”の、際限知らない右肩上がり。
 一つの時代の終焉を身近に感じる近時なり、、さてこれからは如何となるや、するのかや!

   平成18年4月12日 午前2時半 夢見枕の修行僧日記なり

                   
                  4月 15日 奥村家の玄関より
            藤棚の藤はもうこんなに大きくなりました、あと2~3日で開花です。
               

      一方、長い間楽しませてくれたサンシュは葉芽が出てきましたので、最終です。
    
 サンシュの蕾から、本日の状態までは「エッセイ C自然との交流」に掲載してあります。





  COLUMN1−D NO506                  平成18年4月14日 記

      中部大学の講義始まる

 
 既に4月8日から授業は開始されているが、私の受講科目は4月12日がスタートでした。
 昨年、6教科を受講しているので、様子が分かっており多分間違いない講義科目を選択していると思います。
 用があって4月12日は午前中しか受講できなかったが、やはり間違いない選択科目であった。  「比較文化研究」です。 これは世界の文化を比較するのではなく(世界文化の紹介ではない)、また、「文化人類学」=現地に住み込んで、普通の生活(風俗・習慣)という、言葉以外の無形なものを研究するとも違います。

 シラバス(授業計画)の授業の概要を呼んでみますと、『この講義は、ヨーロッパ・キリスト教の展開過程を述べ、ヨーロッパの各地の個性的な文化形成について検討するものである。 キリスト教やイスラムについても述べるが、本講義の主たる目的はヨーロッパを体系的に理解することである』と書かれています。

 昨年、放送大学と合わせて16教科を受講しましたが、中世〜近代〜現代の世界史、そして日本への影響力を考えたとき、もっとヨーロッパを知らなければと感じました。 また、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教のこと、関係を知らずしてはヨーロッパを理解しえないと感じていましたので、この講義はピッタリと思っています。 第1回目はガイダンスでしたが、予測以上の興味を持てるような気がしています。

 さて、昨年は講義が始まった4月上旬は既に葉桜となっていましたが、今年はまだ花が残り、落下盛んという状況でした。
          
    定点観測の池です                  今年も茶道部が芝生広場で

                   
         新設の「生命医学学科?」の校舎でしょうか、姿を現しました。





  COLUMN1−D NO505                  平成18年4月11日 記

 本日(11日)は朝から雨、終日雨の予報です
 〜4月9日、夕方撮影したものを、昨年と比べて〜


  昨日は修行僧日記がお休みとなりました。 特に用事があった訳ではないのですが、放送大学の講義が始まり、昨年後期に実施した勉強方法が、多分効果を発揮して合格率が上がったと思いますので、、それを踏襲しましたところ、やはり時間がかかりました。 
 左右二本の人差し指での入力ですが、それでも数をこなしていますと早くはなってきます。 早くなったのは良いですが、その分見落としも多くなり、後から「て、に、を、は、」ならまだ良いのですが、漢字を間違えている、変換間違いをしている、行を間違えている(どこかとんでもないところに飛んでいっている)など、自分でもなにを書いているのか、何処に行ってしまったのかと探し出すのに苦労して、苦笑しております。

 4月9日夕方の散歩時の写真を紹介します。 一部昨年の同じ場所のものがありましたので、引っ張り出して対比してみましょう。

           
      今年の築水池と桜 夕方               これも今年の写真

                      2005年4月15日                  2005年4月15日
            場所は同じところです。 時間帯が異なると思います。

 昨年の同じ日に撮影、お気に入りの雪柳の散歩コースの対比です。
          
       2005年4月15日                   2006年4月10日
  コラム1−D NO497でも書きましたように、昨年末、刈り込みを強く実施しましたので、昨年と比べて花が少なく、雪柳の特徴である垂れ下がった豊で・柔らかな感じが出ていません。 多分2〜3年は時間が必要でしょう。

 春日井野草園にご案内しましょう。

                    
                        野草園のシデコブシ
                
                        芭蕉とシデコブシです。
                   
  





  COLUMN1−D NO504                  平成18年4月9日 記

  本日、当地は一番の花見日和となりました。
    〜そこで、午前中に一周して来ました〜
  ーー 午後4時、ツバメ飛来、初見日なりーー


  朝から晴れています。 昨日は黄砂が当地方にも降り、眼前の山々が煙っていました。
 本日も振るのではないかと報道されていますが、午前中は昨日のようなことはなく、やっと芽吹き始めた落葉樹と緑の針葉樹の道樹山と大谷山の麓から中腹にかけて、山桜がボンボリに灯がともされたようにボア〜と白く浮き出しています。

 毎度の写真ですが、連続して掲載している花々・木々を撮影し、それぞれのナンバーのところに納めました。 
 まずはコラム1−D NO485へ 我が家の庭からです。
             
     ユズラウメ、満開、最終です             庭桜 満開 最終です

                    
                 山ゼンマイ 丈は30Cm になリました

 コラム1−D NO484 「気持ちよい朝」と同じ景色なのですが、NO484の中に挿入すると、全体構成が崩れてしまうように感じましたので、此処にのみ掲載します。
 
         

  辻のお堂の桜は本日満開となりました。 コラム1−D NO502に掲載しました。
                 

 午前10時には一番近い植物園の駐車場は満車になっておりました。 足漕ぎボートから子どもの声が聞こえます。 ガールスカウトの方々は今日はボランテイア活動でしょうか?
                  
 

 





  COLUMN1−D NO503                  平成18年4月7日 記

  心休まる歌”クソババアの歌”で始まりました。


  「クソはババだ ババアはクソだ  クソはババアだ ババアはクソだ クソババア」
 上記をどんなリズムでも良いですから口のしてみてください。 結構気分が良いです。

 さて、4月から始まったNHK朝の連続ドラマ「純情きらり」、この家族の祖父役中田徳次郎役で出ています八名信夫さんについて、かって若い頃と言うか数年前までは映画・テレビではほとんど悪役でした。 このところイメージチェンジで個性ある親父役が多いです。 今回の役どころも主人公・桜子にとっては優しい御爺さん役になりそうです。
 今朝もその事が話題になりました。そこで私「男は悪役も年齢を重ねると、好好爺となる。そこに行くと好好婆と言うのはあまり聞かない、意地悪ばあさんになる」と。
 そこで、もちろん一言お返しがありましたので、歌いました「クソババアの歌 クソはババアだ ババアはクソだ クソババア」と。
 
 本日朝から気温の上がり気持ちよい朝です。 初登場の松の下のヒヤシンスです。
                  
 約十数年前、小学2年の長男が学校の教材で育成していたヒヤシンスの球根、今ではプランターのほかにも松の木の下にまで進出しております。
 今年今のところ、まだ姫芝は枯れた状態ですが、その間から早くも草は生えてきており、数日前より相方の草取りが始まりました。 (真夏には根負けで、庭はボウボウとなりますが・・) 特に今年はことのほか綺麗に抜き取られているばかりでなく、庭の隅の方までてが良く手が届いています。
 その訳は多分5月上旬に予定しております、知人を呼んでのバーベーキューが開かれるからだと想像します。 相方が自分で日程を決めての開催となります。
 私が近所の子どもたちを呼んでの時には、あまり協力的とはいえませんが、自発的な行動だとられているように感じます。 当日が好天になると良いのですが・・・

 籠の中のインコも気持ちよさそうにピーピー啼いています。
 シデコブシの花は終わり、サンシュも黒ずんできました。 小梅は実がみえはじめました。
 ユズラ梅、チンチョウゲ、雪柳は満開で、コゴメ桜、庭桜が咲き始めました。 桃は今日当たり咲くことでしょう。
 ハナズオウ、ハナカイドウも今日、明日でしょうか。
 ライラックの花芽がドンドン膨らみましたし、藤の花芽にはもう直ぐに熊ん蜂が飛んでくるでしょう。
 ボタンの蕾も日に日に大きくなってきました。 チューリップも私のこと忘れないでと言っているようです。 
 お客さんが来られるころには終わっている花々が多いですが、代わりに緑がイッパイの庭になっていることでしょう。 
 本日は花々の写真無しでした。
 



  COLUMN1−D NO502                  平成18年4月6日 記

   下街道辻(お堂)の桜が5分咲きになりました。


  NO501での書きました様に、4月6日は早朝より「細野集落のシダレサクラ」の撮影に行きました。 その道筋にあります、下街道の辻(お堂)の桜も撮影。
 コラム1−D NO490の連続撮影、あるいはNO499と同一の場所なのですが、本日は早朝のため光の当たるところが異なりますので、シャッター角度が異なり、まるで別人のようです。 
 人間社会も同じなのでしょう。 同一人物も異なる角度から眺めれば、嫌いが好きとなり、また反対のこともあることでしょう。 しかし、自然は何処から見ても不思議さと素晴らしさばかりです。

                
 ガードレールにのぼりバランスを崩しながら、何とか撮影しました。 見える屋根がお堂。

               
                      4月 9日 満開

             
        4月 6日                     4月 6日

       
          4月 9日 満開            4月 9日 満開

          
           4月 6日                  4月 6日
 家に帰って、庭の山桜を撮影しました。 30年以上の大木なのですが、数年前に目線上で切断、やっと3〜4年前から小枝に花を付け始めました。
                             
                    4月6日  我が庭の山桜          
 ソメイソシノと異なり、可憐ではないですか。 葉の後に(同時に)花が咲いてきます。
 山桜の感じが分かりにくいと思い、鍋鶴湿地の山桜を撮影してきました。
                  
                  4月7日  鍋鶴湿地の山桜です

      
         4月 6日 早朝               4月9日 午前10時
    如何でしょうか。 ウグイ川に沿って咲く、これもソメイヨシノのなのですが・・・

 最後はオマケ、細野集落で見かけたものです。
 
           
    今年見かけた紫モクレンの一番        椿がそれはそれはイッパイ





  COLUMN1−D NO501                  平成18年4月6日 記

 4月5日 連続場面の撮影。 と 4月6日 早朝の桜


                
     コラム1−D NO490掲載          コラム1−D NO490 に掲載

  
   コラム1−D NO490 に掲載  源平シダレモモが膨らみ始めました。

         
     4月5日 撮影 雪柳とヨシノ桜         4月5日 ヨシノ桜と彼岸桜


 4月5日 道樹山の麓のシダレサクラを掲載します。 これはコラム1−D NO500で初めて、紹介したものです。 見比べてください。(昼と夕方の違いを)
 と入力したものの、比べるなら、NO500のところが良かろうとそちらにします。

 戻っていただくために、2枚掲載します。
               

   
    





                                平成17年4月4・5日 記

    お知らせ


 連続して追いかけて撮影、掲載するものに付きましたは、今後エッセイD 「自然との交流」に移行します。 といっても初めから計画しての事でもありませんので、途中から変更することがあると思いますので、よろしく。 
 試作品としまして、今春登場回数の多かった「サンシュ」と「希少種シデコブシ」を取上げてみました。

 これからの花木として、「ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)」を取上げました。 それもエッセイC 「自然との交流」に掲載しました。 まだ何の色気もありませんが、どのように変化するかお楽しみに。

 4月5日、道樹山の麓のシダレサクラや植物園の「源平シダレモモ」など、カメラに納めてはきましたが、もう眠くなりましたので、明日にいたします。

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