当地の桜は13〜4日がピークでした。 その後気温が下がり、夜、風が吹いた翌日にはアスファルトを花びらが走り舞っておりました。
昨日夕方、辻のお堂の桜を見に行きましたら、9割は花びらを落としていました。
暗く撮れていたのですが、精一杯明るく調整したのが、左のものです。

4月17日 夕方 同じ場所で 4月9日
その代わり、背景にある大谷山の新緑が芽吹き始めました。

今年何度も紹介しましたサンシュも花から葉芽に変わりました。 葉芽に変わった写真のみを掲載しますと花と見間違えますので、対比してみましょう。

4月18日葉芽 4月18日 右下の紫色は藤、開花間じか

3月9日 サンシュ 3月18日 サンシュ
まだまだ、様々な花々が続きますが、山は新緑に燃え、むせ返るようになってきます。
「年年歳歳人同じからず」と言いますが、中日新聞「つるかめサロン」で見つけた、懐かしい方々のことを『コラム2−A NO180』で紹介しました。
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