COLUMN 1−D NO554 平成18年6月30日 記 庭の整理(春の剪定)をしました3日続いて梅雨の中休みの晴天が続きました。 今日は午後からは雨が降るが、午前中は曇りと言うので、気になっている草木の剪定をすることにした。 大嫌いな蚊の防御体制を取った。 虫除けのスプレーは勿論のこと、蚊遣りを2箇所から点して腰にぶら下げた。 首周りを防御するタオルを巻いて作業開始である。 蒸し暑く直ぐに汗が噴出す。 一番気になっていたのが藤の蔓である。 ブラブラと伸び放題になっているだけならまだ良いが、隣のサンシュ、山桜、栗の木にまで絡み付いている。 例年は剪定バサミで実施していたが、サツキの剪定につづいて電気ノコギリで挑戦した。 切り口がいささか雑になるが、この夏の間に更に伸びるから、これで十分である。 パラパラと予想より早めに雨が来た。 もう一つ予測通り、窓を開けてご指示がきた。 その時のための返事を予定しておいたので、カチンとくることもなく、「分かっています」と素直に応答が出来た。 何事も予想通りには行かないものであるし、まして悪条件の中の作業中にあれこれ注文をつけられると、ついつい怒りの言葉になってしまうが、予測どおりならばかえって笑えてくるから可笑しなものである。 約2時間で作業を終えた。 庭の中央で”なかなか姿かたちが良かった赤松”は、2年前の日照りで枯れてしまったいたが、そのままにして置いたが根元が腐っており、本日処分をした。 No533で紹介しました一番花のクチナシが、咲きそろいました。 ![]() ![]() ![]() この姿ですと、山クチナシと呼んだ種類とは大分異なるのがお分かりになることでしょう。 追記 本日はパソコンの調子が悪く、サーバーに電話したり、息子に電話したりで苦労しました。 今もその途中です。 単語が分からずどのようにして伝えたらよいかに苦労します。 本日、写真はなしと諦めましたが、最後にもう一回とチャレンジしましたら、上記の3枚は何とか掲載できました。 自動車の運転と同じで、前・後ろに動かしている間はよいにですが、チョットトラブルが起きると、「ハイ、それまでよ!」となってしまいます。 パソコンのある生活の面白さ、便利さ、充実度と、それがストップした時の精神衛生の悪さはなんとも大きな落差で困った状況になります。 そんな時は花を眺めていることでしょうか。 COLUMN 1−D NO553 平成18年6月28日 記 ノンビリと亀さんが、日向ぼっこ
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