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 お知らせ

 
長い間、迷惑メールで使用できなかった「BBS]=「いいかげん問答」が回復しました。
 どんなことでも結構です。投稿ください。

 COLUMN 1−D  NO610
                            平成18年10月13日 記

  再び、築水池のバブルは閉められました
〜何日後、豊かな水面を見せてくれるのでしょうか

 
  
        
       最深部のバブルも塗り替えられました。この後水面下に沈みます         
                          
      十数センチ、水が溜まると、魚が浮き上がりました。手前です。

       
         掲載するのは嫌でしたが、忘れないために掲載します。
               魚の死臭が当たり一面に漂っていました。

 大谷山、弥勒山から流れ下る沢水がこの築水池をマンマンと満たし、そして冬鳥を迎えてくれます。 まるで何も無かったように・・・・
 




 すいませんでした。 再々度のお知らせ

 「ブログも書き始めました」と言って、アドレスを掲載したのですが、ページが開かないとのお叱りを受けました。 以下のように打ち込みますと、開きましたのでお知らせします。
  なを、ブログの方は、現在、聴講生の項目が多く、中部大学を初めとする講義の中の面白いところ、興味が持てそうなところを抜書きしています。
 
 さて、アドレスは「http://taiki.blog16.jp」です。





 COLUMN 1−D  NO609
                            平成18年10月11日 記

   中日ドラゴンズ遂に優勝を決定する 
 〜翌日の新聞折込広告について〜

 
 早々とマジックが点いたためか、あるいは阪神タイガースの意外なしぶとさで、一時は逆転もあるのではないかと、内心は思った中日ファンも多かったのではないでしょうか。
 
 

                   

 熱烈なファンと思っているが、まず間違いないだろうと風呂に入っている間に、川上が高橋、小久保に連続ホームランで同点となっていた。
 試合開始から調子よく飲んでいた酒が廻り、また前日の稲刈りの疲労が出て、眠ってしまった。 
 翌朝、上記の記事が一面トップと3面トップにあり、ジックリと読んだ、眺めた。

 さて、新聞の折込広告とどう関係あるかでありますが、私は数年前から、毎朝新聞折込広告を全部調べて、この付近の情勢をしる材料としています。
 この辺は、人口も集中しており、一戸建てもあれば、今後住宅購入を希望している高層住宅もある、所得も中間層が多く、年齢幅も広いので、様々な折り込み広告が入ってきます。
 曜日別に、今年の1月から9月までを調べましたら、月曜日が平均18枚、火曜日が13.4枚、以下水曜日・・20.3枚、木曜日・・・20.1枚、金曜日・・・24.5枚、土曜日が44.5枚です。
 さて、本日は水曜日で、33枚でした。平均が20.3枚ですから、十数枚多いことになります。 また、本年5月3〜5日までのゴールデンウイーク中の水曜日(5月3日)が43枚でしたが、これに続く多さです。

          
 そうです、「優勝おめでとう、本日あるいは明日より優勝セール」の文字が入ったチラシが7枚(本日6軒、翌日は1軒)、なしの小売業チラシが8枚、パチンコ・スロット店は1店のみが優勝の文字が見え、5軒はなしでした。

 と言うことは、この日のために用意しておいたチラシが織り込まれたことになると思います。 折り込み広告の一番上(表紙に当たる)に、優勝セールの広告はありました。
 また、中日リーグ優勝の経済効果が220億円とあります。 日本一になったら、倍増と言うことになるのでしょうか。
 中日がリーグ優勝すると、翌年の株高の傾向があるとのことです。日本一は一回しかありませんが、そのことは新聞には掲載されておりませんでした。

 隣の記事に『「いざなぎ」越え確実』とあります。今年中は何とかなるかもしれませんが、お隣のお国が、大変なことをしてくれたようです。どのように展開してゆくのか。

 まずは、今度は中日ドラゴンズの日本一を願って応援することにします。

  




 COLUMN 1−D  NO608
                              平成18年10月10日 記

  この付近、新・増改築多し
 〜景気回復? 2世帯住宅に、介護改修?〜

 
 高森台の5〜6丁目は、入居が始まって約30年が経過します。
 (ちなみに、私の家は29年目で、この付近では1・2番目に建てた住宅でした。)

 私の街区は16軒あるのですが、現在2軒が増改築を行っています。 またこの数年間で、建て替えと、増築をされたお宅が私の知る限りで4軒あります。
 その後を見ておりますと、娘さんが旦那さんを伴って、娘さんの親と同居し始めた。 あるいは、息子さんが故郷の親御さんをつれてこられ、同居され始めたなどです。 
 近くの空き地に新築の住宅も出来ておりますが、決して景気回復で新築が増えているとも思えません。
          

 ただ、平成16年12月3日 「コラム1−D NO141」を第1回目として、平成17年3月20日 「コラム1−D NO222」までの7回にわたり紹介しました、高森台7丁目の「新築住宅」は、3期に渡る開発販売で約60棟、今年中に全て販売完了する勢いです。 ほとんどが4000万円前後ですが、小中学校が隣にあり、自然環境も良く、その上防犯設備も万全のようです。
 ほとんど、小学前の子供などいなくなったこの周辺ですが、その開発住宅地に入ってゆきますと、賑やかな声が聞かれて、別世界のようです。
 
 増改築の家に子供の声が聞こえるよりは、どうも介護のための改築のほうが多い様子です。 出来る限り、ご厄介にならぬように健康に留意し、自然との交流を続けて生きたいと思っております。

 

  お知らせ


 「自然との交流」に、10月9日、実施の稲刈りのこと掲載しました。
 なを、自己判断、百姓学校開講以来の「秋野菜」の出来栄えも紹介しました。



 COLUMN 1−D  NO607
                              平成18年10月8日 記

  くどいですが、気になって築水池に行きました

 
 これで終わりにしたいと思っています。 気になって今日も築水池に行きました。
 更に、池は干上がっておりまして、こんな状態になりました。

              
 大谷山と弥勒山の山間を流れる沢水が主な水源となって築水池に注いでいますが、池の底に水路が出来ました。 (西高森山初め、築水池の周り・170〜180メートルの丘陵地からも注ぎます。守る会の方々によって湿地帯植物が保護されています)
 昨日、目測で3〜40匹のブラック・バスを数えましたが、今日はその半分も目にすることはできません。 
         
 ご覧のように、白鷺がユッタリと、歩いていました。もう食べ飽きたというように・・・

 昨日、最深部の通水路からは、小魚は逃げおおせたが、大きなブラック・バスや鯉は堰き止められて下流には逃げ延びられなかったのではと書きました。
 今日は通水路の下に足を運びましたところ、小さな岩の間に挟まれたブッラクバスと鯉を目にすることが出来ました。 
          
 二匹ともパクパクと浅瀬で息をしていましたので、深みに誘導してやりましたが、もう体力が落ちているのでしょう、緩やかな流れにも抗し切れずに流されてゆきました。
 すると、バシャバシャ・バシャバシャと濁った水に背びれを揺らめかして、数匹の鯉か、ブラックバスが、その存在を示してくれました。
 築水池の濁った水のほかに、六方池からのきれいな水が合流していますので、これなら浅く・狭い水路でありますが、当分生き延びるのではないかと思うのでした。
 
 その水路の写真を撮るのを忘れてきました。 これではもう一回、その後の築水池を掲載することになるのでしょうか。 (クドクなりました)功徳になるのでしょうか?
  





 COLUMN 1−D  NO606
                              平成18年10月7日 記

     築水池の水が空になりました
 〜ブラック・バスが横たわっていました〜

 
 このコラムで「築水池」の光景や風景は何度も登場しています。
 この3週間の間にも2回登場しました。 「コラム1−D NO596 ”チョット調子にに乗りすぎではないですか?〜築水池の水面をながめながら〜」と題して、ユーラシア大陸から、アメリカの覇権が弱まり、追い出されてゆくのではないか? 同時にアングロサクソンの英米の支配する時代が終焉に向かっているのでは、などと書きました。

 「コラム1−D NO604 では、「築水池の底に沈んだ乗用車を思い浮かべながら」と題して、春日井周辺の廃棄物処理場のことや、地球が泣いていると書きました。

 そして、本日です。その築水池の水がとうとう底を付きました。 農業用水、特に水田用の溜池ですので、既に水が必要な時は過ぎ、稲刈りが始まっていますので、多分何年かぶりの池の大ざらえなのでしょう。
 滅多に見れる光景ではありませんので、紹介しましょう。

      
      15メートルの上から撮影           底から2メートルのところから
 
 まだ水が残っているように見えますが、ドロドロの沼地だ反射しているだけです。
              
   水位を調整しながら流す装置です       池の最深部の通水路です。

 ドロドロの沼地と表現しましたが、足を滑らしたら大変です。 多分50Cmは沈み込むことでしょう。 慎重にカメラを向けていたときに、バシャバシャという音がしました。
 右の写真、通水路に流れ込む最後の3〜40センチメートルの泥水の中を、背びれを水面上に出して、登ってゆく魚を発見しました。

            
                 この水路です。
 良く目を凝らして眺めてみましたら、その姿からして、鯉ではありません。時折釣り糸をたれている方たちを見受けましたが、「ブッラク・バス」のようです。
   
       
        ブラック・バスの死骸       ブラック・バスがのたくいるドロ穴

 大きいものは5〜60センチメートルもあり、目測で数えてみますと3〜40匹の数です。 右の写真は水路から離れてしまったために、ドロ地でバシャバシャとのたうって穴が開き、そこで横になって息をしています。

 この池のところに来た時、白サギと青サギが何か啄ばんでいましたので、きっと魚でしょう。 私が去るのを待つかのように、対岸の岸近くで休憩しているようです。
 ブラック・バスがいるということは、その餌になる・なった小魚たちがいるはずですが、その姿は見えません。 先ほどの最深部の通水路から逃げ出して、下流の大谷川にでも下っていったのでしょうか?
 通水路の穴はブラックバスにとっては、小さすぎたのでしょうか?
 氷河期のマンモスのことが頭に浮かびました。 大きくなりすぎて、自分の身を守ることが出来なくなったあのマンモスです。

 足元に、「コラム1−D NO604」で紹介した、池の底の乗用車を眺めなおしました。  前回より更にハッキリとその姿をお見せすることが出来ます。
             
 便利で、何処にでも連れて行ってくれ、力持ちの自動車。 当たり前のように乗り回していますが、「現代の怪物」かもしれません。
 再び、越冬するカモたちがこの築水池に飛来する頃には、マンマンと水が満たされ、この自家用車も姿を消していることでしょう。
 これで一件落着とはいかないな〜と思って今夜も床に就くと、どんな夢を見ることになるのでしょう。
 

         

 お知らせ

 
9月29日に、ブログを始めましたと紹介しました。 その時の「アドレス」が間違っていて、開かないとの苦情をいただきました。 
 訂正を掲載します。 「 taiki.blog16.jp 」です。

 このホームページとダブった内容のものもありますが、中にはこちらに掲載していない内容のものもありますので、覗いて見てください。
 もう少し、試行錯誤をしてから、区分をハッキリさせようと考えています。



 COLUMN 1−D  NO605
                              平成18年10月6日 記

 「インド学への誘い」から、感じたこと、学んだこと

 5月17日から隔週で始まり、夏休みを越えて10月18日に講座が終了する「インド学への誘い」は終盤を迎えた。
 これまでは、先生の一方的な講義であったが、最終2回は受講生の質問、疑問に答える授業となった。 
 色々な経験を踏まえた方(インドで働いていた方、これから企業進出を計画している方、インドを観光旅行をしようと計画している20代の若い女性や年配者など)が、参加しているので、質問が実に幅広かった。

               
     講師の「サクセス ラジェージュ ダイヤル」さん、日本滞在25年、58才か?
 
 私は質問の前に以下のような感想を伝えた。
 『・インドはこれからの時代にあって、一つの生き方のモデルを示している。→未来があるインド
・その理由→今は近代の終焉のところに来ている。
「近代の特徴」の最たるものとして、「資本主義社会=金で物が買える」がある。 それがここに来て、金さえあれば何でも買える、出来る、権力を握れる。という「MORE&MORE」の究極まで来てしまった。
 地球が悲鳴をあげ、環境が壊され、人々は・社会は荒廃した。
・そこにあって、今回学び、教えられたものに、「アバウトの精神」、「生まれ変わりの思想」「神を恐れる」「自殺者がいない」などの活字が並ぶ受講ノートに赤線がひかれています。
・最初はゲラゲラ・クスクスと笑って聞いていた、が、具体的な例を示された時、「合理主義」「効率主義」「金銭主義」にタップリと浸かって、これで良いのだろうかと疑問や疑念を持っていた思いに、静かに笑い事ではなく、ここにこれからの時代を生きてゆくうえでの一つの生き方=価値観を示されていることに気づかされました。
・同時に、これはどうしても、この目で、耳で、肌で、手で、足でインドを直接感じて見たいものだと思わずにはいられなくなりました。』


 最終の
講座は10月18日です。 最終回の質問をまとめ、待ちどうしいです。




 COLUMN 1−D  NO604
                              平成18年10月4日 記

  築水池の底に沈んだ車を思い浮かべながら


 9月26日「コラム1−D NO597 で”築水池の湖面を眺めならが」と題して、その時感じたことを書きました。
 その中で、あと1〜2メートル水位が落ちたら、何処をどうようにして落ちたのか自家用車が沈んでおり、そのうちに顔を出すだろうと書きました。
 昨日、遂に顔を出しました。
              

    

 一番水位の高いころから比較しますと15メートルは低くなっております。
 9月26日に書きました事は、以下のようでした。
 
 『@景気回復などといっているが、実態はそんな状態ではないのではないか。
 Aユーラシア大陸の国々が新たな動きをしている、アメリカが追い出されるのではないか。地政学上、中央アジアを支配する国が地球を支配すると言うが・・・
 Bアメリカ・イギリスのアングロサクソンによるテロ戦争は敗戦が明確になってきた。
 Cイスラエルの存亡。中近東で新たな戦いが起こるのではないか。イラン対サウジか


 昨夜、池に沈んだ車を思い出しつつ、寝床に着くと浮かんだことは以下のようです。

 何時もの散歩コースのひとつで、既に10数年前に役目を終わった春日井市の廃棄物処理場の跡があります。 今では土盛りしてあって、昔を知っている方でないと、そこが廃棄物処理場であったと言うことは分からないでしょう。 草は生えていますが、それ以上の物は今のところ見当たりません。
 この処分場がイッパイになる前に、春日井と多治見市の県境「内津峠」のところに、新たな処分場が建設されていました。 これは最初から見ていますので分かるのですが、多分「築水池」の半分ほどの大きさと言うか、集塵することが可能と思います。 その処分場も後4〜5年で満杯になると聞いています。

 更にもう一つ、これまた春日井市と多治見市の両方にまたがった、「名古屋市の廃棄物処分場」があります。 目測で築水池の十数倍以上でしょか。 ここも、しばらく行っておりませんので、詳しいことは分かりませんが、数年前の報道から予測して、もう十数年も受け入れ可能と言う状態ではないと思います。 
 数年前訪れた時、上空でカラスの群れが飛んでいたのを思い出します。

 次に浮かんだ映像は、フィリッピンとインドネシアの廃棄物場でアルミ缶や金属類でお金になるものをあさっている子供たちでした。 アフリカの国では、それすらも無いと言うことを紹介していました。
 思ったり、考えたりすることは出来ますし、誰もが異議を言いかねることを口にすることはできますが、果たしてそれで良いのかと自責の念には駆られるのですが、それ以上の行動にはなっていません。
 せめて「ロハスな生活」の一端でも実行しようかと思い、目先の課題に対応していると言うのが実態です。

 私の家の前の角地が春日井市の塵収集場所ですので、週に5回のの実態を目にすることが出来ます。 春日井市も4ヵ月後から、分別ゴミ袋の実施に入ります。
 今まで以上に気をつけて対応しようと思っています。
 『地球は泣いている』と築水池を思い浮かべて、なかなか寝付かれませんでした。

 やっと寝付けた思いましたら、午前1時を知らせる柱時計の音を確認していました。
 夢を見ていたのでしょうか、蜘蛛の糸に引っかかってもがいている残像がありました。

               





 COLUMN 1−D  NO603
                              平成18年10月3日 記

     毎年、出会えることの幸せ・・
  〜金木犀の一番香を朝、確認しました〜


             
 金木犀と歯ブラシとどのような関係があるのかとお思いでしょう。 
 そうです、今朝歯磨きをしていましたら、微かにその香に気づきました。 柔らかく・微かでしたので、確かめるために電動はブラシを止めて香りに神経を集中しました。
 震動音は耳なのでしょうが、五感いや6感も含めて集中したのです。

 (ついでと言っては何ですが、私の歯磨きは5種の歯ブラシです。 右は歯間ブラシ、続いて電動はブラシ、真ん中と左はセットで100円均一の歯ブラシで、左から2本目が歯医者さん推薦の歯ブラシです)

      

 昨年は金木犀のことを10月5日「コラム 1ーD NO365」に書きました。 そのときに毎年この時期に金木犀のことを書いていましたので、5年分を紹介しました。
 香りの花木は好きですので、かならず取り上げると言うことでしょう。
 今夜あたりからは、戸を開けていますと風に乗って忍び込む金木犀の香によって、深い眠りに就けることでしょう。
 
  『今朝の言葉 岡井 隆   中日新聞 9月23日 
「いつもの人のこころを経由して 美しからぬ 噂とどきぬ」(『やさしい鮫』 松村 正直) 
 噂はあらゆる情念から出てくる(三木清)。 嫉妬、猜疑心、競争心、好奇心などの情念から生まれる。 「噂はつねに我々の遠くにある」(三木清)
 だから、「いくつもの人の心」を経由して来る。 この美しからぬ「噂」に左右されて、私たちの毎日が過ぎてゆく。』

 
 
以上の太字のものは、「コラム2−N 新聞を読んで、眺めて、切り抜いて」に掲載予定で、机の隅に置いていたものです。
 秋の夜長、噂話などに耳をかさずに、一献やりながら心穏やかに過ごしたいものです。 そんな心配事が無くなってもう何回目の金木犀の香りとの出会いでしょうか。

 追加
            
               タマネギの苗

           
                
抜き菜まじかの大根


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  <お知らせ>
 
  面白く、ためになり、前向きな気持になれる対談

 NPO「日本再生プログラム推進フォーラム」の対談です。

 今回はかってマガジンハウス、ポパイ、ブルータスなどの編集長をされ、現在は「エンジョイ・エコ・マガジン”ソトコト”」の編集長であり、アフリカに日本人で最初のホテルを建設、今大繁盛の大黒一三さんと藤原直哉さんの対談です。

 目からウロコといいますが、1時間半がアッ言う間に過ぎてしまいます。

 http://www.fujiwaraoffice.co.jp/から入り、
 「BLOG&インターネット放送局」から、この対談をクリックしてください。





 COLUMN 1−D  NO602
                              平成18年10月2日 記

  その後の、秋をお届けします
 〜第2回目の栗拾いに行ってきました〜


 栗拾いの前に、9月29日に掲載しました、土手の彼岸花の変化を紹介します。
 
          
                9月28日の夕暮れの彼岸花

           
             同一場所の彼岸花、9月30日です。
 
 これで、今年は彼岸花を4回掲載することになりました。 初めはそれほどでもありませんでしたが、ズンズンこの花との縁が深まってゆくように感じています。

 10月1日に第2回目の栗拾いに行きました。 やはり今年は成りが悪いです。 昨年と比較しますと半分でしょうか。  隣にあります「渋柿・乾し柿にします、蜂屋柿」も昨年の半分以下の状態です。 今年の夏の日照りの性でしょうか、それとも裏成りの年の性でしょか。
              

 飛騨金山に行くときには、往路は国道41号線を使って行き、復路は県道58号線(飛騨街道=関金山線・・・実に気持のよい道路です、「道の駅・平成」があります)を使って帰ります。 
 数年前より、一度訪ねてみたいと思っていました上之保村(今は関市に合併)にある「ほほえみの湯」に立ち寄りました。
 お湯が評判で名古屋や岐阜市からも訪れる人が多いと聞いていました。
 日曜日の性でもあることと、こんなにお客さんが来るとは思わなかったのでしょう、施設は大きくありませんし、サウナなどの施設もありません。
 ただ、山間の小高いところにありますので、周りの山並みと眼下の村落が見ることができると言う簡素な「上之保温泉」でしたが、栗の木の枝を伐採し、一汗かいた体には嬉しいお湯でした。
 
       
                     


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 COLUMN 1−D  NO601
                              平成18年9月30日 記

      スッカリ秋らしくなりました
   〜西高森山・中腹を一周しました〜 


 久しぶりに西高森山の中腹を取り巻くように整備されています散歩道を歩きました。
 家から家まで、ジャスト7Kmを90分でした。 疲労度から判断して3倍の20Kmは、歩けるだろう、多分5〜6時間なら可能であろうと思いました。
 
 5年前、四国88ヶ所の遍路の時は、最初の4〜5日は一日20Km前後でした。
 半分を過ぎたときからマラソンの42・195Kmとはどんなものかに挑戦したくなり、2回か3回その距離を歩いたことを思い出します。
 最終的に43日間で平均すると1日あたり、確か32〜33Kmであったと思います。
 あの時は出発が5月8日からでしたので、夕方になっても明るく心細いことはありませんでしたが、秋の遍路は「つるべ落としの夕暮れ」になるでしょうから、早めに切り上げる計画が必要でしょうと、10日前に遍路に行きたいと語っていた方にお話しました。

 アップダウンが続く西高森山の中腹コースは、結構な訓練道でもあります。
 もう一度やってみたい気持もありますが、このところ海外で行きたいところが次々に出てきており、1〜2年は無理だなと思っています。 そのうちに、体力のほうが落ち、それどころではなくなるのかなとも思っています。

 西高森の休憩所に到着しましたら、カラスが高圧線にとまったり、鉄塔の周囲をカーカーと鳴いて、陽が西に沈んでゆくのを呼び止めているようでした。
 カメラを向けても、電線は高く最大のズームアップをして、やっと撮影することが出来ました。 足元のススキとセットで撮れないかと工夫しましたが。無理でしたので別々です。
                 

              


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