「今朝、目覚めの時、「結局は人材の育成であり、組織風土・文化を如何に創りあげるかが、終局の課題である」と、口にしているところで目が覚めた。
何でこんな夢と言うか、想いが走って目覚めたのか、その背景が解らない。
このことを書き留めて、本日の定例のインターネット上の作業に入ります。
(この項は後ほどに続くことになるだろうと思って、他の画面に移動します)
”ワインが美味しかった今朝に・・・”と題して、少し長いメールの返信をしました。
本日の冒頭のタイトルとは、関係ありません。
いや、全てのことが関係あるのかもしれないと思い返しています。
だって、細胞に包まれた精神が、想いがその場そのときに反応したのですから・・・。
その後のこと
特に平常と変わりはありません。
しいて言えば、何時もはそんなに真剣に読まない「HADO=波動」の月刊誌の冒頭、「会長の”古代の叡智に学ぶ 水の叡智に学ぶ”を熟読しました。
久しぶりに、「水五訓」、「水六訓」を目にして、改めて水の持つ不思議な力のことを考えました。
その一つを掲載します。
黒田 如水の『水五訓』
一、自ら活動して他を動かしむるは水なり。
二、常に進路をもとめて止まらざるは水なり。
三、障害に逢い厳しく勢力を倍加するものは水なり。
四、自ら潔くして他の汚濁を洗い清濁に入るのは水なり。
五、洋々として大海を満たし発しては雲と変じ霧と化す。
凝っては玲瓏たる鏡となり、しかもその性を失わざるは水なり。
最高の善とは、水のごときものをいう。 水は万物を助け育てながらも自己を主張せず、誰しも嫌う低き低きへとくだる。 だから、「道」に似ていると言ってよい。
水、それの位置するところは、低い。 心は、深く静かである。
与えるに、わけへだてが無い。 言動に、偽りが無い・ おさまるべき時には、必ずおさまる。 動きには無理が無い。
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