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 COLUMN 1−D 900
                                 平成20年11月24日 記

  兎に角「気忙しい」大ちゃんです。

 〜中国製、漢方薬「三鞭丸」を見つけ出して〜


 既に紹介の家の前の素晴らしいイルミネーションは数日前からです。 

 その右隣はまだ更地のままで、自生の松が邪魔していてベル・イルミネーションが陰に隠れてしまい、眺めが悪いなと思っていましたら、昨日名古屋から地主の親子がススキの刈り取り等の手入れにこられたようで少しスッキリしておりました。

 明日がこの周辺の燃えるものの集荷日です。 名古屋から爺様、その息子と孫が本日も到着、切り倒した松の整理をしております。 持参した道具が私の目には芳しくなく見えましたので、持って行こうかと思いましたが、”余りしゃしゃり出ても”と、壁あてキャッチボールにしました。

  そこで、我が家のイルミイネーションの設置と相成り、午前中にて終えました。

 本日のタイトルと何が関係あるのかと質問されそうですネ。 イルミネーションを取り付けながら、昨夜のことを考えていました。

              

           

 ↑上記2枚の写真を見て、直ぐに中国製・「三鞭丸」とお分かりの方は、健康のことに関心を持っておられるか、中国あるいは中国漢方薬に精通されている方でしょう。

 購入したのは約20年前、香港で手に入れたものと記憶します。 下の箱に10個入って確か当時で、日本円で2000円ほどだったと思います。 決して安いものではありません。

 数箱、いや何度か依頼されて80〜100個は購入したと思います。 その内のひとつが残っていました。 有効期限は過ぎていないかとお尋ねられることでしょう。
 
 心配なしでした。この赤い小箱の中は、表面を蝋で固め、その中にオブラートに包まれて黒い滋養強壮剤の丸薬が入っております。 蝋で包まれているからでしょう。

 また、この箱が何で作られていると想像されますか。 3段に積まれた小箱の下の透明のところは、何とガラスなのです。  世界の工場と呼ばれる現在の中国ならば、どのような内容と包装に変化していることでしょうか。

 直ぐにでも香港か中国に行って、確かめて見たくなりました。

 ここで、本日のタイトルにやっとなりました。
 
 「大ちゃん、何でそんなに次々と関心が広がるのですか」、と走り回りたい大ちゃんに、加藤さんが問いかけているのです。
 そして、もう一人、そのやり取りを眺めている、「傍観者の私」がそこに存在しています。

 この三者の構造は、2〜3年前にも何処かで書いた記憶があります。
 多分、大ちゃんは今体調がよろしいのでしょう。 頭もボケてはいないようです。見るもの、聞くもの、触るもの、五感に感じるものの全てに反応しているようです。

 このような時は、やりたい様に、好き放題にさせることが一番と過去の経験から知っておりますので、当分このままにしておきます。そのうち、疲れて静かになることでしょう。

 それにしても、行ってみたい国内外の旅先の資料が随分と溜まりました。 全部実行するとなると、あと何年生きているつもり、 生きられると考えているのでしょうか。

 「三鞭丸」が効くかな? 漢方に詳しかった父の影響が少し出ているのでしょうか?



 COLUMN 1−D 899
                                 平成20年11月23日 記

  三回目のサトイモの収穫 秋ジャガイモも

〜来春のために牛糞と消石灰を捲く、耕転は次回〜


        昨日は庭木の剪定。 本日は野菜の収穫です。

           

 ↑ 3日前から霜が降り始めたそうです。 赤カブ、大根、白菜の葉がキラキラ輝いていました。
 
               

 ↑サトイモの葉も、この三日間でご覧のようになりました。 本日が3回目のサトイモ堀です。
 毎年思うのですが、この状態になった時のサトイモが一番美味しいと感じています。

               

 ↑秋ササゲと大根の間に無理やり植え込んだ秋ジャガイモもご覧のようです。 葉が元気なものは大根です。 その前で枯れているのが秋ジャガイモです。出来映えは良く出来ました。

             

 ↑本日の収穫の一部です。収穫の30%ほど知り合いに「本年最後です」と言って渡してきました。 喜んでいただいてもらえるので作り甲斐があります。

 写真は忘れてきましたが、本日のトップ写真の場所を除いて、50坪ほどを次回に耕転しようと消石灰と牛舎から牛糞を運び出して撒いてきました。

 EM菌(微生物)が配合された飼料を食べた牛君の糞は、零下8〜10度にもなる気温の下、霜柱とも混ざり合って3年も待つことなく来春から効き目が出ます。
 
    その牛君に感謝して、大根、白菜、ジャガイモの葉を牛舎に運びました。
 




 COLUMN 1−D 898
                                 平成20年11月22日 記

  道路隔てた前の家のイルミネーション
              本日完了


 このコラム11月19日 NO896で紹介しましたベル・イルミネーションの家の全体イルミネーション飾り付けが本日完了した模様です。


     

 今朝、私が壁あてキャッチ・ボールをしていましたら、ご主人と奥さんが防寒着に身を固めて、二階のステージ(?)のところで作業をされておられました。
 (私が二階ステージと呼んでいるところは、写真の中央の明るいところです)
 
 写真では表現されていませんが、ベランダ?(ステージ)のようになっており、建設中から王様が手を振る場所のイメージを持っておられたようです。

 No896で紹介したベル・イルミネーションは右の隅にあります。 全体が如何に大きいかがお分かりになることでしょう。

 お子様のいないこのご家庭に本日3人のお子様が出入りしておられました。 旦那様か奥さんのご兄弟のお子さんのようです。

 ところで、『お前さんはよくも近所の様子が良くわかるな。 監視デモしているのか』と言われそうですが、私本日も庭の木の剪定をしておりました。

 本日をもって本年トータル20時間以上の庭作業となりました。 あと4~5時間で本年予定を全て終了するつもりでいます。その時、我が家のイルミネーションを点灯する予定です。

      さて、何個まともに点灯してもらえることでしょうか。





 COLUMN 1−D 897
                                 平成20年11月20日 記

  早速行ってまいりました

 〜今秋の春日井グリンピアと大久保池周辺〜

 
 
昨日、このコラムで以下のようなことを書きました。

 『書斎から真っ直ぐに眺める愛岐3山(道樹山、大谷山、弥勒山)も見ごろとなりました。

 春日井市自然公園・大久保池の定点観測地、昨日の散歩の時、夕闇の中でしたが西に沈んだばかりの陽の光がまだ残っているように赤く・燃えているように見えました。』


 すると、「お前さんには夕闇の中だろうが、暗闇だろうがその紅葉の気配だけでも楽しんだことだろうが、私にはサッパリ何のことか分からない」とのメールをいただきました。

 そこで、早速行ってまいりました。

           

  ↑ いつもは自宅前ですが、本日は一本道路を変えてみました。大谷山(中)と道樹山(右)

                

         

         ↑ 朝日に照らされた大久保池の法面。グリーン・ピア 春日井

               

             ↑大久保池のスギ科・ラクショウは盛りをすぎていました

           

          ↑正に定番の「定点観測」地点です  後ろが大谷山です。

                 

                   ↑一番赤い紅葉でした

               

          ↑今度の連休は家族ずれでにぎわうことでしょうボート乗り場

    おまけ

              

           

 ↑ 我が家のヒマワリ(季節はずれではありません)と花の木。この時間帯ではじめてのアングル。

  以上でございます。Y様如何でございましたでしょうか。お楽しみいただけましたでしょうか。
 





 COLUMN 1−D 896
                                 平成20年11月19日 記

  「花の木」が、綺麗に紅葉しました

 〜前の家のベル・イルミネーションが点灯しました〜

 
 
各地から平地での紅葉の便りが聞こえてきます。 我が家の前の街路樹のナンキンハゼは何度も紹介しました。

 書斎から真っ直ぐに眺める愛岐3山(道樹山、大谷山、弥勒山)も見ごろとなりました。

 春日井市自然公園・大久保池の定点観測地、昨日の散歩の時、夕闇の中でしたが西に沈んだばかりの陽の光がまだ残っているように赤く・燃えているように見えました。

                  

↑愛知県の木「花の木」です。 30年前は太さは直径5〜6ミリ、背は50センチメートルでした。
 狭い庭に植えるような木ではないのですが、幾度かの植え替え後、ここに定着し、今では街路樹のナンキンハゼと紅葉を競い合っています。

 今年は良く言われているように、台風がなかったためか、事のほか綺麗な紅葉となりました。

               

 ↑道路と街路樹で隔てられた前の家、今年新たに加わったベルのイルミネーションです。

 20年前、このニュータウンでも多分先頭を切って、我が家の生垣にクリスマス・イルミネーションが取り付けられました。 早いものですと購入して1〜2年で故障してしまいます。
 例年12月25日過ぎますと、クリスマスイルミネーションの価額が値引きされるのを狙って、翌年用を購入していました。

 5年前に、家の前に新しい家が新築されました。 ピンク色の外壁のその家には、11月半ばになるとイルミネーションが点灯されます。 毎年、少しづつ変化します。

 そして、今年は写真のように大きなベル・イルミネーションが、シッカリ工事された支柱に取り付けられました。 この家にはお子さんが居られません。 ご夫婦で楽しまれるだけでなく、ここを通過する人々や、近所の方々も暖かな気分になって楽しんでいます。

 我が家のイルミネーションのメイン(高さ2メートルの点滅するツリー)が昨年から点灯しなくなりましたが、残った物だけでも生垣にでもぶらさげようかと思っています。

 物騒で・暗い話題が多く報道されていますが、少しばかりエネルギーを消費させていただき、もう直ぐに枯れ落ちる紅葉の後を引き継いで、明かりを点灯しようと思います。
 



 COLUMN 1−D 895
                                 平成20年11月17日 記

  直ぐに「反省」と言ったり、書いたりしているが

      「加藤君・君はまったく反省していない」

 兎に角、時間に追われています。 決してやらされているわけでもないですし、いやいやしているわけでもありません。 が、時間イッパイなのです。

 今この時間(17日・午後8時)、普段なら月曜日の大好きなNHK番組「鶴瓶の家族に乾杯」を見ている時間です。 それがパソコンの前です。 しかも、既に3週間ほどこのような状態が続いています。

 世の中の流れが激しく・次々に変化の様相が展開されます。
 @世界の金融恐慌→産業恐慌→生活恐慌へと進展していることを感じています。
 A米国はブッシュからオバマへ。 あと、2ヶ月は停滞したままでしょう。
 B日本は世界から注目されながら、麻生政権はバタバタ。早い選挙、これが景気対策。 →どのような基本理念で、これからの世界秩序の構築に日本は向かうのか。
 →日米同盟は? 対アジアの関係は?その前に、どのような社会を目指すのか?

 加えるに中部大学の講義内容は (イ)世界史概説(近代以降の世界の流れ) 
 (ロ)そうだったのか!現代史 (第2次世界大戦後を15のテーマで考える)

 講義内容は近過去を学び、それが今に続いている課題が取り上げてられています。
 そして、それら全てが、更にその上に新たな難問が積み上げられて、今この世界に矛盾となって露呈し、足元の対応に追われている世界、日本の状況です。

 なぜ、時間に追われているのか。 楽しんでいるはずだったのに・・

 @ 
目の前に展開される事柄に目が奪われている。
 A 少しばかり予測していた流れに世の中がなっているので、有頂天になっている。
 B 生き方、価値観がふらつき、優先順位が腹に入っていない。 よって、振り回される。

 二言目には「反省」と言っているが、口先だけの反省になっている。
 「反省」と言うことによって、逃げ逃れ、真の主体性・自主性をないがしろにしている。

 以上、本日庭仕事をしながら、メモ帳に書かれてる積み残しの課題を気になりながら一日を終えました。 そして、以上のことを入力し終えて気持ちが少し落ち着きました。

 以下に、本日の行動内容を掲載します。

          
           @

            
             A

          
           B

      上記の三枚の写真を見比べても、何も感じないことでしょう。
      失礼な言い方ですが、行動したものにしか意味がないのです。

 本日の作業の内容を解説します
 イ)A、Bの右側に黒い構築物、これは「藤の花」の藤棚の一部です。 この上には40ミリリットルのゴミ袋に6杯の葉っぱと茎、そして弦がもじゃもじゃと茂っていました。

 ロ)@、A、その藤棚の左は、皇帝ダリヤ(木立ダリヤ)です。枯れた下葉を取り除きました。 我が家の皇帝ダリヤの花はこれからです。

 ハ)@、A、Bの中央、これが本日のメインの門かぶりの松、剪定後です。

 ニ)@、A、B左に黄色い花が見えます。「ひまわり」です季節はずれではありません。

 ホ)A、Bの「ひまわり」の奥に、「黒竹」があるのが分かるでしょうか。 芽を出してから1年半を経過した黒竹を切ると、その後長持ちします。 
 その黒竹に本日まで、「七夕飾り」の残骸の一部が残っていました。


 庭作業は3時間ほどで切り上げて、他の課題に対応しようと思っていましたが、「何をバタバタしているのか」、「何がそんなに気ぜわしくさせるのか」、「君一人、何が出来るのかね」
 などなどの声が聞こえて、6時間の作業を無事終えました。






 COLUMN 1−D 894
                                 平成20年11月17日 記

  反省から始まった今朝

 〜そして、壁あてキャッチボールをしながら〜

  今朝、雨は上がっていましたが、剪定をしようと思った松にはまだみずっけが残っています。
 10時過ぎから始め様と考えていましたら、女房が「まだ早いのでは、濡れていますよ」と言う。

 「分かっている」と返事しますと、「貴方は、誰それさんと同じね」と来たので、「悪かったな、お前と同じだよ」とやり返した。

 神棚に向かう、その間のやり取りを振り払おうと、いつの寄り大き目の祝詞で始める。
 祝詞をあげながら反省の気分になった。 そうだ”傾聴”を誓っているのだと・・・

 「傾聴」の誓いをしたのはいつのことだっただろうかと食事後に調べた。 パソコンの「反省」の項に
 残っていました。 少し、割愛して掲載します。

 
 「傾聴の誓い」A

COLUMU 1−D NO719     平成19年9月25日  記

    友人の早き反応に反省しました  
       〜今朝は好きな花の「曼殊沙華」、今年は花 少なし〜

     昨夜は中秋の名月を眺めて床に就いたためか。 あるいは、戸を開けて眠り、今朝のヒヤリとした風を受けた為か、熟睡後の快適な体調であります。

 昨日このコラムのNO 718に、友人よりすぐさまの返信メールが届きました。

 「貴君の今年に入ってからの、特に船旅、インド旅行以後の書き物を読み、羨ましさでイッパイです。

  その上、ご自分で一皮剥けたと言い、終末医療に対する意思表明書や遺言、葬儀の手順など、アッケラカンと書き続け、それをコラムに掲載してしまう行為に、羨ましさを通り越して驚くやら、今後何が飛び出すかと当初は心待ちする気持ちでしたが、本日のコラムを読んで、私自身がとても考え、用意していなかったので、置いてきぼりを食っているような気持ちにさせられています。

  また、それ以上にご自分をオオカミ爺と言って発言されていたことが、特に参議院選挙後に、日本に限らず世界の政治・経済・社会のあらゆる側面に兆候と言うよりは、ハッキリと現象が現れています。 

 そのことがますます貴君をして将来見通しに対し、自信を持たせていることでしょう。

 この十数年幅を利かせ、大きな顔して威張っていた人たちが元気がなくなりつつあり、同時に他人事と高を括っていた多くの人々も、当面の不信や不満に加えて、この先に不安感をハッキリと持ち出したのではないでしょうか。(私=友人も同じです)

        この上は、これ以上驚かさないでください。罪なことをしないでください。言わないでください。 できることならば、苛立つことよりは心休まるお話を聞かせてください」

          それにお答えするという用意などしていません。 また、自分のことを「オオカミ爺」と言って、ありもしないこと、起こりもしないことを大袈裟に長い間、口にしてきたことは事実です。 友人・知人が戯言を又言っていると読み飛ばしてくれればよいと思いつつ書いていましたが、上記のようなメールを頂くといささか、反省しています。

 要約すると以上のような内容でした。
 
 これからの5年間で、少しでも近づきたい目標を書かせてもらいます。

 同時に、途中で何か言い訳を見つけて、中止しますと言い出すことを遅らす為にも、ここに掲載し、オオカミ爺が公表した目標を忘れない為に看視の目を光らせていただきたい為です。

 まず以って、この一文を書かせてもらう気持ちにさせていただいた、友人Xさんにお礼と感謝を申し上げます。

                「人の話を聴ける人間になる」です。

     自分自身のことを振り返りますと、我儘で、自尊心高く、自慢話が大好きで、人様より半歩早く気づいて事を話したがる性格の持ち主です。

  180度までとは行きませんが、「人の話を聴く、出来うるならばその人に身になって、感情を受け止め、理解できるようになる」、と言う、私にとってはかなり高いハードルです。

       数日前、知人からこんな話を聞きました。

「その地域では嫌われ者の老人であった。 しかし、82歳で”ワシも世間並みの平均寿命を生きたから、この辺で失礼する”といって、他界された」と言うことです。

 他界される前の数年間は、それまでの不人気の評判は大きく変化されてそうです。

  その方も、何か感じるところがあり、色々と心掛け、努力されたことでしょう。

        天邪鬼で、へそ曲りの私はそのような話を聞くと、”最後の最後まで、減らず口を叩き、棺おけに入る”と喉まで出掛かっておりますが、押さえ込むことにしました。

      以上、昨日このコラムに掲載しましたことに、すぐさま返信メールを下さったXさんに改めて御礼を申し上げます。 ありがとうございました。

    以上長々と掲載させていただいたのは、誓いをして1年が経過しましたが、何も変化していないこと。反省の連続です。 そこで、この「傾聴の誓い」をコピーして、神棚に上げることとしました。 「ひふみ神言」とともに、毎朝読み上げることとします。

 読み上げても、どれほどの効果が出るかは分かりませんが、読んでいる時ぐらいは・・・

             
 
   ↑ 本朝の街路樹は雨に濡れていますので、まだ誰も掃除に現れていません。

                 

               ↑干し柿は全て剥き終わり、ご覧のようです

                 
       
     ↑ 干し柿の手前に、ひまわりが咲き始めました。 背丈は4M近くあります。

                  


                    

    ↑隣家からいただいた菊の花の色が変化してきました。白にピンクが加わる。 

 只今から、松の 剪定です。 AM,10時半。 






 COLUMN 1−D 893
                                 平成20年11月16日 記

  読み直して、「やはり素敵だな」と思いましたので

    了解も取らずに掲載することにしました。

 
 一昨日(11月15日)の「波動の会」のことです。 
 
 11月8〜9日、このコラムでその日のことの一部を写真付きで掲載しました「遠山藤原学校」。 その研修の中にあった藤原直哉さんがお話されたことを活字にして、波動の会の代表の方に送りました。
 今月の波動の会の話題の一つのなればと思ってのことです。

 当日参加が出来なかった方がその内容を読まれて、現在の心境、考えていることを代表の方にメールしてきました。

  波動の会の当日、その内容を読んだのですが、テーブルに次々と話題が登場して、そのメールのことを深くは考えませんでしたが、本日(16日)思い出して、波動の会の代表に再度メールを送信していただくように依頼しました。

 届いたメールを改めて読み直し、淡々と穏やかに書かれているその内容とその文面から受けた暖かさと思いやりに喜びを感じました。

 発信者に了解もいただいていないのですが、ここに掲載させていただきます。

  『大喜さんからのメール読みました。ありがとうございます。
 
 最近の出来事は誰にでも実感できる世の中の大変革でやっと皆なと、わいわい・がやがやと話していた事と現実が重なり合ってきたと思っています。
 
 これほど劇的にいろんなことが起きてくると中途半端でなくてわかりやすくていいとも思います。アセッションとか色々言われていますが私には良くわかりませんが、いずれにしても


 これからは一人一人が自分の責任で生きていくんだ、と覚悟をきめればいいのだと思っています。
 
 私は事業活動をしている面では、社員、その家族が安心して生きていけるように、また
世のため、人のため、自分のため、あるいは天地はどう思うか、などを判断の指針にして事業を進めています。

 このような時期ですから色々困難もあるのでしょうが、あまり気にせずにやっています。どのような時代になってもこのような気持ちでがんばっていれば、あんまり大きな災難も降りかかってこないのでは、と漠然と思っているだけですが。

 
 メールを読んで感じたことを書きました。皆さんとおしゃべりできないのが残念ですがよろしく お伝えください。』


 
 いかがですか、再度読み直して、こんな仲間が側にいることに、改めて感謝しています。
 オロオロ、ウロウロと心配しているのは自分だけだと思い知らされました。






 COLUMN 1−D 892
                                 平成20年11月16日 記

  11月15日は 「波動の会」

 そして、
 愛知県、春日井市 「総合防災訓練」
     −林野火災想定   11月16日 午前中ー

 
 11月15日のこと

 15日は気の置けない仲間”波動の会”。 月に一度の「政治・経済・社会情勢一般に関する意見交換、と身辺の課題に関しての愚痴と自慢話」の会です。

 一人から最近出会ったうれしい話の報告があった。 仕事上からではあるが、それまで見ず知らずの方から相談事あり、又もう一つ、別の方との出会い。 そして、互いに見ず知らずの3人が一同に介したときに話は大いに盛り上がったという。

 話を聞いていても分からないから、その出会いと、盛り上がった場所に行こうと言うことになり昨日はそこで夕食となった。

           
  
           ↑そのお店「ペンギン館」に向かう、広小路通りで

 12月の波動の会もその場所で予約する事となりました。

 世の中大変動の時、同じ波動や価値観の者同士が偶然ではなく、必然的に引き合うように出会い、語り、話が進む。 また、別なところで同じような渦が起こり、その渦同士がネットワークを持つ。

 そんな時代が来ると口にしたり、書いたりしていたが目の前にそのようなことが起こりつつあります。 すべたが順調に発展し・成長して行くとは考えませんが、様々な試行錯誤の中から、21世紀の生き方や集団が生まれ・出来上がってゆくことだろう。


 11月16日のこと

 「地域の行事には可能な限り出席すべし」と口にしている手前、雨が降っているから欠席とも行かず、いつもの散歩コースの途中にある「多目的広場」で開催される”総合防災訓練”に出かける。

          

           ↑ 雨雲の下、時おりショボショボと雨が落ちる

    

                      ↑主婦連の炊き出し

    

     ↑自衛隊の給湯活動。この姿には頼もしさを感じた。
   何処かの航空幕僚長の発言は、どこから発せられたのであろうか。
   この隊員達がかわいそうに感じた。どの組織も上と下との乖離を感じる。

 私はこの幕僚長の発言に対して、あまりにも「自衛隊員がかわいそうだ」と軽くしか取り上げなかったことに反省し、只今この「行」に立ち戻っているところです。(16日PM8時)

 この日記の事柄とは異なりますので、今ここでは」ここまでとします。 許されない。

    

      ↑救援物資が届く              ↑無線通信網は完備

 非常食の乾パンをいただきながら、「あまり美味しいものではない」と思いながら、この訓練費用と非常食があったなら、どれだけの難民が助かるのだろうかと思った。
 豊かな国に住まっていることに、改めて認識と感謝。 自主性と主体性は良いかと・・。

    

  ↑ 救護活動も本番さながらで、真剣なまなざし。患者役の方の顔が引きつっていた。

              
   
              
  
         

 最大の見せ場となるはずだった、空中消火を含む複数機関よる集中的な消火活動は雨のために中止となった。
 
 しかし、広域防災連携によって、春日井市消防本部、名古屋市消防局守山消防所の他、、瀬戸市、犬山市、小牧市、尾張旭市、岐阜県の多治見市、そして春日井消防団、などなど、その他にも警察署、尾張建設事務所、森林管理局、自衛隊、NDDドコモ、愛知トラック協会・・・・・まだまだ、近隣周辺の福祉協議会や町内会・防災会と記憶できないほどの参加者によって、執り行われました。





 COLUMN 1−D 891
                                 平成20年11月14日 記

  笑えてきてしまうほどの忙しさ

 11月13日と14日のこと
〜柿の収穫、畑の畝作り、隣の花の撮影、松の剪定

 
 13日は天気予報が小春日和との報道、松とラカンマキの剪定を予定し、庭師スタイルで朝食中、蜂屋柿が収穫時との電話が入る。

 11月22日か23日を予定していたが、急遽飛騨金山へと向かう。 9月栗の収穫時、青い葉をいっぱいつけていたが昨年と同じくらいの実の付け方と判断していたが、柿は裏なりの年回りで昨年の半分程度の収穫となる。

               

       収穫してきただけでは終わらない。 干し柿作りはこれからです。

 11月14日、本日も小春日和で、洗濯するには絶好日という。 と言うことは、松の剪定にも最適日ということになります。

 外に出ると、ナンキンハゼ街路樹の歩道が赤・青・黄色・橙の葉でイッパイ。

               

        

 数日前から気になっていたお隣の皇帝ダイヤ(木立ダリヤ)が、花びらを落下させ始めていた。 我が家の同じダリヤより出来がよいのです。

 撮影させていただこうと出向くと、そこの息子さんが車で出かけるところ、ところがエンジンがかからない、バッテリー切れという。

 坂道を下ってエンジンを始動させるというので、車を押すことになった。

    

 

               

 その前に、我が家の庭に差し込む朝日が気になり、一枚シャッターを押す。
 写真の中央の松(太い花之木の左側に見える)は1週間前に剪定を終えている。

   大急ぎで撮影後、松の剪定に入る。 と言っても1.5坪の畑の隅にこの松はあります。 しかも、畑にはピーマン君が最後の実をつけて、頑張っています。

               

        ↑ 美味しそうでしょう。 今晩はどのような料理されて食卓に?

    

     ↑剪定前の松(朝日、逆光)        ↑剪定後の松(西日受けて)

               

 ↑松剪定の足場が終わりましたので、石灰と堆肥を蒔いて耕転。 数日後、絹さやエンドウを蒔く予定です。

 残っていました、干し柿作り。

               

               
           ↑今年の収穫数は350個です、約6割の皮むき終了

              
 
 ↑ やっと、吊るし終えた時には、西日は南向きのこの位置にはあたりません。
     明日の朝、この柿色が朝日に照らされた風景が待ち遠しいです。


 と入力してしまえばこれだけのことですが、本日の予定課題の半分も消化していません。
 これから遅くなった散歩に出かけます。昨夜の満月はありません。 

 この間、幾度か何でこんなに忙しいのだろうかと、笑えてきてしまいました。
 
  
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