
↑ まずは定点観測地点、「築水池」に写った愛岐県境の山
「宮滝大池」に近づいた時です、遠目に見た時は分かりませんでした。 野鼠でもいるかなと近づいてもほとんど動かないのです。 カメラを向けるとやっとノソノソと動き出しました。 体調でも悪かったのでしょうか。 調べて分かりましたが、瑞浪の畑でも時おり被害が出ております。

↑調べてみました、「ヌートリア」です。
以下、ウィキベディアより
ヌートリア(海狸鼠・沼狸、Myocastor coypus)は、ネズミ目(齧歯目)ヌートリア科に属する(以前はカプロミス科に分類されていた)哺乳類の一種。
南アメリカを原産地とするが、毛皮を取るために移入したものが野生化し、現在、北アメリカ、ヨーロッパ、日本を含むアジアに帰化して分布する。
「ヌートリア」とはスペイン語でカワウソ(の毛皮)を意味し、原産の南米では本種のことを「Coipo」と呼ぶ。英名でも「Nutria」より「Coypu」の方が一般的である。かつての日本では、海狸鼠(かいりねずみ)、沼狸(しょうり、ぬまたぬき)などとも呼んだ。
人間との関係
日本では侵略的外来種として問題になっており、イネやオオムギ、葉野菜などに対する食害のほか、絶滅危惧種に指定されているベッコウトンボの生息地を壊滅させるなど、在来種の生態系への影響も深刻である。さらに、本種の巣穴は複雑に入り組んでいて深く、水田の畦が破壊される原因にもなっている。
1970年代のイギリスでは、10年がかりで約100万頭を捕殺し、絶滅にまで追い込んだ。
11月28日 雨上がりの朝

↑ 普段「壁あてキャッチボール」をしています、西側にトナカイとサンタクロース
↑南側(この”コラム 1−D NO898で紹介、道路を隔てた飾り付けが素晴らしい家側)
我が庭の紅葉が盛りとなりました。 10年前に購入した時、「ナイヤガラの滝」と名づけられていたイルミネーションも取り付けられています。
しかも、この飾りは既に三分の一しか点灯しません。 紅葉の色を背景に、夜の輝きの代わりに、雨上がりの朝にその存在を紹介しました。
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