エッセイ B−4 政治・経済・社会
このページ以前の
エッセイはこちらへ





 COLUMN 2−N No324
                            平成23年9月11日 記

     天谷 直人さんのメール・マガジンから

        〜私の返信を送りました〜



□■ 天木直人のメールマガジン2011年9月11日第632号

   絶望的な第3次復興補正予算と「もう一つの日本」づくり 

 『私は大震災直後に書いた「もう一つの日本」づくり構想で、この未曾有の不幸を転じて福に変えるには、戦後66年もの長きにわたって続いた

この国の権力構造を変え、国家権力の行使と予算の編成・執行の担い手を根本的に変えることであると書いた。

 一気にそれを行なう事が無理なら、せめてその一部でも住民、自治体の手に委ねて、国の復旧・復興策と競い合わせよ、と書いた。

 住民・自治体の手による復興策が国家権力が押し付ける復興策よりも、より良いものであれば国民がそれを知ることになる。

 それが風穴となって平和革命が起きる。

 それが「もう一つの日本」づくりの考えの根底にある思想だ。
  既存の権力構造のままではこの国は救えない。

 それはなにも今度の大震災からの復旧、復興だけに限った話ではない。 大震災の前からこの国は根本的なところで行き詰まっていた。

 その行き詰まりは官僚主導のこの国の戦後一貫して続いた支配構造がもたらしたものだ。

 彼らにはどんなに浅知恵を絞っても解決できなかった。 
 政権交代が起きてもその構造がまったく変わらなかったことによって絶望的になった。

 もはや「もう一つの日本」を住民、国民に作らせてみるしかないではないか。大震災から半年たって、私のこの思いは強まるばかりである。

 そして私は9月10日の日経新聞と毎日新聞に掲載されていた第3次復興補正予算の記事を見て確信した。

 このままでは日本は終わる、と。

 財務省は9月9日、本格的な復興対策を柱とする第3次補正予算について各省庁からの要求を締め切ったという。

 なんということか。
 従来どおりの各省庁の予算の分捕り合戦である。政治主導はゼロだ。

 その中味を見れば絶望的だ。各省庁が自らの権限や仕事を増やすための、「省あって国なし」の予算要求ばかりだ。

 その内容をここで一つ一つあげつらう必要はない。

 エコポイント付与、貸付支援拡充、企業女性、技術開発支援、省エネ製品購入補助、などなどどれもこれも従来の発想の延長でしかない。

チマチマしたものばかりだ。各省庁が同じような発想で無駄に競合している。

 なによりも被災民が緊急に本当に必要としているものが何一つない。
おまけにこれらの予算を当てにした企業が既に張り付いているに違いない。

 絵に書いたような利権政治の復活である。
 官僚主導に回帰した野田民主党政権がこれを大きく差し替えて大胆な施策を打ち出すとは到底思えない。

 すべては今までどおりだ。違うところは大増税必至ということだけだ。税負担だけが残る。

 絶望的な第3次復興補正予算である。

 どんなに小さくてもいい。「もう一つの日本」づくりのモデルプロジェクトを実現して対抗策を提示しなくてはいけないと思う。

 インターネットでそれができれば、日本版エジプト革命である。』


〜  天木 直人さんへ

 何時も真摯に今日のそしてこれからの日本を憂い、希望が持てるようにとの視点から、あるいは国民が知らされていない事柄を様々に提供していただきありがとうございます。

 今日の世界と日本の状況に対する私見を申し述べます。

 ・MORE&MOREの競争市場主義の世界は行き詰まりました。そのリーダー達も先が見えました。

 ・主体性なき日本のリーダー達も一度崩壊するか、溶解しなければ新たな時代への進展はないと考えます。

 ・其れが御判りの上で、何とかならないかと目覚めさせるための提言や提案をされて居られる姿に、ご使命を感じ、感謝申し上げるとともに、なんら行動をしない自分に自戒の念を持ちます。

 新しい時代の再生は天谷さんが仰るように、身近なところから「もう一つの日本」をつくるところから始まると考えます。

 其の事を呼び掛けておられるのでしょうが、私もその一人ですが一度金融が、経済がそして生活が行き詰まらない事には一般大衆も本気で怒りを発する事にはならないのではないでしょうか。

 収入がなくなれば、官僚も政治家も霞が関から、永田町から消え失せることでしょう。

 その時の方向性、指針としての訴えとは理解しているつもりですが、なかなかその真意が伝わらない、行動が起こってこないことに苛立ちを募らせているのではないかとこのような事を書きました。

 其れなりに理解し、賛同している者がいる事をお伝えしたくてメールさせていただきました。

                           加藤 大喜

  
 私のメール発信後、天谷さんから以下のようなメールが届きましたので紹介します。

 『メールをありがとうございました。私も一度はどん底に落ちないと日本国民は目覚めないと思いますが、それはやはり忍びがたことで、できればその前に誰かがモデルを示す事ができればいいと思っているわけです。

 夢想かもしれませんが、あきらめることはいつでも出来ると思ってもう少し頑張ってみようという事です』    天木



 COLUMN 1−D 1714  より

                            平成23年9月4日・記

       9月3日「波動の会」にて

 〜一つの時代の終焉と次に向かう方向は?〜



 12号台風の影響で中止にしましょうとメールをするも、既に遅く慌てて名古屋へ。

 17〜8年続いている「名古屋の波動の会」は、強者の論理が優先される、市場原理、競争至上主義の物質・お金偏重社会への疑問と、それにかわる時代が到来することを互いに確認し、絆を結ぶ会であった。

 そして、その時代の崩壊は目の前にやってきたと実感し始めている。

 そこまでは同じ認識をするのだが、ここにきて、ではその後、どのような社会の創造を目指して、どのように対処するのかの考え方と行動計画は10人10色であります。

 これまでの社会の崩壊が有れば、その後はパラダイスとまではいかないまでも、良き時代に一気に変化してゆくと考えている者。 悪が滅び善が栄え、高い道徳を持ったリーダーによって導かれる。と。

 そんな甘いものではない、世界人口65億の半数が命を落とすことぐらいを経て、やっと時代が落ち着き、次が始まる。と。

 また一度崩壊はするが、日本及び日本人の生き方・考え方・価値観・手先の器用さに裏打ちされた文化・技術は世界の最先端を進んでいる。

 それ故に、そこでは各人がもつ得意な分野が活かされ、世界から求められる技術、商品、そして人々の生き方が参考とされ、いち早く世界に先駆けて復活・復興してゆくと言う者。
 
 あるいは、どのような状況が具体的に展開されるか判らない。其の時、その土地・地域の場に応じてそれなりに対応することになるだろう。

 それは明治維新以来続いた、日本を一つの単位とするモノではなく、小さな単位で持っての人々の繋がりで展開されると考える者。

 様々な意見が出てくるが、参加者の全ては実質戦後育ち、程度の差はあれ右肩成長経済を経験し、その后20年間の「失われたの時代」と表現される時代しか体験していない。

 私自身、古典文学の一つ”太平記”の鎌倉幕府の滅亡、建武の新政とその崩壊後の南北朝分裂時代の事もあやふやな認識。

 応仁の乱后の戦国大名の出現に付いてもいい加減な時代認識です。

 江戸時代から明治維新への変遷も第二次世界大戦に至る経緯も定かでない。

 歴史に学ぼうとここ数年、あの時代、あの社会とお話しを聞いたり、書も読んだりしたが、これからの時代を生き抜く指針やモデルが見つかったわけでもなく、確信を持ったわけでもない。

 毎度のことながら、腰を抜かし、立ち往生することなく、気力を持って、手足を動かし続ける試行錯誤の心構えと行動の継続と言い聞かす変化なしです。

 が、この断層の向こう側は決して、冷たく・暗い社会や時代ではないと感じ・思っているところです。 故に、生有り、修行の時に感謝する。

   雨は止んでいますが台風の余波で、庭木が揺れています。





 COLUMN 1−D 1707  より

                            平成23年8月25日・記

 夏の終わりに質問・詰問攻め、即答させられました

   〜大変化の時代を認識し、心構え・行動を〜 



 昨日、大変偏見に満ちた失礼な言い方だが、女性・しかも高齢な方には珍しく政治的な思考と発言をされる方とお会いした。

 開口一番『加藤さん、このまま資本主義が進めば最後はどのようになるとお考えですか』と質問と言うか、意見を求められた。

 私の答えは『既に資本主義、物的なMORE&MORE追及の資本主義、市場至上主義は破綻している。 最後には崩壊しあるいは溶解するということでしょう』と答えた。

 彼女は続けて、『そこに行くつくことが判らないのでしょうか。その前に手を打つリーダーは現れないのでしょうか』と憤懣やるかたなしの態度です。

 更に『日本人は大きく3つに分かれる。 反対する者、賛成する者、そして大半はその中間で右往左往し、何も決められないでいる。今の日本のリーダーも中間の立場の者ばかりだ』と。

 私、『それが日本、日本人の特性であり、良いところではないでしょうか。和をもって貴しとなす』などと口にしたが、かつての私は右か左をハッキリさせることが好きというか、性格であった。

          

 体制が変わる、崩壊するということは大変なことだ、革命と同じこと、流血騒ぎとなっている中近東の最近の情勢を見ればわかる。

 そのような暴力・武力行為の愚かさを知った時から、平和裏に政治体制が転換する制度は出来たが、それも時代の進展とともに機能しなくなった。

 機能と言うよりは、そのベースとなっている哲学・理念・価値観の上に成り立っている近代・西欧から発した政治・経済・社会の仕組みが行き詰まり・崩壊するという時代の到来と考えます。

 未だ、私の勉強不足であろうが21世紀に通用する哲学、理念は見えない。いや試行錯誤の姿は垣間見られるが、受け入れらるまでになっていない。

 何時の時代にも、それまでの体制の中で、権力側で生計を成り立たせている人々がいる、彼らにとっては体制転換は死活問題であり、何とか生き延びようとする。

 今回の東日本の津波に続く原発問題・事故も同じことが起こっている。
 原発立地の補助金・交付金で成り立っている地方経済も同じこと。

 地方経済どころかそれに巣食う政治家、官僚、学者、知識人、マスコミまでも・・。
 
 そのことに関しても彼女から意見を求められた。どうするのかと・・・

 私、『一番先端を走っていると思われていた科学者・特に物理学者・原子力科学者は本当は何も判っていなかったのだ』。

 『原因を突き止め、それを止めることすらできないでいる、そのような危険極まりないものを放置して良いわけがない。人間の智恵を超えている

 経済はどうする、電力はどうするという問題以前に、簡単な発想で自分たちで制御できないものは即刻中止すべしである』と。

 すると、彼女は「加藤さんの生活はどうなるのですか」と次の問い詰め。

 彼女とは7〜8年ほど前に、『今の私達の生活は一度昭和40年代前半に戻す事から始める覚悟をすべきだ』と答えていたので、今、其の時が到来したと口にしました。

           

   以上のよう質問と言うか、問い詰めが2時間ほど続いた。

 彼女の様々な怒りにも似た中央政治、地方政治、意識が弱い住民に対する不信、不満、そして不安の声を聞きながら、こんなことを言いました。

 『あなたはそう言いながらも現在の体制に期待しているから、あるいは依存しているから、そのような思いに至るのではないですか。

 私も確かに今の政治・経済・社会やそのリーダー達のあり方を疑問視し、批判しているが、それはそれとして面白いから、あるいは自分の考え方を纏めるために色々なことを発言しているが、結局、とどのつまりは最後は自分の手足を使って生き延びなければならかないと覚悟を決める為ものではないかと言い聞かせている』と。

 更に、其の発言に彼女は『それは自分だけ良しの考え方ではないか』と追い打ちを掛けてこられました。

 私、『そこは考え方、生き方、価値観の問題ですね。 私はまず自らの命を守ります、次に家族のことを考えます、そして其の上で地域や社会のことと広げてゆきます』と。

 一人では生きられません、仲間がいります・欲しいです。 そして同じような考え方や価値観を共有出来る人々とのネットワークを組みたいです。

 今という時代、次の時代の考え方、生き方のモデルになる姿・形が、これまでの体制の崩壊とともにアチコチから澎拜として湧き起こってくるのではないかと考えています。

 其の時、健康で・手足を動かす気力を持っているかどうかが問われると言い聞かせながらの日々が続いています。

          

   ↑駐車場の生垣で、2年近く雨・露に絶えている縫いぐるみ

 
 猛烈に暑い日が続いたかと思うと、一気に涼しい日もありましたが、時節は間違いなく秋の気配を漂わせています。

 大変の時を予感させる2011年8月24日、次つぎの質問、詰問、意見に出会い私の今の思い、考え方を纏めさせていただきました。




 COLUMN 1−D 1685  より

                            平成23年7月29日・記

       既存勢力と戦うことはしない

     〜順番は「命」、「生活」、「経済」〜



 昨夜から今朝にかけて「既存勢力と戦うことはしない」と枕元にメモあり。

  『戦えばそれは内部対立であり、エネルギーの浪費となる。 既存勢力としても生き延びねばならない。 其の為の改善、改良はする。

 芽生えてきた新しいエネルギーは彼らと戦う力はまだ持ち得ていない、自己の命を守り、育み、成長するだけで精一杯。

 増してや既存勢力を包含して前進する余力など持ち合わせてはない。
 両者は戦うべきではない。 共存できるところは共存すれば良い。

 ライフサイクルが示すように、もっと大きな自然の流れに任せればよい。』


 十数年前までの私の思考、行動では気付かない事が書かれている。
 以前は 邪魔なら突き飛ばしてしまえ、潰してしまえという感覚であった。

          

         ↑「袋田の滝」 平成22年8月5日、撮影。


 今は大転換期、断層の上に立つ私達。 平成23年3月11日、東日本の大震災、そして原発問題と続き、政治、経済、社会の混乱・混迷です。

 このような時、何が重要か、何を大切にすべきかを教えられました。

 それはまず第1に「命」、2番目に「生活」、そして「経済」であると。
 
 それと逆を耳にすることがあります、まず「経済を立て直す」、そうすれば「働くところが確保され、生活が安定する」 さすれが「命」は守られると。

 全く順番が異なります。 私はやはり「命」、「生活」、「経済」と考えます。

 経済の立て直しと言っても、既存の経済構造・基盤は(政治構造も同じ)既に賞味期間が終了してと言うよりも、時代の流れは物の見方、考え方、価値観が転換し、パラダイムが変換してしまったと考えます。

 日本に限らず世界において時間の問題で変化・転換すると考えます。

          

                    ↑ 袋田の滝                 

  
           既存勢力と戦うことをしない。 

 では、新しい芽は何処にあるのか。何処から芽生えてくるのか。

 「命」を守るとは食にありと考えます。

 過日のサステナビリティの研究会の折、『人類最大の危機は環境問題でも、エネルギー問題でもなく、人類の存在・人口問題こそ』と言われた方がありました。

    地球全体を救う食糧問題に知識、見識はありません。
 半分逃げの考え方かなと思いますが、「神はお見通し」と思っています。 
 
 人類の歴史は単純に「低きから高きに成長・発展してきたのではありません」 「紆余曲折しています」 「繰り返し反復しています」

 私は神はお見通しと信じ、己の足元とから事を始めたらと考えます。
 
  原始共同体に戻れ、戻すべきだなどと言うつもりはありません。
 少なくとも、自分の足元で可能な限りの自給行動を起こす時と考えます。

 それは生産量の大小の問題ではなく、そこから学び・教えられ、生活のあらゆる面で新たな考え方、視点が生まれ、日々の生活の変化の切っ掛けになると考えるからです。

 「命」を守る、それは食することから始まる。その食を生む土との会話がその第一歩ではなかと考えています。



 COLUMN 1−D 1517
                            平成23年2月7日・記

   愛知県知事選挙、名古屋市長選挙の結果

   〜始まった崩壊・破壊、そして創造へ〜   



 2月5日、6日とここに取り上げてきましたので、其の結果を掲載します。

 全国紙は多分大相撲の春場所の中止が大々的に報道されているでしょう。 が、愛知県、名古屋市の地元紙はは県知事選、名古屋市長選挙、そして名古屋市議会の解散リコール報道で終始しています。

        


           

  結果は予想通りでした。 いや、予想を越える大差となりました。

 不透明感漂う政治・経済・社会情勢を反映したこともさることながら、県民・市民が怒りを持ってその意思を表したと言えるのではないでしょうか。

 物的にも貧しく、独裁政治の下で不満を爆破させたチュニジアやエジプトとはベースは異なりますが、社会を牛耳る権力者やリーダーに対して異論の行動に出たという側面はどこか共通点があるように感じます。

 長く続いた社会構造、機能しない組織、既存の政治党・政治家に愛想を尽かし、怒りを持って破壊する行動に至った結果と考えます。

               次は創造のときです。

 其の創造は既存の権力や組織の組み換えや改革ではないと考えます。

 今日の社会をつくりだしてきた私たち自身の変革を伴った、新たな創造でなければ新たな道は開けないと考えます。

   その道筋が見えるのは容易なことではないと考えています。
   それでも、この時に立ち会えることが出来たことに感謝します。

 私自身”これだ!”という意見・提案を持っているわけではありません。

  様々な試行錯誤が各地で、色々な組織・人々で始まると考えます。

 それらを参考にして焦らず・諦めず・明るく・元気に日々修行を続けられるかが問われると考えているのが今朝の心境です。




 COLUMN 1−D 1516
                            平成23年2月6日・記

      波動の会にて
 
     愛知、名古屋市のトリプル選挙予想     



 昨日の波動の会にて「愛知県知事選挙」、「名古屋市長選挙」、「名古屋市議会の解散・是非」の投票を予測しました。

 只今、2月6日午前9時ですから、まだ出口調査の集計も発表されていません。

 さて、「愛知県知事選挙」は無所属で自民党出身・前衆議院議員、
 名古屋市長選挙に立候補している減税日本党・前市長の河村たかし氏とダックを組んでいる「大村 秀章」氏。公明党県本部支持。50歳

 無所属ながら自民党県連が推薦している元総務省課長補佐の「重徳 和彦」氏。 40歳

 無所属で、民主党、社民党、国民新党が推薦する元総務省審議官の「御園慎一郎」氏。57歳

 無所属・医師・共産党推薦の土井俊彦氏。64歳」

 みんなの党推薦、医師の薬師寺道代氏。 46歳

 一方、名古屋市長選挙は無所属で前・民主党出身衆議院議員。
 民主党、社民党、国民新党、自民党県連推薦の石田 芳弘氏。 65歳。

 無所属・共産党推薦元参議院議員・八田ひろ子氏。64歳

 無所属・前名古屋市会議員の杉山 均氏。54歳

 減税日本党 前市長の河村たかし氏。62歳。前回は民主党推薦で当選。

 と言うように、愛知県知事と名古屋市長選挙が複雑に絡み合い。
 その上に推薦、支持する政党が入り組んだ状況です。
 
 さらに、河村市長と対立した名古屋市議会の解散の是非を問うという構図です。

 

 結論からいえば、愛知県知事選挙は大村氏が当選。 意外と薬師寺氏が善戦するのでは。

 名古屋市長は河村氏の圧勝。大村ー河村コンビとなる。
 名古屋市議会の解散は賛成多数で成立。選挙戦となる。
 
 ところで、先回の衆議院選挙で愛知県は民主党が圧勝し民主党の牙城。

 が、3月末予定の名古屋市議会選挙には河村氏の減税日本党は市議会の過半数を目指して40人以上の候補者を立てる計画中。

 となると、自民党、民主党、公明党はどのような体制で立ち向かうのか。

 今日の中央・東京のお先真っ暗・何時瓦解してもおかしくない与党民主党、政府の一歩前を展開している愛知、名古屋の状況と言えます。

    今後の地方選挙の様相を先取りしているように感じます。

 波動の会のメンバーの一人に立候補したらどうかと、酔狂な話でもなく話題となりました。

 彼には全くその気はありませんでしたが、『では、奥様に出馬してもらったらどうか』と話が盛り上がりました。

 ここは男どもではなく、女性パワーの登場の時ではと思いますが・・・

    人頼り、お上頼りでは益々気持ちが疲弊してしまいます。
  この変化・チェンジはチャンス、チャレンジ精神でと言い聞かせます。


   

 COLUMN 1−D 1501
                           平成20年1月21日・記


   注目される愛知県知事、名古屋市長選挙

  〜名古屋市市議会・解散の是非を問う投票〜


            

          ↑ 愛知県知事選挙の広報ポスター看板

    このところ愛知県、名古屋市が全国的に注目されている。
      (全国放送のNHKや民放で連日取り上げられている)
 
 2月6日に愛知知事選挙と名古屋市市長選挙、更に名古屋市市議会の解散請求の是非を問う選挙・投票が行われる。

 私は春日井市民ですので、直接的には愛知県知事の投票権があるだけですが、その他の選挙・投票にも関心を持っています。


 以前にもこのコラムで書きましたが、自民党政権は早く下野すべきである。
 しかし、民主党が政権を奪取しても所詮大した改革も変革も起こらず、内紛で結局政局のみならず、日本全体が一度ゼロからやり直す状況にならなければ収まらない、新しい時代は来ない。と。

 以上の見解は私個人のものでなく」「波動の会」に参加しているメンバーのほとんど総意でもあった。

 案の定、鳩山政権は誕生したが、宇宙人とも揶揄された鳩山さんは、鳩山一郎首相から数えて3代目のお坊ちゃんであった。

      聞くところによるとフリーメーソンとかの一員のようだ。

 聞き及んだ知識からすると、18世紀から19世紀、絶対君主制の下の高級官僚とユダヤ系の大ブルジョアが参加した出身民族関係なしの特権階級、知識人、リベラル派の排他的な仲間集団ということらしい。

 現代において、其の流れをくむフリーメーソン・メンバーと言われる鳩山由紀夫さん、新しいことをする・社会を変化するという理想を持ってはいたが、チャランポランの政権運営で混乱し、退陣した。

 其の後を継いだ、「棚ぼた首相・管さん」もスッカラカンとか揶揄されている。

 さて、庶民が憂さ晴らしの政局や選挙評論をしていても、そのツケは間違いな巡り来る。

      まずは、自覚を持って愛知県知事選挙に望みたい。
   確信は持てないが、投票した自己責任は持ちたいと感じるために。





 COLUMN 1−D 1364
                               平成22年7月9日・記

 サステナビリティー研究会で知ったこと・考えたこと
  
〜「将来世代に 優しい社会・環境を」〜 その2



      昨日に続いてサステナビリティー研究会からの報告です。

 本日は自動車のCO2の問題です。

 A)まず初めに二酸化炭素の量は、通常00億トンとか00Kgと表現されますが、二酸化炭素の重さはどれ程なのでしょうか。

 1立方メートルの箱を想像してください。 この中のCO2の重さはどれ程でしょうか。
 @ 米粒1粒  0・018g、 Aリンゴ大1個 500g  Bメロン大1個 2Kg

  この質問にはサッパリ見当が付きませんでした。答えはB番でした。

 B)次は、空気1立法メートルに存在する二酸化炭素?
  (先ほどのように、箱の中にどのくらいな大きさを占めるかと言う設問です。
 
 @1Cm角の大きさか? A7Cm角の大きさか? B15Cm角の大きさか?

 それぞれの角の大きさを示す、箱が用意されていましたのでイメージは湧きました。
 が、さてどのくらいかとなるとやはり見当が付きません。  答えはA番でした。

 C)ガソリン1リットル使った(平均的な車で8〜15Km走行した)、どのくらいの二酸化炭素が排出されるか?
 
 →殆ど、想像が付きません、そこで次のような設問が加わりました。
 その量は、この部屋に存在する二酸化炭素と比較すると、どのくらいだと思いますか?

 この部屋と言っても皆さんには見当が付きません。その部屋の大きさは私の家・2階建てで床面積130平方メートルの空間の約2倍くらいと想像してください。
 
        設問を私の家の大きさで表現し直して見ました。

  
@1軒分、 A2軒分、 B6軒分、 C12軒分

     答えはC番でした。開場から期せずして驚きの声が上がりました。

 普段車を乗り回しているのですが、こんなにも多くの二酸化炭素を排出していたとは知りませんでした。


 そのほか主要電気製品の世帯普及率の推移や人工衛星から撮影した地球の夜景が紹介されました。もちろん日本の夜景は世界で東海岸のアメリカ、西ヨーロッパと同様に一番の明るさでした。

 北朝鮮と韓国の比較は、何処に北朝鮮が存在するのかと言う状況でした。
 
 経済新興国と言われる、ブラジル、ロシア、インド、中国もなかなかのライティングでした。

 1960年代前半の札幌住宅・商業地区、大阪の商業・工業地区の写真はスモッグで見通しが悪かったのが、1989年には見通しよくなっており、この間の対策、省エネルギー技術が進歩し貢献したことを実感できました。
 
       世界に誇れ、世界から期待されている分野であると改めて感じました。

 質疑応答で、「地球温暖化とCO2の関係は無い」と言う意見もある、がどの様に考えますかとの質問もありました。

       先生は間違いなく因果関係はあると答えておられました。

 毎日ご厄介になっている空気ですが、姿が見えないだけに身近に感じませんでしたが、様々なデーターや映像、手作りの教材を使っての説明で実感することが出来ました。

 同時に、これからも様々な科学技術が研究・開発され、地球環境問題への対策が採られてゆくことでしょう。
 しかし、「京都議定書」の推進状況、そしてその後の各国の協議においても進展は見られません。

 国際会議の難しさ、困難さを感じると同時に、私に出来ることはとの自問でした。
 
 毎度のことながら、このままでは行き詰まることは明白、これまでのようなレベルでの生活を続けてゆくことは、早晩否応なしで無理であることを教えられ、目の前にすることだろうと考えています。
 
 ものの見方、考え方、生き方の変革が求められています。その心構えと準備が問われていると改めて思うところでした。








 COLUMN 1−D 1354
                              平成22年6月29日・記

  ネット社会の「大航海時代の到来」という

 〜地球規模では地殻変動が起こっているのでは〜


 遠山郷から朝帰宅、ひと風呂浴びて、ネット会社の一つ「一六社」の取締役会に出席しました。 

 この2年間、50%の単語と内容が理解できるようにと努力しています。
 
 昨年の中ごろには何とか無理しなくても50%はクリアーできているかなと感じ、取締役会も苦痛ではありませんでした。

 どちらにしても専門分野のことは分かりませんので、議題内容の概要を理解するように心がけ、そこから、この会社の持っているだろう力量に対して進められている事柄の、緊急度、重要度、難易度と社員の士気はどうかという観点から、役員会終了後「感じたこと・考えたこと」と題して一枚の報告書を提出しています。

 昨日も第32回取締役会が開催されました。 其の冒頭で社長から「ネット社会の大航海時代の到来」というお話がありました。

 事前に配布された資料をコピーして持参はしたのですが、ここ数カ月の資料の内容と単語が大きく変化していましたがぼんやりした参加でした。

 よって、今回の私の報告書は「当日の話をこのように理解しました。感じました、考えました」が如何でしょうかという内容となりました。

 その報告書をここに掲載します。 後半の部分はこの会社の戦略・戦術に関することなので割愛させていただきます。

 『・ネット社会に関係して大きな刺激を受け、その後の会社経営に大きな指針となった書物に、梅田望夫さんの「ウェブ進化論」がありました。 

・今となって振り返るとそこで感じたものは技術論的な波の変化と刺激であり、それまでの流れの中の波事態と同レベルの波=出来事であったことに気づかされた。

・今回の波はソーシャルメディア(地域ホームページ、地域SNS,ブログ、ユー・チューブ)、からツイッターや新たなディバイスの登場となり、携帯、パソコンの時代からスマートフォン、タブレットで対応するという構造的な変化です。ライフススタイルの変化ともいえます。

・それ故に、この波はマーケットそのもの変化をもたらし、さまざまな側面変化がもたらされると考えます。

・この大きな構造変化の時代を「大航海時代」と呼ぶこととしました。

すなわち、地中海を支配する者が世界を支配すると考えられた時代から、新たな交易ルートの確保、イスラム勢力の駆逐、強力な権力を持つ王権の出現により、ヴァスコ・ダ・ガマは15世紀の末に南アフリカの喜望峰を越えてインド洋へ、

 その後の太平洋の船出と続いきました。 また一方では、コロンブスが西回りで大西洋からインドを目指しアメリカ大陸の発見となりました。

 やがて、16世紀になるとマゼランによって世界周航と大航海時代の地球的変化の時代となりました。

・ここで、どのような手が打てるか、打てないかによって大航海時代への参加者となり得るかどうかの分岐点に立っていると感じています。
・私たちは戦略的な手を打ってこの時代に出航することにします。』
 

 
と語られたのです。以上の活字に纏めるまでに同じ話を2回聞きました(同日開催の取締役会と戦略会議です)
 

 何時ものように書きとめました(大学の講義ノートも同じです。 ザアーと書きとめておいて、帰宅後に復習しまとめ直します)


 2回分の話から、ポイントと思われることを書きだしました。

 結果、何がどのように変化してゆくから、これまでの積み重ねてきたことの延長線上にはこれからはないということが語られ、社員一段の情報共有と団結が求められ、一人一人のレベル・アッップが必要となるということでした。

 ヨーロッパ近代はこの大航海時代の到来を持って幕が開けられました。

 そして今、4〜5世紀続いた欧米が世界を支配した近代から現代の社会の終焉の時になるような事件、事柄が続々と表面化しています。

 インターネットの社会は大航海時代の幕開けかもしれませんが、地球規模で起こっているこの激動と変化の時のことをなんと名付けたら良いのでしょうか。

 1930年代の大恐慌時代に比して語られる方のありますが、私にはそれどころではない根底からの地殻変動に思えるのですが・・・・

 名付けを考えているよりは、健康第一で、行動できる気力と体力が重要と思っています。






 COLUMN 1−D 1346
                              平成22年6月19日・記

     梅雨空の下、修行僧がパソコンに向かう

   〜 いろいろと勉強し・植物と対話する〜


 

     梅雨空の下、修行僧がパソコンに向かいました。

・見えない世界のことは科学的でない神様の領域と教えられてきました。

・再現性の無いことは科学的でないと否定まではされなくても、疎んじられてきました。

・ナノテクノロジー(“細微技術”とでも訳すのでしょうか、10億分の一を表す単位の接頭語=ナノ)の世界について、日本政府も細微領域を含む総合科学の分野では、再現性があれば科学とみなすと決めました。

・その結果、ここ数年様々な研究成果が発表されるようになって来ました。

・私は特に理科系のことに関して疎いですし、興味も知識も人並み以下です。 しかし、目に見えない世界の存在については関心があります。 
 
 また、同時に「サムシング・グレード」という言葉があるように、何かが存在すると考えております。

      

  ↑梅雨の晴れ間をぬって、約束の定点観測・植物園「花菖蒲園」に行ってきました。

・平成6年から近藤和子さんが提唱し進める「BMD(Brilliant M1nd    Development、=ひかり輝くこころを育てる)に関心を持っておりましたし、その後に展開された近藤さんが理事長のNPO[グリーンヘルプジャパン]、についても情報を入手しています。

・届けられる情報誌には、『BMDシステムとは人体の自律神経を総合的に整えるシステムです。 

BMDの法則とはこころと身体の調和に不可欠な「気」の次元をひきあげる法則です』

・以上のように書かれたものを読むと私自身訳が分からなくなります。 
 が、『気』は風雨、寒暑などの自然現象。「気象」「気候」「天気」と書けば、天地間を満たし、宇宙を構成する基本、あるいは動きと理解でき、なんとなく身近に感じます。

・また、@はっきり見えなくても、その場を包み、その場に漂うと感じられ     るもの。空気、大気。
    A水蒸気などのように空中にたつものけ。 
 Bあたりにみなぎる感じ、雰囲気。と書けば更にその存在は実感できます。

・私は2度の長い入院生活を体験しています。その最大の原因はストレスであったと自覚していますので、目には見えなくともその存在を強く肯定しています。

・(株)BMDが研究し、開発し、世に送り出してくるものは当にその「気」の次元を引き上げるものです。

 ・桧のエキスのローションから始まりまして、今ではボディー・ソープ、入浴転写液、ミネラルうまみ液、ひのきの飴等々と檜尽くしで18年が過ぎました。(その他のことも実行していますが・・・)

・更に一昨年からBMD農法として、土地改良プラス油粕材、BMD植物活性液、ひのき酵素などを活用し始めました。 結果は同じ条件の土地での出来映えではヒケを取っていませんし、成績は良いほうだとおもっています。 味も方も良いと思います。

        


   ↑残念ながら、今年のハナショウブは例年の半分以下で終了していました。

・このところ関心を持っていますのは「いやしファーム」という気代謝誘導装置です。植物の水と微細な電気信号のレベルを良くすることを目的に開発された機械ですが、生活空間の環境・美容・健康の分野も快適にしているようです。

BMD農法で育てている植物を観察していると、ストレスという負荷を沢山溜めている人が、野菜に触って作業をすると、その人の負荷が伝わり育ちが悪いといいます。

 ・野菜の育つという力を意思と捉えて、優しく接し、愛を注ぐと期待に応えてくれるというのです。

・以上のことはありうることと実感まではゆきませんが、なんとなく感じているこのごろです。

・と言うことは、私自身の「気」の持ちようですし、どの様な「気」を持って接するかであるといえます。

 ・その「いやしファーム」機械はまだ発売されていませんが、その節には購入してみたいと思っています。

・飯田市・遠山郷では「不耕起・炭素循環農法(?)」で栽培を始めましたし、岐阜県・瑞浪の「百姓学校」では10年間教わった牛糞有機を活用した「自然循環農法」にプラスして、BMD農法を始めています。

・自宅の1・5坪の畑はそれら全てを動員した休耕なしの365日農業を実施しています。 

・それぞれの地で、それぞれのやり方で、植物と対話しています。

・人間もそれぞれの個性や長所を持っています。それぞれがそれぞれに花咲かせたいものです。

・人には生まれながらにして何か役割みたいなものがあるように感じ始めております。 

過去の自分が選択し歩いてきた道は全て偶然ではなく必然だったと思えます。

・それらの一つ一つ(修行)が今日の私に仕立て上げてくれたのです。 感謝してこれからも修行僧として行動してゆきたいと思っています。

               

         ↑「偽ハギ」(?)でしょうか、既に花を咲かせていまし




                             平成22年6月11日・記

     「崩壊する世界とそれからの日本」 

    中国・上海万博の出発前に〜      

・十数年続いている月1回の「波動の会」は政治、経済、社会、金融、教育、福祉、宗教など次々と話題が展開する雑談会です。

・数年前より大きく社会が変貌する断層の時が来ると予測した会話が続けられていた。 口にはしていたが、腹の底ではその到来に疑問を持ち、あるいは到来しても何とかなるだろうとの考えていると感じていた。

・が、6月5日の会話では6人中6人までが「現在は恐慌の中にあり、日々ペーパーが増刷されての延命策で息をしているのが実体である」という弁に否定的な発言をする者はいなかった。

・では、その崩壊の時は何時来るのかと話は進んだ。 

世界の先進国中、日本が一番遅くなるだろう。 

なぜ、 なんと言っても貿易収支は黒字である。輸出が止まったらこの国もストップするだろうが、世界中が紙幣を刷り、やがて劇薬であったと認識する架空の需要を喚起して延命策をとっている、結果、家電製品、自動車の新規需要、あるいは買い替え需要が発生し、信用の高い日本製品の輸出は止まっていない。

・信用度と安全度で天秤にかけると日本円が残り、軍事力を背景としたドルが残っている。

が、円にしろ、ドルにしろ、ユーロにせよ、元にせよ、新興国・資源国の通貨にしろ。所詮グローバルに結びついているから、どこかが躓けば将棋倒しということになろう。

・狼爺と揶揄されながら言い続けたこの時の到来、10年来の発言に対して耳を貸してくれることは嬉しかったが、では何時破綻するのかと追い討ちがかかる。

・最大もって2年以内と発言する。 巷の書店に2012年説が流れているので、「そのことと符合するのか」と迫られる。 経済や金融の専門家でもなく、また勉強してきたのでもなく大方は「勘」であると応えるしか他なし。

・しかし、日々伝えられる経済の動向、財政の数値、金融の実体数値は天文学的な桁数の話であり、この天文学的数字が魔法のように一瞬に消え去る方策は思いつかない。 あるとすれば、みんなで「よ〜い・ドン」と棚上げし・忘れることしかないだろう。そんなことは出来るのか。赦されるのか。

・一番の可能性はここまで欲で世の中を引っ張ってきたリーダーが「もう駄目だ!」と諦めるか、根をあげて逃げ出す時以外ないだろう。その発言があるとすれば気持ちの崩壊である。 

・欲張り同士がここに来て同士討ち、仲間割れの状況を垣間見ることが出来る。よって時間の問題である。

・ただ、ここでも日本は恵まれていた。世界で一番初めにバブルが崩壊した。 他の国に先駆けた為に、崩壊して20年の月日のユトリが与えられた。 

・ソフト・ランデイングしたとはいえないが、実体の経済、社会の状況に呼応して少なくとも心の準備が出来た方の割合は他の国と比較して多いと思える。 急激な変化に戸惑う率が少ないと考えます。

・が、どちらにしてもこれまでとは同じでない、崩壊を免れないとしたならば、その後はどうなるのか。

・政治も、経済も、金融もあらゆる側面でこれまでとは異なった新たな考え方、価値観に基づく新しい秩序、制度・仕組みが提案され、世界の主要国が合意形成しなければこの断層を乗り越え、向こう側の構築は無い。

・うたれている手立ては目の前の出血に対しての対処療法である。 行くところまで行かないことには、誰がどの様に提案してもまとまることは無いと昨年の半ば頃から考えるようになった。

・ゆく所まで言った時、サムシング・グレード(神)は登場するのか。この状況を認識しているのか。どうしようとしているのだろうか。

すべてをお見通されて居られ、最高・最善の時をみはらって崩壊させることだろう。

・神は存在するのか。 神がいるからこそ人間界・地上界の今という時を与えている。

・自己と神との対話によって、それぞれの道筋は幾重にも分かれよう。

・一度ゼロからの出発を覚悟することだ。 裸一貫での再出発である。

・これまでの論理や理屈をこねても一かけらのパンの耳さえ手にすることは出来ない。

・自らの手と足を使って汗をかくところから始まる。

・有り難い事に、アチコチにゴルフ場が点在している。 ここを「芋畑」に開墾し直す所から始めたらどうか。

・新たに緑の農地となるゴルフ場は食糧自給の場となる。その他にも休耕地はあらゆる所に存在している。

・荒れた里山や休耕地を元の状態にするには5〜10年はかかろうし、持続可能な豊かな大地に転換するにはもっと時間が必要だ。

・しかし、目の前に新しい場面が日に日に生まれ変わり、展開される。

自然へと回帰し人々の生活は物心両面で幸せを感受することだろう。 命は脈打つことだろう。

・本日は農業のみを取上げたが漁業も、林業も同じこと。

・一方、日本の歴史・伝統・文化そして技術・技能を持ってすれば、世界の人々が憧れる新たな生活スタイルのモデルを提供することとなり。それを学びに世界から人々が訪れて観光面でも大いに発展することが期待できる。






・5月6日の朝、メモしたままで放り投げていたが、活字にして残しておくこととした。

明日から中国・上海万博に行く、「より良い都市、より良い生活」がテーマ。

 何を見、何を考え、何を感じさせてくれるか、そして行動となるか。






 COLUMN 1−D 1308
                             平成22年5月9日・記

        昨日は「波動の会」でした。

 〜国際情勢、これからの国のあり方について〜    


   月に1回の「波動の会」は気兼ねなく意見が言え、しかも攻められることが無い。 
             気分・気持ちの発散の場でもある。

 今回も世界の情勢認識と日本、国のあり方と方向性、これからの政局等、次々と多様な意見がテーブルに上がりました。

 記憶に残っている発言内容の内「アセッション、今の世の終焉と新たな世界の到来で世の中大いに変化し、人々は皆同じ仲間であると気付くことが期待できる時代となる」という発言に対し、
 「スピチュアル系に関心を持つ人たちは、新たな時代の到来願望が強く、それは人頼り精神である。 自分自身がどの様に考え、どの様に行動してゆくかの決意と発言が必要」

 という、発言に注目しました。 見えない世界、スピチュアルのことに関心のある方は、多くの書籍を読み、様々なパーティーや集会、勉強会に出席されておられる。

 かく言う私自身もその一人だった(?)が、あるとき何時も集まり、あるいはインターネットで情報交換している人たちは同じメンバーではないかと気付いた時、これでは偏ったものの見方や考え方になってしまうのではないかと反省したことがあります。

 全体としてみれば、この「波動の会」も同じではないかと振り返ってみると同時に、大勢の意見に流されてはいけないとも思ったものです。

 この会には色々な職業や立場の方が参加しておられるので、それぞれの体験からの意見が出るので面白いと思ったり、大変参考になっています。

             

    ↑5月7日、雨上がり前の散歩時に撮影しました。一本の花木ではありません。
               上の緑は「なんじゃ・もんじゃ」でしょうか

              ↓下の黄色は、密集した小花の集団です。

                


 平成21年12月25日、の日記を読み直す。コラム 1−D NO1192、Or 
 エッセイ B 「政治・経済、社会」欄  『 民主党政権、夏まで持つか、持ったとしても・・・


 
約5ヶ月前に書いたものですが、大筋で半分は言い当てているのではないかと・・・

 政治評論家でもなく、それで飯を食っているわけでもないので好きなことが言える。
 
 昨日の会の中でも語られた、日本国民の多くが目先の景気、失業、社会保障、そして時には、これからの国のあり方・安全保障問題等に関心を持つようになった。

 
そのことは政権交代した最大の成果であると考えますが、ではどれほどの国民が高く、あるいは深く思いをはせ、覚悟しているであろうということについては、大いに議論が分かれる所でした。

 
ギリシャ問題に端を発するEUの問題、覇権国アメリカの衰退、新興発展国中国・インド・ロシア・ブラジルも常に一触即発の課題を内部に抱えています。

 そのような中、日本についてテレビ出演し大声を上げているが、国の新たな行く末を示す政党、政治家でこのグループなら、この方ならの姿は感じないし、見えない。

    益々政治はメルトダウンし、7月参議院選挙を迎えることになろう。
 
 溶解し崩壊に至らないと本格的な新しい国づくりの機運は盛り上がらないことだろう。
 
 が今、これまでは注目されていなかった市井の人達が、真にゼロから創り上げてゆく気概と能力を持って時間切れ間近の中、試行錯誤の行動が展開されようとしている。

 私は5月16日の開催される「日本再生プログラム推進フォーラム」の総決起大会(東京)に参加します。 「枯れ木も山の賑わい」ですが、学び、研鑽し、行動をと考えています。
      
    現役時代から東京に行くことは好きではありませんでした。反発していました。

 仲間の誘いが無かったら、欠席すると所でした。 どんな出会いや気付き、そして行動へと繋がってゆくのでしょうか。

 傍観者ではなく、今ここに生きている一人としての役割を果たしたいと思っています。

                

                5月7日撮影、雨上がりの「野アザミ」

 

前のページはこちらからどうぞ